東京都の桜・花見が楽しめる公園おすすめ15選

東京都

近場で桜を見たい人におすすめの公園の桜。ピクニックはもちろん、園内を歩きながら桜鑑賞をするのもおすすめ。そこで今回は、東京都の桜が見られる公園の中から「ウォーカープラス・花見特集」でアクセス数の多かった人気の15スポットを紹介。2024年の花見スポット探しの参考にしてみて。(集計期間:2024年2月27日~2024年2月29日)

※イベントが中止になっている場合があります。また、開催時間や施設の営業時間等が変更されている場合があります。ご利用の際は事前にご確認のうえ、おでかけください。

新宿御苑の桜/東京都新宿区

新宿御苑の桜
敷地内には約70品種約900本の桜がある画像提供:環境省新宿御苑管理事務所

プラタナス並木が美しい整形式庭園や、広大な芝生とユリノキが特徴の風景式庭園、伝統的な日本庭園が巧みに組み合わされており、明治を代表する近代西洋庭園ともいわれている。園内はユリノキ、プラタナス、ヒマラヤシーダー、ラクウショウなど約1万本の樹木により独特の景観が形づくられ、約70品種約900本の桜は春の大きな魅力となっている。【※新宿御苑は酒類持ち込み禁止です。ご注意ください】

見どころ

新宿御苑の桜は種類によって開花期が異なるため、長い期間桜を楽しむことができる。1月に早咲きの桜が咲き始め、3月下旬頃よりソメイヨシノが見頃を迎える。4月に見頃となる八重桜も見逃せない。

例年の見頃 2月中旬4月中旬
期間は例年の見頃。気象条件により前後する場合あり
桜の種類 河津桜ソメイヨシノ山桜しだれ桜寒緋桜大島桜エドヒガンザクラ、カンザクラ類、一葉、関山、普賢象

現在の開花状況や花見イベントの開催情報は、事前に問い合わせ先までお尋ねのうえおでかけください。

隅田公園の桜/東京都墨田区

隅田公園の桜
遊歩道沿いをピンク色に染める桜並木画像提供:墨田区観光協会

さくら名所100選にも選ばれている花見の人気スポット。江戸時代に4代将軍・徳川家綱の命により植えられたのが始まりと言われ、1717年(享保2年)には8代将軍・徳川吉宗が100本の桜を植え足した記録が残っており、現在では墨田区側に約300本、対岸の台東区側に約600本の桜が植えられている。駅から近く、隅田川の両岸を約1kmにわたって桜並木が続き、東京スカイツリー(R)とのコラボレーションを楽しめる。

見どころ

隅田川の屋形船に乗って両岸の桜並木を眺めるのもおすすめ。夜には園内の桜がライトアップされ、幻想的な雰囲気が広がる。2024年の墨堤さくらまつりは3月中旬~4月上旬で開催予定。※詳細は公式サイト等でご確認ください。

例年の見頃 3月中旬4月上旬
期間は例年の見頃。気象条件により前後する場合あり
桜の種類 ソメイヨシノしだれ桜、神代曙、ほか

現在の開花状況や花見イベントの開催情報は、事前に問い合わせ先までお尋ねのうえおでかけください。

六義園の桜/東京都文京区

六義園の桜
名物のしだれ桜は必見画像提供:公益財団法人東京都公園協会

第5代将軍徳川綱吉の側用人、柳澤吉保が造った和歌の趣味を基調とする「回遊式築山泉水」の大名庭園で1953(昭和28)年に国の特別名勝に指定された。2024年3月16日(土)~3月24日(日)は、六義園の春の風物詩として親しまれている「春夜の六義園 夜間特別観賞」を開催。普段は入園できない夜間(期間中毎日18:30~21:00)しだれ桜を中心に、六義園の主景観のひとつである中の島、吟花亭跡、水香江など各スポットをライトアップする。入場には夜間特別観賞券が必要。※詳細については公式サイトなどでご確認ください。

見どころ

六義園のシンボルともいえるしだれ桜は、高さ約15メートル、幅は20メートルにもおよび、夜空に浮かび上がる姿は見ごたえ十分。夜間特別観賞期間中は、岩崎家時代に建てられた土蔵壁面へのプロジェクション投影、水香江に光で「水紋」の創作、園内複数箇所にフォトスポットの設置などがありイベントが盛りだくさんだ。

