寒さも和らぎはじめ、今年も到来する桜のシーズン。風光明媚な城と桜は圧巻!そこで今回は、全国の桜・花見が楽しめる城・城跡の中から「ウォーカープラス・花見特集」でアクセス数の多かった人気の15スポットを紹介。2026年の花見スポット探しの参考にしてみて。(集計期間:2026年7月15日~2026年7月17日)
※イベントが中止になっている場合があります。また、開催時間や施設の営業時間等が変更されている場合があります。ご利用の際は事前にご確認のうえ、おでかけください。
大阪城公園の桜/大阪府大阪市中央区
「平成の大改修」によりよみがえった天守閣画像提供:大阪城パークセンター
大阪城を中心に広がる緑豊かな公園で駅からも近い都会のオアシス。重要文化財に囲まれた西の丸庭園は、ソメイヨシノを中心に約300本の桜の名所として知られている。桜を眺めながら大阪城を知るには、谷町四丁目駅から大阪城公園への約3キロのゴールデンルート(大手門~ミライザ大阪城~大阪城天守閣~青屋門~ジョー・テラス・オオサカ)がおすすめだ。また、2026年3月下旬から4月上旬は「西の丸庭園 観桜ナイター」を開催し、18時ごろからライトアップが行われる(※詳細は公式サイト等でご確認ください)。
見どころ
歴史のロマンあふれる天守閣を中核に据えている大阪城公園では、随所で四季折々の花と緑を鑑賞できる。105品種約1245本の梅の花が咲き競う梅林も人気が高く、早咲きの梅は1月下旬から楽しめる。
現在の開花状況や花見イベントの開催情報は、事前に問い合わせ先までお尋ねのうえおでかけください。
柴田町船岡城址公園の桜/宮城県柴田郡柴田町
川沿いにびっしりと並んだ桜は絶景画像提供:柴田町商工観光課
宮城県柴田郡柴田町にある船岡城址公園は、明治維新まで柴田氏が居住した館跡で、東北有数の桜の名所として知られる。1300本以上の桜があり、2023年で100周年を迎えた隣接の白石川堤一目千本桜と共に宮城県内で唯一「日本さくら名所100選」の地に選ばれている。船岡平和観音像の立つ山頂からの眺めは絶景だ。
見どころ
2026年4月3日(金)〜16日(木)に「2026しばた桜まつり」が開催予定。国内外から26万人以上の花見客が訪れる。期間中は各種露店やステージイベントも実施され、桜の開花期間中の18時〜21時にはライトアップも行われる。
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高遠城址公園の桜/長野県伊那市
長野県内でも有数の桜の名所として知られている画像提供:伊那市観光協会
「天下第一の桜」と称され、日本三大桜の名所でもある高遠城址公園の桜。固有種・タカトオコヒガンザクラを楽しむことができる。花はやや小ぶりで赤みが強く、樹齢150年を越える古木を含め約1500本が咲き誇る。満開時には公園全体が薄紅色に染まり、毎年多くの観光客が訪れる。
見どころ
桜の咲き始めから散り終わりまで「さくら祭り」が開催され、高遠囃子の巡行などが行なわれる。夜はライトアップされ、昼間とは違う幻想的な雰囲気が広がる。
| 例年の見頃 |
4月上旬~4月中旬 期間は例年の見頃。気象条件により前後する場合あり |
| 桜の種類 |
タカトオコヒガンザクラ |
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今帰仁城跡の桜/沖縄県国頭郡今帰仁村
桜まつり期間中は夜桜を鑑賞できる画像提供:今帰仁城跡
世界遺産の今帰仁城跡に咲く600本の寒緋桜(城跡内の桜260本、城外の桜350本)は、例年1月下旬から2月中旬が見頃となる。この時期に合わせて開催される「今帰仁グスク桜まつり」は、今帰仁城跡の魅力を最も引き出す祭りとして人気が高い。2026年1月31日(土)・2月1日(日)に開催され、期間中の18時~21時には、ライトアップも行われる。
見どころ
平郎門につづく石畳の桜や城からの帰路で見ることのできる海と桜のコントラストがみどころ。
| 例年の見頃 |
1月下旬~2月中旬 期間は例年の見頃。気象条件により前後する場合あり |
| 桜の種類 |
寒緋桜 |
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鶴ヶ城公園の桜/福島県会津若松市
桜の開花時期は夜間ライトアップで夜桜も楽しめる画像提供:会津若松観光ビューロー
鶴ヶ城は、日本で唯一の赤瓦の天守閣を持つ城。春には約1000本のソメイヨシノが開花し、「日本さくら名所100選」にも選ばれている。2026年4月上旬~5月上旬までの期間には夜間ライトアップが行われ、夜桜も楽しむことができる。また、堀や土塁は約400年以上前からのものが残り、城郭全体が国の史跡に指定されている。
