郡山城跡の桜/奈良県大和郡山市

「日本さくら名所100選」に選定されている史跡郡山城跡。築城から400年余りの歴史があり、2017年4月には「続日本100名城」にも選ばれている。城跡一帯は、約800本の桜がお堀を囲むように植えられ、天守台展望施設からは城跡の桜を一望できる。夜には、約500本のボンボリの灯りに照らされた夜桜が楽しめる。駅からも近くアクセス良好なので、花見スポットとして最適だ。
奈良県
桜祭りは様々な趣向で桜を鑑賞できる春のイベント。楽しみながら桜を鑑賞しよう!そこで今回は、奈良県の桜祭りが楽しめる名所の中から「ウォーカープラス・花見特集」でアクセス数の多かった人気の6スポットを紹介。2023年の花見スポット探しの参考にしてみて。(集計期間:2023年12月4日~2023年12月6日)
※イベントが中止になっている場合があります。また、開催時間や施設の営業時間等が変更されている場合があります。ご利用の際は事前にご確認のうえ、おでかけください。
「日本さくら名所100選」に選定されている史跡郡山城跡。築城から400年余りの歴史があり、2017年4月には「続日本100名城」にも選ばれている。城跡一帯は、約800本の桜がお堀を囲むように植えられ、天守台展望施設からは城跡の桜を一望できる。夜には、約500本のボンボリの灯りに照らされた夜桜が楽しめる。駅からも近くアクセス良好なので、花見スポットとして最適だ。
2004(平成16)年7月に「紀伊山地の霊場と参詣道」として世界遺産に登録された金峯山寺「蔵王堂(国宝)」。吉野山の周囲の緑に映える満山の桜を観賞でき、もちろん一本一本の木も楽しめる。夜間照明に映える桜もまた格別な趣がある。2023年3月24日(金)~5月7日(日)までの間、国宝仁王門修理勧進のため日本最大の秘仏金剛蔵王大権現3体(重要文化財)が特別に開帳される。
幹の周囲7.5m、高さ16m、樹齢900年を越える奈良県下最大最古の桜で、開花に併せてライトアップを行う。佛隆寺は空海の高弟・堅恵の創建で、室生寺の南門として極寺と末寺の関係にある。
大和茶の発祥地で、空海が帰朝の際に持ち帰ったお茶を堅恵が寺内で栽培したものが全国に普及したとされ、茶臼も残っている。
柳生家の菩提寺で沢庵禅師によって開かれた芳徳禅寺は、1638年に建立。本堂は1992年に奈良市文化財に指定された。芳徳禅寺の周辺には約200本のソメイヨシノがあり、4月中旬には満開を迎える。
柳生陣屋跡では、2023年4月8日(土)・9日(日)の2日間「柳生さくら祭」が開催。
金沢の兼六園・奈良公園とともに日本で最初の名勝に指定された月ヶ瀬梅林があり、梅の名所として有名。また、月ヶ瀬湖畔沿いに4kmに渡って咲き誇る、桜の景観も花見スポットとしておすすめだ。
寛永14年(1642年)年に柳生宗矩が3年をかけて建てた柳生藩の陣屋跡。「柳生藩日記」によると、その坪数は1374坪(454平方メートル)表は竹の枝門であったと記されている。その後、宗冬に増築整備されたが、延享4年(1747年)の火災により全焼し、仮建築のまま明治の廃藩により姿を消した。昭和55年6月に、史跡公園として整備された。柳生陣屋跡では、2023年4月8日(土)・9日(日)の2日間「柳生さくら祭」が開催。
※新型コロナウイルス(COVID-19)などの関係により、今年の桜・花見情報、観覧情報に変更が生じる場合があります。
※新型コロナウイルス(COVID-19)感染症拡大防止にご配慮のうえおでかけください。マスク着用、3密(密閉、密集、密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう。
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