早咲き桜は1~3月に見頃となり、早春に桜を楽しめると人気を集めている。そこで今回は、早咲き桜が見られる東京都の桜名所から「ウォーカープラス・花見特集」でアクセス数の多かった人気の15スポットを紹介。2026年の花見スポット探しの参考にしてみて。(集計期間:2026年10月11日~2026年10月13日)
※イベントが中止になっている場合があります。また、開催時間や施設の営業時間等が変更されている場合があります。ご利用の際は事前にご確認のうえ、おでかけください。
上野恩賜公園の桜/東京都台東区
不忍池そばの桜並木は花見客でにぎわいを見せる画像提供:上野恩賜公園
上野の山は、江戸時代から桜の名所として知られ、四季を通じて自然を存分に満喫できる。桜は天海僧正が吉野山から移植させたといわれ、公園さくら通りを中心に約800本の桜が園内を彩る。最寄り駅からも近く、美術館や博物館、動物園などもあって子どもから大人まで楽しめる。
見どころ
2026年3月下旬から4月上旬ごろには、うえの桜フェスタを開催予定。竹の台広場(噴水広場)でさまざまなイベントが催され、上野のお店を始めとした50店舗以上の物産展も大集合する。イベントの詳細については公式サイトを参照。
現在の開花状況や花見イベントの開催情報は、事前に問い合わせ先までお尋ねのうえおでかけください。
旧中川の桜/東京都江戸川区
桜と旧中川をカメラに収めようと訪れる人も画像提供:江戸川区
河川敷沿いの河津桜が1月下旬頃から咲き始め、大寒桜、ソメイヨシノなど約275本の桜が順に開花を迎える。例年ソメイヨシノの見頃が終わる4月上旬頃までの約2カ月の間、5種類の桜が咲き誇る様子を眺められる。旧中川の穏やかな水面に映る景観と桜、晴れた日に見られる東京スカイツリーの共演は見ごたえ抜群だ。
見どころ
JR高架下付近では、2月には河津桜が咲き、3月にはソメイヨシノが咲き誇り河川敷を彩る。
| 例年の見頃 |
1月下旬~4月上旬 期間は例年の見頃。気象条件により前後する場合あり |
| 夜桜・ライトアップ |
なし
|
| 桜祭り |
なし
|
| 桜の種類 |
河津桜、ソメイヨシノ |
現在の開花状況や花見イベントの開催情報は、事前に問い合わせ先までお尋ねのうえおでかけください。
柳瀬川沿い「台田運動公園」の桜/東京都清瀬市
清瀬十景の一つに選ばれている「柳瀬川とさくら並木」画像提供:清瀬市
東京都清瀬市の台田運動公園は、狭山湖を源流にして新河岸川へと注いでいる柳瀬川沿いにある。全長長915.43メートルの遊歩道が整備されており、春に咲き誇る約150本の桜並木が美しい。ソメイヨシノがほとんどだが、早咲きの河津桜も植えられている。川沿いの台田運動広場にはサイクリング道路が造られ、緑をぬうようにしてサイクリングや散歩を楽しむことができる。
見どころ
「柳瀬川とさくら並木」は、清瀬市内の美しいまちなみや風景などの中から選定された「清瀬十景」のひとつ。
現在の開花状況や花見イベントの開催情報は、事前に問い合わせ先までお尋ねのうえおでかけください。
小田野中央公園の桜/東京都八王子市
河津桜の桜並木が春を伝える画像提供:八王子市
「みんなでつくろう小田野中央公園」を合い言葉に、市民と八王子市が協働で整えてきた公園。地域住民ボランティアを中心に、児童や学生も活動に関わりながら少しずつ形づくられてきた。総面積は約3.1ヘクタール、北浅川に沿って約620メートル続く園内は6つのエリアに分かれ、ターザンロープや鉄棒などの遊具に加え、パラレルハンガーや背伸ばしベンチといった健康遊具もそろう。散策や運動、日常のひと休みに使われ、暮らしに寄り添う存在として親しまれている。
見どころ
3月上旬には遊歩道沿いに河津桜が咲き、川辺の風景にやわらかな春色を添える。2026年3月15日(日)10時から14時に開催されるさくらまつりは、地元住民ボランティアが交流を目的に開催する催しで、観光向けの花見イベントとは異なり、地域の日常の延長として穏やかなにぎわいを感じられる。
| 例年の見頃 |
