更新

京都ならではの桜スポットといえば、歴史的建造物と桜が織りなす趣深い名所の数々。

桜の名所が密集する人気No.1エリア・東山
繁華街や駅から近い東山エリアは、清水寺や高台寺といった京都で外せない桜スポットが多い。古都の雰囲気を堪能しながら名刹(有名な寺)や観光名所を散策して、京都の春を存分に感じよう!

雄大な自然が広がる観光名所・嵐山、嵯峨野
東山に並ぶ一大観光地・嵐山、嵯峨野は、豊かな自然を借景にしながらの桜スポットが多いのが特徴。寺社はもちろん、公園や列車など嵐山ならではの花見もできるので、春爛漫の1日を満喫しよう。

今回は二大エリアの東山、嵐山に加え、その他のおすすめスポットも徹底紹介。人気スポットから穴場まで、桜の京都をご堪能あれ!

※一部2025年の情報が掲載されていますが、順次2026年の情報へ更新中です。

京都の二大桜スポット東山と嵐山を中心に、人気スポットから穴場までご紹介!
京都の二大桜スポット東山と嵐山を中心に、人気スポットから穴場までご紹介!

平安神宮 神苑の桜/京都府京都市左京区

平安神宮 神苑の桜

しだれ桜と朱色の建築が織りなす雅な風景

画像提供:平安神宮

広大な池泉回遊式庭園で、国の名勝に指定されている京都の平安神宮 神苑。四季折々に風光明媚な姿を見せるが、春は谷崎潤一郎の「細雪」にも登場する紅枝垂が美しく咲き誇る。神苑に足を踏み入れると、天蓋のように空を覆う圧倒的な光景が広がるが、足を進めて東神苑の栖鳳池の水面に浮かぶ景色も必見だ。また、地下鉄東山駅から近く、期間限定で夜桜鑑賞が楽しめるほか、観桜茶会も行われる(※今後の状況により中止となる可能性があります。詳細は公式サイトなどでご確認ください)。

見どころ

八重紅枝垂、ソメイヨシノ、彼岸桜、山桜、里桜、鬱金など、約20種類、300本の桜が咲き誇る。

例年の見頃 3月下旬4月中旬
期間は例年の見頃。気象条件により前後する場合あり

現在の開花状況や花見イベントの開催情報は、事前に問い合わせ先までお尋ねのうえおでかけください。

円山公園の桜(京都府)/京都府京都市東山区

円山公園の桜(京都府)

祇園の夜桜

画像提供:京都市都市緑化協会

回遊式日本庭園を中心に、料亭や茶店が散在する、京都市内最古の公園。桜の名所として名高く、特に「祇園枝垂桜(ぎおんしだれざくら)」で知られている。推定樹齢90年以上のこのしだれ桜は、公園のシンボルとして圧倒的な存在感を放ち、春になると優雅に垂れ下がる枝いっぱいに淡いピンクの花を咲かせる。夜間にはライトアップされ、幻想的な夜桜の美しさも格別だ。広々とした園内にはソメイヨシノなど多くの桜が咲き誇り、京都らしい情緒あふれる風景が広がる。京都随一の桜の名所で、開花時期には約650本の桜が満開に咲き誇る。

見どころ

「祇園の夜桜」で有名なしだれ桜は例年4月上旬までだが、八重桜は中旬過ぎまで楽しめる。2026年3月下旬~4月上旬頃の日没~22時頃には桜のライトアップが行われる。

例年の見頃 3月下旬4月上旬
期間は例年の見頃。気象条件により前後する場合あり

現在の開花状況や花見イベントの開催情報は、事前に問い合わせ先までお尋ねのうえおでかけください。

高台寺の桜/京都府京都市東山区

高台寺の桜

高台寺方丈庭園:方丈前庭の波心庭に咲く枝垂れ桜。見頃は3月下旬

画像提供:高台寺

京都府京都市東山区に位置する高台寺は、豊臣秀吉の正室、ねね(北政所)が秀吉の菩提を弔うため、1606年に開創した寺。江戸後期より、方丈の前に広がる波心庭のしだれ桜が有名で、現在は4代目のしだれ桜が大きく咲き誇っている。高台寺の門前通りである「ねねの道」もソメイヨシノの並木道となり、沢山の人でにぎわう。

見どころ

春の夜間特別拝観は2026年3月13日(金)~5月6日(振休)の期間行われる。昼と同じ順路をライトアップするので、昼間とは違う幻想的な景色も楽しめる。また開催期間が長く、桜が終わったあとも臥龍池の石楠花や竹林なども見どころである。

例年の見頃 3月下旬4月上旬
期間は例年の見頃。気象条件により前後する場合あり

現在の開花状況や花見イベントの開催情報は、事前に問い合わせ先までお尋ねのうえおでかけください。

浄土宗 総本山知恩院の桜/京都府京都市東山区

浄土宗 総本山知恩院の桜

桜が歴史ある境内に趣をそえる

画像提供:浄土宗総本山知恩院

東山三十六峰のひとつ、華頂山の麓に広がる浄土宗総本山知恩院。東山華頂山から東大路までの広範囲に桜並木が見られるほか、高さ24メートルの巨大な国宝三門の周辺や、友禅苑、御廟所でも見事な桜が楽しめる。特に三門周辺や友禅苑のしだれ桜は見事で、静寂の中に華やかさを添えている。夜にはライトアップも行われ、幻想的な夜桜を楽しむことができるのも魅力だ。訪れる際は公共交通機関の利用がおすすめだ。

見どころ

2026年3月25日(水)~4月5日(日)には、「知恩院春のライトアップ2026」を実施(17時45分~21時30分)。友禅苑・国宝三門周辺および楼上(回廊のみ)・女坂・国宝御影堂・アフター万博よりマグナス・リンが夜間拝観できる(※料金大人800円、子ども(小学生・中学生)400円)。

例年の見頃 3月下旬4月中旬
期間は例年の見頃。気象条件により前後する場合あり

現在の開花状況や花見イベントの開催情報は、事前に問い合わせ先までお尋ねのうえおでかけください。

常寂光寺の桜/京都府京都市右京区

常寂光寺の桜

ひときわ存在感を放つ山桜の大木

画像提供:常寂光寺

京都府京都市右京区にあり、小倉山の中腹に位置する静かな山寺で、京都観光の隠れた名所のひとつ。主に山桜の大木が見どころで、例年は3月下旬に開花し4月上旬に見頃を迎える。ヒガンシダレザクラは3月下旬、紅枝垂は4月上旬が見頃となる。境内のツバキ、ミツバツツジ、ヤマブキ、シャクナゲなどの花木とモミジの新緑が百花繚乱の美しさを見せる。

見どころ

2万坪の境内で桜とモミジの新緑、苔庭も共演が見どころ。また、本堂から眺める庭園や周囲の桜は、日本の四季の美しさを堪能できる絶景ポイントとして人気だ。

例年の見頃 3月下旬4月上旬
期間は例年の見頃。気象条件により前後する場合あり

現在の開花状況や花見イベントの開催情報は、事前に問い合わせ先までお尋ねのうえおでかけください。

おすすめ情報

閲覧履歴

  • 最近見た桜名所・お花見スポットページはありません。