長谷寺の桜(奈良県)/奈良県桜井市

奈良県桜井市にある長谷寺は真言宗豊山派の総本山の寺で、十一面観音を本尊とし、西国三十三所観音霊場の札所として信仰を集めている。別名、牡丹寺といわれるほど牡丹で有名な寺だが、桜の名所としても知られ、「花の御寺」との愛称も。3月下旬から4月下旬まで、広い境内に約1000本のソメイヨシノや山桜が咲き誇る。
見どころ
本堂の舞台からは境内の桜全体を眺めることができ、その景色はまさに絶景。3月1日から本尊大観音特別拝観、春季寺宝展が開催される。
関西
早咲き桜は1~3月に見頃となり、早春に桜を楽しめると人気を集めている。そこで今回は、早咲き桜が見られる関西の桜名所から「ウォーカープラス・花見特集」でアクセス数の多かった人気の10スポットを紹介。2023年の花見スポット探しの参考にしてみて。(集計期間:2023年5月28日~2023年5月30日)
※イベントが中止になっている場合があります。また、開催時間や施設の営業時間等が変更されている場合があります。ご利用の際は事前にご確認のうえ、おでかけください。
奈良県桜井市にある長谷寺は真言宗豊山派の総本山の寺で、十一面観音を本尊とし、西国三十三所観音霊場の札所として信仰を集めている。別名、牡丹寺といわれるほど牡丹で有名な寺だが、桜の名所としても知られ、「花の御寺」との愛称も。3月下旬から4月下旬まで、広い境内に約1000本のソメイヨシノや山桜が咲き誇る。
本堂の舞台からは境内の桜全体を眺めることができ、その景色はまさに絶景。3月1日から本尊大観音特別拝観、春季寺宝展が開催される。
794年桓武天皇の命で大和国から遷座したのが起こりの平野神社。現在の社殿は寛永年間の造営で平野造とよばれ、本殿は重要文化財に指定されている。伊勢神宮、松尾大社などとならぶ格式ある名社で、江戸時代には桜の名所「平野の夜桜」として全国に知られていた。珍種が多く、苑内には、平野神社の代表的名桜の魁桜、寝覚桜、平野妹背、手弱女、突羽根など約60種類、400本の桜が咲く。【2023年の桜祭り開催は未定です。詳細は公式サイト等でご確認ください】
広大な園地にバラ園やアーモンドの森など、様々な種類の植物が植えられた広域公園。桜も2月下旬から見頃を迎える河津桜をはじめ、オカメ、陽光、ソメイヨシノと季節ごとに園内を彩る桜が変化し、長い期間花を楽しむことができる。特にソメイヨシノは園内に植えられた桜、約1100本の過半数以上を占め、大池の西側・北東側や緑地橋口など、多くの本数がまとまって植わっている場所もあれば、数本でポツポツと点在しているような場所もあり、お気に入りの桜を見つけるのも楽しい。
大池東側・西側、山のエリア(山の広場)から桜を見るのがおすすめ。
大阪城を中心に広がる緑豊かな公園で駅からも近い都会のオアシス。重要文化財に囲まれた西の丸庭園は、ソメイヨシノを中心に約300本の桜の名所として知られている。【※2023年のイベントと観桜ナイターは未定です。詳細は公式サイト等でご確認ください】
104品種約1235本の梅の花が咲き競う、梅林とともに人気が高い。
地元住人を中心に植樹した約200本の河津桜が、2月中旬から見頃となる。淀水路の遊歩道を散策しながら、のんびりと桜を観賞できる。2023年3月11日(土)・12日(日)には、さくらまつりが開催。
水面に桜の花びらが浮かぶ様子も風情があり、満開の時期を過ぎても花見を満喫できる点が嬉しい。
太陽の塔で有名だが、日本さくらの名所100選にも選定され、桜の名所としても知られている万博記念公園。9種類約5500本の桜が咲き競い、3月中旬頃からは彼岸桜や寒緋桜、後にソメイヨシノが園内をピンク色に染め上げる。太陽の塔の周りが桜色に染まり美しい。
2023年3月17日(金)〜4月9日(日)(※ただし、3月22日(水)のみ休園)の9:30~18:00(最終入園17:30)には、自然文化園の東大路を中心とした公園内各所で、桜まつりを開催。期間中は自然文化園・日本庭園の開園時間を1時間延長し、18時閉園となる。また、3月31日(金)~4月9日(日) 18:00〜21:00(最終入園20:30)には、東大路の桜並木ライトアップも行われる。
例年の見頃 | 3月下旬~4月上旬 水曜日は休園(祝日の場合翌平日)。4月~GW及び10月、11月、年末年始は無休。太陽の塔内部の見学は公式サイトから予約可能。日付は例年の見頃。気象条件により前後する場合あり |
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夜桜・ライトアップ |
あり
2023年3月31日(金)~4月9日(日)18:00〜21:00(最終入園20:30) 東大路の桜並木ライトアップ |
桜祭り |
あり
2023年3月17日(金)〜4月9日(日)(※ただし、3月22日(水)のみ休園) 9:30~18:00(最終入園17:30) 桜まつり[問合せ先:0120-1970-89] |
桜の種類 | 八重桜、ソメイヨシノ、山桜、しだれ桜、彼岸桜、寒緋桜、大島桜、エドヒガンザクラ、十月桜、他 |
現在の開花状況や花見イベントの開催情報は、事前に問い合わせ先までお尋ねのうえおでかけください。
一帯は日岡山古墳群と呼ばれ、日岡御陵をはじめとして多数の前方後円墳が分布している。広大な敷地には、陸上競技場・野球場・プールを完備したスポーツセンターや武道館も備える。春にはソメイヨシノと寒緋桜、大島桜等の約1000本が華やかに咲き競う。
夜にはライトアップされ、21:00まで楽しむことができる。
清和源氏始祖の源経基を祭神とする、源氏三神社の1つで創建は平安時代にまでさかのぼる歴史ある神社。江戸時代五代将軍・徳川綱吉の時代に現在の本殿・拝殿等建物が再建された。花見のスポットとしても知られ、例年3月下旬~4月上旬頃にかけて、開花した桜の見頃となる。
仁徳天皇陵古墳と履中天皇陵古墳の間に広がる緑豊かな公園で、「日本歴史公園100選」にも選定。公園内にはソメイヨシノや山桜、大島桜など、さまざまな種類の桜が植えられており、毎年春には花見を楽しむ家族連れで賑わう。
櫻街道では平成7年からシダレザクラの街道整備が始まり、植栽されたシダレザクラ、早咲きのシロヒガンシダレがソメイヨシノより10日ほど早く開花する。ヤエベニシダレとベニシダレがソメイヨシノと同時期に咲き始め、4月中旬まで艶やかな花を楽しめる。
※新型コロナウイルス(COVID-19)などの関係により、今年の桜・花見情報、観覧情報に変更が生じる場合があります。
※新型コロナウイルス(COVID-19)感染症拡大防止にご配慮のうえおでかけください。マスク着用、3密(密閉、密集、密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう。
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