西公園の桜(福岡県)/福岡県福岡市中央区
福岡市のほぼ中央に位置する公園で「日本さくら名所100選」に選ばれている場所。春には約1300本の桜が咲き誇り、多くの花見客でにぎわう。また、園内の展望広場からは博多湾や能古島、志賀島を望むことができる。花見期間中は13時から翌日8時まで車両進入不可。
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九州・沖縄
近場で桜を見たい人におすすめの公園の桜。ピクニックはもちろん、園内を歩きながら桜鑑賞をするのもおすすめ。そこで今回は、九州・沖縄の桜が見られる公園の中から「ウォーカープラス・花見特集」でアクセス数の多かった人気の15スポットを紹介。2024年の花見スポット探しの参考にしてみて。(集計期間:2024年9月6日~2024年9月8日)
※イベントが中止になっている場合があります。また、開催時間や施設の営業時間等が変更されている場合があります。ご利用の際は事前にご確認のうえ、おでかけください。
福岡市のほぼ中央に位置する公園で「日本さくら名所100選」に選ばれている場所。春には約1300本の桜が咲き誇り、多くの花見客でにぎわう。また、園内の展望広場からは博多湾や能古島、志賀島を望むことができる。花見期間中は13時から翌日8時まで車両進入不可。
鴻臚館や福岡城などの歴史的に貴重な史跡や施設、競技場などを備えた公園。春になると約1000本の桜が咲き誇り、桜の名所として知られている。【2024年5月末まで天守台には登れません】
2024年3月27日(水)~4月7日(日)まで福岡城さくらまつりを開催。福岡城さくらまつりの期間中は、 園内各所でさくらライトアップ(18:00〜21:00予定)を楽しむことができる。昼の桜だけでなく、夜桜も見るために多くの花見客で賑わう。
国指定史跡に指定されている人吉城跡。約230本のソメイヨシノが植えられており、春になると桜の名所として多くの花見客でにぎわいを見せる。敷地内に鎮座する相良護国神社の桜や、球磨川沿いの桜など、散策をしながらさまざまな景色が楽しめる。※人吉城跡内は、一部立入禁止となっています。詳細は人吉市公式サイトでご確認ください。
立岡池と花園池を中心に約2000本の桜の木が立ち並ぶ公園。春には家族連れでにぎわう県下屈指の花見の名所で、湖面に映る桜も美しく見ごたえ十分。園内には体育センターもあり、キャンプ場やテニスコートなどの施設も利用できる。
広々とした公園内の水面に映りこむ桜が何とも幻想的。夜になるといっそう際立ち、ロマンティックな雰囲気に包まれる。桜の開花時期には、ライトアップも行われる。桜の景色を眺めながらバーベキューが楽しめる。
園内を流れる花瀬川は川床に千畳敷と呼ばれる天然の石畳が約2キロに渡って敷き詰められたようになっており、川床に降りて川床から川の両岸に咲き誇るソメイヨシノが鑑賞できる貴重な花見スポット。
ソメイヨシノや山桜など、2000本の桜が鑑賞でき、夜には8万2500平方メートルのエリアをライトアップする九州最大級の夜桜イベントが開催される。花と池の水鏡が作り出す幻想的なシンメトリーや、ほのかにライトアップされる御船山の岩肌を背景に広がる桜とのコントラストが見もので、昼間とは趣が違う夜桜散策を楽しめる。
御船山楽園が最も美しく輝く季節。花まつり-桜は2024年3月15日(金)~4月7日(日)で開催、18:30からはライトアップも行われる。また、4月8日(月)~5月6日(振休)には、花まつり-つつじ、大藤、春もみじも開催。15万坪に描かれる花の絵巻を楽しめる。
