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京都ならではの桜スポットといえば、歴史的建造物と桜が織りなす趣深い名所の数々。

桜の名所が密集する人気No.1エリア・東山
繁華街や駅から近い東山エリアは、清水寺や高台寺といった京都で外せない桜スポットが多い。古都の雰囲気を堪能しながら名刹(有名な寺)や観光名所を散策して、京都の春を存分に感じよう!

雄大な自然が広がる観光名所・嵐山、嵯峨野
東山に並ぶ一大観光地・嵐山、嵯峨野は、豊かな自然を借景にしながらの桜スポットが多いのが特徴。寺社はもちろん、公園や列車など嵐山ならではの花見もできるので、春爛漫の1日を満喫しよう。

今回は二大エリアの東山、嵐山に加え、その他のおすすめスポットも徹底紹介。人気スポットから穴場まで、桜の京都をご堪能あれ!

※一部2025年の情報が掲載されていますが、順次2026年の情報へ更新中です。

京都の二大桜スポット東山と嵐山を中心に、人気スポットから穴場までご紹介!
京都の二大桜スポット東山と嵐山を中心に、人気スポットから穴場までご紹介!

高台寺の桜/京都府京都市東山区

高台寺の桜

高台寺方丈庭園:方丈前庭の波心庭に咲く枝垂れ桜。見頃は3月下旬

画像提供:高台寺

京都府京都市東山区に位置する高台寺は、豊臣秀吉の正室、ねね(北政所)が秀吉の菩提を弔うため、1606年に開創した寺。江戸後期より、方丈の前に広がる波心庭のしだれ桜が有名で、現在は4代目のしだれ桜が大きく咲き誇っている。高台寺の門前通りである「ねねの道」もソメイヨシノの並木道となり、沢山の人でにぎわう。

見どころ

春の夜間特別拝観は2026年3月13日(金)~5月6日(振休)の期間行われる。昼と同じ順路をライトアップするので、昼間とは違う幻想的な景色も楽しめる。また開催期間が長く、桜が終わったあとも臥龍池の石楠花や竹林なども見どころである。

例年の見頃 3月下旬4月上旬
期間は例年の見頃。気象条件により前後する場合あり

現在の開花状況や花見イベントの開催情報は、事前に問い合わせ先までお尋ねのうえおでかけください。

浄土宗 総本山知恩院の桜/京都府京都市東山区

浄土宗 総本山知恩院の桜

桜が歴史ある境内に趣をそえる

画像提供:浄土宗総本山知恩院

東山三十六峰のひとつ、華頂山の麓に広がる浄土宗総本山知恩院。東山華頂山から東大路までの広範囲に桜並木が見られるほか、高さ24メートルの巨大な国宝三門の周辺や、友禅苑、御廟所でも見事な桜が楽しめる。特に三門周辺や友禅苑のしだれ桜は見事で、静寂の中に華やかさを添えている。夜にはライトアップも行われ、幻想的な夜桜を楽しむことができるのも魅力だ。訪れる際は公共交通機関の利用がおすすめだ。

見どころ

2026年3月25日(水)~4月5日(日)には、「知恩院春のライトアップ2026」を実施(17時45分~21時30分)。友禅苑・国宝三門周辺および楼上(回廊のみ)・女坂・国宝御影堂・アフター万博よりマグナス・リンが夜間拝観できる(※料金大人800円、子ども(小学生・中学生)400円)。

例年の見頃 3月下旬4月中旬
期間は例年の見頃。気象条件により前後する場合あり

現在の開花状況や花見イベントの開催情報は、事前に問い合わせ先までお尋ねのうえおでかけください。

清水寺の桜/京都府京都市東山区

清水寺の桜

三重塔と山門、桜が織りなす絶景

画像提供:清水寺

ソメイヨシノ山桜が合わせて約1500本咲き誇る世界遺産の古刹。本堂を桜が取り囲む眺めが楽しめる奥の院からの景色や、清水の舞台から見下ろす桜の景観が絶景だ。

見どころ

2026年3月27日(金)~4月5日(日)の夜の特別拝観期間はライトアップされ、昼間とは違った表情を見せる夜桜も幻想的。

例年の見頃 3月下旬4月上旬
期間は例年の見頃。気象条件により前後する場合あり

現在の開花状況や花見イベントの開催情報は、事前に問い合わせ先までお尋ねのうえおでかけください。

御室(仁和寺)の桜/京都府京都市右京区

御室(仁和寺)の桜

満開の桜から五重塔がのぞく

画像提供:仁和寺

金堂前のソメイヨシノ、観音堂前のヨウコウザクラや緑色の花を咲かせる御衣黄(ぎょいこう)が咲き誇り、中門以北(伽藍)の西側一帯には遅咲きで有名な御室桜(おむろざくら)がある。古くは江戸時代の頃から庶民の桜として親しまれ、数多くの和歌に詠われている桜で、樹高が約2メートルと低いため目の前で桜を楽しむことができる。

見どころ

五重塔をバックにした御室桜は、江戸時代から変わらない美しさであり壮観だ。2026年3月27日(金)~5月6日(祝)には、御室花まつりが開催される。

例年の見頃 4月上旬4月中旬
期間は例年の見頃。気象条件により前後する場合あり

現在の開花状況や花見イベントの開催情報は、事前に問い合わせ先までお尋ねのうえおでかけください。

二尊院の桜/京都府京都市右京区

二尊院の桜

参道に華やかなピンクの花が映える

画像提供:宗教法人二尊院

平安時代、嵯峨天皇の勅願寺として開創された古刹。釈迦如来、阿弥陀如来を本尊とする二尊院は、紅葉で有名だが、春の桜も美しく、「紅葉の馬場」と呼ばれる参道は総門から本堂まで桜並木が続き、ピンクに染まった景観が格別。約100本の桜が満開に咲き誇る。また、京都市指定文化財である本堂を彩る枝垂桜や、珍しい八重桜の一種・二尊院普賢象桜も4月中旬に美しく咲きほこる。

見どころ

源平桃や遅咲きの二尊院普賢象桜も美しい。また、2026年4月8日(水)には、花まつりが開催。

例年の見頃 3月下旬5月上旬
期間は例年の見頃。気象条件により前後する場合あり

現在の開花状況や花見イベントの開催情報は、事前に問い合わせ先までお尋ねのうえおでかけください。

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