河津桜は一般的なサクラに比べて早い時期に開花し、約1カ月間という長さで咲き続けるのが魅力のひとつ。そこで今回は、河津桜が見られる東京都の桜名所から「ウォーカープラス・花見特集」でアクセス数の多かった人気の15スポットを紹介。2026年の花見スポット探しの参考にしてみて。(集計期間:2026年8月26日~2026年8月28日)
※イベントが中止になっている場合があります。また、開催時間や施設の営業時間等が変更されている場合があります。ご利用の際は事前にご確認のうえ、おでかけください。
上野恩賜公園の桜/東京都台東区
不忍池そばの桜並木は花見客でにぎわいを見せる画像提供:上野恩賜公園
上野の山は、江戸時代から桜の名所として知られ、四季を通じて自然を存分に満喫できる。桜は天海僧正が吉野山から移植させたといわれ、公園さくら通りを中心に約800本の桜が園内を彩る。最寄り駅からも近く、美術館や博物館、動物園などもあって子どもから大人まで楽しめる。
見どころ
2026年3月下旬から4月上旬ごろには、うえの桜フェスタを開催予定。竹の台広場(噴水広場)でさまざまなイベントが催され、上野のお店を始めとした50店舗以上の物産展も大集合する。イベントの詳細については公式サイトを参照。
現在の開花状況や花見イベントの開催情報は、事前に問い合わせ先までお尋ねのうえおでかけください。
ホテルニューオータニ 日本庭園の桜/東京都千代田区
ホテルニューオータニの日本庭園のシンボルでもある赤い太鼓橋と桜画像提供:ホテルニューオータニ
加藤清正公の下屋敷や井伊家の庭園として400年余りの歴史を有し、江戸城外堀に囲まれた約1万坪の広大なホテルニューオータニの日本庭園。加藤清正公の下屋敷、井伊家中屋敷、伏見野宮邸として400年の歴史とともに受け継がれてきた。例年3月上旬から山桜やしだれ桜、ソメイヨシノ、八重桜が開花する。池にかかる赤い太鼓橋や高さ6メートルの大滝など、見どころの多い日本庭園でゆっくりと花見が楽しめる。その他、紅枝垂や啓翁桜など全19種類58本もの桜が開花時期をずらして咲き誇るため、長い期間花見が満喫できる。都心にあって、都会の喧騒を離れ、心行くまで日本情緒にひたることができる安らぎの場所だ。
見どころ
2026年2月27日(金)~4月26日(日) の期間には、東京「夜桜」ライトアップが実施され、桜色に照らされる。また、3月1日(日)~4月12日(日)には、「ホテルでお花見体験」が行われる。対象レストラン・バーにて、店内に桜の生け花装飾が登場。天候を気にせずグルメ、お花見どちらも楽しむことができる。ほかにも、4月1日(水)~4日(土)には、日替わりで生演奏を提供(詳細は公式サイト参照)。
| 例年の見頃 |
3月上旬~4月中旬 期間は例年の見頃。気象条件により前後する場合あり |
| 夜桜・ライトアップ |
あり
2026年2月27日(金)~4月26日(日) 日没約30分前~24:00 東京「夜桜」ライトアップ
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| 桜祭り |
なし
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| 桜の種類 |
河津桜、八重桜、ソメイヨシノ、山桜、しだれ桜 |
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旧中川の桜/東京都江戸川区
桜と旧中川をカメラに収めようと訪れる人も画像提供:江戸川区
河川敷沿いの河津桜が1月下旬頃から咲き始め、大寒桜、ソメイヨシノなど約275本の桜が順に開花を迎える。例年ソメイヨシノの見頃が終わる4月上旬頃までの約2カ月の間、5種類の桜が咲き誇る様子を眺められる。旧中川の穏やかな水面に映る景観と桜、晴れた日に見られる東京スカイツリーの共演は見ごたえ抜群だ。
見どころ
JR高架下付近では、2月には河津桜が咲き、3月にはソメイヨシノが咲き誇り河川敷を彩る。
| 例年の見頃 |
1月下旬~4月上旬 期間は例年の見頃。気象条件により前後する場合あり |
| 夜桜・ライトアップ |
なし
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| 桜祭り |
なし
