【2023年】全国の桜スポット人気ランキング!日本屈指の人気スポットで満開の桜を満喫しよう

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この記事は2023年花見特集のものです。最新トピックスはこちら

公園や川沿いの並木道などがピンク色に染まる、桜のシーズンが今年も到来!そこで今回は、ウォーカープラス独自のアクセスランキングから、ユーザーが「行ってみたい」と思った桜の名所をエリアごとにランキング形式でご紹介!桜の下でのんびりと楽しむもよし、桜並木を散策しながら楽しむもよし。桜色に染まった景色を、思い思いに満喫しよう。

※ランキングは、昨年の「2022年版全国お花見ガイド」より、2022年1月25日~2022年4月30日のアクセスランキングから抽出。

※情報は一部2022年のものです。2023年のものに順次更新していきますのでお待ちください。 また、新型コロナウイルス(COVID-19)などの関係により、今年のお花見情報に変更が生じる場合がありますのでご注意ください。

関東エリアの桜スポット人気ランキング!都心から郊外まで、広いエリアで桜を楽しもう


第1位:幸手権現堂桜堤(県営権現堂公園)の桜(埼玉県幸手市)/例年の見頃時期:3月下旬~4月上旬

桜並木のそばに菜の花畑が広がる
桜並木のそばに菜の花畑が広がる画像提供:幸手市観光協会

関東の桜の名所として有名な幸手権現堂桜堤(県営権現堂公園)。約1000本のソメイヨシノが1キロにわたって咲き誇る。周辺には菜の花畑が広がり、桜のピンク色と菜の花の黄色との見事なコントラストが美しい。2023年3月21日(祝)~4月9日(日)は「第90回幸手桜まつり」が開催。桜まつり期間中は日没よりライトアップも行われ、昼とは異なる艶やかな桜を楽しむことができる。周辺道路や駐車場付近の渋滞が見込まれるため、公共交通機関の利用がおすすめだ。


第2位:常陸風土記の丘の桜(茨城県石岡市)/例年の見頃時期:4月上旬~4月下旬

カーテンのように桜の花が広がる
カーテンのように桜の花が広がる画像提供:常陸風土記の丘

日本一の獅子頭があることで有名な常陸風土記の丘は、桜の名所でも知られている。ソメイヨシノ、しだれ桜、牡丹桜と、約1カ月にわたり桜のリレーを見ることができ、中でもカーテンのような美しいしだれ桜は必見だ。2023年3月25日(土)~4月23日(日)には、常陸風土記の丘さくらまつりが開催。※2023年のさくらまつりではライトアップは行いません


第3位:赤城南面千本桜(群馬県前橋市)/例年の見頃時期:4月上旬~4月中旬

樹齢60年あまりのソメイヨシノが続く
樹齢60年あまりのソメイヨシノが続く画像提供:(公財)前橋観光コンベンション協会

「日本さくら名所100選の地」(公財 日本さくらの会)に選ばれ、毎年多くの観光客が訪れる、前橋市を代表する桜の名所。「赤城南面千本桜」と呼ばれる並木には、隣接する「みやぎ千本桜の森公園」を含めて1000本以上の桜が咲き誇り、満開時には見事な桜のトンネルを楽しむことができる。2023年4月1日(土)~4月16日(日)には、赤城南面千本桜まつりが開催。桜まつり期間中は、日没から21:30までライトアップが行われる。※桜の開花状況により変更あり


第4位:熊谷桜堤の桜(埼玉県熊谷市)/例年の見頃時期:3月下旬~4月上旬

熊谷桜堤のソメイヨシノ
熊谷桜堤のソメイヨシノ画像提供:熊谷市観光協会

約500本のソメイヨシノがおよそ2キロに渡り咲き誇る、日本さくら名所100選の1つ。土手には、菜の花が寄り添うように咲き、桜の淡い薄紅色と菜の花の生命力あふれる黄色の、息をのむ美しい光景も魅力。2023年3月23日(木)~4月5日(水)には、熊谷さくら祭を開催予定。18:00~21:00の時間はライトアップの実施も。※菜の花は自生のため開花しないこともあります


