南房総市千倉総合運動公園の桜/千葉県南房総市

千葉県南房総市千倉町にある千倉総合運動公園。小高い丘の上にあり、野球場、テニスコート、体育館など、多くのスポーツ設備が整備されている。また、千葉県の桜名所としても有名で、例年の見頃は3月下旬~4月上旬頃にかけて。約150本の八重桜やソメイヨシノなどが咲き誇る。
見どころ
公園裏手にあるおんだら山に登ると、花見はもちろん、太平洋から、天気が良ければ富士山までを一望することができる。
千葉県
近場で桜を見たい人におすすめの公園の桜。ピクニックはもちろん、園内を歩きながら桜鑑賞をするのもおすすめ。そこで今回は、千葉県の桜が見られる公園の中から「ウォーカープラス・花見特集」でアクセス数の多かった人気の15スポットを紹介。2025年の花見スポット探しの参考にしてみて。(集計期間:2025年4月23日~2025年4月25日)
※イベントが中止になっている場合があります。また、開催時間や施設の営業時間等が変更されている場合があります。ご利用の際は事前にご確認のうえ、おでかけください。
千葉県南房総市千倉町にある千倉総合運動公園。小高い丘の上にあり、野球場、テニスコート、体育館など、多くのスポーツ設備が整備されている。また、千葉県の桜名所としても有名で、例年の見頃は3月下旬~4月上旬頃にかけて。約150本の八重桜やソメイヨシノなどが咲き誇る。
公園裏手にあるおんだら山に登ると、花見はもちろん、太平洋から、天気が良ければ富士山までを一望することができる。
毎年4月に「佐倉チューリップフェスタ」が開催され多くの人でにぎわう。フェスタ会場周辺には桜が咲き、開花状況によっては桜とチューリップが咲く光景が堪能できる。風向きに合わせて羽根が移動する本格的オランダ風車「リーフデ」があり、風車守の巧みな羽根移動作業は必見。印旛沼湖畔もあり自然を満喫できる。
千葉県東金市にある八鶴湖の周囲には、約300本の桜が植わっており、例年3月下旬~4月上旬頃には満開となり桜の見頃となる。また、2025年3月27日(木)~4月6日(日)にかけて東金桜まつりが開催。会場の八鶴湖周辺には約300本の桜が咲きほこり、夜には桜のライトアップも行われる。
夜桜を眺めながらの散歩は、幻想的な雰囲気をあじわえる。弁天島はオレンジやピンクに照らされた桜と、緑に照らされた柳が鮮やかで昼間とは違った表情が楽しめる。期間中は様々な催しが行われる。
北総随一の桜の名所として知られる小見川城山公園は、ソメイヨシノなどの桜約1000本と、つつじ約4000本が山一帯に咲き乱れ、昼夜問わず花見客が訪れる。2025年3月19日(水)~4月中旬(桜が散るまで)の18時~22時は、赤橋ほか全山にぼんぼりが灯り、幻想的な夜桜が楽しめる。
館山市民に憩いの場として親しまれている城山公園。「関東の富士見百景」にも選ばれ、天候が良い日には雄大な富士山を眺めることができる。春には、山頂にある館山城(八犬伝博物館)を囲むように桜が咲き、荘厳な雰囲気に包まれる。園路沿いでは、桜のアーチを楽しむことができる。2025年3月20日(祝)~5月25日(日)まで館山城2階特設展示場では「南総里見八犬伝浮世絵展」が開催される(詳細は公式サイトなどでご確認ください)。
春には約400本のソメイヨシノが咲き誇る。山頂付近には日本庭園と茶室もあり、桜の時期には茶会を実施する予定。また、3月20日(祝)頃から2週間程度は、日没~21時までライトアップを実施(開花状況により日時変更あり)。
ワンパク王国ゾーンにソメイヨシノが多く植えられ、芝生広場やにじの池周辺が特に美しい。寒緋桜、河津桜、ソメイヨシノ、大島桜、山桜、しだれ桜、八重桜(開花順)など合計約800本が順次開花する。2025年3月20日(祝)~4月6日(日)の期間には、さくらまつりが開催。
千葉県匝瑳市にある丘陵地、通称「天神山」の地形や自然を活かした都市公園の桜が3月下旬から見頃を迎える。300本のソメイヨシノを中心に、しだれ桜など約500本の桜が園内をピンクに染め上げる。遅咲きの関山、八重桜の見頃は4月中旬だ。園内には広場や散策路が整備されており桜を鑑賞しながらのウォーキング、展望台からの市街地や太平洋の眺望も楽しめる。