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| 桜の種類 |
河津桜、ソメイヨシノ |
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小田野中央公園の桜/東京都八王子市
河津桜の桜並木が春を伝える画像提供:八王子市
「みんなでつくろう小田野中央公園」を合い言葉に、市民と八王子市が協働で整えてきた公園。地域住民ボランティアを中心に、児童や学生も活動に関わりながら少しずつ形づくられてきた。総面積は約3.1ヘクタール、北浅川に沿って約620メートル続く園内は6つのエリアに分かれ、ターザンロープや鉄棒などの遊具に加え、パラレルハンガーや背伸ばしベンチといった健康遊具もそろう。散策や運動、日常のひと休みに使われ、暮らしに寄り添う存在として親しまれている。
見どころ
3月上旬には遊歩道沿いに河津桜が咲き、川辺の風景にやわらかな春色を添える。2026年3月15日(日)10時から14時に開催されるさくらまつりは、地元住民ボランティアが交流を目的に開催する催しで、観光向けの花見イベントとは異なり、地域の日常の延長として穏やかなにぎわいを感じられる。
| 例年の見頃 |
2月下旬~3月中旬 期間は例年の見頃。気象条件により前後する場合あり |
| 夜桜・ライトアップ |
なし
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| 桜祭り |
あり
2026年3月15日(日)小田野中央公園さくらまつり[問合せ先:八王子市まちなみ整備部公園課042-620-7271]
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| 桜の種類 |
河津桜 |
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善福寺川緑地・和田堀公園の桜/東京都杉並区
善福寺川が大きく蛇行する辺りに、川に沿って善福寺川緑地と和田掘公園が広がる画像提供:東京都公園協会
東京都杉並区に位置し、都内屈指の桜の名所。善福寺川に沿って、全長4.2キロメートルにわたり伸びる散策路沿いには、約700本の桜が植えられており、春には桜並木が見事な景観をつくる。遊歩道を歩きながらゆったりと桜を楽しめる。また、善福寺川が大きく蛇行する辺りに、川に沿って善福寺川緑地と和田掘公園が広がる。
見どころ
桜の枝が川にせり出し花を咲かせるさまは見応え十分で、五日市街道尾崎橋から上流では川面に映える見事な景観が見られる。
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井の頭恩賜公園の桜/東京都武蔵野市
ボートに揺られて眺める桜も美しい
東京都武蔵野市にある井の頭恩賜公園は、さくら名所100選に選出されており、駅から近く気軽に訪れることができる。公園全体で約400本の桜があり、池の周囲には約200本の桜が雄大に枝を広げている。七井橋の上から眺める満開の桜が池にせり出して咲くさまはまさに圧巻で、水面に散りゆく花吹雪もまた風情がある。西園には多くの品種の桜があり2月中旬頃から早咲きの桜が咲き出し、八重桜や、しだれ桜、白花の桜、濃紅色の桜などが次々に咲き誇る。遅咲きの桜は4月中旬まで鑑賞することができる。
見どころ
池の周囲の桜が見頃を迎えると、水面に映える桜と散りゆく花吹雪が美しい景観を生み出す。
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西東京いこいの森公園の桜/東京都西東京市
園路沿いにたくさんの桜を見ることができる画像提供:西東京の公園・西武パートナーズ
東京ドーム1個分の広さの園内には、ボール広場やスケート広場などのスポーツ施設、観察池や雑木林があり、四季折々の自然も楽しむことができる。桜の開花リレーは1月頃から始まり、3月~4月が見頃となる。公園内には24種類150本以上の桜があり、1月の寒桜に始まり、秋には十月桜・フユザクラ(春・秋の2季咲き)の開花が見られ、長い期間桜を楽しむことができる。
見どころ
