桜祭り等のイベントで屋台グルメを楽しむのも花見の醍醐味の一つ。そこで今回は、東京都の屋台が楽しめる桜名所の中から「ウォーカープラス・花見特集」でアクセス数の多かった人気の15スポットを紹介。2026年の花見スポット探しの参考にしてみて。(集計期間:2026年3月12日~2026年3月14日)
※イベントが中止になっている場合があります。また、開催時間や施設の営業時間等が変更されている場合があります。ご利用の際は事前にご確認のうえ、おでかけください。
江戸桜通りの桜 (SAKURA FES NIHONBASHI 2025)/東京都中央区
夜間には桜通りの桜が美しくライトアップされる画像提供:一般社団法人日本橋室町エリアマネジメント
歴史的建造物が建ち並ぶ情緒ある通りで、ソメイヨシノ約80本が花開く。2026年3月18日(水)~4月5日(日)まで「SAKURA FES NIHONBASHI 2026」を開催。日本橋の老舗や名店の特別メニューを楽しめる「ニホンバシ桜屋台」に加え、春らしいスイーツを一堂に集めた「日本橋パフェス」など、春らしいグルメを楽しめるイベントが多数登場。日本橋一帯を桜色に染めるライトアップもエリアを拡大し、桜色に美しく彩られた日本橋の街歩きを楽しめる。
見どころ
夜は各所でライトアップを実施する。「桜屋台Night」など、夜桜とともにグルメや物販を楽しめるイベントも開催。
| 例年の見頃 |
3月中旬~4月上旬 期間は例年の見頃。気象条件により前後する場合あり。SAKURA FES NIHONBASHI 2026年3月18日(水)~4月5日(日) |
| 桜の種類 |
ソメイヨシノ |
現在の開花状況や花見イベントの開催情報は、事前に問い合わせ先までお尋ねのうえおでかけください。
上野恩賜公園の桜/東京都台東区
不忍池そばの桜並木は花見客でにぎわいを見せる画像提供:上野恩賜公園
上野の山は、江戸時代から桜の名所として知られ、四季を通じて自然を存分に満喫できる。桜は天海僧正が吉野山から移植させたといわれ、公園さくら通りを中心に約800本の桜が園内を彩る。最寄り駅からも近く、美術館や博物館、動物園などもあって子どもから大人まで楽しめる。
見どころ
2026年3月下旬から4月上旬ごろには、うえの桜フェスタを開催予定。竹の台広場(噴水広場)でさまざまなイベントが催され、上野のお店を始めとした50店舗以上の物産展も大集合する。イベントの詳細については公式サイトを参照。
現在の開花状況や花見イベントの開催情報は、事前に問い合わせ先までお尋ねのうえおでかけください。
日比谷公園の桜/東京都千代田区
ビジネス街にある都会のオアシスでは四季折々に咲く花々と桜が同時に楽しめる画像提供:日比谷公園サービスセンター
東京都千代田区に位置する日比谷公園は、日本初の近代式洋風公園で、噴水や大小さまざまな花壇が配された緑と花の癒やしの空間。公園内にはソメイヨシノを中心に、山桜やしだれ桜などの桜が植えられ、ビル群に囲まれた都会ならではの桜風景を楽しむことができる。
見どころ
かもめの広場にはベンチも設置されており、のんびりとソメイヨシノを鑑賞できる。全体的に本数は多くないが、かもめの広場と草地広場周辺は桜のベストスポット。
現在の開花状況や花見イベントの開催情報は、事前に問い合わせ先までお尋ねのうえおでかけください。
東京ミッドタウンの桜/東京都港区
約200メートルの桜並木で春の散策を楽しめる画像提供:東京ミッドタウン
東京都の東京ミッドタウンおよび隣接する港区立檜町公園には、ソメイヨシノを中心に、旧防衛庁時代から受け継いだ約40本の桜を含む約140本の桜があり、例年見物客の目を楽しませている。駅から近く訪れやすいことも魅力のひとつ。イベント期間中は、開花状況に合わせて桜のライトアップを行われる。約200メートルの桜並木が幻想的な空間に包まれる様は必見だ。
見どころ
