今帰仁城跡の桜/沖縄県国頭郡今帰仁村
世界遺産の今帰仁城跡に咲く寒緋桜は、毎年1月下旬から2月中旬が見頃となる。この時期に合わせて開催される「今帰仁グスク桜まつり」は、今帰仁城跡の魅力を最も引き出す祭りとして人気が高い。2024年は1月20日(土)~28日(日)の期間で開催。期間中の18:00~21:00には、ライトアップも行われる。
見どころ
平郎門につづく石畳の桜や城からの帰路で見ることのできる海と桜のコントラストがみどころ。
おすすめ一心行の大桜など大分の桜名所
九州・沖縄
桜祭りは様々な趣向で桜を鑑賞できる春のイベント。楽しみながら桜を鑑賞しよう!そこで今回は、九州・沖縄の桜祭りが楽しめる名所の中から「ウォーカープラス・花見特集」でアクセス数の多かった人気の15スポットを紹介。2024年の花見スポット探しの参考にしてみて。(集計期間:2024年11月18日~2024年11月20日)
※イベントが中止になっている場合があります。また、開催時間や施設の営業時間等が変更されている場合があります。ご利用の際は事前にご確認のうえ、おでかけください。
世界遺産の今帰仁城跡に咲く寒緋桜は、毎年1月下旬から2月中旬が見頃となる。この時期に合わせて開催される「今帰仁グスク桜まつり」は、今帰仁城跡の魅力を最も引き出す祭りとして人気が高い。2024年は1月20日(土)~28日(日)の期間で開催。期間中の18:00~21:00には、ライトアップも行われる。
平郎門につづく石畳の桜や城からの帰路で見ることのできる海と桜のコントラストがみどころ。
樹齢400年余り、樹高14メートル、枝張東西21.3メートル、南北26メートル、幹囲7.35メートルの大桜で、淡い薄紅色の花をつける。桜は菜の花畑に囲まれ、開花時期も桜とほぼ同じなので、桜と菜の花を同時に楽しむことが出来る。
2024年3月20日(水)~31日(日)には、第26回南阿蘇桜さくら植木まつりが開催。
直線500メートルの秋月杉の馬場通りの両側を約200本の桜が並ぶ桜の名所。春には桜のトンネルとなり観光客で賑わいを見せる。大自然の美しさと城下町の歴史的景観のコントラストが見事。2024年4月7日(日)には、秋月春まつりが開催。
ソメイヨシノや山桜など、2000本の桜が鑑賞でき、夜には8万2500平方メートルのエリアをライトアップする九州最大級の夜桜イベントが開催される。花と池の水鏡が作り出す幻想的なシンメトリーや、ほのかにライトアップされる御船山の岩肌を背景に広がる桜とのコントラストが見もので、昼間とは趣が違う夜桜散策を楽しめる。
御船山楽園が最も美しく輝く季節。花まつり-桜は2024年3月15日(金)~4月7日(日)で開催、18:30からはライトアップも行われる。また、4月8日(月)~5月6日(振休)には、花まつり-つつじ、大藤、春もみじも開催。15万坪に描かれる花の絵巻を楽しめる。
南部一円から慶良間諸島まで一望できるスポット、八重瀬公園は本島南部の桜の名所として知られている。八重瀬町の町花木にもなっている寒緋桜が園内に植えられており、鮮やかなピンク色を楽しめる。高台にあり南部の風景を一望することができ、景色を楽しめる。
2024年1月22日(月)~2月4日(日)は「第17回やえせ桜まつり」が開催。期間中はライトアップされた夜桜も見どころとなり、足元には行灯が設置され温かい光が八重瀬公園を包み込む。また、頂上には光のトンネルやハートのオブジェ、この時期にピッタリな足湯もあり、頂上からの景色は絶景だ。
日本の桜の百選に選ばれている名護城跡一帯に整備された敷地内で、鮮やかなピンク色の寒緋桜が並び植えられた約2kmの遊歩道が来場者を魅了。丘の上の展望台では、エメラルドグリーンに輝く東シナ海と鮮やかなピンク色の花びらとのコントラストが楽しめるほか、日没後に広がる夜景は一見の価値がある。
名護城公園(なんぐすくこうえん)は、名護市名護岳一帯を園地とし、頂上付近の展望台からは名護の市街地や美しい東シナ海等の景色が眺めることが出来るエリアである。名護城公園(なんぐすくこうえん)を中心に2024年1月27日(土)・28日(日)には県内でも有数の桜祭り「第61回名護さくら祭り」が開催。北部地域の名所として知られている。
