角館武家屋敷通りの桜/秋田県仙北市
秋田県仙北市角館の町にあるしだれ桜のうち、162本が国の天然記念物に指定されている。武家屋敷通りの黒板塀に映えるピンク色の花々が可愛らしく、毎年多くの花見客を魅了している。なおこの桜は、佐竹北家二代目佐竹義明の妻が京都から嫁いでくる際に、嫁入り道具の中に入っていたしだれ桜の苗木3本が始まりといわれている。
東北
近場で桜を見たい人におすすめの公園の桜。ピクニックはもちろん、園内を歩きながら桜鑑賞をするのもおすすめ。そこで今回は、東北の桜が見られる公園の中から「ウォーカープラス・花見特集」でアクセス数の多かった人気の15スポットを紹介。2026年の花見スポット探しの参考にしてみて。(集計期間:2026年7月20日~2026年7月22日)
※イベントが中止になっている場合があります。また、開催時間や施設の営業時間等が変更されている場合があります。ご利用の際は事前にご確認のうえ、おでかけください。
秋田県仙北市角館の町にあるしだれ桜のうち、162本が国の天然記念物に指定されている。武家屋敷通りの黒板塀に映えるピンク色の花々が可愛らしく、毎年多くの花見客を魅了している。なおこの桜は、佐竹北家二代目佐竹義明の妻が京都から嫁いでくる際に、嫁入り道具の中に入っていたしだれ桜の苗木3本が始まりといわれている。
宮城県柴田郡柴田町にある船岡城址公園は、明治維新まで柴田氏が居住した館跡で、東北有数の桜の名所として知られる。1300本以上の桜があり、2023年で100周年を迎えた隣接の白石川堤一目千本桜と共に宮城県内で唯一「日本さくら名所100選」の地に選ばれている。船岡平和観音像の立つ山頂からの眺めは絶景だ。
弘前公園二の丸にあるソメイヨシノは、旧藩士の菊池楯衛が1882年(明治15年)に寄贈し植栽されたもので、現存するソメイヨシノでは日本最古級といわれる。ソメイヨシノは成長が早いわりに寿命が60年から80年とされていたが、弘前公園には樹齢100年を越えるソメイヨシノが400本以上あり、多くの専門家から管理技術が日本一と称され、「日本さくら名所100選」にも選ばれている。
2026年4月17日(金)~5月5日(祝)には、弘前さくらまつりを開催。敷地面積が約49万2000平方メートルの弘前公園には、しだれ桜や八重桜など52種、約2600本の桜が咲き、さくらまつりの開催時期に合わせてライトアップを実施。光り輝く弘前城天守と夜桜の対比は圧巻だ。
福島県二本松市にある自然豊かな公園。霞ヶ城の別名を持つ二本松城跡を公園とし「日本さくら名所100選」に選定された名所。桜の見頃を迎えると、ソメイヨシノをはじめとした大小約2500本の桜が咲き誇り、その名のとおり城跡全体に霞がかったような美しさを堪能できる。
1695年に仙台藩第四代藩主・伊達綱村公が生母の冥福を祈り釈迦堂を建立し、桜1000本を植え「四民遊覧」の地としたことにはじまる榴岡公園。現在は当時の桜(1本)とその後に植えたものを含め、しだれ桜やソメイヨシノなど約350本の桜が公園内にある。また、榴岡公園沿いにあるクロマツの並木も美しく、四季を通して市民に親しまれている。
仙台市内有数の花見名所で、2026年3月下旬~4月中旬(予定)には、榴岡公園桜まつり(お花見)を開催。さまざまなイベントが行われるとともに、明かりがついた提灯と露店などが並び、多くの人でにぎわう。
三八城公園は、青森県八戸市内丸にあり、本八戸駅より徒歩5分と中心街のすぐ近くにある公園。八戸城跡に設けられた1.6ヘクタールの敷地内には、ひょうたん池、芝生広場のほか遊具もあり家族連れで安心して過ごすことができ、市民からは憩いの場として親しまれている。
盛岡城は要害の地である北上川と中津川の合流地点にあった丘陵地を利用して築いた城。今も残る桃山形式の石垣美は、会津、白河とともに東北三名城の一つに数えられている。例年の4月の開花に合わせた日程で盛岡さくらまつりを開催。ぼんぼりを点灯し、桜のライトアップも行われる(※2026年の盛岡さくらまつりは未定です。詳細は公式サイトなどでご確認ください)。
風格ある石垣とともにさまざまな花木が四季を彩っており、憩いの場として広く市民に親しまれている。桜と石垣のコントラストや、高台から見下ろす桜など、さまざまな表情の桜が楽しめる。
鶴ヶ城は、日本で唯一の赤瓦の天守閣を持つ城。春には約1000本のソメイヨシノが開花し、「日本さくら名所100選」にも選ばれている。2026年4月上旬~5月上旬までの期間には夜間ライトアップが行われ、夜桜も楽しむことができる。また、堀や土塁は約400年以上前からのものが残り、城郭全体が国の史跡に指定されている。
2026年4月1日(水)から5月6日(振休)にかけて、鶴ヶ城桜さくらまつりが開催。なお、鶴ヶ城天守閣は2023年春に内部のリニューアルを行い、歴史に秘められた物語を楽しむことができる。詳細や最新情報については、鶴ヶ城公式サイト(https://www.tsurugajo.com/tsurugajo/)を参照。