桜の時期に合わせて2026年3月13日(金)~4月12日(日)に「MIDTOWN BLOSSOM 2026」を開催。ミッドタウン・ガーデンには、春を感じられる草花で彩られた「ROKU 〈六〉MIDTOWN BLOSSOM LOUNGE」がオープン。ザ・リッツ・カールトン東京が考案するフードやドリンク、スイーツを味わえる。また、季節に合わせて桜色に彩られたインスタレーション「BLOSSOM AVENUE.」が今年初登場。さらに、ドレスデザイナー 美術作家の小泉智貴氏のアイデアによるインスタレーションが出現し、春の景色を楽しみながら街を巡る体験を提案する。桜の並木道沿いには、テラス席を備えたレストランが立ち並び、開放感あふれる空間で食事を楽しめるスポットとして毎年人気だ。桜が咲き誇る季節にあわせて、館内では「Flower Art Award 2026」応募作品を展示。花とアートに包まれながら、心がふっと緩むような春のひとときを演出する。
現在の開花状況や花見イベントの開催情報は、事前に問い合わせ先までお尋ねのうえおでかけください。
靖國神社の桜/東京都千代田区
内苑の桜画像提供:靖國神社
1869年(明治2年)、明治天皇の思し召しにより創建された招魂社が始まり。幕末の志士から先の大戦までの、国を守るために亡くなった方を祀っている。また、境内には東京管区気象台が開花を観測するため指定したの標本木があり、古くより桜の名所として知られている。3月下旬~4月上旬が境内の桜の見頃。
見どころ
3月下旬から4月上旬の桜の時期には、「奉納夜桜能」「奉納演芸」「奉納プロレス」や各種催し物の奉納、キッチンカーの出店が行われ多くの参拝者が訪れる。「夜桜詣」を3月下旬に予定している(詳細は未定)。
現在の開花状況や花見イベントの開催情報は、事前に問い合わせ先までお尋ねのうえおでかけください。
飛鳥山公園の桜/東京都北区
満開のソメイヨシノを楽しむ人たち画像提供:北区役所
八代将軍徳川吉宗が約300年前に江戸っ子たちの行楽の地とするために飛鳥山を桜の名所にしたのが始まり。1873年(明治6年)には日本最初の公園のひとつとして指定された。王子駅からも公園の桜を楽しめる。園内にはソメイヨシノ、八重桜、山桜、しだれ桜などの桜が植えられており、趣の異なる品種を堪能できる。
見どころ
現在は約600本の桜が訪れる人々を楽しませる。例年、3月下旬から4月上旬頃にかけて、桜が開花し見頃を迎える。桜の見頃に合わせて夜間のライトアップが行われ、昼間とは異なる幻想的な桜を楽しむことができる。
現在の開花状況や花見イベントの開催情報は、事前に問い合わせ先までお尋ねのうえおでかけください。
都立木場公園の桜/東京都江東区
桜と木場大橋画像提供:木場公園サービスセンター
東京都江東区にある都立公園。林立するビルの中にありながらも空が広く見える都会のオアシスだ。緑豊かな園内にはイベント広場や都市緑化植物園など様々な施設があり、ふれあい広場では芝生の上でのんびりと花見を楽しむ人も多い。隣接するバーベキュー広場ではあふれんばかりにソメイヨシノが咲き誇り、その美しさに魅了される(要予約。詳細は公式サイトなどを要確認)。ほかにも、大島桜や八重桜、しだれ桜など多種多様な桜が植えられており、広大な敷地内のいたるところで観賞することができる。
見どころ
公園の南北をつなぐ木場公園大橋からは仙台掘川沿いの桜並木を見下ろすことができ、見応えがある。橋の正面やその他のエリアからもスカイツリーが見え、東京のシンボルとともにうららかな春の景色を楽しめる。
現在の開花状況や花見イベントの開催情報は、事前に問い合わせ先までお尋ねのうえおでかけください。
渋谷桜丘 さくら坂の桜/東京都渋谷区
車幅約10メートルの下り一車線の緩やかなカーブに桜のアーチが出現画像提供:渋谷駅前共栄会
再開発が進み超高層ビルの林立する渋谷駅直近の桜丘町さくら坂に約200メートルにわたる桜並木を展開。さくら坂は約20度の勾配を持つ坂で、最下端と最上部では13メートルほどのレベル差があり、見る場所によって違った景色が楽しめる。幅員4~6メートルの歩道中央に30本の桜が車道に向かって枝を広げ、桜のアーチを作り出している。昨今では周辺再開発による超高層ビルが桜の背景に見え隠れする渋谷ならではの景観が楽しめる。
見どころ
