常盤平さくら通りの桜/千葉県松戸市
![常盤平さくら通りの桜](https://image.walkerplus.com/wpimg/walkertouch/wtd/images/l2/265221.jpg)
昭和62(1987)年に「日本の道100選」に指定された常盤平さくら通り。満開時には、約3.1キロにわたって桜のトンネルが続く。約600本の桜の花が咲き競うさまは圧巻だ。例年、3月下旬~4月上旬頃が桜の見頃となる。
見どころ
2024年3月30日(土)・31日(日)は「常盤平さくらまつり」が常盤平さくら通りとけやき通りで開催。各種パレード、イベント、地元商店街による露店の出店などが行われ、歩行者天国となる。※詳細は公式サイト等でご確認ください。
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千葉県
桜祭りは様々な趣向で桜を鑑賞できる春のイベント。楽しみながら桜を鑑賞しよう!そこで今回は、千葉県の桜祭りが楽しめる名所の中から「ウォーカープラス・花見特集」でアクセス数の多かった人気の15スポットを紹介。2024年の花見スポット探しの参考にしてみて。(集計期間:2024年7月24日~2024年7月26日)
※イベントが中止になっている場合があります。また、開催時間や施設の営業時間等が変更されている場合があります。ご利用の際は事前にご確認のうえ、おでかけください。
昭和62(1987)年に「日本の道100選」に指定された常盤平さくら通り。満開時には、約3.1キロにわたって桜のトンネルが続く。約600本の桜の花が咲き競うさまは圧巻だ。例年、3月下旬~4月上旬頃が桜の見頃となる。
2024年3月30日(土)・31日(日)は「常盤平さくらまつり」が常盤平さくら通りとけやき通りで開催。各種パレード、イベント、地元商店街による露店の出店などが行われ、歩行者天国となる。※詳細は公式サイト等でご確認ください。
JR常磐線松戸駅から江戸川にかけての地域は松戸宿と呼ばれ、江戸時代には宿場と水運が盛んで賑っていた。坂川はこの旧松戸宿で江戸川と並行して流れており、早春には坂川沿いに植えられた河津桜が毎年人々を楽しませている。河津桜の並木道は、松戸駅西口・春雨橋親水広場から松戸神社~松龍寺~レンガ橋までの坂川沿い。2024年3月2日(土)・3日(日)は、第12回松戸宿坂川河津桜まつりが開催(11:00~16:00※雨天中止)。坂川沿道約500メートルの区間に飲食物を販売する屋台が並び、野だて、物品販売などの催しを行う。春雨橋からレンガ橋までぐるっと一周しながらお花見と催し物を楽しめる。
この時期にあわせて坂川と並行する旧水戸街道沿いの5つの商店会の会員店舗で「さくらまつり謝恩セール」を実施や屋外イベントなども開催する。春雨橋親水広場に設けるフードコートにもキッチンカーとテント合わせて6店が出店予定。同時開催される「矢切ねぎまつり」では、松戸特産品の矢切ねぎ3000本を販売する。
毎年4月に「佐倉チューリップフェスタ」が開催され多くの人でにぎわう。フェスタ会場周辺には桜が咲き、開花状況によっては桜とチューリップが咲く光景が堪能できる。風向きに合わせて羽根が移動する本格的オランダ風車「リーフデ」があり、風車守の巧みな羽根移動作業は必見。オランダの花草木を通年で観賞できるオランダ庭園や、プチガーデン巡りが気軽に楽しめる24区画のシェアガーデンなどもあり自然を満喫できる。
2024年3月16日(土)から4月14日(日)の期間、城下町を桜に染めるキャンペーンイベントが実施。京成佐倉駅や市役所の看板が「桜」バージョンになるほか、「佐倉・時代まつり」も開催。また、3月28日(木)~4月2日(火)の期間には、佐倉城址周辺で「佐倉城址のさくら」が楽しめる。
