不動尊一心寺の桜/大分県大分市

山に囲まれた谷底に八重桜の美景が広がり、上から見下ろすと桜の雲海のようだと称される。緑色や黄色など15種類以上の珍しい八重桜が境内を埋め尽くす景観は圧巻。谷底から吹き上げる風で巻き上がる桜吹雪は桜の竜巻、足下に広がる濃いピンク色の花びらの様子は桜の絨毯とされ、多くの人がこの景色を求めて訪れる。
大分県
桜祭りは様々な趣向で桜を鑑賞できる春のイベント。楽しみながら桜を鑑賞しよう!そこで今回は、大分県の桜祭りが楽しめる名所の中から「ウォーカープラス・花見特集」でアクセス数の多かった人気の7スポットを紹介。2025年の花見スポット探しの参考にしてみて。(集計期間:2025年7月9日~2025年7月11日)
※イベントが中止になっている場合があります。また、開催時間や施設の営業時間等が変更されている場合があります。ご利用の際は事前にご確認のうえ、おでかけください。
山に囲まれた谷底に八重桜の美景が広がり、上から見下ろすと桜の雲海のようだと称される。緑色や黄色など15種類以上の珍しい八重桜が境内を埋め尽くす景観は圧巻。谷底から吹き上げる風で巻き上がる桜吹雪は桜の竜巻、足下に広がる濃いピンク色の花びらの様子は桜の絨毯とされ、多くの人がこの景色を求めて訪れる。
くじゅう連山の麓にある山の斜面約10ヘクタールを切り開いて作られた、手作りの桜の公園。NPO法人しだれの里を創る会を中心に、2007年頃から整備が進められた。例年の見頃となる3月中旬~4月中旬頃にかけては、約2600本の桜が3万坪の里山を彩る。桜はそれぞれ花期が異なり、早咲きの大漁桜1500本は3月中旬に開花する。公式Instagramでは毎日の開花状況も確認できる。【2025年のオープン期間は未定のため公式サイトにてご確認ください。】
公園の名称にもなっている八重紅しだれ桜は300本あり、西日本一の規模を誇る。2025年3月25日(火)~4月6日(日)には夜桜ライトアップが行われ、昼とは違う夜の桜を楽しむことできる(期間は開花状況により前後する可能性あり)。唐揚げ専門店・クレープ・カレー屋・ソフトクリーム屋・お団子屋・やきそば等の軽食屋の屋台が立ち並ぶ。また、2025年3月29日(土)16時からは夜桜神楽のイベントが開催(雨天時は4月5日(土)に延期)。
阿蘇山の火砕流でできた海抜325メートルの岩山に建つ岡城。断崖絶壁の立地はもちろん、難攻不落の城として有名だった。ソメイヨシノを中心に山桜、牡丹桜など約400本が植えられた城跡は、「日本さくら名所100選」に数えられ、まるで絵のような美しさを見せてくれる。
2025年4月5日(土)に岡城桜まつりを開催。大名行列や甲冑武者行列など、さまざまなイベントが岡城跡と城下町で行われる(※詳細は、竹田市観光ツーリズム協会公式サイトでご確認ください。https://taketa.guide/)。
大分県臼杵市にある、大友宗麟(おおともそうりん)によって築城された臼杵城跡。本丸、二の丸は公園地に指定され、臼杵公園として市民の憩いの場となっている。春には多くの桜が淡いピンク色の花びらをつけ、広い園内が桜一色に染まる。桜の名所として親しまれ、県内外から多くの花見客でにぎわう。
リアス式海岸が発達している四浦半島では、地域住民を中心に植栽された早咲きの河津桜5000本以上が2月上旬から開花し、一足早い春の便りが届き始める。2025年2月8日(土)~3月2日(日)の期間は、四浦半島一帯で「第13回豊後水道河津桜まつり」が開催。桜まつり期間中は、つくみイルカ島の駐車場を「さくらSA(サービスエリア)」とし、観光案内や出店あり。また、蔵谷会場や越智小学校駐車場でも出店があり、つくみイルカ島併設のつくみマルシェでは、期間限定のお土産の販売も行っている。
天気のいい日は、海の青い色に沿道に咲いた河津桜のピンクが良く映えて、よりいっそう美しさを増す。また、2025年2月16日(日)には第23回 豊後水道絶景ウォーク、2月3日(月)~4月9日(水)には2025つくみ桜フォトコンテストが開催される。
裏川沿いにソメイヨシノや八重桜など約800本の桜を植栽し、花壇には季節に応じた花を植えるなど、四季を通じて楽しめる市民憩いの場となっており、毎日多くの人が利用している。2025年3月20日(木)~5月6日(振休)には、「おおいた人とみどりふれあいいち」が開催。
園内には能楽堂や、大分市の平和のシンボルである「ムッちゃん平和像」などがある。花見期間中のみバーベキューが楽しめる(予約不要。エリアなどの詳細は公式サイトなどをご確認ください)。
山頂に後醍醐天皇、楠木正成、春日大明神を祀る日隈神社がある公園。三隈川沿いの日田温泉の隣に位置する小高い丘となった日隈山の一部だ。山によって三隈川を分流させており、公園内にも川の流れが引き込まれている。3月下旬から4月上旬には、公園の西側に植えられた約70本のソメイヨシノが満開になる。公園全体がピンク色に染まり、多くの花見客が訪れる名所となっている。
水辺の景勝地としても親しまれるほか、児童公園としてアスレチック遊具なども整備されている。また、2025年3月30日(日)には、亀山公園 桜まつりが開催(予定)。
※新型コロナウイルス感染対策の実施については個人・事業者の判断が基本となります。
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