里見公園の桜/千葉県市川市

見晴らしの良い高台に位置する里見公園。ソメイヨシノほか約220本が咲き誇り、敷物とお弁当持参で出かけたい名所。管理事務所横の白みがかった色の大島桜も要チェック。2025年3月20日(祝)~30日(日)には、さくらまつりが開催(※詳細は公式サイトなどでご確認ください)。
千葉県
近場で桜を見たい人におすすめの公園の桜。ピクニックはもちろん、園内を歩きながら桜鑑賞をするのもおすすめ。そこで今回は、千葉県の桜が見られる公園の中から「ウォーカープラス・花見特集」でアクセス数の多かった人気の15スポットを紹介。2025年の花見スポット探しの参考にしてみて。(集計期間:2025年6月7日~2025年6月9日)
※イベントが中止になっている場合があります。また、開催時間や施設の営業時間等が変更されている場合があります。ご利用の際は事前にご確認のうえ、おでかけください。
見晴らしの良い高台に位置する里見公園。ソメイヨシノほか約220本が咲き誇り、敷物とお弁当持参で出かけたい名所。管理事務所横の白みがかった色の大島桜も要チェック。2025年3月20日(祝)~30日(日)には、さくらまつりが開催(※詳細は公式サイトなどでご確認ください)。
「さくら名所100選」の地に選ばれている桜の名所。満開の桜が埋め尽くす見事な景観を楽しみに、県内外から多くの花見客が訪れる。園内にはソメイヨシノや里桜など、約2000本の桜があり、特に桜と朱色の弁天堂が成す風景は圧巻だ。例年、3月中旬~4月中旬にかけてが、桜の見頃の時期となる。
北総随一の桜の名所として知られる小見川城山公園は、ソメイヨシノなどの桜約1000本と、つつじ約4000本が山一帯に咲き乱れ、昼夜問わず花見客が訪れる。2025年3月19日(水)~4月中旬(桜が散るまで)の18時~22時は、赤橋ほか全山にぼんぼりが灯り、幻想的な夜桜が楽しめる。
ワンパク王国ゾーンにソメイヨシノが多く植えられ、芝生広場やにじの池周辺が特に美しい。寒緋桜、河津桜、ソメイヨシノ、大島桜、山桜、しだれ桜、八重桜(開花順)など合計約800本が順次開花する。2025年3月20日(祝)~4月6日(日)の期間には、さくらまつりが開催。
毎年4月に「佐倉チューリップフェスタ」が開催され多くの人でにぎわう。フェスタ会場周辺には桜が咲き、開花状況によっては桜とチューリップが咲く光景が堪能できる。風向きに合わせて羽根が移動する本格的オランダ風車「リーフデ」があり、風車守の巧みな羽根移動作業は必見。印旛沼湖畔もあり自然を満喫できる。
千葉県内で唯一「日本100名城」に選定されている佐倉城址公園。公園内には天守閣跡、空堀など城の遺構が多数残され、千葉県指定天然記念物である樹齢約400年の「夫婦モッコク」をはじめ、シイ、モミジなどの大木がいたる所に点在している。本丸跡、馬出し空堀や、出丸跡の水面に映えるソメイヨシノなど、美しい情景を楽しめる。
桜は江戸時代から名桜と呼ばれる13品種をはじめ、約50品種約1100本が、公園内や隣接の国立歴史民族博物館に咲き誇る。
泉自然公園は、北総台地の起伏に富んだ地形をいかした約44万平方メートルの公園で、自然の風景を楽しむことができる風致公園だ。園内には計20種類、約1500本もの桜があり、種類の豊富さゆえに早咲きから遅咲きまで長期間に渡り桜の花を楽しむことができるのも魅力だ。林の縁や下に目を向ければ、カタクリ、イチリンソウ、ニリンソウ、イカリソウなど、市内では希少となった野草が、可憐な花を見せてくれる。
「日本さくら名所100選」に選定されており、県内有数のお花見スポットとして知られている。2025年3月8日(土)~4月13日(日)に泉自然公園で、さくらまつりを開催。春のフォトコンテスト、ノルディックウォーク、さくらめぐりガイドなどのイベントが行われ、キッチンカーも出店する。
千葉県成田市にある「さくらの山」は、成田国際空港の北側に位置し、「飛行機の見える丘」として広く知られている。ここでは、飛行機の離着陸を間近で体感できる迫力ある光景を、エンジン音とともに楽しむことができる。また、周辺にはソメイヨシノや山桜、しだれ桜、彼岸桜、河津桜など多種多様な桜が植えられており、例年3月下旬から4月上旬にかけて約500本の桜が満開を迎える。