花見をしながらバーベキューを楽しむことができる。有料の手ぶらBBQと機材・食材持ち込みBBQの2つのタイプがあり、公式サイトまたは電話での予約が必須となっている(持ち込みBBQは2026年3月1日(日)から営業予定、手ぶらBBQの営業時期は未定)。
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新宿御苑の桜/東京都新宿区
敷地内には約70品種約900本の桜がある画像提供:環境省新宿御苑管理事務所
プラタナス並木が美しい整形式庭園や、広大な芝生とユリノキが特徴の風景式庭園、伝統的な日本庭園が巧みに組み合わされており、明治を代表する近代西洋庭園ともいわれている。園内はユリノキ、プラタナス、ヒマラヤシーダー、ラクウショウなど約1万本の樹木により独特の景観が形づくられ、約70品種約900本の桜は春の大きな魅力となっている。【※新宿御苑は酒類持ち込み禁止です。また、2026年3月28日(土)・29日(日)、4月4日(土)・5日(日)の10時~16時は事前予約制となります。詳細は公式サイト等でご確認ください】
見どころ
新宿御苑の桜は種類によって開花期が異なるため、長い期間桜を楽しむことができる。1月に早咲きの桜が咲き始め、3月下旬頃よりソメイヨシノが見頃を迎える。4月に見頃となる八重桜も見逃せない。
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国営昭和記念公園の桜/東京都立川市
「桜の園」のソメイヨシノ画像提供:国営昭和記念公園
広い園内では3月頃になると寒緋桜が開花を始め、その後、ソメイヨシノや里桜など31品種約1500本の桜が楽しめる。特にソメイヨシノが集まる「桜の園」が人気のスポット。原っぱにシートを敷いて、家族、カップル、友人とゆっくり過ごすことができる。散策しながら桜を楽しみたい場合は、残堀川沿いの桜がおすすめ。
見どころ
みんなの原っぱ内の「桜の園」や、残堀川沿いふれあい橋付近の「旧桜の園」が見どころ。
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柳瀬川沿い「台田運動公園」の桜/東京都清瀬市
清瀬十景の一つに選ばれている「柳瀬川とさくら並木」画像提供:清瀬市
東京都清瀬市の台田運動公園は、狭山湖を源流にして新河岸川へと注いでいる柳瀬川沿いにある。全長長915.43メートルの遊歩道が整備されており、春に咲き誇る約150本の桜並木が美しい。ソメイヨシノがほとんどだが、早咲きの河津桜も植えられている。川沿いの台田運動広場にはサイクリング道路が造られ、緑をぬうようにしてサイクリングや散歩を楽しむことができる。
見どころ
「柳瀬川とさくら並木」は、清瀬市内の美しいまちなみや風景などの中から選定された「清瀬十景」のひとつ。
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八芳園の桜/東京都港区
満開の桜と庭園風景※画像は過去のイメージ画像提供:八芳園
400年以上の時間をかけて季節を重ねてきた、東京都港区にある八芳園の日本庭園。園内には約90本の桜が植えられており、1月下旬頃の河津桜に始まり、3月下旬にはソメイヨシノや八重桜、しだれ桜、4月中旬には御衣黄や鬱金と、順次見頃を迎え、春の薫りが美しく漂う庭園を楽しむことができる。薄紅に染まる桜が舞う日本庭園で、心躍る春のひと時を過ごすことができる。
見どころ
桜の時期は、池泉回遊式庭園ならではの景色も楽しみの一つ。水面に映る花や、石橋や東屋と調和する桜が庭園全体に奥行きを与える。本館3階にはレストラン「ALL DAY DINING FUDO」があり、散策の合間に食事を楽しめるのもうれしいポイント。
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都立神代植物公園の桜/東京都調布市
さくら園に広がる枝垂桜のトンネル画像提供:東京都公園協会
神代植物公園の“さくら園”をはじめとする園内各所では、早咲きの大寒桜(おおかんざくら)から遅咲きの里桜類まで、約60種類、約750本の桜を鑑賞できる。2026年3月20日(金)~4月12日(日)には、園内を彩る桜の最盛期に合わせて「さくらまつり」を開催予定。また、2026年3月23日(月)は、桜の鑑賞を楽しめるよう臨時開園される。
見どころ