長い歴史を持つ南九州随一の桜の名所母智丘公園は日本さくら名所100選にも選ばれており、園内にはソメイヨシノ、山桜、八重桜など約2600本の桜が植えられている。例年、3月下旬~4月上旬には多くの観桜客でにぎわい、桜のほかツツジも楽しめる。2024年3月下旬~4月上旬(開花期間に合わせて)には「第74回都城もちお桜まつり」が開催。出店・ライトアップ(日没~21:00)など実施される。また、メインイベントは3月30日(土)・31日(日)の2日間で、ステージイベントなどが行われる。
約2㎞にわたる桜並木が見所。陰陽石を有する丘の上にあり、五穀成就や縁結などが御神徳である母智丘神社から見下ろす桜並木は、桜のじゅうたんのようで圧巻だ。
大観覧車やゴーカート、貸しボートなどの娯楽設備が充実している憩いの場。5000本の桜と5万本のツツジが来場者を四季折々出迎える。また園内には、宿泊、温泉施設、キャンプ場、リフト、グラススキー場などがあり、1年中楽しむことができる。
太宰府市民の森は、四王寺山麓で大宰府政庁跡の北東500mのところにある、市民の憩いの場所。西側は春の森、東側は秋の森と呼ばれ、桜は春の森で楽しめる。
舞鶴城とも呼ばれる唐津城は、本丸の上段広場を中心に舞鶴公園が整備されている。日本でも珍しい海に突き出た立地にある唐津城では、満開の桜のピンクと海の青とのコントラストが素晴らしい景色が見られる。桜は城を囲むように咲き誇り、日本情緒あふれる景観を楽しむことができる。
唐津城最上階にある展望所からは、唐津湾や虹の松原をはじめ市街地を360度見渡すことができる。桜の見頃の時期には日没後~22時まで、ライトアップが行われる。
針尾瀬戸をまたぐ2つの西海橋の、佐世保市針尾東町側と西海市西彼町側、および新西海橋添架歩道部分を整備した観光型の公園。旧暦3月3日の節句潮と呼ばれる大潮時は、干満の差が大きくなり、紺碧のうず潮と薄紅色の桜の美しいコントラストを見ることができる。
2024年3月16日(土)から4月7日(日)には西海橋春の「うず潮祭り」が開催される。期間中は屋台の出店や様々なイベントも催される。18:00〜21:30には佐世保市側の芝生広場でボンボリの点灯も行われる。
標高247メートルの高台に位置する園内に約400本の桜が立ち並ぶ。春には桜の花吹雪が風に舞い、来園者を出迎える。見頃時期には家族や友達同士など花見客でにぎわう。
隣接するレストハウスの敷地内に展望スポットがあり、薩摩川内市が一望できる。2024年3月20日(祝)10時~16時には、宇宙館フェスタが開催。
周囲が2.5km、面積は11万6000平方メートルもある池と緑が豊かな公園。池の周りを取り囲むように桜が植樹されている。例年、3月下旬~4月上旬頃にかけてが、桜の見頃の時期となる。
桜は約1200本のソメイヨシノで、開花時期には美しい光景が堪能できる。
標高112mの大将陣山の一帯に広がる自然豊かな公園。園内からは飯塚市内を一望でき、春には約2500本のソメイヨシノが咲き誇る。ほかにも園内には複合遊具施設を常設し、天文台スタードーム、大将神社など見どころも多い。
四季折々の花木が楽しめる植物公園。約60種700本の県内有数の品種コレクションを保有し、樹齢500年の県指定天然記念物の白野江のサトザクラをはじめ、花見の代表種ソメイヨシノ、早咲きの河津桜、薄緑色の花を咲かせる御衣黄などが咲き誇る。見頃は品種により2月中旬から咲き始め、4月下旬まで楽しめる。開花時期には桜のトンネルもでき、写真映えするスポットとしても人気だ。
※新型コロナウイルス(COVID-19)などの関係により、今年の桜・花見情報、観覧情報に変更が生じる場合があります。
※新型コロナウイルス(COVID-19)感染症拡大防止にご配慮のうえおでかけください。マスク着用、3密(密閉、密集、密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう。
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