2月下旬~3月中旬 期間は例年の見頃。気象条件により前後する場合あり |
| 夜桜・ライトアップ |
なし
|
| 桜祭り |
あり
2026年3月15日(日)小田野中央公園さくらまつり[問合せ先:八王子市まちなみ整備部公園課042-620-7271]
|
| 桜の種類 |
河津桜 |
現在の開花状況や花見イベントの開催情報は、事前に問い合わせ先までお尋ねのうえおでかけください。
新宿御苑の桜/東京都新宿区
敷地内には約70品種約900本の桜がある画像提供:環境省新宿御苑管理事務所
プラタナス並木が美しい整形式庭園や、広大な芝生とユリノキが特徴の風景式庭園、伝統的な日本庭園が巧みに組み合わされており、明治を代表する近代西洋庭園ともいわれている。園内はユリノキ、プラタナス、ヒマラヤシーダー、ラクウショウなど約1万本の樹木により独特の景観が形づくられ、約70品種約900本の桜は春の大きな魅力となっている。【※新宿御苑は酒類持ち込み禁止です。また、2026年3月28日(土)・29日(日)、4月4日(土)・5日(日)の10時~16時は事前予約制となります。詳細は公式サイト等でご確認ください】
見どころ
新宿御苑の桜は種類によって開花期が異なるため、長い期間桜を楽しむことができる。1月に早咲きの桜が咲き始め、3月下旬頃よりソメイヨシノが見頃を迎える。4月に見頃となる八重桜も見逃せない。
現在の開花状況や花見イベントの開催情報は、事前に問い合わせ先までお尋ねのうえおでかけください。
浜離宮恩賜庭園の桜/東京都中央区
富士見山からの桜画像提供:公益財団法人東京都公園協会
潮入の池と二つの鴨場をもつ徳川将軍家の庭園で、江戸時代は江戸城の「出城」としての機能を果たしていた。11代将軍家斉の時にほぼ現在の姿の庭園が完成した。明治維新後は皇室の離宮となり、名称も浜離宮となった。1945年(昭和20年)に東京都に下賜され、整備のうえ1946年から一般公開。1952年11月には周囲の水面を含め、国の特別名勝および特別史跡に指定された。園内には約26種、約80本の桜が植えられている。
見どころ
ソメイヨシノの見頃は3月下旬から4月上旬、八重桜の見頃は4月中旬となっているため、3月下旬から4月中旬まで色とりどりの桜が楽しめる。
現在の開花状況や花見イベントの開催情報は、事前に問い合わせ先までお尋ねのうえおでかけください。
蘆花恒春園の桜/東京都世田谷区
花の丘の花壇と高遠小彼岸画像提供: 公益財団法人東京都公園協会
明治・大正期の文豪、徳冨蘆花と愛子夫人が後半生を過ごした住まいと庭、そして夫妻の墓地を中心とした恒春園区域と、花の丘やアスレチック広場、児童公園などを中心とした開放公園区域で構成されている。開放公園区域にある花の丘では、一番の見どころとなる長野県高遠町(現・伊那市)から寄贈の高遠小彼岸の並木が目をひく。
見どころ
高遠小彼岸の見頃が終わると八重紅しだれを楽しむことができる。例年、3月中旬~4月中旬にかけて見頃となる。
現在の開花状況や花見イベントの開催情報は、事前に問い合わせ先までお尋ねのうえおでかけください。
ホテルニューオータニ 日本庭園の桜/東京都千代田区
ホテルニューオータニの日本庭園のシンボルでもある赤い太鼓橋と桜画像提供:ホテルニューオータニ
加藤清正公の下屋敷や井伊家の庭園として400年余りの歴史を有し、江戸城外堀に囲まれた約1万坪の広大なホテルニューオータニの日本庭園。加藤清正公の下屋敷、井伊家中屋敷、伏見野宮邸として400年の歴史とともに受け継がれてきた。例年3月上旬から山桜やしだれ桜、ソメイヨシノ、八重桜が開花する。池にかかる赤い太鼓橋や高さ6メートルの大滝など、見どころの多い日本庭園でゆっくりと花見が楽しめる。その他、紅枝垂や啓翁桜など全19種類58本もの桜が開花時期をずらして咲き誇るため、長い期間花見が満喫できる。都心にあって、都会の喧騒を離れ、心行くまで日本情緒にひたることができる安らぎの場所だ。
見どころ