市川市の中央を流れる真間川沿い約2キロに連なる桜並木が見事で、毎年市内の桜の名所を周遊しながら楽しめるイベントが企画されている。2024年3月16日(土)から4月7日(日)の桜ウィーク期間中は、真間川沿いの桜並木にちょうちんを設置するほか、市内の桜関連商品を販売するお店紹介リーフレットの配布、市内の桜を撮影した写真を対象とするハッシュタグキャンペーンも実施する。※詳細は公式サイト等でご確認ください。
泉自然公園は、北総台地の起伏に富んだ地形をいかした約44万平方メートルの公園で、自然の風景を楽しむことができる風致公園だ。園内には計20種類、約1500本もの桜があり、種類の豊富さゆえに早咲きから遅咲きまで長期間に渡り桜の花を楽しむことができるのも魅力だ。林の縁や下に目を向ければ、カタクリ、イチリンソウ、ニリンソウ、イカリソウなど、市内では希少となった野草が、可憐な花を見せてくれる。
「さくら名所100選」に選定されており、県内有数のお花見スポットとして知られている。2024年3月9日(土)~4月7日(日)に泉自然公園で、さくらまつりを開催。春のフォトコンテスト、ノルディックウォーク、さくらめぐりウォーキングなどのイベントが行われ、キッチンカーも出店する。
1990(平成2)年に「日本さくら名所100選」に選ばれ、約2000本の桜が咲き誇る歴史ある自然公園。明治27年に開園した民営の公園で、清水公園駅から公園にいたる沿道の桜並木に始まり、公園内のあらゆる場所が花見スポットになっている。2024年3月16日(土)~4月7日(日)の期間は、さくらまつりが開催。
なかでも、100年の古木のうろのなかから若い幹根が生じ新しい生命を得て再生した「劫初の桜」は必見だ。なお、キャンプ場(バーベキュー場)は松林になっているため桜の花の下でバーベキューを楽しむことはできないが、清水公園内にはいたる所に桜があり、駐車場や駅からバーベキュー会場へ行く途中に桜を楽しむこともできる。
千葉県東金市にある八鶴湖の周囲には、約300本の桜が植わっており、例年3月下旬~4月上旬頃には満開となり桜の見ごろとなる。また、2024年3月27日(水)から4月7日(日)にかけて東金桜まつりが開催。会場の八鶴湖周辺には約300本の桜が咲きほこり、夜には桜のライトアップも行われる。
夜桜を眺めながらの散歩は、幻想的な雰囲気をあじわえる。期間中は様々な催しが行われる。
新しい季節の訪れを象徴する約2200本の桜(早咲き頼朝桜、ソメイヨシノなど)が山あいの佐久間ダム周辺に咲き誇る。親水公園も整備され、ピクニックやハイキングにも最適。2024年2月10日(土)~3月10日(日)には頼朝桜まつり、3月16日(土)~4月7日(日)には桜まつりを開催。また、4月7日(日)にはお花見マルシェも開催される。
ダムの周りに桜が咲き誇る雄大な景観を堪能できる。また、ダム周辺では、桜の開花状況に合わせ、ライトアップを実施する。
ワンパク王国ゾーンにソメイヨシノが多く植えられ、芝生広場やにじの池周辺が特に美しい。寒緋桜、河津桜、ソメイヨシノ、大島桜、山桜、しだれ桜、八重桜(開花順)など合計約800本が順次開花する。2024年3月16日(土)~4月7日(日)の期間には、さくらまつりが開催。
ワンパク王国ゾーン・にじの池周辺や芝生広場で桜を眺めながらピクニックがおすすめ。
千葉県鋸南町は源頼朝の再興の土地としても知られているため、早咲きの河津桜を頼朝桜の愛称で呼び親しんでいる。保田川にはいくつもの橋がかけられ、それぞれの橋の上からの保田川・頼朝桜・里山の風景は、のどかな風景を映しだしている。鋸南町全体では約1万5000本の河津桜(頼朝桜)が植栽されており、佐久間ダム公園、佐久間川沿い、および保田川沿いは、桜の観賞スポットになっている。2月上旬に見頃となる頼朝桜の後、ソメイヨシノ、しだれ桜、八重桜も開花するため長期にわたって桜を楽しむことができる。また、2024年2月10日(土)~3月10日(日)の期間は、花まつりが開催。