2025年3月23日(日)~4月6日(日)には天神山桜まつりを開催。期間中の3月29日(土)にはお囃子の演奏やカラオケコーナー、飲食ブース出店などイベントも行われる。駅から天神山公園までの道沿いに桜色ののぼり旗が立ち並び、期間中は八日市場駅周辺の神社を回ってスタンプを集めた方に、桜のお菓子をプレゼント(受付:そうさ観光物産センター匝りの里)。参加者には期間限定の御朱印も頒布(1000円)。
千葉県千葉市中央区にある、市街地に残された自然を生かしながら造成された青葉の森公園は、緑と調和した文化の香り高い総合公園で、スポーツや自然観賞だけでなく芸術にも触れられる。54万平方メートルの広大な園内には約70品種約1500本の桜が植栽されていて、桜の開花時期には花見客でにぎわう。
「さくら名所100選」の地に選ばれている桜の名所。満開の桜が埋め尽くす見事な景観を楽しみに、県内外から多くの花見客が訪れる。園内にはソメイヨシノや里桜など、約2000本の桜があり、特に桜と朱色の弁天堂が成す風景は圧巻だ。例年、3月中旬~4月中旬にかけてが、桜の見頃の時期となる。
千葉常胤が居を構えた千葉発祥の地、猪鼻山に造られた公園で、市民の憩いの場として親しまれている。園内にはソメイヨシノが約90本咲き誇り、2025年3月29日(土)~4月6日(日)には、千葉城さくら祭りが開催(開花状況により変更あり)。千葉城さくら祭り期間中の18時~20時には提灯が点灯し、千葉城のライトアップと桜の見事なコラボレーションを楽しむことができる。
千葉城さくら祭りでは、音楽、伝統芸能等のライブや大道芸人によるパフォーマンスが開催されるほか、ご当地グルメおよび地元特産品の販売あり。夜には千葉城のライトアップが行われ、昼間とは違った幻想的な空間が演出される。
千葉県内で唯一「日本100名城」に選定されている佐倉城址公園。公園内には天守閣跡、空堀など城の遺構が多数残され、千葉県指定天然記念物である樹齢約400年の「夫婦モッコク」をはじめ、シイ、モミジなどの大木がいたる所に点在している。本丸跡、馬出し空堀や、出丸跡の水面に映えるソメイヨシノなど、美しい情景を楽しめる。
桜は江戸時代から名桜と呼ばれる13品種をはじめ、約50品種約1100本が、公園内や隣接の国立歴史民族博物館に咲き誇る。
千葉県千葉市中央区に位置する千葉公園は、JR千葉駅から徒歩10分の都心部にあり、アクセスが良い緑に囲まれた総合公園。園内には約660本の桜が植えられており、満開になると公園全体が淡いピンク色に包まれる美しい光景が広がる。綿打池沿いのしだれ桜をボートに乗りながら楽しむのがオススメ(※園内工事中のため、2029年(予定)まで一部閉鎖)。
桜の咲く頃、お花見広場の近くでムスカリが見頃を迎え、ブドウの房のような紫の花を咲かせる。桜のピンク色とのコントラストを楽しめるのもうれしい。
1990年(平成2年)に「日本さくら名所100選」に選ばれ、約2000本の桜が咲き誇る、歴史ある自然公園。1894年(明治27年)に開園した民営の公園で、清水公園駅から公園にいたる沿道の桜並木に始まり、公園内のあらゆる場所が花見スポットになっている。2025年3月15日(土)~4月6日(日)の期間は、さくらまつりが開催。
なかでも、100年の古木のうろのなかから若い幹根が生じ新しい生命を得て再生した「劫初の桜」は必見だ。なお、キャンプ場(バーベキュー場)は松林になっているため桜の花の下でバーベキューを楽しむことはできないが、清水公園内にはいたる所に桜があり、駐車場や駅からバーベキュー会場へ行く途中に桜を楽しむこともできる。
鎌ケ谷が市になったことを記念して、開園した公園。園内を一周するように植えられた約200本の桜は背の高いアーチのように美しく、毎年多くの人が集まる。正面入り口を入ると蒸気機関車や飛行機の展示があり、アスレチックなど遊び場も豊富。野球場、テニスコートなども整備されている。
見晴らしの良い高台に位置する里見公園。ソメイヨシノほか約220本が咲き誇り、敷物とお弁当持参で出かけたい名所。管理事務所横の白みがかった色の大島桜も要チェック。2025年3月20日(祝)~30日(日)には、さくらまつりが開催(※詳細は公式サイトなどでご確認ください)。
※新型コロナウイルス感染対策の実施については個人・事業者の判断が基本となります。
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