黒磯公園の桜/栃木県那須塩原市
ソメイヨシノなど約230本の桜があり、栃木県でも有数の桜の名所として親しまれている。園内北側斜面にあるカタクリの里では、カタクリの花が桜と同じ頃に見頃を迎えるので、こちらも見逃せない。螺旋階段(ふれあい橋)の上から眺める景色も絶景だ。
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栃木県
桜祭りは様々な趣向で桜を鑑賞できる春のイベント。楽しみながら桜を鑑賞しよう!そこで今回は、栃木県の桜祭りが楽しめる名所の中から「ウォーカープラス・花見特集」でアクセス数の多かった人気の11スポットを紹介。2024年の花見スポット探しの参考にしてみて。(集計期間:2024年12月11日~2024年12月13日)
※イベントが中止になっている場合があります。また、開催時間や施設の営業時間等が変更されている場合があります。ご利用の際は事前にご確認のうえ、おでかけください。
ソメイヨシノなど約230本の桜があり、栃木県でも有数の桜の名所として親しまれている。園内北側斜面にあるカタクリの里では、カタクリの花が桜と同じ頃に見頃を迎えるので、こちらも見逃せない。螺旋階段(ふれあい橋)の上から眺める景色も絶景だ。
例年4月上旬~中旬頃に、鬼怒川温泉の桜の名所「藤原護国神社・鬼怒川温泉神社」に咲くソメイヨシノ約50本が花開き、境内を一面ピンク色に染め上げる。2024年4月5日(金)~7日(日)は鬼怒川温泉スプリングフィスティバルが鬼怒川温泉駅前広場・さくら並木通り(鬼怒川温泉駅から徒歩約2分)で開催。また、3月29日(金)~4月7日(日)18:00~20:30には、鬼怒川温泉 夜桜ライトアップ「鬼怒川万華郷」が開催。ライトアップや茅の輪くぐりが行われる。
イベント期間中には、「桜花の宴」と題し会場内にある神楽殿で邦楽や舞も行われる(※桜花の宴スケジュールについては、公式サイトでご確認ください)。
桜の名所として知られる下野市の「天平の丘公園」では、3月下旬に開花する淡墨桜を皮切りに関山や普賢象などたくさんの種類の八重桜が4月下旬まで咲き誇る。
眼下には思川、天気の良い日は遥か南に富士山、西に大平山、北に男体山を一望することができる。古くから桜の名所として知られる城山公園(一部工事のため入れないエリアもある)に加え、近隣の思川堤防には桜の里親制度による思川桜が植樹されており、4月中旬ごろまで桜の花が楽しめる。JR小山駅から徒歩8分と近く、気軽に訪れやすい。3月17日(日)〜4月14日(日)は「二千本桜まつり」が開催。桜のライトアップが行われる小山市役所西側思川桜堤をはじめ、元々の行政区分のあった地区ごとに「ふるさと桜まつり」も開催され、それらを総称して「二千本桜まつり」として多くの人で賑わう。
地区ごとの「ふるさと桜まつり」ではステージが用意され、お囃子や歌などが披露されたり、物販販売やバザーなど、地区ごとに趣向を凝らし盛り上がる。どの地区で行われているかなどは観光協会の公式サイトを参照。
桜のトンネルにあじさい坂、紅葉も美しい。栃木市の中心部に位置する面積1067ヘクタールの県立自然公園で、昭和30年(1955)3月に指定されている。太平山県立自然公園の中心部をなす太平山は、遊覧道路から太平山神社下の随神門、謙信平を経て、表参道(あじさい坂入口)へとマイカーやバスが一巡することができる。山頂に近い謙信平からは、関東平野が一望でき、眼下の峰々が霧に浮かぶ雄大な景観は、陸の松島とも称されている。桜の見ごろの時期には4000本のソメイヨシノが満開となり山全体を彩り、桜のトンネルを楽しめる。
見晴台からは筑波山や、澄みきった晴天の日には遠くに東京副都心の高層ビル群や富士山を見ることができる。また、2024年3月23日(土)~4月1日(日)の9時~17時には、太平山桜まつりが開催。
宇都宮市の中心部に位置するこの公園には、市内を一望できる宇都宮タワー、大型複合遊具やゴーカートのあるアドベンチャーU、タンチョウやウサギのいる動物舎など、子どもから大人まで楽しめる施設がある。また、自然の丘陵を活かした園内はお花の名所としても知られ、約800本の桜と約700株のツツジが植えられており、お花見のシーズンにもなると、毎年たくさんの来場者で賑わう。
2024年3月28日(木)~4月7日(日)の期間には、さくらまつりが開催。宇都宮タワーから見下ろす桜も美しい。また花見期間中、宇都宮タワーの営業時間が20時まで延長されるため、夜景を楽しむことができる。※新型コロナ感染症の状況により変更の場合あり。最新の情報は公式サイト等で要確認
太平山の麓から続く遊覧道路には、「桜のトンネル」と呼ばれる約2キロの桜並木が続く。また、太平山麓の太山寺境内には推定樹齢370年、高さ約9メートル、太さ約2.5メートルのしだれ桜がある。毎年ほかの桜よりやや開花が早い。山頂付近の謙信平では、関東平野を見渡しながらお花見が楽しめる。
例年、3月下旬~4月上旬頃にかけてが、桜の見頃の時期となる。2024年3月23日(土)~4月1日(月)は「太平山桜まつり」を開催。また、2024年3月23日(土)~3月24日(日)の夜はライトアップが行われ、その美しい姿が浮かび上がる。
1545年に大田原資清によって築かれた大田原城の城址を整備してつくられた龍城公園。本丸跡の広場に桜が植えられ、例年3月下旬から4月中旬にかけて、約400本のソメイヨシノなどが見頃を迎える。春はツツジも見事だ。2024年3月23日(土)から4月21日(日)まで、「大田原市さくら祭」が開催される。祭り期間中にはライトアップも行われ、夜桜鑑賞ができる。
本丸を囲む土塁を登ると、桜色に染まった本丸を見下ろすとことができるだけでなく、西側に広がる大田原の市街地の眺望も楽しめる。
桜が多く植えられた公園内にはアスレチック、遊具広場があり、子供たちが遊ぶことができる。公園前の桜並木は、老木ながら見事に咲き誇る。例年、4月上旬~中旬頃にかけてが、桜の見頃の時期となる。
桜の季節に合わせて公園を会場に「さくら祭り」が開催される。
北真岡駅沿線の桜並木、根本山の山桜、市街地の行屋川水辺公園のソメイヨシノなどが、3月下旬から4月上旬にかけて真岡市内を彩る。SL・桜・菜の花街道では満開の桜と黄色い菜の花のじゅうたんのコントラストが楽しめる。2024年3月31日(日)には、北真岡地域ふれあい桜祭りが開催(10時~16時)。神輿、山車、お囃子が繰り出し模擬店も出店する。9時~16時は歩行者天国として開放。
週末は真岡鐵道真岡線をSLが運行し、桜と菜の花の中を走る姿が人気を集めている。
とちぎの景勝100選の一つである桜の名所。昭和26年に青年団により植えられた桜が現在では古木となり、風格のある桜並木を作り出している。国道352号の黒川に架かる東雲橋を中心に両岸の堤防に咲き誇る他、下流にある吊橋を渡って、散策しながら見られる美しい景観もおすすめ。
※新型コロナウイルス(COVID-19)などの関係により、今年の桜・花見情報、観覧情報に変更が生じる場合があります。
※新型コロナウイルス(COVID-19)感染症拡大防止にご配慮のうえおでかけください。マスク着用、3密(密閉、密集、密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう。
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