小田原城址公園の桜/神奈川県小田原市

国指定史跡である小田原城址公園は、桜の名所として知られ、年間を通して数多くのイベントが催される小田原の観光の中心だ。桜の時期には、日没後にライトアップが実施される。【2023年の桜祭り開催は未定です。詳細は公式サイト等でご確認ください】
見どころ
本丸広場の桜には様々な光の色が作れるLEDライトを使い、時間帯によって色彩が変化する演出が施され、エンターテイメント照明を行うなど1日を通して桜を楽しむことができる。
神奈川県
ライトアップされた満開の桜は昼間とは違う美しい世界が広がる。その魅力を堪能してみては?そこで今回は、神奈川県の夜桜・ライトアップが楽しめる名所の中から「ウォーカープラス・花見特集」でアクセス数の多かった人気の10スポットを紹介。2023年の花見スポット探しの参考にしてみて。(集計期間:2023年9月26日~2023年9月28日)
※イベントが中止になっている場合があります。また、開催時間や施設の営業時間等が変更されている場合があります。ご利用の際は事前にご確認のうえ、おでかけください。
国指定史跡である小田原城址公園は、桜の名所として知られ、年間を通して数多くのイベントが催される小田原の観光の中心だ。桜の時期には、日没後にライトアップが実施される。【2023年の桜祭り開催は未定です。詳細は公式サイト等でご確認ください】
本丸広場の桜には様々な光の色が作れるLEDライトを使い、時間帯によって色彩が変化する演出が施され、エンターテイメント照明を行うなど1日を通して桜を楽しむことができる。
ソメイヨシノや山桜など約1400本の桜が春を彩る弘法山公園は、浅間山、権現山、弘法山の3つの山から成る公園で、「かながわの景勝50選」、「かながわの花の名所100選」に選ばれている。また、権現山の展望台は屈指の富士山ビューポイント。天気の良い日は、相模湾の景色と合わせて贅沢な眺めを楽しむことが出来る。例年、3月下旬~4月上旬頃の桜の開花時期には、山全体が春色に染まる。また、花見の後は、弘法山公園の麓にある源泉かけ流しの天然日帰り温泉「名水はだの富士見の湯」で、ゆったりとくつろげる。
2023年3月22日(水)から4月9日(日)の期間に「はだの桜まつり2023」を開催。満開時に合わせた飲食店などの出店や、山の麓から楽しめる権現山山頂のライトアップなど、昼も夜も楽しめる。 ※開花状況により、実施期間を変更する場合があります。詳細は公式サイト等でご確認ください。
約17万5000平方メートルの園内には、三重塔など京都や鎌倉などから集められた古建築17棟が点在、桜と調和した景観は古都を思わせる。大池を取り囲むように植えられた桜が水面に映り込み、散ったあとも花びらが花筏となって漂う趣のある風景が楽しめる。また、周辺の道路は、桜が街路樹として植栽されており園外の風景もみごと。最寄のJR根岸駅からバスを利用すれば比較的混雑も少なく、下車後園外の桜を見ながら入園することになるので桜をたっぷり楽しむにはおすすめのコース。桜や古建築のライトアップも実施。朝から夜間まで、横浜とは思えない古都の風情漂う日本情緒たっぷりの桜の景観を満喫。
園内の茶店では、この時期限定の手焼団子や細かく刻んだ桜の葉が入った桜餅風味のアイスやソフトクリームが人気。このほか、「春恋だんご」など甘味も充実している。
山北駅の東側の樹齢約50年のソメイヨシノ約120本の桜並木は神奈川県の「かながわのまちなみ100選」に選ばれた御殿場線沿線で最大の桜並木で、桜のトンネルを走る御殿場線は絶好の撮影スポットとなっている。
桜の見頃となる4月初旬に、山北駅周辺や鉄道公園を会場として開催される「やまきた桜まつり」の期間、御殿場線沿線の桜がライトアップされ、美しい夜桜を車窓からも楽しむことができる。2023年のやまきた桜まつりは3月24日(金)~4月7日(金)に開催。3月25日(土)にイベント、4月1日(土)にソーラン山北よさこいフェスティバルが開催される。
