平和記念公園の桜/広島県広島市中区

広島市の中心部にあり、世界平和を願う人々の聖地として親しまれている、川と緑に囲まれた美しい公園。約300本のソメイヨシノが咲き誇る。河川では雁木タクシーや河川遊覧船に乗って花見とリバークルーズを楽しむこともできる。
広島県
近場で桜を見たい人におすすめの公園の桜。ピクニックはもちろん、園内を歩きながら桜鑑賞をするのもおすすめ。そこで今回は、広島県の桜が見られる公園の中から「ウォーカープラス・花見特集」でアクセス数の多かった人気の10スポットを紹介。2023年の花見スポット探しの参考にしてみて。(集計期間:2023年9月28日~2023年9月30日)
※イベントが中止になっている場合があります。また、開催時間や施設の営業時間等が変更されている場合があります。ご利用の際は事前にご確認のうえ、おでかけください。
広島市の中心部にあり、世界平和を願う人々の聖地として親しまれている、川と緑に囲まれた美しい公園。約300本のソメイヨシノが咲き誇る。河川では雁木タクシーや河川遊覧船に乗って花見とリバークルーズを楽しむこともできる。
安芸津駅の北東にある小高い丘一帯が正福寺山公園。穏やかな瀬戸内海を一望できる風光明媚な公園で、天気が良ければ四国の山も見ることができる。約1200本のソメイヨシノが咲き誇る桜の名所として知られ、桜の開花時期には多くの花見客で賑わう。また、夜にはぼんぼりも点灯される。
箱庭のような瀬戸内の美しさも楽しむことができる公園。午後になるとお日様が海と島を正面から照らすため、鮮やかな多島美が目の前に広がる。
「ヒロシマエバヤマザクラ」とは、ここ江波山公園に咲く山桜の大木のこと。通常の山桜の花びらが5枚なのに対して、ヒロシマエバヤマザクラは5枚~13枚と多様。全国でも類を見ない珍しい品種で、広島市天然記念物に指定されている。満開時には淡いピンク色の花がびっしりと咲く。
1914(大正2)年に開園した、廿日市市で最も古い公園。桜尾城主である桂元澄の子孫、桂太郎公爵が桜尾城址を永久保存するため、当時の廿日市町に寄贈したことから桂公園と名づけられた。桜の名所としても知られ、園内には樹齢半世紀近い桜など約120本が咲き誇る。
平清盛が夕日を招き返し、難工事を完了させたという伝説の残る景勝地。真紅の2つの橋、音戸大橋と第二音戸大橋が架かり、空と海の青と真紅のアーチ橋がマッチした景観が楽しめる。園内には桜約2300本が植えられ、桜のシーズンは多くの人で賑わう。
第二音戸大橋の音戸側には、2本のアーチ橋を模した歩道橋、通称、第三音戸大橋が架かり、歩道橋の上からは音戸の瀬戸や2本の橋を一望できる絶景スポットとして親しまれている。
約300本の桜は、市民の花見所として親しまれており、公園内の亀居城本丸跡から瀬戸内海と桜の眺望を楽しむことができる。公園内に大竹市出身の故石本美由起氏の作詞家生活40周年を記念して造られた「詩の坂道」があり、「柿の木坂の家」「悲しい酒」など9つの歌碑と記念碑を散策することもできる。
一番高い本丸からは、桜と工場がコラボレーションした景色を楽しめる。
標高390m、125万平方メートルの山の中に位置する公園で、野生、植栽を含め約60品種800本の桜が見られる。正面ゲートからおよそ3kmのレストハウス周辺から100mにわたって桜並木がある。品種は、早咲きの寒桜、河津桜をはじめ、スタンダードなソメイヨシノや、八重紅枝垂をはじめとするしだれ桜、また遅咲きの八重桜である関山、普賢象、御衣黄などがある。市街地よりも見頃が1週間程度遅く、例年3月下旬から4月下旬までの間に多くの人々が訪れる。
2023年のさくら祭りの期間は3月18日(土)~4月16日(日)で、ソメイヨシノの満開時期の4月2日(日)には「さくら祭りお楽しみイベント」と題したイベントが行われる。詳細は公式サイト等を参照。【※新型コロナウイルス感染拡大の状況により、イベント等が中止になる可能性があります。詳細は公式サイト等でご確認ください】
比治山公園は小高い丘の上にあり、ここから広島市内や瀬戸内海を一望できる。例年4月上旬頃、ソメイヨシノを含めた約1300本の桜が美しく咲き誇る。園内は23:00から翌5:00まで人、車両とも立入り禁止のため注意が必要。
展望台や現代美術館、まんが図書館、散策路などを取り巻く緑と彫刻があり、一日中楽しめる。
広島と宮島の中ほどの瀬戸内海を一望する高台にある植物公園。園内には約70品種、約250本の桜が植えられており、3月中旬から咲き始め、4月中旬頃まで楽しめる。また期間中は様々なイベントも開催。2023年3月25日(土)・4月1日(土)・4月8日(土)の夜は、20:00まで開園時間を延長し(入園は19:30まで)てライトアップが行われ、コンサートや夜桜を堪能することもできる。
1619年に水野勝成が築城した福山城。天守閣や国の重要文化財である伏見櫓・筋鉄御門など城部建築があり、城跡は国の史跡として保存されている。春になるとソメイヨシノ、里桜、山桜など、約300本の桜が彩る。
隣接するJR福山駅から下車せずに桜が楽しめる。2023年3月17日(金)~4月9日(日)には、福山城桜まつりが開催。金曜・土曜・日曜には屋台が出店する。また期間中の18:00~24:00には、提灯点灯による夜桜ライトアップも行われる。
※新型コロナウイルス(COVID-19)などの関係により、今年の桜・花見情報、観覧情報に変更が生じる場合があります。
※新型コロナウイルス(COVID-19)感染症拡大防止にご配慮のうえおでかけください。マスク着用、3密(密閉、密集、密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう。
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