近場で桜を見たい人におすすめの公園の桜。ピクニックはもちろん、園内を歩きながら桜鑑賞をするのもおすすめ。そこで今回は、東京都の桜が見られる公園の中から「ウォーカープラス・花見特集」でアクセス数の多かった人気の15スポットを紹介。2026年の花見スポット探しの参考にしてみて。(集計期間:2026年8月12日~2026年8月14日)
※イベントが中止になっている場合があります。また、開催時間や施設の営業時間等が変更されている場合があります。ご利用の際は事前にご確認のうえ、おでかけください。
上野恩賜公園の桜/東京都台東区
不忍池そばの桜並木は花見客でにぎわいを見せる画像提供:上野恩賜公園
上野の山は、江戸時代から桜の名所として知られ、四季を通じて自然を存分に満喫できる。桜は天海僧正が吉野山から移植させたといわれ、公園さくら通りを中心に約800本の桜が園内を彩る。最寄り駅からも近く、美術館や博物館、動物園などもあって子どもから大人まで楽しめる。
見どころ
2026年3月下旬から4月上旬ごろには、うえの桜フェスタを開催予定。竹の台広場(噴水広場)でさまざまなイベントが催され、上野のお店を始めとした50店舗以上の物産展も大集合する。イベントの詳細については公式サイトを参照。
現在の開花状況や花見イベントの開催情報は、事前に問い合わせ先までお尋ねのうえおでかけください。
日比谷公園の桜/東京都千代田区
ビジネス街にある都会のオアシスでは四季折々に咲く花々と桜が同時に楽しめる画像提供:日比谷公園サービスセンター
東京都千代田区に位置する日比谷公園は、日本初の近代式洋風公園で、噴水や大小さまざまな花壇が配された緑と花の癒やしの空間。公園内にはソメイヨシノを中心に、山桜やしだれ桜などの桜が植えられ、ビル群に囲まれた都会ならではの桜風景を楽しむことができる。
見どころ
かもめの広場にはベンチも設置されており、のんびりとソメイヨシノを鑑賞できる。全体的に本数は多くないが、かもめの広場と草地広場周辺は桜のベストスポット。
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六義園の桜/東京都文京区
名物のしだれ桜は必見画像提供:公益財団法人東京都公園協会
第5代将軍徳川綱吉の側用人、柳澤吉保が造った和歌の趣味を基調とする「回遊式築山泉水」の大名庭園で1953年(昭和28年)に国の特別名勝に指定された。六義園の春の風物詩として親しまれている「春夜の六義園 夜間特別観賞」は、しだれ桜の開花状況に合わせて2026年3月中旬~下旬の間で連続した1週間程度予定。普段は入園できない夜間(期間中毎日18時30分~21時)しだれ桜を中心に、六義園の主景観のひとつである中の島、吟花亭跡、水香江など各スポットをライトアップする。入場には夜間特別観賞券が必要(※詳細については公式サイトなどでご確認ください)。
見どころ
六義園のシンボルともいえるしだれ桜は、高さ約15メートル、幅は20メートルにもおよび、夜空に浮かび上がる姿は見ごたえ十分。夜間特別観賞期間中は、岩崎家時代に建てられた土蔵壁面へのプロジェクション投影、水香江に光で「水紋」の創作、園内複数箇所にフォトスポットの設置などがありイベントが盛りだくさんだ。
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代々木公園の桜/東京都渋谷区
園内にはソメイヨシノ、大島桜、山桜などが植えられている画像提供:代々木公園
東京23区内の都市公園の中で5番目に広く、道路を挟んで広がる森林公園地区と、陸上競技場、野外ステージなどを備えた広場地区とに分かれている。隣接する明治神宮の木々とともに緑濃い森を作る。園内にはソメイヨシノ、大島桜、山桜など約500本の桜が例年3月下旬頃から見頃を迎える。満開時には「桜の園」や「中央広場」などが鮮やかに彩られる。
見どころ
例年2月下旬から3月上旬にかけて河津桜が見頃となり、ひと足早く春を感じることができる。
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西東京いこいの森公園の桜/東京都西東京市
園路沿いにたくさんの桜を見ることができる画像提供:西東京の公園・西武パートナーズ
東京ドーム1個分の広さの園内には、ボール広場やスケート広場などのスポーツ施設、観察池や雑木林があり、四季折々の自然も楽しむことができる。桜の開花リレーは1月頃から始まり、3月~4月が見頃となる。公園内には24種類150本以上の桜があり、1月の寒桜に始まり、秋には十月桜・フユザクラ(春・秋の2季咲き)の開花が見られ、長い期間桜を楽しむことができる。