例年の見頃 3月下旬4月上旬
期間は例年の見頃。気象条件により前後する場合あり
桜の種類 八重桜ソメイヨシノ山桜しだれ桜大島桜エドヒガンザクラ

現在の開花状況や花見イベントの開催情報は、事前に問い合わせ先までお尋ねのうえおでかけください。

上野恩賜公園の桜/東京都台東区

上野恩賜公園の桜
不忍池そばの桜並木は花見客で賑わいを見せる画像提供:上野恩賜公園

上野の山は、江戸時代から桜の名所として知られ、四季を通じて自然を存分に満喫できる。桜は天海僧正が吉野山から移植させたといわれ、公園さくら通りを中心に約800本の桜が園内を彩る。【2024年の桜祭りは未定です。詳細は公式サイト等でご確認ください】

見どころ

最寄り駅からも近く、美術館や博物館、動物園などもあって子供から大人まで楽しめる。

例年の見頃 3月中旬4月上旬
期間は例年の見頃。気象条件により前後する場合あり
桜の種類 河津桜八重桜ソメイヨシノ山桜しだれ桜彼岸桜寒緋桜大島桜寒桜エドヒガンザクラ、十月桜、ほか約50種

現在の開花状況や花見イベントの開催情報は、事前に問い合わせ先までお尋ねのうえおでかけください。

浜離宮恩賜庭園の桜/東京都中央区

浜離宮恩賜庭園の桜
富士見山からの桜画像提供:公益財団法人東京都公園協会

潮入の池と二つの鴨場をもつ徳川将軍家の庭園で、江戸時代は江戸城の「出城」としての機能を果たしていた。11代将軍家斉の時にほぼ現在の姿の庭園が完成した。明治維新後は皇室の離宮となり、名称も浜離宮となった。1945年(昭和20年)に東京都に下賜され、整備のうえ1946年から一般公開。1952年11月には周囲の水面を含め、国の特別名勝及び特別史跡に指定された。園内には約26種、80本の桜が植えられている。

見どころ

ソメイヨシノの見頃は3月中旬から4月上旬、八重桜の見頃は4月中旬となっているため、3月中旬から4月中旬まで色とりどりの桜が楽しめる。

例年の見頃 3月中旬4月中旬
期間は例年の見頃。気象条件により前後する場合あり
桜の種類 八重桜ソメイヨシノ山桜しだれ桜冬桜寒緋桜大島桜、鬱金(うこん)

現在の開花状況や花見イベントの開催情報は、事前に問い合わせ先までお尋ねのうえおでかけください。

代々木公園の桜/東京都渋谷区

代々木公園の桜
水辺を華やかに演出するソメイヨシノ画像提供:代々木公園

東京23区内の都市公園の中で5番目に広く、道路を挟んで広がる森林公園地区と、陸上競技場、野外ステージなどを備えた広場地区とに分かれている。隣接する明治神宮の木々とともに緑濃い森を作り、大小3基の噴水や水回廊を持つ水景施設がうるおいを生み出している。園内にはソメイヨシノ大島桜山桜など約600本の桜が例年3月下旬頃から見頃を迎える。満開時には「桜の園」や「中央広場」などが鮮やかに彩られる。

見どころ

例年2月下旬から3月上旬にかけて河津桜が見頃となり、ひと足早く春を感じることができる。

例年の見頃 2月下旬4月上旬
期間は例年の見頃。気象条件により前後する場合あり
桜の種類 河津桜八重桜ソメイヨシノ山桜大島桜寒桜

現在の開花状況や花見イベントの開催情報は、事前に問い合わせ先までお尋ねのうえおでかけください。

清澄庭園の桜/東京都江東区

清澄庭園の桜
園内で最後に見頃を迎える里桜画像提供:公益財団法人東京都公園協会

泉水、築山、枯山水を主体に、全国の名石を池の周囲に配した回遊式林泉庭園。この造園手法は、江戸時代の大名庭園に用いられたものだが、明治時代の造園にも受け継がれ、清澄庭園によって近代的な完成をみたと言われている。園内では2月下旬の寒緋桜の開花から始まり、3種類の桜が時期をずらしながら順々に開花していく。

