河津川沿桜並木の桜/静岡県賀茂郡河津町

河津桜は早咲きの桜で、カンヒザクラ系と早咲きオオシマザクラ系の自然交配種と考えられており、開花が早いのが特徴。1月下旬からつぼみがほころび始め、3月上旬まで濃いピンク色に咲き誇る。とくに、河津川沿い約4kmに咲く850本の河津桜は必見だ。この河津桜の原木は樹齢約65年で、河津は全国にある河津桜の発祥の地でもある。
全国
早咲き桜は1~3月に見頃となり、早春に桜を楽しめると人気を集めている。そこで今回は、早咲き桜が見られる全国の桜名所から「ウォーカープラス・花見特集」でアクセス数の多かった人気の10スポットを紹介。2023年の花見スポット探しの参考にしてみて。(集計期間:2023年2月2日~2023年2月4日)
※イベントが中止になっている場合があります。また、開催時間や施設の営業時間等が変更されている場合があります。ご利用の際は事前にご確認のうえ、おでかけください。
河津桜は早咲きの桜で、カンヒザクラ系と早咲きオオシマザクラ系の自然交配種と考えられており、開花が早いのが特徴。1月下旬からつぼみがほころび始め、3月上旬まで濃いピンク色に咲き誇る。とくに、河津川沿い約4kmに咲く850本の河津桜は必見だ。この河津桜の原木は樹齢約65年で、河津は全国にある河津桜の発祥の地でもある。
世界遺産の今帰仁城跡に咲く寒緋桜は、毎年1月下旬から2月中旬が見頃となる。この時期に合わせて開催される「今帰仁グスク桜まつり」は、今帰仁城跡の魅力を最も引き出す祭りとして人気が高い。2023年は1月21日(土)~29日(日)の期間で開催。期間中の18:00~21:00には、ライトアップも行われる。
平郎門につづく石畳の桜や城からの帰路で見ることのできる海と桜のコントラストがみどころ。
南部一円から慶良間諸島まで一望できるスポット、八重瀬公園は本島南部の桜の名所として知られている。八重瀬町の町花木にもなっている寒緋桜が園内に植えられており、鮮やかなピンク色を楽しめる。高台にあり南部の風景を一望することができ、景色を楽しめる。
2023年の「やえせ桜まつり」はステージイベントは中止し、公園内のライトアップのみ行われる。※詳細は公式サイト(やえせ観光サイト)をご確認ください。
下賀茂温泉を流れる青野川沿いの河津桜800本と周辺の菜の花が開花し、一足早い春の訪れを楽しめる。2月上旬から3月上旬まで桃色と黄色の美しいコントラストが続き、ただ観賞するだけではなく写真撮影もおすすめ。
日本の桜の百選に選ばれている名護城跡一帯に整備された敷地内で、鮮やかなピンク色の琉球寒緋桜が並び植えられた約2kmの遊歩道が来場者を魅了。丘の上の展望台では、エメラルドグリーンに輝く東シナ海と鮮やかなピンク色の花びらとのコントラストが楽しめるほか、日没後に広がる夜景は一見の価値がある。【2023年の桜祭りは開催されません。詳細は公式サイト等でご確認ください】
名護城公園(なんぐすくこうえん)は、名護市名護岳一帯を園地とし、頂上付近の展望台からは名護の市街地や美しい東シナ海等の景色が眺めることが出来るエリアである。公園内の名護城跡を中心に例年1月には県内でも有数の桜祭りが行われ、北部地域の名所として知られている。
都心であることを忘れるような感覚を味わえる高輪の日本庭園。約2万平方メートルもの敷地内では、花木が四季の移り変わりを表現。2月頃に河津桜が開花すると、寒緋桜、ソメイヨシノ、しだれ桜などが4月上旬までに次々と開花、そして見頃を迎える。港区指定有形文化財にも指定されている真っ赤な観音堂や池を背景に桜が咲き誇る姿は見ごたえ抜群だ。また、2022年3月11日(金)~4月3日(日)にかけて「Takanawa SAKURA Days」を開催。ホテルの中から安心安全に桜と春を満喫できるプランが用意されている。