見どころ
花見をしながらバーベキューを楽しむことができる。有料の手ぶらBBQと機材・食材持ち込みBBQの2つのタイプがあり、公式サイトまたは電話での予約が必須となっている(持ち込みBBQは2026年3月1日(日)から営業予定、手ぶらBBQの営業時期は未定)。
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小石川後楽園の桜/東京都文京区
春の到来を感じさせる新緑と薄桃色のコントラストが美しい画像提供:(公財)東京都公園協会
小石川後楽園は都内に現存する大名庭園の中で最も古く、江戸期の庭園として典型的な回遊式築山泉水庭園。1629年(寛永6年)に水戸徳川家初代藩主・頼房が造成し、2代藩主・光圀(水戸黄門)の代に完成した。「海・山・川・田園」に見立てた起伏に富んだ景観の中に、日本と中国の景勝地が数多く展開する和漢の調和が美しい庭園。いまなお秀れた景観を維持しており、特別史跡及び特別名勝として国の文化財に指定されている。
見どころ
田園の風景が表現されている花菖蒲田付近では、花を咲かせた山桜がのどかな雰囲気に彩りを添える。春の到来を感じさせる新緑と薄桃色のコントラストが美しく、花見におすすめのスポットだ。
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隅田公園の桜/東京都墨田区
遊歩道沿いをピンク色に染める桜並木画像提供:墨田区観光協会
「日本さくら名所100選」にも選ばれている花見の人気スポット。江戸時代に4代将軍・徳川家綱の命により植えられたのが始まりと言われ、1717年(享保2年)には8代将軍・徳川吉宗が100本の桜を植え足した記録が残っており、現在では墨田区側に約300本、対岸の台東区側に約600本の桜が植えられている。駅から近く、隅田川の両岸を約1キロにわたって桜並木が続き、東京スカイツリー(R)とのコラボレーションを楽しめる。
見どころ
隅田川の屋形船に乗って両岸の桜並木を眺めるのもおすすめ。夜には園内の桜がライトアップされ、幻想的な雰囲気が広がる。2026年の墨堤さくらまつりは3月中旬~4月上旬で開催予定。※詳細は公式サイトなどでご確認ください。
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飛鳥山公園の桜/東京都北区
満開のソメイヨシノを楽しむ人たち画像提供:北区役所
八代将軍徳川吉宗が約300年前に江戸っ子たちの行楽の地とするために飛鳥山を桜の名所にしたのが始まり。1873年(明治6年)には日本最初の公園のひとつとして指定された。王子駅からも公園の桜を楽しめる。園内にはソメイヨシノ、八重桜、山桜、しだれ桜などの桜が植えられており、趣の異なる品種を堪能できる。
見どころ
現在は約600本の桜が訪れる人々を楽しませる。例年、3月下旬から4月上旬頃にかけて、桜が開花し見頃を迎える。桜の見頃に合わせて夜間のライトアップが行われ、昼間とは異なる幻想的な桜を楽しむことができる。
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中央公園の桜/東京都北区
満開の桜の園内画像提供:北区役所
明治から昭和にかけて軍用地であり、戦後は米軍接収の王子キャンプ(野戦病院)だった。園内には野球場やテニスコースなどのスポーツ施設やサイクリングコースも整備されている。広々とした芝生広場でピクニックも楽しめる。災害時には区民の避難場所となるよう四方に入口が配されている。
見どころ
現在では、約220本のソメイヨシノや八重桜が植えられた広々とした公園となり、園内でのんびりとした時間を過ごすことができる。例年、3月下旬~4月上旬頃にかけてが、桜の見頃の時期となる。
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洗足池公園の桜/東京都大田区
フラっと立ち寄り花見を楽しめるのが洗足池のポイントだ画像提供:大田区
園内に、歴史を伝える勝海舟夫妻墓所、西郷南州(隆盛)留魂詩碑を有する洗足池公園。例年3月下旬から4月上旬になると約200本の桜が見頃を迎える。歴史の偉人ゆかりの地を彩る桜を楽しむことができる。駅からも近くアクセス良好で花見に最適だ。駐車場はないので公共交通機関での来園を推奨している。
見どころ
見頃には、洗足池のほとりの広場や、湖岸の遊歩道、小高い丘で満開の桜を楽しむことができる。園内にはソメイヨシノ、山桜、しだれ桜などの桜が植えられており、趣の異なる品種を堪能できる。