市房山を背景に、球磨川を整備して造られたダム。市房ダム湖の周囲約13キロにわたり桜が咲き誇り、一万本桜と呼ばれ、熊本県下有数の桜の名所として知られる。また、第53回湯山温泉 桜まつりは、2024年3月30日(土)に開催。見頃の時期にはライトアップも行われる。
周回道路は桜並木道が続き、ピンクの帯となり桜のトンネルが楽しめるほか、桜越しにダム湖の中央に大噴水も見られる。
「日本さくら名所100選」に選ばれている桜の名所。3月下旬から4月上旬には約700本の桜が満開となり、2kmにわたる桜並木が花見客を出迎える。2024年3月23日(土)〜4月7日(日)には、「忠元公園桜まつりウィーク2024」が開催(予定)。期間中は夜桜提灯のライトアップがある。また、3月30日(土)・31日(日)は公園内でマルシェ等を開催。※詳細は伊佐市公式サイトより確認できる。
市街地から公園にかけて桜並木が続き、桜の花びらが春風に揺られ幻想的な風景が楽しめる。
標高453mの八重岳は、山頂まで4.5kmの道沿いにずらりと琉球寒緋桜が植えられているのが特徴で、例年は1月中旬から2月上旬にかけて見頃を迎える。山頂付近まで車で登れるので、ドライブをしながら桜に彩られた八重岳を楽しむこともできる。なお、2024年は桜の開花が早く、1月末から2月初旬までが見頃になる見込みだ。
「ひとあし、お咲きに。」をキャッチフレーズに、2024年1月20日(土)〜2月4日(日)には日本一早咲きの桜まつり「第46回もとぶ八重岳桜まつり」が開催。1月20日(土)・21日(日)にはステージイベントも実施。
福岡市のほぼ中央に位置する公園で「日本さくら名所100選」に選ばれている場所。春には約1300本の桜が咲き誇り、多くの花見客でにぎわう。また、園内の展望広場からは博多湾や能古島、志賀島を望むことができる。花見期間中は13時から翌日8時まで車両進入不可。
山に囲まれた谷底に八重桜の美景が広がり、上から見下ろすと桜の雲海のようだと称される。緑色や黄色など15種類以上の珍しい八重桜が境内を埋め尽くす景観は圧巻。谷底から吹き上げる風で巻き上がる桜吹雪は桜の竜巻、足下に広がる濃いピンク色の花びらの様子は桜の絨毯とされ、多くの人がこの景色を求めて訪れる。
鴻臚館や福岡城などの歴史的に貴重な史跡や施設、競技場などを備えた公園。春になると約1000本の桜が咲き誇り、桜の名所として知られている。【2024年5月末まで天守台には登れません】
2024年3月27日(水)~4月7日(日)まで福岡城さくらまつりを開催。福岡城さくらまつりの期間中は、 園内各所でさくらライトアップ(18:00〜21:00予定)を楽しむことができる。昼の桜だけでなく、夜桜も見るために多くの花見客で賑わう。
熊本市電の健軍終点から北へ伸びる約1.5キロの桜並木。通りの両側に満開の桜が連なり、毎年多くの花見客が訪れる。
2024年3月31日(日)11:00~17:00に開催される健軍自衛隊通り桜まつりでは、約300メートルが歩行者天国となり、咲き誇る桜の下で出店やイベントが楽しめる。
小倉城周辺で約300本の桜が楽しめる。お城を囲むようにソメイヨシノを始め、しだれ桜などが次々と咲き誇る。また、陽光の中、昼食をとりながらの花見ものどかな時間を過ごすことができる。2024年3月23日(土)~4月7日(日)には、第20回小倉城桜まつりが開催。ライトアップ(ぼんぼり、提灯点灯)も行われる。
周辺には松本清張記念館や小倉城庭園がある。
1962年に建設された日向神ダムは矢部川上流の日向神峡に位置する。ダム建設の際に造られた人造湖の日向神湖は、切り立った安山岩が特徴の峡谷で、神話に伝えられる蹴洞岩(けほぎいわ)や天戸岩や正面岩などがそびえ、湖と見事な景観を造り出している。近年は、ハート岩も注目され、パワースポットとして訪れる人も多い。2024年3月23日(土)~31日(日)には、やべ春まつりが開催。
※新型コロナウイルス(COVID-19)などの関係により、今年の桜・花見情報、観覧情報に変更が生じる場合があります。
※新型コロナウイルス(COVID-19)感染症拡大防止にご配慮のうえおでかけください。マスク着用、3密(密閉、密集、密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう。
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