桜の見頃の時期には、咲き誇る桜の木の下で航空機の離着陸を眺めることができ、多くの人々が訪れる人気スポットとなっている。
千葉県千葉市中央区に位置する千葉公園は、JR千葉駅から徒歩10分の都心部にあり、アクセスが良い緑に囲まれた総合公園。園内には約660本の桜が植えられており、満開になると公園全体が淡いピンク色に包まれる美しい光景が広がる。綿打池沿いのしだれ桜をボートに乗りながら楽しむのがオススメ(※園内工事中のため、2029年(予定)まで一部閉鎖)。
桜の咲く頃、お花見広場の近くでムスカリが見頃を迎え、ブドウの房のような紫の花を咲かせる。桜のピンク色とのコントラストを楽しめるのもうれしい。
1990年(平成2年)に「日本さくら名所100選」に選ばれ、約2000本の桜が咲き誇る、歴史ある自然公園。1894年(明治27年)に開園した民営の公園で、清水公園駅から公園にいたる沿道の桜並木に始まり、公園内のあらゆる場所が花見スポットになっている。2025年3月15日(土)~4月6日(日)の期間は、さくらまつりが開催。
なかでも、100年の古木のうろのなかから若い幹根が生じ新しい生命を得て再生した「劫初の桜」は必見だ。なお、キャンプ場(バーベキュー場)は松林になっているため桜の花の下でバーベキューを楽しむことはできないが、清水公園内にはいたる所に桜があり、駐車場や駅からバーベキュー会場へ行く途中に桜を楽しむこともできる。
千葉県東金市にある八鶴湖の周囲には、約300本の桜が植わっており、例年3月下旬~4月上旬頃には満開となり桜の見頃となる。また、2025年3月27日(木)~4月6日(日)にかけて東金桜まつりが開催。会場の八鶴湖周辺には約300本の桜が咲きほこり、夜には桜のライトアップも行われる。
夜桜を眺めながらの散歩は、幻想的な雰囲気をあじわえる。弁天島はオレンジやピンクに照らされた桜と、緑に照らされた柳が鮮やかで昼間とは違った表情が楽しめる。期間中は様々な催しが行われる。
千葉県匝瑳市にある丘陵地、通称「天神山」の地形や自然を活かした都市公園の桜が3月下旬から見頃を迎える。300本のソメイヨシノを中心に、しだれ桜など約500本の桜が園内をピンクに染め上げる。遅咲きの関山、八重桜の見頃は4月中旬だ。園内には広場や散策路が整備されており桜を鑑賞しながらのウォーキング、展望台からの市街地や太平洋の眺望も楽しめる。
2025年3月23日(日)~4月6日(日)には天神山桜まつりを開催。期間中の3月29日(土)にはお囃子の演奏やカラオケコーナー、飲食ブース出店などイベントも行われる。駅から天神山公園までの道沿いに桜色ののぼり旗が立ち並び、期間中は八日市場駅周辺の神社を回ってスタンプを集めた方に、桜のお菓子をプレゼント(受付:そうさ観光物産センター匝りの里)。参加者には期間限定の御朱印も頒布(1000円)。
千葉県千葉市中央区にある、市街地に残された自然を生かしながら造成された青葉の森公園は、緑と調和した文化の香り高い総合公園で、スポーツや自然観賞だけでなく芸術にも触れられる。54万平方メートルの広大な園内には約70品種約1500本の桜が植栽されていて、桜の開花時期には花見客でにぎわう。
28万平方メートルの広々とした園内には、芝生広場やテニスコート、手ぶらで楽しめるバーベキュー場などが整備され、2月から3月にかけては早咲きの河津桜、3月下旬から4月上旬にはソメイヨシノや子福桜、約400本の大島桜などが咲き、大勢の花見客で賑わいをみせる。
桜などの花木やバラや季節の花が咲く花壇を楽しめる散歩コースとしても人気だ。海風を感じながら散策でき、春には桜のトンネルが訪れる人々を魅了する。
鎌ケ谷が市になったことを記念して、開園した公園。園内を一周するように植えられた約200本の桜は背の高いアーチのように美しく、毎年多くの人が集まる。正面入り口を入ると蒸気機関車や飛行機の展示があり、アスレチックなど遊び場も豊富。野球場、テニスコートなども整備されている。
※新型コロナウイルス感染対策の実施については個人・事業者の判断が基本となります。
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