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明治神宮外苑の桜/東京都新宿区
歩道の頭上にせり出すように枝を広げるソメイヨシノ画像提供:明治神宮外苑
明治神宮外苑は、明治天皇とその皇后、昭憲皇太后のご遺徳を永く後世に伝えるために、全国国民からの寄付金と献木、青年団による勤労奉仕により、聖徳記念絵画館を中心に、体力の向上や心身の鍛錬の場、また文化芸術の普及の拠点として、明治神宮に奉献された。テニスコート・アイススケート場・打撃練習場(バッティングドーム)、明治神宮野球場など、活発で楽しい場所を提供。
見どころ
花見スポットとしても知られ、ソメイヨシノが見頃を迎える3月下旬頃から花見のために多くの人が訪れる。例年、3月下旬から4月上旬頃にかけて、桜が開花し見頃を迎える。
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北の丸公園の桜/東京都千代田区
芝生地ではピクニックが楽しめる画像提供:環境省皇居外苑管理事務所北の丸分室
北の丸公園は江戸時代に江戸城北の丸があった場所で、公園の名称や町名はこのことに由来する。明治時代からは近衛師団の兵営地等として利用され多くの建物が建てられたが、戦後になり皇居周辺の緑地として活用されることが決定、森林公園として改修が進められた。旧皇室園地に由来する国民公園皇居外苑の一部に編入され、1969年(昭和44年)に昭和天皇の還暦を記念して開園、広く一般に公開された。
見どころ
公園内には山桜、ソメイヨシノ、大島桜など約220本の桜が植えられており、都内でも有数の花見の名所で知られる。見頃の時期になると桜を見に訪れる多くの花見客でにぎわう。
現在の開花状況や花見イベントの開催情報は、事前に問い合わせ先までお尋ねのうえおでかけください。
旧古河庭園の桜/東京都北区
しだれ桜と洋館のコントラストが美しい画像提供:東京都公園協会
高低差を活かして洋館と洋風庭園、日本庭園を配し、数少ない大正初期の原型を留めており、国の名勝にも指定されている。薄紅色のしだれ桜が咲き始めると、園内は華やかになり、一気に春の訪れを感じられるようになる。日本庭園には存在感のある山桜の大木があり、見事なまでに気高い風情の花を咲かせる。
見どころ
庭園内には11本の桜の木がある。そのなかでもとりわけ大きなしだれ桜の下に入り、花に包まれたような気分で花見をするのがおすすめ。
現在の開花状況や花見イベントの開催情報は、事前に問い合わせ先までお尋ねのうえおでかけください。
外濠公園の桜/東京都千代田区
川面に映る桜の景色も趣き深い画像提供:千代田区観光協会
公園が車道から一段上がった遊歩道になっているので、ゆっくりと散策しながら花見を楽しめる。外濠公園はJR線にも沿っているため、電車内からも桜を見ることができる。また、散り始めの頃には桜の花びらが外濠に浮かび、満開の時期とは違った風情ある景観が広がる。例年、3月下旬~4月上旬頃にかけてが、桜の見頃の時期となる。
見どころ
お濠に沿って約2キロにわたる桜並木や散った桜の花びらがお濠に流れる様子が見もの。電車の車窓からも楽しめる。また、2026年3月5日(木)~4月22日(水)には、さくらまつりが開催。
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釜の淵公園の桜/東京都青梅市
桜を見ながら川べりの道を散歩できる画像提供:青梅市
東京都青梅市の多摩川そばにある釜の淵公園は、四季折々の自然を楽しむことができる広々とした公園。多摩川沿いに咲く桜並木は桜の名所となっており、例年3月下旬から4月上旬にかけてピンクに色づいた桜が見頃を迎える。桜を見ながら川べりの道を散歩したり、美しい雑木林を散策するのもおすすめだ。また、園内には江戸時代に市内北部に建てられたとされる茅葺き屋根の農民の家(国指定重要文化財)もある。
見どころ
2026年3月27日(金)~29日(日)および4月3日(金)~5日(日)の18時30分~20時30分には、多摩川右岸の約250メートルの桜並木で桜のライトアップを実施し、夜桜も楽しめる。ライトアップ時は、キッチンカーなどが出店予定。
| 例年の見頃 |
3月下旬~4月上旬 期間は例年の見頃。気象条件により前後する場合あり。2026年3月27日(金)~29日(日)および4月3日(金)~5日(日)はライトアップを実施 |
| 桜の種類 |
ソメイヨシノ |
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※新型コロナウイルス感染対策の実施については個人・事業者の判断が基本となります。