宇治市植物公園の桜/京都府宇治市
京都府の宇治市植物公園には約190本の桜がある。また、京の桜といえば円山公園の祇園枝垂が有名だが、その血縁関係にあるとされる樹齢約80年のしだれ桜はシンボル的な存在だ。見頃時期の2026年は3月20日(祝)~31日(火)には、夜間のみ無料で開放され(昼間は有料)ライトアップが実施される。また八重桜ライトアップも4月中旬に開催予定。期間中は開園時間が20時まで延長されるため、夜桜を楽しむことができる。
京都府
ライトアップされた満開の桜は昼間とは違う美しい世界が広がる。その魅力を堪能してみては?そこで今回は、京都府の夜桜・ライトアップが楽しめる名所の中から「ウォーカープラス・花見特集」でアクセス数の多かった人気の15スポットを紹介。2026年の花見スポット探しの参考にしてみて。(集計期間:2026年6月21日~2026年6月23日)
※イベントが中止になっている場合があります。また、開催時間や施設の営業時間等が変更されている場合があります。ご利用の際は事前にご確認のうえ、おでかけください。
京都府の宇治市植物公園には約190本の桜がある。また、京の桜といえば円山公園の祇園枝垂が有名だが、その血縁関係にあるとされる樹齢約80年のしだれ桜はシンボル的な存在だ。見頃時期の2026年は3月20日(祝)~31日(火)には、夜間のみ無料で開放され(昼間は有料)ライトアップが実施される。また八重桜ライトアップも4月中旬に開催予定。期間中は開園時間が20時まで延長されるため、夜桜を楽しむことができる。
京都府亀岡市にある七谷川・和らぎの道は、桜の名所として知られる美しい散策スポット。春になると、七谷川周辺は約1キロにわたって約1500本の桜が咲き乱れる桜並木が続き、京都波随一の桜の名所として連日花見客が訪れる。隣接したさくら公園には28種約280本の桜が植樹されている。
周辺には、丹波七福神めぐりの寺や出雲大神宮などの観光スポットがある。2026年3月28日(土)~4月12日(日)には亀岡さくらウィークが開催され、期間中にはライトアップも行われる。また、4月4日(土)・5日(日)には亀岡さくらマルシェが開催。七谷川野外活動センターでは花見をしながらバーベキューを楽しめる(要予約。別途センター利用料あり。詳細は七谷川野外活動センター公式サイトをご確認ください)。
広大な池泉回遊式庭園で、国の名勝に指定されている京都の平安神宮 神苑。四季折々に風光明媚な姿を見せるが、春は谷崎潤一郎の「細雪」にも登場する紅枝垂が美しく咲き誇る。神苑に足を踏み入れると、天蓋のように空を覆う圧倒的な光景が広がるが、足を進めて東神苑の栖鳳池の水面に浮かぶ景色も必見だ。また、地下鉄東山駅から近く、期間限定で夜桜鑑賞が楽しめるほか、観桜茶会も行われる(※今後の状況により中止となる可能性があります。詳細は公式サイトなどでご確認ください)。
境内地に広がる桜のほか、メインの庭である四海唱導の庭には通称「妙顕寺の一本桜」と呼ばれるしだれ桜が咲き、訪問者を和ませる。境内や拝観場所では三脚を使った撮影が可能で、桜の写真をじっくり撮ることができる(他の拝観者に迷惑をかけないこと)。そのほか、2026年3月28日(土)~4月12日(日)は春の特別公開が実施され、現代アーティストの展示が行われる。また夜には、境内の桜や庭園のライトアップが楽しめる(※桜の開花状況により延期の可能性あり)。
妙顯寺はかつて秀吉によって改築され二条城と呼ばれ、時の天皇や尾形光琳などの芸術家にも愛されていた。特別公開時には宝物の公開、夜間は境内の桜と4つの庭がライトアップされ幻想的な雰囲気を作り出すほか、現代アーティストの作品展示なども行われる。有名な観光寺院とは違いゆっくり拝観できるのがうれしい。
ソメイヨシノと山桜が合わせて約1500本咲き誇る世界遺産の古刹。本堂を桜が取り囲む眺めが楽しめる奥の院からの景色や、清水の舞台から見下ろす桜の景観が絶景だ。
