琵琶湖疏水の桜/滋賀県大津市

琵琶湖の水を京都へ供給するため、明治時代に当時の最高の土木技術を駆使して造営された運河。その両岸には山桜、ソメイヨシノなど約100本の桜並木があり、大津市の桜の名所となっている。
滋賀県
ライトアップされた満開の桜は昼間とは違う美しい世界が広がる。その魅力を堪能してみては?そこで今回は、滋賀県の夜桜・ライトアップが楽しめる名所の中から「ウォーカープラス・花見特集」でアクセス数の多かった人気の5スポットを紹介。2023年の花見スポット探しの参考にしてみて。(集計期間:2023年9月30日~2023年10月2日)
※イベントが中止になっている場合があります。また、開催時間や施設の営業時間等が変更されている場合があります。ご利用の際は事前にご確認のうえ、おでかけください。
琵琶湖の水を京都へ供給するため、明治時代に当時の最高の土木技術を駆使して造営された運河。その両岸には山桜、ソメイヨシノなど約100本の桜並木があり、大津市の桜の名所となっている。
「日本さくら名所100選」に選ばれている豊公園は、長浜城歴史博物館を囲むように桜の木が植えられており、ソメイヨシノを中心に約600本の桜が一斉に咲き誇る。
長浜城天守閣周辺を埋め尽くす桜を、お城の天守閣(展望台)から眺める景色がおすすめ。日没~21:00頃には、ボンボリの点灯も行われる。
滋賀県有数の桜の名所として知られる天台寺門宗の総本山、三井寺。百余点の国宝や重要文化財、名庭があり、唐院や三重塔が立ち並ぶ。
滋賀県の琵琶湖畔を望む旧彦根藩主・井伊家35万石の彦根城は、往時の天守が現存する全国12城の一つで、国宝にも指定されている。桜はお堀沿いを中心に約1100本あり、城を取り巻く二重の堀の水面や、櫓の白壁に映える桜が目を見張る美しさ。桜の開花期間中は夜桜のライトアップ(内堀沿い)が行われ、夜間は照明に照らされ幽玄の世界となる。
見頃には浅野川沿いの約300mにわたって景色全体が薄いピンクに染まる美しい桜並木。開花期間中(2週間程度)はライトアップも行われる。例年、4月上旬~中旬頃にかけてが、桜の見頃の時期となる。
県道沿いに並んでいるので、ドライブもおすすめだ。
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