見どころ
2026年4月1日(水)から5月6日(振休)にかけて、鶴ヶ城桜さくらまつりが開催。なお、鶴ヶ城天守閣は2023年春に内部のリニューアルを行い、歴史に秘められた物語を楽しむことができる。詳細や最新情報については、鶴ヶ城公式サイト(https://www.tsurugajo.com/tsurugajo/)を参照。
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姫路城の桜/兵庫県姫路市
世界文化遺産・国宝姫路城と桜が楽しめる画像提供:姫路城管理事務所
「日本さくらの名所100選」の一つでもある、世界文化遺産・国宝姫路城の桜は、白漆喰総塗籠(しろしっくいそうぬりごめ)の白壁に鮮やかに映える。姫路城周辺には、約1000本のソメイヨシノや八重桜、しだれ桜など、さまざまな種類の桜が植えられており、城を背景にした三の丸広場の桜並木などが必見だ。
見どころ
9つの庭園群で構成される池泉回遊式の本格的な日本庭園、好古園では、池に桜が映り込み、風情ある美しい景観を楽しめる。2026年3月27日(金)~4月5日(日)18時30分~21時(最終受付20時30分)には西の丸庭園で「姫路城夜桜会」が開催。また、3月28日(土)10時~16時 (雨天の場合3月29日(日)に順延)には三の丸広場で「姫路城観桜会」が開催。
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和歌山城の桜/和歌山県和歌山市
桜越しにみえる天守閣は圧巻画像提供:和歌山市
和歌山城内にはソメイヨシノを中心に約450本の桜が咲き乱れ、岡口門から二の丸庭園まで風情ある桜並木が続く。一の橋付近のしだれ桜も美しい。ほかにも、和歌山城公園敷地内の各所で桜を楽しむことができる。また、本丸跡ビュースポットから見る天守閣は、桜ごしに間近に見えるのでおすすめだ。
見どころ
例年、3月下旬から4月上旬には、和歌山城公園桜まつりを開催。また、期間中の日没以降はライトアップが実施され、夜店でにぎわいを見せる。
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松山城(城山公園)の桜/愛媛県松山市
桜に囲まれ、松山城がより引き立つ画像提供:松山城総合事務所
松山城は四季を通じて訪れる市民や観光客も多く、春は桜の名所として花見客でにぎわう。江戸時代までに建てられた天守を満開の桜が彩る。眺望も抜群で瀬戸内の島々が見える。天守へは山の8合目まで運行するロープウェイ・リフト(有料)を利用すると便利(リフトは雨天時運休)。
見どころ
本丸広場では桜と天守を一緒に鑑賞できる。ソメイヨシノをはじめ、早咲きの椿寒桜や遅咲きの大島桜、塩釜桜、牡丹桜など約200本が次々に開花し比較的長期にわたり花見を楽しめる。【2026年の桜祭り開催は未定です。詳細は公式サイト等でご確認ください】
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松代城跡の桜/長野県長野市
松代城跡を桜色に染める見事な桜画像提供:(公財)ながの観光コンベンションビューロー
真田十万石の城下町・松代にある松代城跡は、かつて武田信玄と上杉謙信の戦いの時、信玄の拠点として築かれ、後に真田氏の居城となった。江戸末期の城郭空間に咲く約100本の桜が、往時の風景を彷彿とさせる。「戌亥の櫓台」は展望台となっており、桜とともに冠雪の北アルプスを眺めることができる。
見どころ
2026年4月4日(土)~13日(日)の期間の18時~21時には、「松代春まつり 松代城跡ライトアップ」を開催。
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国宝・彦根城の桜/滋賀県彦根市
約1100本の桜が彦根城を取り囲むように咲く画像提供:彦根観光協会
滋賀県の琵琶湖畔を望む旧彦根藩主・井伊家35万石の彦根城は、往時の天守が現存する全国12城の一つで、国宝にも指定されている。桜はお堀沿いを中心に約1100本あり、城を取り巻く二重の堀の水面や、櫓の白壁に映える桜が目を見張る美しさ。桜の開花期間中は夜桜のライトアップ(内堀沿い)が行われ、夜間は照明に照らされ幽玄の世界となる。
見どころ
2026年3月28日(土)~4月16日(木)には、彦根城桜まつりが開催(予定)。また、3月20日(祝)~5月6日(祝)の期間は、特産品やお花見弁当などを販売する「彦根にぎわい市」も開催される。
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小城公園の桜/佐賀県小城市