厚木市の白山の麓にたつ飯山観音の裏山、約33万平方メートルを整備した自然公園。飯山観音の桜は、かながわの花の名所100選にも選ばれていて、自然豊かで四季折々の姿が楽しめる。2023年3月25日(土)~4月2日(日)には、あつぎ飯山桜まつりが開催。3月25日(土)・26日(日)にはイベントも実施される。また、期間中の18:00~20:00にはライトアップが行われ、夜桜も楽しめる。
園内にある「桜の広場」が大人も子どもも楽しめる憩いの広場としてリニューアルオープン。
江戸時代の藩主・稲葉正則が植えたといわれる樹齢約340年、高さ約13m、株元周囲約4.7mの大木。見頃は3月下旬から4月上旬頃で、満開時は花が滝のように垂れ下がり、見事な姿を見せてくれる。県下比類のない名木で、県外からたくさんの観桜客が訪れる。小田原駅周辺駐車場を利用の上、公共交通機関の利用が必要。「かながわの名木100選」「小田原市指定天然記念物」にも選ばれている。
小田原城天守閣やお堀などを背景に、約300本のソメイヨシノがピンクの霞のように広がり、その美しさはまさに絶景。2023年3月下旬~4月上旬には、小田原桜まつりが開催。夜間に桜のライトアップも行われる。※桜祭りの詳細は未定です。
大岡川沿いに続く全長5kmのプロムナードには、南区内だけで約500本の桜が植えられ、横浜市有数の桜の名所として人気がある。桜が咲く季節にはぼんぼりでライトアップされるなど、街全体が盛り上がる。また、プロムナード途中にある横浜弘明寺商店街は、名店が軒を連ね、多くの人でにぎわっている。
2023年3月25日(土)・26日(日)に「南区制80周年記念みなみ桜まつり」が蒔田公園で開催される。3月24日(金)〜4月9日(日)の18:00〜21:00にライトアップ・ぼんぼり点灯が実施され、3月24日(金)17:30ごろ、さくら橋(弘明寺かんのん通り商店街中央付近)で点灯式が行われる。
神奈川県川崎市の小田急電鉄新百合ヶ丘駅から柿生駅までの麻生川沿いは、春になると約250本の桜が咲き誇る桜スポット。川沿いがピンク色に包まれる景色に癒される。
「さがみ湖桜まつり」は、都心から1時間で行けるさがみ湖リゾートならではの起伏に富んだ地形の中で、関東最大級2500本の桜を、いろんな角度から様々なシチュエーションで楽しむことができる、体験型のお花見イベントだ。園内中心部にあるレストラン「ワイルドダイニング」では、大きく開けた窓から食事をしながらお花見を楽しむことができるほか、園内の乗り物「ペアリフト」では桜の上を飛んでいるような“空飛ぶ花見”、絶叫吊り橋「風天」では眼下に間近に桜を鑑賞しながらアスレチックが楽しめるなど、ただ桜を眺めて写真を撮るだけではなく、様々なコンテンツを体験しながら桜の鑑賞を楽しめる。
2023年3月18日(土)~4月16日(日)には、さがみ湖桜まつりを開催。また、2023年5月7日(日)まで600万球のイルミネーションと桜との競演を観ることができる「夜桜イルミリオン」を開催。※夜桜イルミネーション4月3日(月)~5月7日(日)は土日祝のみ。
京急田浦駅から徒歩5分。桜のシーズンに多くの花見客でにぎわう。2023年3月18日(土)~4月8日(土)にかけて船越南郷公園桜まつりが開催され、期間中はボンボリが点灯され、夜桜が楽しめる。
2023年3月26日(日)には、交通安全パレードや記念式典、園芸大会(民謡舞踊、ヒップホップダンス)が開催される。(パレードは雨天中止)
※新型コロナウイルス(COVID-19)などの関係により、今年の桜・花見情報、観覧情報に変更が生じる場合があります。
※新型コロナウイルス(COVID-19)感染症拡大防止にご配慮のうえおでかけください。マスク着用、3密(密閉、密集、密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう。
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