正福寺山公園の桜/広島県東広島市
安芸津駅の北東にある小高い丘一帯が正福寺山公園。穏やかな瀬戸内海を一望できる風光明媚な公園で、天気が良ければ四国の山も見ることができる。約1000本のソメイヨシノが咲き誇る桜の名所として知られ、桜の開花時期には多くの花見客で賑わう。また、夜にはぼんぼりも点灯される。
見どころ
箱庭のような瀬戸内の美しさも楽しむことができる公園。午後になるとお日様が海と島を正面から照らすため、鮮やかな多島美が目の前に広がる。
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中国
近場で桜を見たい人におすすめの公園の桜。ピクニックはもちろん、園内を歩きながら桜鑑賞をするのもおすすめ。そこで今回は、中国の桜が見られる公園の中から「ウォーカープラス・花見特集」でアクセス数の多かった人気の15スポットを紹介。2024年の花見スポット探しの参考にしてみて。(集計期間:2024年9月6日~2024年9月8日)
※イベントが中止になっている場合があります。また、開催時間や施設の営業時間等が変更されている場合があります。ご利用の際は事前にご確認のうえ、おでかけください。
安芸津駅の北東にある小高い丘一帯が正福寺山公園。穏やかな瀬戸内海を一望できる風光明媚な公園で、天気が良ければ四国の山も見ることができる。約1000本のソメイヨシノが咲き誇る桜の名所として知られ、桜の開花時期には多くの花見客で賑わう。また、夜にはぼんぼりも点灯される。
箱庭のような瀬戸内の美しさも楽しむことができる公園。午後になるとお日様が海と島を正面から照らすため、鮮やかな多島美が目の前に広がる。
日本の「さくら名所100選」に選定されており、岡山県屈指の桜の見どころ。立派な石垣を背景に豪華絢欄に咲き乱れる桜は迫力満点。ライトアップされた夜桜を眼下に見る風景も幻想的でおすすめ。
日本三名園と称される岡山後楽園。江戸時代を代表する回遊式の大名庭園で、園内にはソメイヨシノを中心に約50本の桜からなる桜林があり、ゆったりと歩きながら花見が楽しめる。また、南門の桜は大きな滝のように連なり新緑の芝との景色が圧巻。4月上旬から中旬頃には栄唱橋のたもとにある八重紅枝垂が見頃を迎える。江戸時代を代表する回遊式の大名庭園で、1952(昭和27)年に特別名勝に指定された。
桜林にできる花びらのじゅうたんは圧巻のひと言。さまざまな形で花見を楽しめる。
建武の新政で後醍醐天皇に忠義を尽くした名和長年公をまつる名和神社に隣接している公園。南側には秀峰大山、北側には日本海の眺望が広がり、海と山両方兼ね揃えた日本有数のロケーション。3月下旬頃から約300本以上のソメイヨシノが咲く。
日没~22:00頃には、ぼんぼりによるライトアップも行われる(※状況により変更の場合あり)。
園内各所で100種、1万5000本もの桜が華麗に咲き競う。園内には大自然に囲まれた広場の大型遊具、休憩所付近の屋内・屋外には、公園スタッフよる手作り遊具があり、たっぷりと楽しめる。2024年4月7日(日)には桜祭りが開催される。※詳細は公式サイト等でご確認ください。
藤右衛門桜の小径(1.5キロの八重紅枝垂の小径)は見事な桜のトンネルとなり、幻想的な空間を作りだす。
江戸時代はじめに造られたといわれる上野公園。上野池を中心にした「日本さくら名所100選」の地。散歩しながら池の水面に映る桜も楽しむことができる。2024年3月下旬〜4月中旬の18時〜22時には、ぼんぼり点灯も行われる(※天候により、点灯時間変更の場合あり)。
2024年4月7日(日)10時~16時には、第8回庄原さくらフェスティバルが開催。ステージイベントや出店などが楽しめる(※雨天決行)。
広島と宮島の中ほどの瀬戸内海を一望する高台にある植物公園。園内には約70品種、約250本の桜が植えられており、3月中旬から咲き始め、4月中旬頃まで楽しめる。また期間中はさまざまなイベントも開催。2024年3月30日(土)・31日(日)・4月6日(土)の夜は、20:00まで開園時間を延長(入園は19:30まで)してライトアップが行われ、コンサートや夜桜を堪能することもできる。