2026年3月23日(月)~4月5日(日)には「第34回しぶやさくらまつり」が開催。Shibuya Sakura Stage「桜丘広場」の250個の段飾り提灯点灯は壮観なフォトスポットだ。3月27日(金)~4月3日(日)には桜並木もライトアップ。夜のライトアップでピンクから白へと移り変わるところが見どころ十分である。また、渋谷駅前共栄会イベントは3月27日(金)~29日(日)の期間行われ、にぎわい広場をメイン会場としたパフォーマンスイベントや、スタンプラリー、そのほか周辺の会場で模擬店の出店が開催(※詳細については公式サイトなどでご確認ください)。ほかにも、渋谷サクラステージイベントが3月27日(金)~4月5日(日)に開催される。
現在の開花状況や花見イベントの開催情報は、事前に問い合わせ先までお尋ねのうえおでかけください。
恩田川沿いの桜/東京都町田市
恩田川に降り注ぐような桜の花々画像提供:町田市観光まちづくり課
恩田川は、東京都町田市と横浜市を流れる一級河川で鶴見川水系の大きな支流の1つ。特に、町田市成瀬地区では約400本のソメイヨシノによる桜並木の遊歩道が整備されている。桜の名所として有名な区間は、恩田川が成瀬街道と交差する高瀬橋から下流の横浜市緑区との境界線近くの都橋までの約2キロの区間。途中の河岸には河原へ降りて行けるように階段が設けてあり、水面を間近に楽しむことができる。河川では、川面に群れ泳ぐ鯉や、カモやカワウ、メジロ、シロサギ、カワセミなど、たくさんの野鳥の姿も見かけることができる。自然と触れあいながらの桜を愛でる散策にはもってこいの場所である。
見どころ
2026年3月14日(土)~3月29日(日)の16日間を「2026町田さくらまつりウィーク」とし、町田さくらまつり実行委員会がさまざまな企画を実施。地元の協力店で使用できるクーポンやさくらさんぽスタンプラリーの専用台紙も掲載した公式ガイドは、3月上旬頃から市民センターなどにて配布。また、恩田川会場の特別企画として、恩田川会場(総合体育館裏、弁天橋公園)と周辺店舗をめぐるスタンプラリーを開催予定。3つ集めると、恩田川会場内の模擬店テントで利用できる金券がゲットできる(先着順)。
現在の開花状況や花見イベントの開催情報は、事前に問い合わせ先までお尋ねのうえおでかけください。
多摩川堤防沿いの桜/東京都福生市
満開の桜が並ぶ光景は圧巻画像提供:福生市役所
多摩川堤防沿いの約2.5キロに連なる桜並木は福生市で一番の桜の名所。川沿いを散歩しながら花見をするという、風流な楽しみ方ができるのがうれしい。例年、3月下旬~4月上旬頃にかけてが、桜の見頃の時期となる。2026年3月20日(祝)~4月19日(日)には、「第43回 ふっさ桜まつり」が開催される。期間中は永田橋から睦橋の区間に、提灯が設置される。また、2026年度よりメイン会場は、多摩川中央公園げんき広場へ移動しての開催となる。
見どころ
ふっさ桜まつり開催期間中の3月28日(土)・29日(日)は、メイン会場にてイベントの開催や模擬店が出店する。
現在の開花状況や花見イベントの開催情報は、事前に問い合わせ先までお尋ねのうえおでかけください。
小田野中央公園の桜/東京都八王子市
河津桜の桜並木が春を伝える画像提供:八王子市
「みんなでつくろう小田野中央公園」を合い言葉に、市民と八王子市が協働で整えてきた公園。地域住民ボランティアを中心に、児童や学生も活動に関わりながら少しずつ形づくられてきた。総面積は約3.1ヘクタール、北浅川に沿って約620メートル続く園内は6つのエリアに分かれ、ターザンロープや鉄棒などの遊具に加え、パラレルハンガーや背伸ばしベンチといった健康遊具もそろう。散策や運動、日常のひと休みに使われ、暮らしに寄り添う存在として親しまれている。
見どころ
3月上旬には遊歩道沿いに河津桜が咲き、川辺の風景にやわらかな春色を添える。2026年3月15日(日)10時から14時に開催されるさくらまつりは、地元住民ボランティアが交流を目的に開催する催しで、観光向けの花見イベントとは異なり、地域の日常の延長として穏やかなにぎわいを感じられる。
現在の開花状況や花見イベントの開催情報は、事前に問い合わせ先までお尋ねのうえおでかけください。