鋸南町の花まつりとして、頼朝桜の見頃の期間中の毎日(2024年2月10日(土)~3月10日(日)予定)佐久間ダム湖親水公園のお花見広場(水仙の小径)で、LEDのライトアップを開催予定(17:30~20:00)。夜桜とともに幻想的な竹あかりを楽しめる。
千葉県八千代市の桜の名所といえば新川千本桜。新川沿いに植栽される約700本の河津桜が一足早く春の便りとともに開花するのに合わせて、桜まつりやライトアップが開催。2024年3月2日(土)・3日(日)開催の「八千代新川千本桜まつり」会場は、道の駅やちよ(八千代ふるさとステーション・やちよ農業交流センター)。ステージでは歌やダンスなどのパフォーマンスが繰り広げられる。源右衛門鍋をはじめキッチンカーの出店や子どもの遊び広場も登場するので、桜を眺めながら戸外での楽しいひとときが過ごせる。
2024年3月2日(土)の桜まつり初日から3月10日(日)の9日間は、河津桜のエコライトアップが開催される。自然エネルギーによる市民発電所とEVバスでエコライトアップを実現し、夜間ならではの桜並木を浮かび上がらせる。
千葉常胤が居を構えた千葉発祥の地、猪鼻山に造られた公園で、市民の憩いの場として親しまれている。園内にはソメイヨシノが約90本咲き誇り、2024年3月23日(土)~31日(日)には、千葉城さくら祭りが開催。千葉城さくら祭り期間中の17:30~20:00には提灯が点灯し、千葉城のライトアップと桜の見事なコラボレーションを楽しむことができる。
千葉城さくら祭りでは、伝統芸能や大道芸人によるパフォーマンスが開催されるほか、ご当地グルメ及び地元特産品と農産物の販売あり。夜には千葉城のライトアップが行われ、昼間とは違った幻想的な空間が演出される。
北総随一の桜の名所として知られる小見川城山公園は、ソメイヨシノなどの桜約1000本と、つつじ約4000本が山一帯に咲き乱れ、昼夜問わず花見客が訪れる。2024年3月19日(火)~4月中旬(桜が散るまで)18:00~22:00は、赤橋ほか全山に約1000個のぼんぼりが灯り、幻想的な夜桜が楽しめる。
見晴らしの良い高台に位置する里見公園。ソメイヨシノほか220本が咲き誇り、敷物とお弁当持参で出かけたい名所。管理事務所横の白みがかった色の大島桜も要チェック。2024年3月20日(祝)~31日(日)には、さくらまつりが開催。※詳細は公式サイト等でご確認ください。
国指定重要文化財の戸定邸は、富士山を望む高台の緑豊かな戸定が丘歴史公園の中にある。江戸幕府15代将軍・徳川慶喜の弟、徳川昭武によって1884年に建てられた戸定邸は、唯一、一般公開している明治期徳川家の住宅で、慶喜も何度も訪れている歴史的スポット。園内には、ソメイヨシノの他、紅枝垂桜が植えられ、春には子供連れでもゆったりと花見が楽しめる。
国の名勝に指定されている「戸定邸庭園」の東屋庭園エリアでは、ソメイヨシノをはじめ、エドヒガンや山桜、大島桜、寒緋桜など数種類の桜が楽しめる(名勝指定区域は飲食や大人数での占有は不可)。2024年3月2日(土)・3日(日)には、松戸神社から赤レンガ橋にかけての坂川沿道で「河津桜まつり」が開催される。
※新型コロナウイルス(COVID-19)などの関係により、今年の桜・花見情報、観覧情報に変更が生じる場合があります。
※新型コロナウイルス(COVID-19)感染症拡大防止にご配慮のうえおでかけください。マスク着用、3密(密閉、密集、密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう。
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