見どころ

自由広場にある里桜は4月上旬頃に見頃を迎え、遅めの花見を楽しめる。

例年の見頃 2月下旬4月中旬
期間は例年の見頃。気象条件により前後する場合あり
桜の種類 ソメイヨシノ寒緋桜、里桜

現在の開花状況や花見イベントの開催情報は、事前に問い合わせ先までお尋ねのうえおでかけください。

日比谷公園の桜/東京都千代田区

日比谷公園の桜
ビジネス街にある都会のオアシスでは四季折々に咲く花々と桜が同時に楽しめる画像提供:日比谷公園サービスセンター

日本初の近代式洋風公園で、噴水や大小さまざまな花壇が配された緑と花の癒しの空間。全体的に本数は多くないが、かもめの広場と草地広場周辺は桜のベストスポット。

見どころ

かもめの広場にはベンチも設置されており、のんびりとソメイヨシノを鑑賞できる。

例年の見頃 3月下旬4月上旬
期間は例年の見頃。気象条件により前後する場合あり
桜の種類 ソメイヨシノ山桜しだれ桜寒緋桜大島桜、陽光

現在の開花状況や花見イベントの開催情報は、事前に問い合わせ先までお尋ねのうえおでかけください。

舎人公園の桜/東京都足立区

舎人公園の桜
広々としたお花見広場で薄桃色の花が咲き誇る画像提供:公益財団法人 東京都公園協会

約65万平方メートルの敷地に約1000本の桜が植えられ、毎年3月上旬から4月中旬にかけて見頃を迎える。2024年3月23日(土)・24日(日)に千本桜まつりが開催される。

見どころ

日本がアメリカに寄贈したソメイヨシノが、レーガン元大統領夫人によって里帰り。この歴史ある「レーガン桜」を、園内で見ることができる。バーベキュー場で桜を見ながらバーベキューもおすすめだ(※要予約。花見広場からは離れています)。

例年の見頃 3月上旬4月中旬
期間は例年の見頃。気象条件により前後する場合あり
桜の種類 河津桜八重桜ソメイヨシノしだれ桜寒緋桜大島桜寒桜

現在の開花状況や花見イベントの開催情報は、事前に問い合わせ先までお尋ねのうえおでかけください。

北の丸公園の桜/東京都千代田区

北の丸公園の桜
芝生地ではピクニックが楽しめる画像提供:環境省皇居外苑管理事務所北の丸分室

北の丸公園は江戸時代に江戸城北の丸があった場所で、公園の名称や町名はこのことに由来する。明治時代からは近衛師団の兵営地等として利用され多くの建物が建てられたが、戦後になり皇居周辺の緑地として活用されることが決定、森林公園として改修が進められた。旧皇室園地に由来する国民公園皇居外苑の一部に編入され、昭和44(1969)年に昭和天皇の還暦を記念して開園、広く一般に公開された。

見どころ

公園内には山桜ソメイヨシノ大島桜など約220本の桜が植えられており、都内でも有数の花見の名所で知られる。見頃の時期になると桜を見に訪れる多くの花見客で賑わう。

例年の見頃 3月下旬4月上旬
ソメイヨシノの見頃。開花時期は品種により異なる。また期間は例年の見頃、気象条件により前後する場合あり。国家的行事開催時は立入禁止となる場合あり
桜の種類 河津桜八重桜ソメイヨシノ山桜しだれ桜寒緋桜大島桜寒桜

現在の開花状況や花見イベントの開催情報は、事前に問い合わせ先までお尋ねのうえおでかけください。

小石川後楽園の桜/東京都文京区

小石川後楽園の桜
春の到来を感じさせる新緑と薄桃色のコントラストが美しい画像提供:(公財)東京都公園協会

小石川後楽園は都内に現存する大名庭園の中で最も古く、江戸期の庭園として典型的な回遊式庭園。1629年(寛永6)年に水戸徳川家初代藩主・頼房が造成し、2代藩主・光圀(水戸黄門)の代に完成した。「海・山・川・田園」を見立てた起伏に富んだ景観の中に、日本と中国の景勝地が数多く展開する和漢の調和が美しい庭園。いまなお秀れた景観を維持しており、特別史跡及び特別名勝として国の文化財に指定されている。

見どころ

里山の風景が表現されている菖蒲田付近では、花を咲かせた山桜がのどかな雰囲気に彩りを添える。春の到来を感じさせる新緑と薄桃色のコントラストが美しく、花見におすすめのスポットだ。

例年の見頃 3月中旬4月上旬
期間は例年の見頃。気象条件により前後する場合あり
桜の種類 ソメイヨシノ山桜しだれ桜寒緋桜エドヒガンザクラ、大寒桜、鬱金

現在の開花状況や花見イベントの開催情報は、事前に問い合わせ先までお尋ねのうえおでかけください。

国営昭和記念公園の桜/東京都立川市

国営昭和記念公園の桜
「桜の園」のソメイヨシノ画像提供:国営昭和記念公園

広い園内では3月頃になると寒緋桜が開花を始め、その後、ソメイヨシノや里桜など31品種約1500本の桜が楽しめる。特にソメイヨシノが集まる「桜の園」が人気のスポット。原っぱにシートを敷いて、家族、カップル、友人とゆっくり過ごすことができる。散策しながら桜を楽しみたい場合は、残堀川沿いの桜がおすすめ。