例年の見頃 | 2月中旬~4月上旬 日付は例年の見頃。気象条件により前後する場合あり。「Takanawa SAKURA Days」は2022年3月11日(金)~4月3日(日)開催 |
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夜桜・ライトアップ |
あり
2022年3月11日(金)~4月3日(日) 17:30~23:00 日本庭園ライトアップ |
桜祭り |
あり
2022年3月11日(金)~4月3日(日) Takanawa SAKURA Days[問合せ先:グランドプリンスホテル新高輪 03-3447-1111] |
桜の種類 | 河津桜、ソメイヨシノ、山桜、しだれ桜、寒緋桜、大島桜、小彼岸、神代曙、御車返し、八重紅枝垂、関山、松月、霞桜、朱雀、御衣黄、普賢象、御殿場桜 |
現在の開花状況や花見イベントの開催情報は、事前に問い合わせ先までお尋ねのうえおでかけください。
農業用の溜地を抱くように石を積んで作り上げたことから名付けられた花木園。南房総市和田町が全国有数の花の産地として知られる基礎を作った間宮七郎平が、花づくりの地として選んだ場所である。和田町で有数の桜の名所として知られ、例年1月下旬から寒緋桜が見頃を迎える。旧暦の元日の朝に桜が咲くことから、元朝桜とも呼ばれる。なお、2023年の開花は例年より少し早めになる見込みだ。【2023年の桜祭りは中止となりました。詳細は公式サイト等でご確認ください】
桜の開花を皮切りに、ウメやスイセンなどが次々に鮮やかな花をつける。
例年の見頃 | 1月下旬~2月中旬 日付は例年の見頃。気象条件により前後する場合あり |
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夜桜・ライトアップ | なし |
桜祭り | なし |
桜の種類 | 元朝桜 |
現在の開花状況や花見イベントの開催情報は、事前に問い合わせ先までお尋ねのうえおでかけください。
荘厳な蔵王連峰を背景に白石川堤に咲き乱れる、ソメイヨシノを中心とした桜並木、一目千本桜。白石川の澄んだ青色、千本桜の華麗な淡紅色、蔵王連峰に残る雪の白色、これら三層が織り成す景色は、この地でしか見ることのできない絶景。【※2022年の「おおがわら桜まつり」およびライトアップは中止になりました。詳細は公式サイト等でご確認ください】
町の中心を流れる白石川沿いには、ソメイヨシノを中心とした桜並木が8kmにわたって続く。
河川敷沿いの河津桜が2月上旬頃から咲き始め、大寒桜、ソメイヨシノなど約260本の桜が順に開花を迎える。例年ソメイヨシノの見頃が終わる4月上旬頃までの約2カ月の間、5種類の桜が咲き誇る様子を眺められる。旧中川の穏やかな水面に映る景観と桜、晴れた日に見られる東京スカイツリーの共演は見ごたえ抜群だ。
新しい季節の訪れを象徴する約2000本の桜(早咲き頼朝桜、ソメイヨシノなど)が山あいの佐久間ダム周辺に咲き誇る。親水公園も整備され、ピクニックやハイキングにも最適。2023年2月11日(祝)~3月12日(日)には頼朝桜まつり、3月18日(土)~4月9日(日)には桜まつりを開催。
ダムの周りに桜が咲き誇る雄大な景観を堪能できる。また、ダム周辺では、桜の開花状況に合わせ、ライトアップを実施する。
※新型コロナウイルス(COVID-19)などの関係により、今年の桜・花見情報、観覧情報に変更が生じる場合があります。
※新型コロナウイルス(COVID-19)感染症拡大防止にご配慮のうえおでかけください。マスク着用、3密(密閉、密集、密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう。
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