植木を象徴とした見本庭園や、水辺の親水ゾーンをはじめ、展望広場、野鳥の森、大型遊具などが配置されたファミリーに人気の公園。起伏のある遊歩道沿いは自然の地形を活かされ、池の周りにはソメイヨシノが植えられている。
夜にはライトアップされ、ロマンチックな世界が広がる。
比治山公園は小高い丘の上にあり、ここから広島市内や瀬戸内海を一望できる。例年4月上旬頃には、ソメイヨシノを含む約1300本の桜が美しく咲き誇る。園内は23:00から翌5:00まで、人や車両の立入りが禁止されているため注意が必要だ。
展望台や現代美術館、まんが図書館、散策路など、緑と彫刻に囲まれた施設があり、一日中楽しめる。
1622年に水野勝成が築城した福山城。天守閣や国の重要文化財である伏見櫓・筋鉄御門など城部建築があり、城跡は国の史跡として保存されている。春になるとソメイヨシノ、里桜、山桜など、約300本の桜が彩る。隣接するJR福山駅から下車せずに桜が楽しめる。また、ふくやま美術館、広島県立歴史博物館などの文化施設もある。
2024年3月20日(祝)から4月7日(日)には福山城桜まつりを開催。期間中は18:00~24:00まで夜桜ライトアップが行われ、土日祝の11:00~20:00には屋台の出店もある。また、関連イベントとして、3月30日(土)15:00~20:00福山駅北口スクエアにて開催予定の「春の新酒祭り」では、酒の量り売りが行われる。同日19:00からは福山城北側板張り広場にて「ばらのまち福山国際音楽祭2024COUNT DOWN CONCERT」が行われ、ピアノの演奏が披露される。※桜の開花状況により、桜祭りの期間が変更になる場合があります。
平清盛が夕日を招き返し、難工事を完了させたという伝説が残る景勝地。真紅の2つの橋、音戸大橋と第二音戸大橋が架かり、空と海の青と、真紅のアーチ橋がマッチした景観が楽しめる。園内には約2300本の桜が植えられ、桜のシーズンには多くの人でにぎわう。
第二音戸大橋の音戸側には、2本のアーチ橋を模した歩道橋、通称「第三音戸大橋」が架かっており、歩道橋の上からは音戸の瀬戸や2本の橋を一望できる絶景スポットとして親しまれている。
約300本の桜は市民に花見の場として親しまれており、公園内の亀居城本丸跡からは瀬戸内海と桜の絶景を楽しむことができる。また、公園内に大竹市出身である故石本美由起氏の作詞家活動40周年を記念して造られた「詩の坂道」があり、「柿の木坂の家」「悲しい酒」など7つの歌碑と2つ記念碑を巡ることができる。
一番高い位置にある本丸からは、桜と工場が織り成すユニークな景色を楽しめる。
老の山の頂上を中心とした約20万平方メートルの広大な公園では、広場でのボール遊びやハイキングなどが楽しめ、休日は多くの人で賑わう。公園から望む響灘の景色は絶景だ。
鷲原公園は全国で初めて「公園」とつけられた場所だと言われている。また、最古の流鏑馬(やぶさめ)の馬場としても知られている。例年3月下旬から4月上旬にソメイヨシノやしだれ桜など約100本の桜が見頃を迎える。
2024年4月7日(日)には、日本の伝統美を感じさせる流鏑馬神事が行われる。午前の部は11:00~、午後の部は14:00~。※詳しくは公式サイトでご確認ください:https://www.kankou-shimane.com/destination/20756
山の南側斜面と展望広場のある頂上に、ソメイヨシノなど多品種の桜が咲き乱れる。開花時期の異なるいくつかの桜が植えられているため、早い時期から遅くまでさまざまな種類の桜が咲き替わり、訪れる人々を楽しませてくれる。頂上には車で登ることができ、その道の両側には約650本の蝦夷山桜(エゾヤマザクラ)が植えられ、満開の時期には見事な桜並木となる。
頂上では町内を一望でき、好天時にはピクニックも楽しめる。
※新型コロナウイルス(COVID-19)などの関係により、今年の桜・花見情報、観覧情報に変更が生じる場合があります。
※新型コロナウイルス(COVID-19)感染症拡大防止にご配慮のうえおでかけください。マスク着用、3密(密閉、密集、密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう。
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