京都御所の北、寺町今出川を上がった先にある本山本満寺の西門より入ると、左手に見える大きなしだれ桜。樹齢100歳には満たないが、若々しく力強い景観が広がり見事な枝ぶりを鑑賞できる。境内でゆっくりと散策しながら桜の鑑賞できる。円山公園に咲く有名なしだれ桜「祇園枝垂れ」の姉妹桜でもあり、京都でもかなり早く開花。3月の中旬頃には5分咲きに、4月に入ると散り始めるので、早めに鑑賞したい。また、しだれ桜の開花期間中には、御朱印は春季限定の桜デザインが用意されている。
2026年3月25日(水)~4月5日(日)には、「本満寺 しだれ桜 ライトアップ観賞会」を実施。美しい枝ぶりを誇る当山のしだれ桜が、夜の闇に浮かび上がる幻想的な姿を見せる。ライトアップ開始直後は、まだ薄暮の時間。暗くなるにつれて徐々に浮かび上がるしだれ桜、刻々と変化するその表情にも注目だ。
京都府長岡京市にある勝龍寺城は、明智光秀・細川ガラシャゆかりの城。春は公園内の桜が満開になり、城と桜の美しい景色を楽しむことができる。公園を散歩しながら、城を桜で囲むように取れるフォトジェニックスポットを探すのも楽しい。例年の桜の見頃は、3月下旬~4月上旬。
公園内には約20本の桜があり、見頃を迎えると満開の花が園内を彩る。散策や写真撮影を楽しむ人々でにぎわう。2026年3月28日(土)・29日(日)はライトアップが行われ、昼間とは異なる景観を楽しめる。
嵯峨野トロッコ列車は、3月下旬から4月上旬にかけて、満開の桜と新緑が車窓を彩り、美しい春の景色を堪能できる。列車は観光地・嵯峨嵐山から亀岡までの約7.3キロメートルを25分で走行し、保津川の渓谷美とともに桜の絶景を楽しめるのが魅力だ。特にトロッコ亀岡駅手前の「桜のトンネル」と呼ばれる区間では、満開の桜が沿線に咲き誇り、まるで桜のトンネルをくぐっているような幻想的な体験ができる。当日券の販売もあるが、花見のシーズンにはすぐに売り切れるため、公式サイトでの事前予約がおすすめ。また、2026年3月20日(祝)~4月12日(日)の「春のライトアップ&イルミネーション」では夜桜が楽しめる。期間中は17時台の臨時列車を増発し、3月27日(金)~4月5日(日)は18時台の臨時列車も増発される。
沿線に咲き誇る桜は、車窓からの眺めを華やかに彩り、特に桜吹雪が舞う光景は圧巻だ。8つのトンネルを抜けるたびに新たな桜の景色が広がり、変化に富んだ春の美しさを存分に感じられる。渓谷と桜のコントラストも美しく、列車ならではの視点で楽しむ特別な花見体験となる。3月1日(日)~4月12日(日)まで桜デザインの「サクラサク」ヘッドマークを装着し、トロッコ嵯峨駅構内も桜で装飾することで、春ならではの華やかな雰囲気が広がる。また、2027年春より新型車両の導入が決まっており、2026年は現行列車のラストランイヤーとなるため、見逃せない時期となる。
回遊式日本庭園を中心に、料亭や茶店が散在する、京都市内最古の公園。桜の名所として名高く、特に「祇園枝垂桜(ぎおんしだれざくら)」で知られている。推定樹齢90年以上のこのしだれ桜は、公園のシンボルとして圧倒的な存在感を放ち、春になると優雅に垂れ下がる枝いっぱいに淡いピンクの花を咲かせる。夜間にはライトアップされ、幻想的な夜桜の美しさも格別だ。広々とした園内にはソメイヨシノなど多くの桜が咲き誇り、京都らしい情緒あふれる風景が広がる。京都随一の桜の名所で、開花時期には約650本の桜が満開に咲き誇る。
京都府京都市東山区に位置する高台寺は、豊臣秀吉の正室、ねね(北政所)が秀吉の菩提を弔うため、1606年に開創した寺。江戸後期より、方丈の前に広がる波心庭のしだれ桜が有名で、現在は4代目のしだれ桜が大きく咲き誇っている。高台寺の門前通りである「ねねの道」もソメイヨシノの並木道となり、沢山の人でにぎわう。
春の夜間特別拝観は2026年3月13日(金)~5月6日(振休)の期間行われる。昼と同じ順路をライトアップするので、昼間とは違う幻想的な景色も楽しめる。また開催期間が長く、桜が終わったあとも臥龍池の石楠花や竹林なども見どころである。
「平成の名水百選」に選ばれた玉川の両堤は、約500本のソメイヨシノが桜のトンネルをつくる。また、古くから多くの和歌や絵画に登場する玉川の山吹も、4月上旬~5月上旬頃まで、川堤を黄金色に染める。2026年3月下旬~4月上旬には「井手町さくらまつり」を開催。19時~21時には、ライトアップも一部行われる。