ずらりと並んだ桜の木が華やかに咲く画像提供:小城市商工観光課
小城公園は小城藩初代藩主鍋島元茂、二代藩主直能によって作られた庭園。「日本さくら名所100選」および「日本の歴史公園100選」に選定されている。園内には約3000本の桜が植樹されており、美しく咲き誇った桜が花見客を迎える。夜はぼんぼりの灯りに桜の花が映し出されて、幻想的な空間を醸し出す。また5月からはツツジや藤が見頃となる。
見どころ
近隣には鯉料理、名菓の小城羊羹を扱う店舗もあり、桜の花見と一緒にグルメも楽しめる。
現在の開花状況や花見イベントの開催情報は、事前に問い合わせ先までお尋ねのうえおでかけください。
雉岡城跡の桜/埼玉県本庄市
雉岡城跡の桜画像提供:本庄市観光協会
埼玉県本庄市にある雉岡城跡は「八幡山城」とも呼ばれ、戦国時代に山内上杉氏の居城として築かれたと伝わる。現在では埼玉県指定史跡に指定され、大規模な空堀や土塁が当時の面影を残す。ソメイヨシノが約300本植えられており、3月中旬から4月上旬にかけて、丘陵地の公園全体が桜色に包まれる。
見どころ
当城跡は、春は桜を愛でながら、歴史の息吹を感じられるスポット。また1年を通し、ゆったりと散策やウォーキングを楽しむことができ、地域住民には「城山公園」と呼ばれ、親しまれている。
現在の開花状況や花見イベントの開催情報は、事前に問い合わせ先までお尋ねのうえおでかけください。
小田原城址公園の桜/神奈川県小田原市
照明に照らされた幻想的な雰囲気をまとった桜画像提供:小田原城総合管理事務所
国指定史跡である小田原城址公園は、桜の名所として知られ、年間を通して数多くのイベントが催される小田原の観光の中心だ。「日本さくら名所100選」にも選ばれ、約300本の桜が咲き誇る。桜の時期には、日没後にはライトアップされた夜桜を楽しむことができる。【2026年の桜祭り開催は未定です。詳細は公式サイト等でご確認ください(https://www.odawara-kankou.com/sakura/)】
見どころ
本丸広場の桜にはさまざまな光の色が作れるLEDライトを使い、時間帯によって色彩が変化する演出が施され、エンターテイメント照明を行うなど1日を通して桜を楽しむことができる。桜の開花時期は、小田原城周辺の道路が大変混み合うため、公共交通機関の利用を推奨。
現在の開花状況や花見イベントの開催情報は、事前に問い合わせ先までお尋ねのうえおでかけください。
津山城(鶴山公園)の桜/岡山県津山市
津山城と豪華な桜が一望できる画像提供:津山市役所
「日本さくら名所100選」に選定されており、岡山県屈指の桜の見どころ。約1000本の桜が植樹されており、立派な石垣を背景に豪華絢欄に咲き乱れる桜は迫力満点。津山城と豪華な桜が一望でき、歴史を感じながら桜を楽しめる。日没から22時にはライトアップが行われ、夜桜を眼下に見る風景も幻想的でおすすめ。
見どころ
2026年3月28日(土)~4月12日(日)には、津山さくらまつりが開催。期間中は、津山ホルモンうどんなどのご当地グルメが楽しめるほか、土曜・日曜にはステージイベントなどのさまざまな催し物が行われる。また、4月4日(土)・5日(日)には、城下スクエアでBBQイベントを実施(https://www.instagram.com/reel/DU7lwZukt8R/)。
現在の開花状況や花見イベントの開催情報は、事前に問い合わせ先までお尋ねのうえおでかけください。
青葉山公園(仙台城跡)の桜/宮城県仙台市青葉区
道路沿いの桜並木から花吹雪が舞う画像提供:仙台市
仙台城跡、別名青葉城として知られる青葉山公園は、宮城県仙台市の象徴的な観光スポット。春になると美しい桜の名所としても有名だ。公園内には、伊達政宗公の騎馬像や土井晩翠の「荒城の月」詩碑など、歴史的な見どころも多く、桜とともにこれらの史跡を巡ることで、仙台の歴史と文化を深く感じられる。仙台市博物館付近を中心に約480本の桜がある。本丸跡からの眺望は、桜と共に仙台市内から太平洋までの壮大な景色を一望でき、伊達政宗公騎馬像の周りに咲く桜は、歴史と自然の調和を感じさせる絶景ポイント。城跡の石垣に沿って咲く桜は、歴史的な雰囲気と春の華やかさが同時に楽しめる。復元された仙台城大手門脇櫓(わきやぐら)と桜が織りなす情緒あふれる景観も堪能できる。例年、4月中旬~下旬頃にかけてが、桜の見頃の時期となる。
見どころ
宮城県仙台第二高等学校方面へ抜ける道の桜並木は「桜の小径」と呼ばれ、満開になると見事な装いに変わる。
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※新型コロナウイルス感染対策の実施については個人・事業者の判断が基本となります。