尾根緑道の桜/東京都町田市
横断幕のように続く桜並木画像提供:町田市
町田市に数多くある桜の名所の中でも、約1.5キロの散策路に沿って見事な桜のトンネルを作り出す尾根緑道の桜は必見。ソメイヨシノや山桜、里桜など約360本の桜が咲き誇り、散策路に沿って設置された広場やベンチに座って、ゆったり鑑賞できる。2026年3月28日(土)・29日(日)には、「2026町田さくらまつり」を開催。尾根緑道会場(10時~15時30分)、芹ヶ谷公園会場(10時~16時)の両会場ではステージを設置し、各団体による歌や踊り、音楽の演奏などが披露される。模擬店やキッチンカーなどの出店もあるため、楽しい一日を過ごせる。また、恩田川会場(10時~17時)では、地元団体による模擬店やゲームなどの出店があり、こちらでも一日を満喫することができる。
見どころ
早咲きから遅咲きまで、17種類約360本の桜と菜の花が織りなす風景が魅力。地元の協力店で使用できるクーポンや、さくらさんぽスタンプラリーの専用台紙を掲載した「2026町田さくらまつりウィーク」公式ガイドは、3月上旬頃から市民センターなどにて配布。
現在の開花状況や花見イベントの開催情報は、事前に問い合わせ先までお尋ねのうえおでかけください。
神田川遊歩道(西早稲田地区)の桜/東京都新宿区
満開の桜が彩る、神田川沿いの春の風情画像提供:新宿区みどり土木部道路課
東京都内でも人気の桜スポットである神田川遊歩道・西早稲田地区は、毎年3月下旬から4月上旬にかけて美しい桜並木が川沿いを彩る。両岸からアーチ状に枝を伸ばしたソメイヨシノが、川面を覆うように咲き誇り、春ならではの絶景を作り出す。最寄り駅は都電荒川線(東京さくらトラム)の面影橋駅で、アクセスも良好。都心にいながら、神田川沿いの風情と満開の桜を同時に楽しめる絶好のスポットだ。
見どころ
神田川の両岸から枝を伸ばした桜並木が、アーチのように川を覆う美しい景観を作り出す。特に面影橋と三島橋付近は絶好のビュースポットで、昼は青空と桜、夜はライトアップされた幻想的な桜を楽しめる。また、2025年3月30日(日)に開催される「早稲田さくらまつり」では、桜とともに模擬店の雰囲気も楽しめる。
現在の開花状況や花見イベントの開催情報は、事前に問い合わせ先までお尋ねのうえおでかけください。
都立神代植物公園の桜/東京都調布市
さくら園に広がる枝垂桜のトンネル画像提供:東京都公園協会
神代植物公園の“さくら園”をはじめとする園内各所では、早咲きの大寒桜(おおかんざくら)から遅咲きの里桜類まで、約60種類、約750本の桜を鑑賞できる。2026年3月20日(金)~4月12日(日)には、園内を彩る桜の最盛期に合わせて「さくらまつり」を開催予定。また、2026年3月23日(月)は、桜の鑑賞を楽しめるよう臨時開園される。
見どころ
さまざまな種類がある中で、3月下旬~4月上旬頃に見頃を迎える神代曙は神代植物公園に原木があり、染井吉野と比べるとやや濃いピンク色の花を携えた美しい姿を観賞できる。
現在の開花状況や花見イベントの開催情報は、事前に問い合わせ先までお尋ねのうえおでかけください。
浮間公園の桜/東京都板橋区
園内の池のほとりでのんびり桜を観賞画像提供:東京都公園協会
浮間ヶ池近くに公園のシンボルとして設置された風車が映える。浮間ヶ池の土手に沿って約150本のソメイヨシノの桜並木(主に板橋区側)があり見応え充分。また、2週間ほど遅れて開花する約20本の里桜が北区側の池沿いにまとまって植栽されており、園内で2度花見ができるスポットとなっている。駅から徒歩5分以内とアクセスもよく訪れやすい。
見どころ
ソメイヨシノと里桜の、花期の異なる桜を長く楽しめる。2026年3月29日(日)10時~15時30分には、入場広場にて「舟渡桜まつり」を開催。ラーメンや餃子などの模擬店、産直販売、ステージイベントなどが行われる。
現在の開花状況や花見イベントの開催情報は、事前に問い合わせ先までお尋ねのうえおでかけください。
※新型コロナウイルス感染対策の実施については個人・事業者の判断が基本となります。