西公園の桜(福岡県)/福岡県福岡市中央区

福岡市のほぼ中央に位置する公園で「日本さくら名所100選」に選ばれている場所。春には約1300本の桜が咲き誇り、多くの花見客でにぎわう。また、園内の展望広場からは博多湾や能古島、志賀島を望むことができる。花見期間中は13:00から翌日8:00まで車両進入不可。
福岡県
桜祭りは様々な趣向で桜を鑑賞できる春のイベント。楽しみながら桜を鑑賞しよう!そこで今回は、福岡県の桜祭りが楽しめる名所の中から「ウォーカープラス・花見特集」でアクセス数の多かった人気の7スポットを紹介。2023年の花見スポット探しの参考にしてみて。(集計期間:2023年12月1日~2023年12月3日)
※イベントが中止になっている場合があります。また、開催時間や施設の営業時間等が変更されている場合があります。ご利用の際は事前にご確認のうえ、おでかけください。
福岡市のほぼ中央に位置する公園で「日本さくら名所100選」に選ばれている場所。春には約1300本の桜が咲き誇り、多くの花見客でにぎわう。また、園内の展望広場からは博多湾や能古島、志賀島を望むことができる。花見期間中は13:00から翌日8:00まで車両進入不可。
四季折々の花木が楽しめる植物公園。約60種700本の県内有数の品種コレクションを保有し、樹齢500年の県指定天然記念物の白野江のサトザクラをはじめ、花見の代表種ソメイヨシノ、早咲きの河津桜、薄緑色の花を咲かせる御衣黄などが咲き誇る。見頃は品種により2月中旬から咲き始め、4月下旬まで楽しめる。開花時期には桜のトンネルもでき、写真映えするスポットとしても人気だ。
霊峰宝満山の麓に鎮座し、古来、大宰府政庁の鬼門(北東)除けとして創建された神社。主祭神に玉依姫命(たまよりひめのみこと)を祀り、現在は縁結び(良縁)の神様として女性を中心に多くの参拝者が訪れる。2012年に新築された社務所・授与所の、斬新で洗練された佇まいにも注目。春には桜の名所としてにぎわう。
小倉城周辺で約300本の桜が楽しめる。お城を囲むようにソメイヨシノを始め、しだれ桜などが次々と咲き誇る。また、陽光の中、昼食をとりながらの花見ものどかな時間を過ごすことができる。「小倉城桜まつり」も開催予定。【2023年のライトアップ(ぼんぼり設置)は未定(3月上旬決定)。詳細は公式サイト等でご確認ください。】
周辺には松本清張記念館や小倉城庭園がある。
1962年に建設された日向神ダムは矢部川上流の日向神峡に位置する。ダム建設の際に造られた人造湖の日向神湖は、切り立った安山岩が特徴の峡谷で、神話に伝えられる蹴洞岩(けほぎいわ)や天戸岩や正面岩などがそびえ、湖と見事な景観を造り出している。近年は、ハート岩も注目され、パワースポットとして訪れる人も多い。2023年3月24日(金)~27日(月)には、やべ春まつりが開催。
3月下旬から4月上旬には垣生公園内に約1000本の桜が咲き誇る。中間市の三大祭りの1つ、筑前中間さくら祭が2023年3月23日(木)から4月9日(日)まで開催され、提灯による夜桜のライトアップが行われる。
2023年4月1日(土)・2日(日)の2日間には、さくらイルミネーションも開催。赤橋と桜の調和が美しく、また、夜桜も楽しむことができる。※詳細は公式サイト等でご確認ください
ソメイヨシノや八重桜など約80本の見頃に合わせて、2023年3月25日(土)・26日(日)の2日間、9:00~16:30まで「さくらまつり」を開催。期間中は、すべてのファミリー自転車が1周100円でレンタルでき、サイクリングしながら桜鑑賞が楽しめる。こどもスカットボール大会やビンゴゲームなどの催しも。
※新型コロナウイルス(COVID-19)などの関係により、今年の桜・花見情報、観覧情報に変更が生じる場合があります。
※新型コロナウイルス(COVID-19)感染症拡大防止にご配慮のうえおでかけください。マスク着用、3密(密閉、密集、密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう。
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