一心行の大桜/熊本県阿蘇郡南阿蘇村

樹齢400年余り、樹高14m、枝張東西21.3m、南北26m、幹囲7.35mの大桜で、淡い薄紅色の花をつける。桜は菜の花畑に囲まれ、開花時期も桜とほぼ同じなので、桜と菜の花を同時に楽しむことが出来る。
九州・沖縄
桜祭りは様々な趣向で桜を鑑賞できる春のイベント。楽しみながら桜を鑑賞しよう!そこで今回は、九州・沖縄の桜祭りが楽しめる名所の中から「ウォーカープラス・花見特集」でアクセス数の多かった人気の10スポットを紹介。2023年の花見スポット探しの参考にしてみて。(集計期間:2023年9月22日~2023年9月24日)
※イベントが中止になっている場合があります。また、開催時間や施設の営業時間等が変更されている場合があります。ご利用の際は事前にご確認のうえ、おでかけください。
樹齢400年余り、樹高14m、枝張東西21.3m、南北26m、幹囲7.35mの大桜で、淡い薄紅色の花をつける。桜は菜の花畑に囲まれ、開花時期も桜とほぼ同じなので、桜と菜の花を同時に楽しむことが出来る。
世界遺産の今帰仁城跡に咲く寒緋桜は、毎年1月下旬から2月中旬が見頃となる。この時期に合わせて開催される「今帰仁グスク桜まつり」は、今帰仁城跡の魅力を最も引き出す祭りとして人気が高い。2023年は1月21日(土)~29日(日)の期間で開催。期間中の18:00~21:00には、ライトアップも行われる。
平郎門につづく石畳の桜や城からの帰路で見ることのできる海と桜のコントラストがみどころ。
福岡市のほぼ中央に位置する公園で「日本さくら名所100選」に選ばれている場所。春には約1300本の桜が咲き誇り、多くの花見客でにぎわう。また、園内の展望広場からは博多湾や能古島、志賀島を望むことができる。花見期間中は13:00から翌日8:00まで車両進入不可。
1962年に建設された日向神ダムは矢部川上流の日向神峡に位置する。ダム建設の際に造られた人造湖の日向神湖は、切り立った安山岩が特徴の峡谷で、神話に伝えられる蹴洞岩(けほぎいわ)や天戸岩や正面岩などがそびえ、湖と見事な景観を造り出している。近年は、ハート岩も注目され、パワースポットとして訪れる人も多い。2023年3月24日(金)~27日(月)には、やべ春まつりが開催。
山に囲まれた谷底に八重桜の美景が広がり、上から見下ろすと桜の雲海のようだと称される。緑色や黄色など15種類以上の珍しい八重桜が境内を埋め尽くす景観は圧巻。谷底から吹き上げる風で巻き上がる桜吹雪は桜の竜巻、足下に広がる濃いピンク色の花びらの様子は桜の絨毯とされ、多くの人がこの景色を求めて訪れる。
20mの不動明王像や日本最大級の念仏鐘はパワースポットとして知られている。2023年4月6日(木)~17日(月)には、一心寺ぼたん桜雲海祭りを開催( ※桜の開花状況(新型コロナウイルスの影響)により変更あり)。
日本さくら名所100選に選ばれている桜の名所。3月下旬から4月上旬には約1000本の桜が満開となり、2kmにわたる桜並木が花見客を出迎える。2023年3月25日(土)〜4月9日(日)には、「忠元公園桜まつりウィーク2023」が開催(予定)。期間中は夜桜提灯がライトアップしてくれる。また、3月25日(土)・26日(日)は公園内でマルシェ等を開催。※詳細は伊佐市公式サイトより確認できる。
市街地から公園にかけて桜並木が続き、桜の花びらが春風に揺られ幻想的な風景が楽しめる。
小倉城周辺で約300本の桜が楽しめる。お城を囲むようにソメイヨシノを始め、しだれ桜などが次々と咲き誇る。また、陽光の中、昼食をとりながらの花見ものどかな時間を過ごすことができる。「小倉城桜まつり」も開催予定。【2023年のライトアップ(ぼんぼり設置)は未定(3月上旬決定)。詳細は公式サイト等でご確認ください。】
周辺には松本清張記念館や小倉城庭園がある。
標高453mの八重岳は、山頂まで4.5kmの道沿いにずらりと琉球寒緋桜が植えられているのが特徴で、例年は1月中旬から2月上旬にかけて見頃を迎える。山頂付近まで車で登れるので、ドライブをしながら桜に彩られた八重岳を楽しむこともできる。なお、2023年は桜の開花が早く、年始〜1月末までが見ごろになる見込みだ。
”ひとあし、お咲きに。”をキャッチフレーズに、2023年1月21日(土)〜2月5日(日)には日本一早咲きの桜まつり「第45回本部八重岳桜まつり」が開催される。1月21日(土)・22日(日)にはステージイベントが行われる。
四季折々の花木が楽しめる植物公園。約60種700本の県内有数の品種コレクションを保有し、樹齢500年の県指定天然記念物の白野江のサトザクラをはじめ、花見の代表種ソメイヨシノ、早咲きの河津桜、薄緑色の花を咲かせる御衣黄などが咲き誇る。見頃は品種により2月中旬から咲き始め、4月下旬まで楽しめる。開花時期には桜のトンネルもでき、写真映えするスポットとしても人気だ。
大村公園内に鎮座する神社。境内には、すべての花が2段咲きで、がく片10枚、花びらは60枚から多いものは200枚にもなる国指定天然記念物の大村桜や、県指定天然記念物の玖島桜などが見られる。境内のほか、園内の至るところで桜が観賞できる。2023年3月26日(日)に大村公園第3駐車場で開催される桜まつりでは、ステージイベントやスイーツの販売が予定され、花見とあわせて楽しむことができる。
桜の開花にあわせて、日没から22:00までライトアップが実施される予定。日中とは異なる桜の美しさが観賞できる。
※新型コロナウイルス(COVID-19)などの関係により、今年の桜・花見情報、観覧情報に変更が生じる場合があります。
※新型コロナウイルス(COVID-19)感染症拡大防止にご配慮のうえおでかけください。マスク着用、3密(密閉、密集、密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう。
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