今帰仁城跡の桜/沖縄県国頭郡今帰仁村
世界遺産の今帰仁城跡に咲く寒緋桜は、毎年1月下旬から2月中旬が見頃となる。この時期に合わせて開催される「今帰仁グスク桜まつり」は、今帰仁城跡の魅力を最も引き出す祭りとして人気が高い。2024年は1月20日(土)~28日(日)の期間で開催。期間中の18:00~21:00には、ライトアップも行われる。
見どころ
平郎門につづく石畳の桜や城からの帰路で見ることのできる海と桜のコントラストがみどころ。
おすすめ一心行の大桜など大分の桜名所
九州・沖縄
早咲き桜は1~3月に見頃となり、早春に桜を楽しめると人気を集めている。そこで今回は、早咲き桜が見られる九州・沖縄の桜名所から「ウォーカープラス・花見特集」でアクセス数の多かった人気の11スポットを紹介。2024年の花見スポット探しの参考にしてみて。(集計期間:2024年11月29日~2024年12月1日)
※イベントが中止になっている場合があります。また、開催時間や施設の営業時間等が変更されている場合があります。ご利用の際は事前にご確認のうえ、おでかけください。
世界遺産の今帰仁城跡に咲く寒緋桜は、毎年1月下旬から2月中旬が見頃となる。この時期に合わせて開催される「今帰仁グスク桜まつり」は、今帰仁城跡の魅力を最も引き出す祭りとして人気が高い。2024年は1月20日(土)~28日(日)の期間で開催。期間中の18:00~21:00には、ライトアップも行われる。
平郎門につづく石畳の桜や城からの帰路で見ることのできる海と桜のコントラストがみどころ。
日本の桜の百選に選ばれている名護城跡一帯に整備された敷地内で、鮮やかなピンク色の寒緋桜が並び植えられた約2kmの遊歩道が来場者を魅了。丘の上の展望台では、エメラルドグリーンに輝く東シナ海と鮮やかなピンク色の花びらとのコントラストが楽しめるほか、日没後に広がる夜景は一見の価値がある。
名護城公園(なんぐすくこうえん)は、名護市名護岳一帯を園地とし、頂上付近の展望台からは名護の市街地や美しい東シナ海等の景色が眺めることが出来るエリアである。名護城公園(なんぐすくこうえん)を中心に2024年1月27日(土)・28日(日)には県内でも有数の桜祭り「第61回名護さくら祭り」が開催。北部地域の名所として知られている。
南部一円から慶良間諸島まで一望できるスポット、八重瀬公園は本島南部の桜の名所として知られている。八重瀬町の町花木にもなっている寒緋桜が園内に植えられており、鮮やかなピンク色を楽しめる。高台にあり南部の風景を一望することができ、景色を楽しめる。
2024年1月22日(月)~2月4日(日)は「第17回やえせ桜まつり」が開催。期間中はライトアップされた夜桜も見どころとなり、足元には行灯が設置され温かい光が八重瀬公園を包み込む。また、頂上には光のトンネルやハートのオブジェ、この時期にピッタリな足湯もあり、頂上からの景色は絶景だ。
標高453mの八重岳は、山頂まで4.5kmの道沿いにずらりと琉球寒緋桜が植えられているのが特徴で、例年は1月中旬から2月上旬にかけて見頃を迎える。山頂付近まで車で登れるので、ドライブをしながら桜に彩られた八重岳を楽しむこともできる。なお、2024年は桜の開花が早く、1月末から2月初旬までが見頃になる見込みだ。
「ひとあし、お咲きに。」をキャッチフレーズに、2024年1月20日(土)〜2月4日(日)には日本一早咲きの桜まつり「第46回もとぶ八重岳桜まつり」が開催。1月20日(土)・21日(日)にはステージイベントも実施。
四季折々の花木が楽しめる植物公園。約60種700本の県内有数の品種コレクションを保有し、樹齢500年の県指定天然記念物の白野江のサトザクラをはじめ、花見の代表種ソメイヨシノ、早咲きの河津桜、薄緑色の花を咲かせる御衣黄などが咲き誇る。見頃は品種により2月中旬から咲き始め、4月下旬まで楽しめる。開花時期には桜のトンネルもでき、写真映えするスポットとしても人気だ。