明治のはじめに行われた郡山発展の礎、安積開拓時に植樹した日本最古の染井吉野をはじめ、山桜や関山など公園内に約1300本、開成山大神宮に約200本の桜が咲き誇る県内でも有数の桜の名所になっている。公園内では、2026年4月3日(金)~12日(日)の10時~20時(3日は夕方から、12日は19時まで)に、「さくら音楽祭2026」のイベントを開催。また、開成山大神宮では桜の開花時期に合わせ、2026年3月28日(土)~4月23日(木)に「開成山桜祭り」が開催予定。
開花時期には露店の出店やライトアップが行われる(予定)。昼夜ともにお花見が楽しめ、多くの人でにぎわう。予約をすれば、バーベキューも可能だ。詳細は公式サイト(https://select-type.com/s/kaiseizanbbqg)を参照。
約6.3万平方メートルの敷地内で緑と花と水が美しく調和する猿賀公園。春にはしだれ桜やソメイヨシノ、八重桜約330本が咲き、2つの池を囲むように咲く桜の光景は絶景。見晴ヶ池ではボートに乗ることができ、春には水上から桜を楽しむこともできる。近年では見晴ヶ池にいる鯉のエサをほおばる姿が激しいと話題(エサは1箱100円)。公園の近くには、国指定名勝の盛美園がある。おすすめのスポットは、胸肩神社(赤い神社)のある池の周りや、岩木山が真ん中に見える噴水広場。
猿賀公園内では桜の開花に合わせ、2026年4月18日(土)~5月6日(振休)に平川さくらまつりを開催。期間中はクラフトイベントなど目白押し。また日没~21時に園内ライトアップが行われる(問合せ先:平川市観光協会0172-40-2231)。
岩手県一関市公園。JR一ノ関駅から徒歩で15分の距離にあり、市民の憩いの森として親しまれている。園内には、外交官の高平小五郎をはじめ、野村純馬、長山遇得らの碑があることでも知られている。4月上旬~下旬まで、約400本の彼岸桜、ソメイヨシノが山全体を覆うように咲く。
公園一帯は、11世紀に武将・安倍貞任の弟・磐井五郎家任が砦を築いたのを始まりとする一関城跡でもある。
上山城は最上氏の最南端に位置する城塞で、「羽州の名城」と称えられる月岡・天神森にそびえる壮麗な城郭だ。現在の上山城は、蔵王の自然や上山の歴史を伝える郷土資料館として利用されている。周辺や月岡公園にはソメイヨシノを含む約100本の樹木があり、「城と桜と蔵王の残雪」という組み合わせが地元の市民や観光客など多くの人々に非常に人気がある。また、敷地内の足湯に浸かりながら桜を眺めることもできる。
上山城正門前のお城と桜のパノラマビューが見ものだ。また、高台から眺める桜と城のコントラストは圧巻で、残雪を抱く蔵王連峰との対比も見どころだ。
青森県上北郡おいらせ町にあるいちょう公園は、四季折々の美しい景色を楽しめる人気のスポット。園内にはシンボルである、アメリカのニューヨーク市にある本家の4分の1のサイズで建てられた自由の女神像のほか、桜や紫陽花、紅葉などの草木によって春夏秋冬で異なる景色を魅せる。公園内ではソメイヨシノや八重桜、山桜、しだれ桜などの一般的な品種に加え、冬桜、大島桜、陽光、十月桜など珍しい品種も見られる。例年の、4月中旬~下旬頃にかけてが、桜の見頃の時期となり、園内は淡いピンク色に包まれ、美しい景観が堪能できる。また、多様なスポーツ施設が併設されているので、花見の後も家族で楽しめる。
園内併設のバーベキューハウス(要予約、月曜定休)は一度に30人程度が利用でき、貸出用カセットコンロ(有料)や電気、水道が備えつけられている。ハウスからも桜が見えるので、花見をしながらバーベキューを楽しめる。さらにウォーキングコースや広い芝生広場、各種スポーツ施設も併設しているので、運動不足解消や家族連れのレジャーなどにおすすめ。※各施設の詳細は公式サイトを参照。
仙台市中心部から徒歩約10分と交通至便な会場で、仙台市民に人気のお花見スポットとして知られている。園内全体には約200本のさまざまな桜を見ることができ、見頃の時期には日没~22時まで提灯でライトアップされ、夜桜も楽しめる。【詳細は公式サイトなどでご確認ください】
2017年に植樹された東北六県の桜がいっぺんに楽しめる「東北ふるさと桜並木」も必見。会場には多国籍な屋台が並び、テーブル席もあるので手ぶらで来ても楽しめる。【詳細は公式サイトなどでご確認ください】
山形県米沢市の松が岬公園(上杉神社)のお堀沿いに、約200本の桜が咲き誇る様子はとても美しい。お堀の水面に映る桜がその美しさをさらに際立たせる。特に、お堀に架かる赤い橋(菱門橋)を背景にした桜の風景は風情があり、おすすめだ。夕暮れ時も素晴らしい。また、桜が散った後の水面を染める光景も非常に美しい。例年4月29日(祝)~5月3日(祝)にかけて開催される「米沢上杉まつり」は、上杉謙信公を偲ぶ神社の例大祭に合わせた歴史的なイベントで、800名の武将が戦う川中島合戦や上杉行列、パレードや和太鼓の演奏などが行われ、地元住民や多くの観光客でにぎわう。
※新型コロナウイルス感染対策の実施については個人・事業者の判断が基本となります。
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