見どころ

みんなの原っぱ内の「桜の園」や、残堀川沿いふれあい橋付近の「旧桜の園」が見どころ。

例年の見頃 3月中旬4月中旬
期間は例年の見頃。気象条件により前後する場合あり
桜の種類 河津桜ソメイヨシノしだれ桜寒緋桜大島桜エドヒガンザクラ、陽光、修善寺寒桜、など

現在の開花状況や花見イベントの開催情報は、事前に問い合わせ先までお尋ねのうえおでかけください。

都立木場公園の桜/東京都江東区

都立木場公園の桜
桜と木場大橋画像提供:木場公園サービスセンター

東京都江東区にある都立公園。林立するビルの中にありながらも空が広く見える都会のオアシスだ。緑豊かな園内にはイベント広場や都市緑化植物園など様々な施設があり、ふれあい広場では芝生の上でのんびりと花見を楽しむ人も多い。隣接するバーベキュー広場ではあふれんばかりにソメイヨシノが咲き誇り、その美しさに魅了される(要予約。詳細は公式サイト等をご確認ください)。ほかにも、大島桜八重桜しだれ桜など多種多様な桜が植えられており、広大な敷地内のいたるところで観賞することができる。また、公園東側の大横川沿いには河津桜が濃いピンク色の花を咲かせ、散策する人の目を楽しませる。

見どころ

公園の南北をつなぐ木場公園大橋からは仙台掘川沿いの桜並木を見下ろすことができ、見応えがある。橋の正面やその他のエリアからもスカイツリーが見え、東京のシンボルとともにうららかな春の景色を楽しめる。

例年の見頃 3月上旬4月上旬
期間は例年の見頃。気象条件により前後する場合あり
桜の種類 河津桜八重桜ソメイヨシノしだれ桜大島桜

現在の開花状況や花見イベントの開催情報は、事前に問い合わせ先までお尋ねのうえおでかけください。

水元公園の桜/東京都葛飾区

水元公園の桜
満開のソメイヨシノが園内を桃色に染め上げる画像提供:水元公園サービスセンター

96万平方メートルもの広大な園内には桜が約388本点在している。公園沿いの遊歩道(水元さくら堤)には約530本のソメイヨシノを主とした古木が美しく咲き誇る。

見どころ

桜を見ながらの遊歩道散策がおすすめ。

例年の見頃 3月下旬4月上旬
期間は例年の見頃。気象条件により前後する場合あり
桜の種類 河津桜ソメイヨシノ山桜寒緋桜

現在の開花状況や花見イベントの開催情報は、事前に問い合わせ先までお尋ねのうえおでかけください。

井の頭恩賜公園の桜/東京都武蔵野市

井の頭恩賜公園の桜
ボートに揺られて眺める桜も美しい

東京都武蔵野市にある井の頭恩賜公園は、さくら名所100選に選出されており、駅から近く気軽に訪れることができる。公園全体で約400本の桜があり、池の周囲には約200本の桜が雄大に枝を広げている。七井橋の上から眺める満開の桜が池にせり出して咲くさまはまさに圧巻で、水面に散りゆく花吹雪もまた風情がある。西園には多くの品種の桜があり3月上旬頃から早咲きの桜が咲き出し、八重桜や、しだれ桜、白花の桜、濃紅色の桜などが次々に咲き誇る。遅咲きの桜は4月上旬まで鑑賞することができる。

見どころ

池の周囲の桜が見頃を迎えると、水面に映える桜と散りゆく花吹雪が美しい景観を生み出す。

例年の見頃 3月下旬4月上旬
3月上旬頃から咲き始める早咲きの桜もあり。期間は例年の見頃。気象条件により前後する場合あり
桜の種類 河津桜八重桜ソメイヨシノ山桜しだれ桜彼岸桜寒緋桜大島桜寒桜エドヒガンザクラ、関山、普賢象、御衣黄

現在の開花状況や花見イベントの開催情報は、事前に問い合わせ先までお尋ねのうえおでかけください。

※新型コロナウイルス(COVID-19)などの関係により、今年の桜・花見情報、観覧情報に変更が生じる場合があります。
※新型コロナウイルス(COVID-19)感染症拡大防止にご配慮のうえおでかけください。マスク着用、3密(密閉、密集、密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう。

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