第5位:県立三ツ池公園の桜(神奈川県横浜市)/例年の見頃時期:2月中旬~4月中旬

池の周囲を桜が囲み、水面がピンク色に変わる
池の周囲を桜が囲み、水面がピンク色に変わる画像提供:県立三ツ池公園

名前の通り、上の池、中の池、下の池という3つの池を豊かな樹林が囲む公園。「日本さくらの名所100選」にも選ばれており、2月中旬に開花する寒桜を皮切りに、1000本以上の桜が時期をずらしながら花を咲かせ、あたり一面を彩る。桜の見頃が長く、神奈川県内屈指の桜スポットとして有名。


第6位:旧中川の桜(東京都江戸川区)/例年の見頃時期:2月上旬~4月上旬

桜と旧中川を写真に収めようと訪れる人も
桜と旧中川を写真に収めようと訪れる人も画像提供:江戸川区

河川敷沿いの河津桜が2月上旬頃から咲き始め、大寒桜、ソメイヨシノなど約260本の桜が順に開花を迎える。例年ソメイヨシノの見頃が終わる4月上旬頃までの約2カ月間、5種類の桜が咲き誇る様子を眺められる。旧中川の穏やかな水面に映る景観と桜、晴れた日に見られる東京スカイツリーの共演は見ごたえ抜群だ。JR高架下付近では、2月には河津桜が、3月にはソメイヨシノが咲き、河川敷を彩る。


第7位:小田原城址公園の桜(神奈川県小田原市)/例年の見頃時期:3月下旬~4月上旬

小田原城址公園の桜
小田原城址公園の桜画像提供:小田原城総合管理事務所

国指定史跡である小田原城址公園は、年間を通して数多くのイベントが催される小田原のランドマークであり、桜の名所としても知られる。桜の時期には、日没後にライトアップを実施。本丸広場の桜にはさまざまな光の色が作れるLEDライトを使い、時間帯によって色彩が変化する演出が施されている。※2023年の桜祭り開催は未定です。詳細は公式サイト等でご確認ください


第8位:隅田公園の桜(東京都墨田区)/例年の見頃時期:3月下旬~4月上旬

遊歩道沿いをピンク色に染める桜並木
遊歩道沿いをピンク色に染める桜並木画像提供:墨田区観光協会

「日本さくらの名所100選」にも選ばれている花見の人気スポット。江戸時代に4代将軍・徳川家綱の命により植えられたのが始まりと言われ、1717年(享保2年)には8代将軍・徳川吉宗が100本の桜を植え足した記録が残る。現在では墨田区側に約300本、対岸の台東区側に約600本の桜が植えられ、隅田川の両岸を約1キロにわたって桜並木が続く。東京スカイツリーとのコラボレーションを楽しめるほか、隅田川の屋形船に乗って両岸の桜並木を眺めるのもおすすめ。夜には園内の桜がライトアップされ、幻想的な雰囲気が広がる。2023年の墨堤さくらまつりは3月18日(土)~4月9日(日)で開催予定。※詳細は公式サイト等でご確認ください


第9位:さくら堤公園の桜(埼玉県比企郡)/例年の見頃時期:3月下旬~4月上旬

菜の花と桜のコントラストを堪能できる
菜の花と桜のコントラストを堪能できる画像提供:吉見町

ふるさと歩道の設置とともに桜が植えられた、1.8キロに及ぶ桜堤。秋ヶ瀬公園(さいたま市)と森林公園(滑川町)を結ぶサイクリングコースがあり、春には桜のトンネルを自転車で走りながら楽しむことができる。


第10位:グランドプリンスホテル高輪の桜(東京都港区)/例年の見頃時期:2月中旬~4月上旬

夜は、3つのホテルに囲まれた日本庭園でライトアップされる
夜は、3つのホテルに囲まれた日本庭園でライトアップされる画像提供:グランドプリンスホテル高輪

都心であることを忘れるような感覚が味わえる、ホテル内にある日本庭園。約2万平方メートルもの敷地内では、花木が四季の移り変わりを表現。2月頃に河津桜が開花すると、寒緋桜、ソメイヨシノ、しだれ桜などが4月上旬までに次々と開花、そして見頃を迎える。港区指定有形文化財にも指定されている真っ赤な観音堂や、池を背景に桜が咲き誇る姿は見ごたえ抜群だ。また、2023年3月10日~4月9日(日)にかけて「高輪 桜まつり2023」が開催中。期間中の17:30からは日本庭園のライトアップが実施され、日中と異なる幻想的な桜の姿を観賞できる。

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情報は2023年3月22日 17:30時点のものです。おでかけの際はご注意ください。

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