清水寺の桜/京都府京都市東山区
三重塔と山門、桜が織りなす絶景
画像提供:清水寺ソメイヨシノと山桜が合わせて約1500本咲き誇る世界遺産の古刹。本堂を桜が取り囲む眺めが楽しめる奥の院からの景色や、清水の舞台から見下ろす桜の景観が絶景だ。
見どころ
2026年3月27日(金)~4月5日(日)の夜の特別拝観期間はライトアップされ、昼間とは違った表情を見せる夜桜も幻想的。
おすすめ
京都ならではの桜スポットといえば、歴史的建造物と桜が織りなす趣深い名所の数々。
桜の名所が密集する人気No.1エリア・東山
繁華街や駅から近い東山エリアは、清水寺や高台寺といった京都で外せない桜スポットが多い。古都の雰囲気を堪能しながら名刹(有名な寺)や観光名所を散策して、京都の春を存分に感じよう!
雄大な自然が広がる観光名所・嵐山、嵯峨野
東山に並ぶ一大観光地・嵐山、嵯峨野は、豊かな自然を借景にしながらの桜スポットが多いのが特徴。寺社はもちろん、公園や列車など嵐山ならではの花見もできるので、春爛漫の1日を満喫しよう。
今回は二大エリアの東山、嵐山に加え、その他のおすすめスポットも徹底紹介。人気スポットから穴場まで、桜の京都をご堪能あれ!
※一部2025年の情報が掲載されていますが、順次2026年の情報へ更新中です。
三重塔と山門、桜が織りなす絶景
画像提供:清水寺ソメイヨシノと山桜が合わせて約1500本咲き誇る世界遺産の古刹。本堂を桜が取り囲む眺めが楽しめる奥の院からの景色や、清水の舞台から見下ろす桜の景観が絶景だ。
2026年3月27日(金)~4月5日(日)の夜の特別拝観期間はライトアップされ、昼間とは違った表情を見せる夜桜も幻想的。
参道に華やかなピンクの花が映える
画像提供:宗教法人二尊院平安時代、嵯峨天皇の勅願寺として開創された古刹。釈迦如来、阿弥陀如来を本尊とする二尊院は、紅葉で有名だが、春の桜も美しく、「紅葉の馬場」と呼ばれる参道は総門から本堂まで桜並木が続き、ピンクに染まった景観が格別。約100本の桜が満開に咲き誇る。また、京都市指定文化財である本堂を彩る枝垂桜や、珍しい八重桜の一種・二尊院普賢象桜も4月中旬に美しく咲きほこる。
源平桃や遅咲きの二尊院普賢象桜も美しい。また、2026年4月8日(水)には、花まつりが開催。
上賀茂神社のシンボルとも言える紅しだれ
画像提供:上賀茂神社京都市北区にある上賀茂神社は下鴨神社と共に古代の賀茂氏の氏神を祀る神社である。京都で最も古い神社で京都三大祭の一つ「葵祭」でも有名。境内には「斎王桜」をはじめ樹齢150年を超える「御所桜」や「風流桜」、「みあれ桜」などの銘木が点在している。それぞれの開花も、満開の時期も違うため寒緋桜の開花から始まり、3月下旬から4月中旬頃までさまざまな桜を長期にわたって楽しむことができる。
一の鳥居を入ると右手に大きな2本のしだれ桜が見える。手前にあるのが紅しだれ桜の「斎王桜」。北側にあるのが白い花が咲く「御所桜」で、孝明天皇が京都御所から御下賜されたしだれ桜である。また、2026年4月12日(日)には、賀茂曲水宴が斎行される。
境内の各所で多様な桜を観賞できる
画像提供:天龍寺「古都京都の文化財」として世界遺産に登録されている歴史深い寺社。史跡・特別名勝に指定されている曹源池庭園の奥には、後醍醐天皇を祀る多宝殿を取り囲むように、しだれ桜やソメイヨシノが咲き乱れる。境内には山桜を含め約200本の桜があり、望京の丘から見下ろす景色は一見の価値ありだ。
境内には山桜を含め約200本の桜があり、望京の丘から見下ろす景色は一見の価値ありだ。2026年4月1日(水)には、多宝殿の桜の下で野点席が行われる予定である。
ひときわ存在感を放つ山桜の大木
画像提供:常寂光寺京都府京都市右京区にあり、小倉山の中腹に位置する静かな山寺で、京都観光の隠れた名所のひとつ。主に山桜の大木が見どころで、例年は3月下旬に開花し4月上旬に見頃を迎える。ヒガンシダレザクラは3月下旬、紅枝垂は4月上旬が見頃となる。境内のツバキ、ミツバツツジ、ヤマブキ、シャクナゲなどの花木とモミジの新緑が百花繚乱の美しさを見せる。
2万坪の境内で桜とモミジの新緑、苔庭も共演が見どころ。また、本堂から眺める庭園や周囲の桜は、日本の四季の美しさを堪能できる絶景ポイントとして人気だ。
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