さまざまな種類がある中で、3月下旬~4月上旬頃に見頃を迎える神代曙は神代植物公園に原木があり、染井吉野と比べるとやや濃いピンク色の花を携えた美しい姿を観賞できる。
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舎人公園の桜/東京都足立区
広々としたお花見広場で薄桃色の花が咲き誇る画像提供:公益財団法人 東京都公園協会
東京都足立区にある舎人公園には、約65万平方メートルの敷地に約1000本の桜が植えられており、毎年3月上旬から4月中旬にかけて見頃を迎える。また、2026年3月に千本桜まつりが開催。なお、桜花期の駐車場は大変混み合い、入庫後も出庫には相当の時間が掛かるため、公共交通機関の利用がおすすめだ。
見どころ
日本がアメリカに寄贈したソメイヨシノが、レーガン元大統領夫人によって里帰り。この歴史ある「レーガン桜」を、園内で見ることができる。バーベキュー場で桜を見ながらのバーベキューもおすすめ(※要予約。花見広場からは離れています)。
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墨田区立旧中川水辺公園の桜/東京都墨田区
開花時期には、水辺に立ち並ぶ桜を見る来園者で賑わう画像提供:墨田区
荒川放水路により分断された中川の下流、およそ6.7キロの区間を旧中川と呼び、川の東側には江戸川区、西側には墨田区と江東区が接している。3つの区はそれぞれの川沿いが桜の名所となるようにと、特徴を持たせて桜を植えている。墨田区では河川敷を公園として整備し、ソメイヨシノに限らず河津桜、思川(オモイガワ)、陽光(ヨウコウ)、関山(カンザン)、普賢象(フゲンゾウ)、一葉(イチヨウ)、大山桜(オオヤマザクラ)、仙台枝垂(センダイシダレ)と、早咲きから遅咲きまでの9種約260本の桜を植えている。
見どころ
桜が開花する頃は、土手にツクシも顔を出し、都内とは思えないような、のどかな風景が広がる。
| 例年の見頃 |
2月中旬~4月上旬 期間は例年の見頃。気象条件により前後する場合あり |
| 夜桜・ライトアップ |
なし
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| 桜祭り |
なし
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| 桜の種類 |
河津桜、ソメイヨシノ、大山桜、思川、陽光、関山、普賢象、一葉、仙台枝垂 |
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新宿中央公園の桜/東京都新宿区
高層ビルを背景に満開の桜を楽しむことができる画像提供:新宿中央公園管理事務所(2025年3・4月撮影)
大都会のオアシスである新宿中央公園には、ソメイヨシノはもちろん、新宿区と友好提携を結んでいる長野県高遠町(現在は長野県伊那市)から寄贈された高遠小彼岸桜は濃いピンク色で非常にきれいに咲く。例年3月下旬~4月上旬頃まで観賞できる(※天候によって開花時期が前後する場合あり)。2026年3月14日(土)11時~15時(雨天中止)には、春まつりを開催。ファンモアタイムひろばで移動動物園等のバラエティ豊かな楽しい催し物を実施予定。
見どころ
高層ビルと満開の桜を背景に写真の撮れるスポットもたくさんある。園路脇の植え込みや花壇に植えられた春の草花も合わせて楽しむことができる。
| 例年の見頃 |
3月下旬~4月上旬 期間は例年の見頃。気象条件により前後する場合あり |
| 夜桜・ライトアップ |
なし
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| 桜祭り |
あり
2026年3月14日(土)11:00~15:00(雨天中止) 春まつり[問合せ先:新宿中央公園03-3342-4509]
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| 桜の種類 |
河津桜、ソメイヨシノ、しだれ桜、高遠小彼岸桜、エドコヒガンザクラ |
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※新型コロナウイルス感染対策の実施については個人・事業者の判断が基本となります。