万治元(1658)年、島津家19代光久によって築かれた島津家の別邸。雄大な桜島を望む仙巌園では、例年2月上旬から寒緋桜、ガンタンザクラ、山桜、ソメイヨシノ、里桜といった約150本の桜が次々と咲き誇る。
島津家の別邸から望む広大な景色(桜島、錦江湾、約150本の桜)は見どころだ。また、2024年3月2日(日)には「流しびな」、4月7日(日)には「曲水の宴」を開催。仙巌園で行われる「流しびな」は、園内にある曲水の庭の清流に身代わりびなを流し、無病息災を祈る特別な春の催し。一方、曲水の宴は、上流から流した酒盃が前を通り過ぎないうちに和歌を作り、盃を取り上げて酒をいただく優雅な宴だ。
総面積31万7000平方メートルにも及ぶ、静かな自然環境に恵まれた公園。市民の憩いとくつろぎの場で、県下屈指の桜の名所として知られている。公園の中心の池をぐるりと囲むように、ソメイヨシノを中心に約4000本の桜が並び、池に映る桜の様は見事な光景だ。「バーベキュー広場」では桜を眺めながらバーベキューを楽しむことができる。場所の貸し出しのみで事前申請が必要。※朝倉市役所都市整備課 TEL: 0946-22-1111、8:30~17:15(平日)
リアス式海岸が発達している四浦半島では、地域住民を中心に植栽された早咲きの河津桜5000本以上が2月上旬から開花し、一足早い春の便りが届き始める。2024年2月10日(土)~3月3日(日)の期間は、四浦半島一帯で「第12回豊後水道河津桜まつり」が開催。桜まつり期間中は、つくみイルカ島の駐車場を「さくらSA(サービスエリア)」とし、観光案内や出店あり。また、蔵谷会場や越智小学校駐車場でも出店があり、つくみイルカ島併設のつくみマルシェでは、期間限定のお土産の販売も行っている。
天気のいい日は、海の青い色に、沿道に咲いた河津桜のピンクが良く映えて、よりいっそう美しさを増す。また、2024年2月18日(日)には第22回 豊後水道絶景ウォーク、2月1日(水)~4月10日(水)には2024つくみ桜フォトコンテストが、開催される。
季節を問わず様々な花や木々を鑑賞できる美しい公園。春にはソメイヨシノや山桜などの桜が綺麗に咲き誇り、散策園路内にある展望台からは日向灘が一望できる。大人から子どもまで楽しめる都市公園で、各種スポーツ施設や遊具施設がある。2024年4月7日(日)には、久峰公園さくらまつり2024(10:00~18:00)を開催。歌やダンスなどのステージイベントや出店などイベントが盛りだくさんだ。
宮崎市内の桜の名所として名高い。広大な敷地内に多目的広場・ピクニック広場・冒険広場などがあり、各所でお花見が楽しめる。
福岡県糟屋郡宇美町の中心にある公園で宇美八幡宮を望む高台に位置している。園内には数種類の桜が順番に開花し、長い期間花見を楽しむことができる。例年、3月下旬~4月上旬頃が桜の見頃となる。
桜トンネルもあり、眺望も楽しみながらのんびりと散策できる。なお、園内での火の使用やバーベキューは禁止。
JR北郷駅付近の線路沿いで、町興しのシンボルとして1996年に誕生した「日南寒咲1号」が見られる。この桜は北郷町の「松盛園」を管理していた故黒木國光さんが正月に咲く桜が見たいという思いから作り上げた品種。例年1月中旬頃から徐々に開花し、一足早い春の便りを感じようと訪れた人々の目を楽しませる。暖かくなり始めて、メジロのさえずりを聞きながら観賞する可憐なピンク色の花々は格別だ。
北郷駅のホーム西側に植えられている寒い時期に咲く桜。1月中旬から花見ができるスポットとして観光名所になっている。
※新型コロナウイルス(COVID-19)などの関係により、今年の桜・花見情報、観覧情報に変更が生じる場合があります。
※新型コロナウイルス(COVID-19)感染症拡大防止にご配慮のうえおでかけください。マスク着用、3密(密閉、密集、密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう。
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