近くにはしだれ桜で知られる地蔵禅院や史跡が数多く点在し、桜見物を楽しめる。また最寄り駅からも近いため、気軽に訪れることができる。
黒田の百年桜は、京都市右京区にある春日神社の脇に立つ一本桜で、市内でも遅くまで花を楽しめる存在として親しまれている。例年4月中旬から下旬にかけて見頃を迎え、山桜の突然変異とされる希少な姿が特徴で、静かな山里の風景と溶け合い、印象深い春景色を描き出す。1つの枝に一重と八重の花が混じって咲き、紅色の大輪が手毬のように集まる姿は、ほかではなかなか出会えない。1977年に15代目桜守の佐野藤右衛門が苗づくりに成功し、「黒田百年」と名付けられた背景も、この桜に奥行きある物語を添えている。樹齢は150年以上と伝わり、高さ約8メートル、幹回り約3メートルの堂々とした姿から、京北の自然と積み重ねられてきた時間が静かに感じられる。
2026年4月10日(金)から20日(月)まで開催予定の「黒田百年桜まつり」は、春日神社前とおーらい黒田屋周辺を会場に、地域の人たちが力を合わせてつくる温かな雰囲気が魅力。名物のよもぎ餅や栃餅、寿司など地元特産品が並び、朝採りのわらびも人気。開花期間中は日没から21時頃までライトアップが行われるほか、春日神社社務所でのお茶席や地元大正琴同好会による生演奏など、山里らしい催しも企画されている。
京都市右京区京北に佇む宝泉寺は、南北朝時代の延文元年(1356年)に心蓮上人が開創した、真言宗御室派の古刹。境内の庭園「花宝苑(かほうえん)」には、世界遺産・仁和寺から移植した御室桜や樹齢約50年の八重紅しだれ桜に加え、約300本ものしだれ桜や山桜が咲き誇る。京都市内中心部より開花が約1週間ほど遅く、4月上旬から中旬に見頃を迎えるため、洛中の花見の後にもう一度楽しめる「2度目のお花見」スポットとして注目を集めている。桜の見頃にあわせて「花宝苑桜まつり」を開催し、地元婦人会や京北の事業者が出店する茶店で地元の名産品を販売するなど、地域ぐるみのにぎわいが生まれる。
植物学者・牧野富太郎氏が命名した山桜「センダイヤ(仙台屋)」は日本一の群生数を誇り、花宝苑ならではの珍しい桜として一見の価値がある。また、2026年4月10日(金)・11日(土)の2日間はしだれ桜のライトアップを実施し、春の夜の闇に浮かび上がる幻想的な花見が楽しめる。4月11日(土)には和太鼓演奏、4月12日(日)には「~満開の桜の下で~愛と祈りのコンサート」の音楽イベントも開催され(要観賞料1000円)、昼夜ともに充実した花見体験が待っている。
京都府・緑化センターの施設内には、八重紅枝垂をはじめ73品種、計132本の桜が植えられ、京都市の円山公園の桜を接ぎ木して育てたしだれ桜もある。緑化センター内は車進入不可で、駐車場は道の駅「農匠の郷やくの」および「宝山公園」の利用がおすすめだ。緑化センター内のトイレは利用不可のため、近隣の放光院近くの公衆トイレの利用となるので注意。
2026年4月1日(水)~18日(土)の18時~22時には、ライトアップを実施。また、「桜花祭」が4月4日(土)・5日(日)または4月11日(土)・12日(日)に開催(※桜の開花状況により開催日の変更があるため、詳細は公式サイトなどをご確認ください)。
京都府立植物園は「生きた植物の博物館」として多様な植物を展示し、憩いと学びを提供する。3月上旬の寒緋桜から4月上旬のソメイヨシノ、八重紅しだれ、4月下旬の菊桜まで、長期にわたり花見を楽しむことができる。桜の数は約500本あり、種類が約180品種と多いのも特徴だ。4月中旬から下旬は黄花の鬱金(ウコン)や緑花の御衣黄(ギョイコウ)など珍しい桜も必見。
ソメイヨシノと花壇を彩るチューリップのコントラストも美しい。北山連峰を借景とした桜林は絶景。2026年2月13日(金)~3月31日(火)には「春待ちのイルミネーション」を開催。3月中旬からは夜桜ライトアップも行われ、夜間開園して園内の桜をライトアップ(※詳細は公式サイトでご確認ください)。
※新型コロナウイルス感染対策の実施については個人・事業者の判断が基本となります。
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