防府天満宮の桜/山口県防府市
学問の神様として崇められている菅原道真公を祀った日本最初の天満宮で、福岡の太宰府天満宮、京都の北野天満宮とともに日本の三天神といわれている。境内の社殿の隣にある登録有形文化財「春風楼」から見える桜が一番の見所で、防府市を一望できる。天満宮裏の天神山公園付近では450本のソメイヨシノが咲き乱れ、多くの花見客で賑わいを見せる。
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河津桜は一般的なサクラに比べて早い時期に開花し、約1カ月間という長さで咲き続けるのが魅力のひとつ。そこで今回は、河津桜が見られる中国の桜名所から「ウォーカープラス・花見特集」でアクセス数の多かった人気の5スポットを紹介。2024年の花見スポット探しの参考にしてみて。(集計期間:2024年10月1日~2024年10月3日)
※イベントが中止になっている場合があります。また、開催時間や施設の営業時間等が変更されている場合があります。ご利用の際は事前にご確認のうえ、おでかけください。
学問の神様として崇められている菅原道真公を祀った日本最初の天満宮で、福岡の太宰府天満宮、京都の北野天満宮とともに日本の三天神といわれている。境内の社殿の隣にある登録有形文化財「春風楼」から見える桜が一番の見所で、防府市を一望できる。天満宮裏の天神山公園付近では450本のソメイヨシノが咲き乱れ、多くの花見客で賑わいを見せる。
標高差500m、125万平方メートルの山の中に広大な敷地を有する公園。野生、植栽を含め約60品種800本の桜が見られる。正面ゲートからおよそ3kmのレストハウス周辺から第5駐車場にかけての400m(さくら通り)にわたって桜並木がある。品種は、早咲きの寒桜、河津桜をはじめ、スタンダードなソメイヨシノや、八重紅枝垂をはじめとするしだれ桜、また遅咲きの八重桜である関山、普賢象、御衣黄などがある。市街地よりも見頃が1週間程度遅く、例年3月下旬から4月下旬までの間に多くの人々が訪れる。
2024年のさくら祭りの期間は3月16日(土)~4月14日(日)で、4月7日(日)(ソメイヨシノの満開時期)には「さくら祭りお楽しみイベント」を開催する。詳細は公式サイト等でご確認ください。
面積約100ヘクタールにおよぶ常盤湖を中心に広がる緑と花と彫刻に彩られた総合公園で、山口県初の「登録記念物(名勝地関係)」に登録。自然美にあふれた園内には約3500本の桜があり「日本さくら名所100選」に選ばれている。ときわ公園東入口の東駐車場横にある「桜山」に桜が集中しており、「桜山」下の白鳥湖面に映し出される桜の花やライトアップされる夜桜、園内周遊園路の桜並木もたいへん風情がある。
2024年3月31日(日)10:00~16:00、さくらまつりを開催。アーティストによる音楽演奏をはじめとしたステージイベントや、キッチンカーによる飲食販売を行う。親しい人々とともに春爛漫の一日を楽しめる。
山口県下松市の笠戸島には、2006年から約500本の河津桜が植樹された。潮風ガーデンと国民宿舎大城の付近では、2月中旬頃から黄色い菜の花とピンクの桜の共演が楽しめ、春の訪れを存分に味わうことができる。また、2024年2月17日(土)~3月10日(日)の期間は、河津桜まつりが開催。2月24日(土)の10時~14時には、潮風ガーデン(ぜんざい配布・くじ引き等)およびおまつり広場(飲食ブース・出店ブース)で、メインフェスタが行われる。
「潮風ガーデン」は、笠戸島の穏やかな海と青い空、そして河津桜と菜の花を同時に楽しめる絶好のビュースポットだ。また、河津桜まつり開催期間中の18:00~21:00には、ライトアップも行われる。
広島と宮島の中ほどの瀬戸内海を一望する高台にある植物公園。園内には約70品種、約250本の桜が植えられており、3月中旬から咲き始め、4月中旬頃まで楽しめる。また期間中はさまざまなイベントも開催。2024年3月30日(土)・31日(日)・4月6日(土)の夜は、20:00まで開園時間を延長(入園は19:30まで)してライトアップが行われ、コンサートや夜桜を堪能することもできる。
※新型コロナウイルス(COVID-19)などの関係により、今年の桜・花見情報、観覧情報に変更が生じる場合があります。
※新型コロナウイルス(COVID-19)感染症拡大防止にご配慮のうえおでかけください。マスク着用、3密(密閉、密集、密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう。
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