2026年2月27日(金)~4月26日(日) の期間には、東京「夜桜」ライトアップが実施され、桜色に照らされる。また、3月1日(日)~4月12日(日)には、「ホテルでお花見体験」が行われる。対象レストラン・バーにて、店内に桜の生け花装飾が登場。天候を気にせずグルメ、お花見どちらも楽しむことができる。ほかにも、4月1日(水)~4日(土)には、日替わりで生演奏を提供(詳細は公式サイト参照)。
| 例年の見頃 |
3月上旬~4月中旬 期間は例年の見頃。気象条件により前後する場合あり |
| 夜桜・ライトアップ |
あり
2026年2月27日(金)~4月26日(日) 日没約30分前~24:00 東京「夜桜」ライトアップ
|
| 桜祭り |
なし
|
| 桜の種類 |
河津桜、八重桜、ソメイヨシノ、山桜、しだれ桜 |
現在の開花状況や花見イベントの開催情報は、事前に問い合わせ先までお尋ねのうえおでかけください。
靖國神社の桜/東京都千代田区
内苑の桜画像提供:靖國神社
1869年(明治2年)、明治天皇の思し召しにより創建された招魂社が始まり。幕末の志士から先の大戦までの、国を守るために亡くなった方を祀っている。また、境内には東京管区気象台が開花を観測するため指定したの標本木があり、古くより桜の名所として知られている。3月下旬~4月上旬が境内の桜の見頃。
見どころ
3月下旬から4月上旬の桜の時期には、「奉納夜桜能」「奉納演芸」「奉納プロレス」や各種催し物の奉納、キッチンカーの出店が行われ多くの参拝者が訪れる。「夜桜詣」を3月下旬に予定している(詳細は未定)。
現在の開花状況や花見イベントの開催情報は、事前に問い合わせ先までお尋ねのうえおでかけください。
代々木公園の桜/東京都渋谷区
園内にはソメイヨシノ、大島桜、山桜などが植えられている画像提供:代々木公園
東京23区内の都市公園の中で5番目に広く、道路を挟んで広がる森林公園地区と、陸上競技場、野外ステージなどを備えた広場地区とに分かれている。隣接する明治神宮の木々とともに緑濃い森を作る。園内にはソメイヨシノ、大島桜、山桜など約500本の桜が例年3月下旬頃から見頃を迎える。満開時には「桜の園」や「中央広場」などが鮮やかに彩られる。
見どころ
例年2月下旬から3月上旬にかけて河津桜が見頃となり、ひと足早く春を感じることができる。
現在の開花状況や花見イベントの開催情報は、事前に問い合わせ先までお尋ねのうえおでかけください。
小松川千本桜/東京都江戸川区
南北約2キロにわたり桜が楽しめる画像提供:江戸川区
大島小松川公園からすぐ近くの荒川沿いには、約1000本の桜「小松川千本桜」が南北約2キロにわたり咲き誇る。川沿いを散策しながら、ソメイヨシノ、大島桜、山桜など10種類以上の桜が楽しめる。2026年4月5日(日)10時~15時には、小松川千本桜まつりが開催(雨天は一部中止)。
見どころ
南北約2000メートルの園内に1000本以上の桜があり、園路が桜の花弁で彩られる。バーベキュー場では10時から16時の利用時間に花見をしながらバーベキューが楽しめる(要予約。一区画に付き2100円、ゴミ持ち帰り。申込みは江戸川区公園占用電子化システムをご利用ください)。
現在の開花状況や花見イベントの開催情報は、事前に問い合わせ先までお尋ねのうえおでかけください。
恩田川沿いの桜/東京都町田市
恩田川に降り注ぐような桜の花々画像提供:町田市観光まちづくり課
恩田川は、東京都町田市と横浜市を流れる一級河川で鶴見川水系の大きな支流の1つ。特に、町田市成瀬地区では約400本のソメイヨシノによる桜並木の遊歩道が整備されている。桜の名所として有名な区間は、恩田川が成瀬街道と交差する高瀬橋から下流の横浜市緑区との境界線近くの都橋までの約2キロの区間。途中の河岸には河原へ降りて行けるように階段が設けてあり、水面を間近に楽しむことができる。河川では、川面に群れ泳ぐ鯉や、カモやカワウ、メジロ、シロサギ、カワセミなど、たくさんの野鳥の姿も見かけることができる。自然と触れあいながらの桜を愛でる散策にはもってこいの場所である。
見どころ
