斐伊川堤防桜並木/島根県雲南市

「日本さくら名所100選」に認定され、斐伊川堤防沿い2kmにわたり桜のトンネルができる、中国地方随一の桜の名所。800本の桜は見応えあり。まつり期間中、ボンボリの点灯やライトアップが行われ夜桜も楽しめる。
見どころ
雲南市では、桜の手入れの専門職「桜守(さくらもり)」を配置し、樹齢80年以上になる老木の保護や新たな育成に取り組んでいる。2023年4月1日(土)、2日(日) 2023雲南市桜まつりが開催される。
中国
ライトアップされた満開の桜は昼間とは違う美しい世界が広がる。その魅力を堪能してみては?そこで今回は、中国の夜桜・ライトアップが楽しめる名所の中から「ウォーカープラス・花見特集」でアクセス数の多かった人気の10スポットを紹介。2023年の花見スポット探しの参考にしてみて。(集計期間:2023年5月28日~2023年5月30日)
※イベントが中止になっている場合があります。また、開催時間や施設の営業時間等が変更されている場合があります。ご利用の際は事前にご確認のうえ、おでかけください。
「日本さくら名所100選」に認定され、斐伊川堤防沿い2kmにわたり桜のトンネルができる、中国地方随一の桜の名所。800本の桜は見応えあり。まつり期間中、ボンボリの点灯やライトアップが行われ夜桜も楽しめる。
雲南市では、桜の手入れの専門職「桜守(さくらもり)」を配置し、樹齢80年以上になる老木の保護や新たな育成に取り組んでいる。2023年4月1日(土)、2日(日) 2023雲南市桜まつりが開催される。
日本の「さくら名所100選」に選定されており、岡山県屈指の桜の見どころ。立派な石垣を背景に豪華絢欄に咲き乱れる桜は迫力満点。ライトアップされた夜桜を眼下に見る風景も幻想的でおすすめ。
国道54号線に沿って流れる三刀屋川の河畔も斐伊川堤防桜並木と並び、雲南市における桜の名所。約2kmにわたり約1000本の桜が咲き誇る。ソメイヨシノの開花から遅れること2週間、4月中旬から下旬にかけて黄緑色の桜・御衣黄(ギョイコウ)が満開を迎える。さわやかで気品ある色合いが貴族の衣装を思わせることからその名がついたとされ、全国でも希少な桜として有名だ。
「日本さくら名所100選」の地に選定されている花見スポット。公園内はソメイヨシノ、しだれ桜、八重桜など1500本の桜が楽しめる。2023年3月18日(土)~4月16日(日)の18:00~翌朝6:00にはぼんぼりによるライトアップも行われ、ぼんぼりの柔らかい灯りともに夜桜が楽しめる。
展望台からの眺望や満開の桜を眼下にしてみる瀬戸内の多島美など、絶景の見どころが満載。公園へ行くには、千光寺山ロープウェイが便利。
後醍醐天皇が隠岐配流の際、この桜を見て賞賛されたと言われる推定1000年の大桜。「新日本名木100選」にも選ばれ、県の天然記念物に指定されている。例年3月下旬から4月上旬まで見頃を迎え、開花期間中は多くの花見客で賑わいをみせる。
早朝など時間をずらしての花見がおすすめ。また、開花期間中は18:30~21:00にライトアップされ夜桜が楽しめる。
その昔、市街地を流れる一の坂川を京都の鴨川に見立て、京都を模して街づくりされた山口。その一の坂川の両岸には、約200本のソメイヨシノが咲き誇り、昔ながらの風情を醸し出す。
お花見期間中にはライトアップも実施され、昼の桜とは違う夜桜の美しさに浸れる。また、2023年3月25日(土)・26日(日)には、桜の開花時期に合わせた着物のイベント「着物deおさんぽ」を開催。
建武の新政で後醍醐天皇に忠義を尽くした名和長年公をまつる名和神社に隣接している公園。南側には秀峰大山、北側には日本海の眺望が広がり、海と山両方兼ね揃えた日本有数のロケーション。3月下旬頃から約300本以上のソメイヨシノが咲く。
日没~22:00頃には、ぼんぼりによるライトアップも行われる(※状況により変更の場合あり)。
桜並木が5.3km続く一級河川である法勝寺川。川上に向かって歩くと、右手には法勝寺城址の小高い山、左手には法勝寺の街並みがあり、散歩している人を飽きさせない。桜の時期になるとその季節のはじまりを示すようにぼんぼりが灯り、多くの花見客で賑わう。2023年は4月1日(土)・2日(日)でさくらまつりを開催予定。4年ぶりに法勝寺一式飾りの展示も行われる。【※新型コロナウイルスの感染状況によっては中止の可能性があるため、詳細は公式サイト等でご確認ください】
平成27年7月に国宝指定された松江城を望める松江城山公園は「日本さくら名所100選」にも選ばれた桜の名所。園内には、ソメイヨシノ、八重桜、しだれ桜など約180本の桜がある。開花期間中はボンボリの点灯や桜のライトアップが実施され、夜桜を楽しみに毎年多くの人が訪れる。また、2023年3月25日(土)~4月9日(日)には、「さくら祭り」を開催。
本丸の桜は、ソメイヨシノが多く、黒っぽい松江城とのコントラストが美しい。
370mの参道両側に咲き誇るしだれ桜は、見事なピンクのトンネルとなる。文政8年(1825年)に初めて植栽された参道両側のしだれ桜は、補植、新植と受け継がれ、県内屈指の桜として知られている。近隣はもとより、県外からも多くの花見客が訪れる。
2023年4月2日(日)には桜祭りが開催。また、3月29日(水)にはライトアップイベント「徳佐しだれ桜ライトアップフェスタ」が開催。地域の小中学生が企画したイベントや歌謡ショー、よさこいなどが披露される。
※新型コロナウイルス(COVID-19)などの関係により、今年の桜・花見情報、観覧情報に変更が生じる場合があります。
※新型コロナウイルス(COVID-19)感染症拡大防止にご配慮のうえおでかけください。マスク着用、3密(密閉、密集、密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう。
中国の桜名所・お花見トピックス、ニュース、関連情報をお届け。
中国のお花見・桜名所ランキング | 中国の行ってみたい桜名所・お花見スポットランキング |
中国の行ってよかった桜名所・お花見スポットランキング |