2026年3月14日(土)~3月29日(日)の16日間を「2026町田さくらまつりウィーク」とし、町田さくらまつり実行委員会がさまざまな企画を実施。地元の協力店で使用できるクーポンやさくらさんぽスタンプラリーの専用台紙も掲載した公式ガイドは、3月上旬頃から市民センターなどにて配布。また、恩田川会場の特別企画として、恩田川会場(総合体育館裏、弁天橋公園)と周辺店舗をめぐるスタンプラリーを開催予定。3つ集めると、恩田川会場内の模擬店テントで利用できる金券がゲットできる(先着順)。
| 例年の見頃 |
3月下旬~4月上旬 期間は例年の見頃。気象条件により前後する場合あり |
| 夜桜・ライトアップ |
なし
|
| 桜祭り |
あり
2026年3月28日(土)・29日(日) 町田さくらまつり[問合せ先:町田さくらまつり実行委員会事務局 042-724-2128]
|
| 桜の種類 |
ソメイヨシノ |
現在の開花状況や花見イベントの開催情報は、事前に問い合わせ先までお尋ねのうえおでかけください。
小石川後楽園の桜/東京都文京区
春の到来を感じさせる新緑と薄桃色のコントラストが美しい画像提供:(公財)東京都公園協会
小石川後楽園は都内に現存する大名庭園の中で最も古く、江戸期の庭園として典型的な回遊式築山泉水庭園。1629年(寛永6年)に水戸徳川家初代藩主・頼房が造成し、2代藩主・光圀(水戸黄門)の代に完成した。「海・山・川・田園」に見立てた起伏に富んだ景観の中に、日本と中国の景勝地が数多く展開する和漢の調和が美しい庭園。いまなお秀れた景観を維持しており、特別史跡及び特別名勝として国の文化財に指定されている。
見どころ
田園の風景が表現されている花菖蒲田付近では、花を咲かせた山桜がのどかな雰囲気に彩りを添える。春の到来を感じさせる新緑と薄桃色のコントラストが美しく、花見におすすめのスポットだ。
現在の開花状況や花見イベントの開催情報は、事前に問い合わせ先までお尋ねのうえおでかけください。
日比谷公園の桜/東京都千代田区
ビジネス街にある都会のオアシスでは四季折々に咲く花々と桜が同時に楽しめる画像提供:日比谷公園サービスセンター
東京都千代田区に位置する日比谷公園は、日本初の近代式洋風公園で、噴水や大小さまざまな花壇が配された緑と花の癒やしの空間。公園内にはソメイヨシノを中心に、山桜やしだれ桜などの桜が植えられ、ビル群に囲まれた都会ならではの桜風景を楽しむことができる。
見どころ
かもめの広場にはベンチも設置されており、のんびりとソメイヨシノを鑑賞できる。全体的に本数は多くないが、かもめの広場と草地広場周辺は桜のベストスポット。
現在の開花状況や花見イベントの開催情報は、事前に問い合わせ先までお尋ねのうえおでかけください。
墨田区立旧中川水辺公園の桜/東京都墨田区
開花時期には、水辺に立ち並ぶ桜を見る来園者で賑わう画像提供:墨田区
荒川放水路により分断された中川の下流、およそ6.7キロの区間を旧中川と呼び、川の東側には江戸川区、西側には墨田区と江東区が接している。3つの区はそれぞれの川沿いが桜の名所となるようにと、特徴を持たせて桜を植えている。墨田区では河川敷を公園として整備し、ソメイヨシノに限らず河津桜、思川(オモイガワ)、陽光(ヨウコウ)、関山(カンザン)、普賢象(フゲンゾウ)、一葉(イチヨウ)、大山桜(オオヤマザクラ)、仙台枝垂(センダイシダレ)と、早咲きから遅咲きまでの9種約260本の桜を植えている。
見どころ
桜が開花する頃は、土手にツクシも顔を出し、都内とは思えないような、のどかな風景が広がる。
| 例年の見頃 |
2月中旬~4月上旬 期間は例年の見頃。気象条件により前後する場合あり |
| 夜桜・ライトアップ |
なし
|
| 桜祭り |
なし
|
| 桜の種類 |
河津桜、ソメイヨシノ、大山桜、思川、陽光、関山、普賢象、一葉、仙台枝垂 |
現在の開花状況や花見イベントの開催情報は、事前に問い合わせ先までお尋ねのうえおでかけください。
※新型コロナウイルス感染対策の実施については個人・事業者の判断が基本となります。