鶴舞公園の桜/愛知県名古屋市昭和区
![鶴舞公園の桜](https://image.walkerplus.com/wpimg/walkertouch/wtd/event/65/l2/26065.jpg)
明治42(1909)年に名古屋市が設置した最初の公園で、花の名所としても親しまれる。噴水塔の北側に広がる桜林は「日本さくら名所100選」などに選ばれ、園内で最も人気の高いエリア。2024年3月15日(金)~4月7日(日)には、桜まつりが開催。期間中ライトアップも行われ、夜桜見物も楽しめる。
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東海
桜祭りは様々な趣向で桜を鑑賞できる春のイベント。楽しみながら桜を鑑賞しよう!そこで今回は、東海の桜祭りが楽しめる名所の中から「ウォーカープラス・花見特集」でアクセス数の多かった人気の15スポットを紹介。2024年の花見スポット探しの参考にしてみて。(集計期間:2024年7月24日~2024年7月26日)
※イベントが中止になっている場合があります。また、開催時間や施設の営業時間等が変更されている場合があります。ご利用の際は事前にご確認のうえ、おでかけください。
明治42(1909)年に名古屋市が設置した最初の公園で、花の名所としても親しまれる。噴水塔の北側に広がる桜林は「日本さくら名所100選」などに選ばれ、園内で最も人気の高いエリア。2024年3月15日(金)~4月7日(日)には、桜まつりが開催。期間中ライトアップも行われ、夜桜見物も楽しめる。
稲沢市平和町域では桜の代表品種ソメイヨシノのほか、全国でも珍しい約60種類、約1400本の里桜が、日光川桜づつみ、須ヶ谷川桜づつみなど桜並木でつなぐ「桜ネックレス」と、その一角に位置する小公園を中心に、毎年色鮮やかに咲き誇る。3月上旬に咲く琉球寒緋桜に始まり、5月上旬に咲く奈良八重桜までの長い期間、数多くの品種の桜を楽しめる。
須ヶ谷川の両岸をどこまでも続くかのような桜づつみが楽しめる。2024年3月30日(土)10:00~15:00、「へいわさくらまつり」を平和町商工会駐車場で開催。また、2024年3月29日(金)~4月6日(土)にライトアップが実施される。
浜松西ICから約5分。花川堤防沿いの両サイドに約400本の河津桜が植えられ、ピンク色に染まった優美な花街道を見せる。住民有志が荒れ果てた河川敷を管理して、花川沿いに河津桜を約400本、ソメイヨシノを130本植樹。18年が経過した現在も毎年10本ずつ増やしており、東大山橋から上流約1キロメートルにわたる河津桜並木は県西部最大の規模を誇っている。2024年2月17日(土)~3月10日(日)は、東大山河津さくらまつりを開催。花川の両堤防を彩る河津桜と菜の花畑で彩られた春景色をゆっくりと堪能できる(※開催期間は気象条件により一週間ほど早まる場合あり)。
さくらまつりでは、小・中学生を対象に写生コンクールも実施。優秀賞や参加賞が用意されている。週末には太鼓演奏やマジックなどのステージもあるため、売店でお昼を調達しながらゆっくりとお花見を味わえる。
下賀茂温泉を流れる青野川沿いの河津桜800本と周辺の菜の花が開花し、一足早い春の訪れを楽しめる。2月上旬から3月上旬まで桃色と黄色の美しいコントラストが続き、ただ観賞するだけではなく写真撮影もおすすめだ。
2024年2月1日(木)から3月10日(日)まで「第26回みなみの桜と菜の花まつり」が開催。お花見人力車(有料)や夜桜のライトアップ、竹灯りなどのイベントが実施されるほか、屋台やキッチンカーなども出店する。
河津桜は早咲きの桜で、カンヒザクラ系と早咲きオオシマザクラ系の自然交配種と考えられており、開花が早いのが特徴。1月下旬からつぼみがほころび始め、3月上旬まで濃いピンク色に咲き誇る。とくに、河津川沿い約4kmに咲く850本の河津桜は必見だ。この河津桜の原木は樹齢約65年で、河津は全国にある河津桜の発祥の地でもある。
ソメイヨシノやしだれ桜を中心に約10種類、約900本の桜がある。城内一円で見られるソメイヨシノは3月下旬から4月上旬、緑色の花をつける御衣黄は4月中旬頃が見頃。天守閣と桜を同時に見ることができる。
駿府城公園は徳川家康公の居城址で静岡市内の花見の名所として知られ、園内に植えられた約500本の桜の開花期間中は多くの花見客で賑わう。2024年4月5日(金)~7日(日)には、江戸時代絵巻のイベント「静岡まつり」を開催。例年、3月下旬から4月上旬に桜の花見を楽しむことができる。
毎年開かれる「静岡まつり」は、満開の桜が見られる駿府城公園を中心に、静岡市中心部や青葉公園で実施されている。「駿府大御所時代絵巻」を繰り広げ、多くの観客を楽しませる。また開花時期にはライトアップも行われる。【※「静岡まつり」の詳細は公式サイトまたは、静岡まつり実行委員会(TEL:054-221-0182)にお問い合わせください】
例年の見頃 | 3月下旬~4月上旬 公園は年中無休、ただし東御門・巽櫓・坤櫓・紅葉山庭園は月曜日(祝日は営業)および年末年始休み。期間は例年の見頃。気象条件により前後する場合あり |
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桜祭り |
あり
2024年4月5日(金)~7日(日) 静岡まつり [問合せ先:静岡まつり実行委員会事務局 054-221-0182] ※開催時間等詳細については、公式サイト等をご確認ください |
花見の屋台 | 「静岡おでん」常設店舗あり。その他、静岡まつり期間中のみ出店店舗あり ※営業時間等詳細については、静岡まつり実行委員会 054-221-0182までお問い合わせください |
桜の種類 | ソメイヨシノ、大島桜、神代曙、里桜、など |
現在の開花状況や花見イベントの開催情報は、事前に問い合わせ先までお尋ねのうえおでかけください。
伊勢神宮内宮の宇治橋近くの河畔にはソメイヨシノが多く、見頃には周囲の緑も五十鈴川に映えて美しさを増す。桜の開花する4月上旬頃から、田楽・団子などの風流な屋台が並び、満開の桜とともに楽しむことができる。
市内を流れる新境川の両岸にはおよそ1000本の桜が立ち並び、日本さくらの会選定「日本さくら名所100選」にも選ばれている。地元出身の歌舞伎役者である市川百十郎がソメイヨシノの苗木を1000本寄贈したことから「百十郎桜」と呼ばれ、満開になると見事な桜並木となる。
2024年3月30日(土)~4月7日(日)の9日間、市民公園、学びの森他で第48回各務原市桜まつりを開催。市民公園内では多数の飲食ブースなどを設け。また新境川堤沿いには露店も復活(※新境川堤の一部では交通規制あり。会場周辺は大変混雑が予想されるため、公共交通機関でお越しください)。
1193年、源頼朝が富士の巻狩を行った際、本陣が置かれた狩宿の本陣門前で、源頼朝が馬から降りた所だと言われる狩宿の下馬ザクラ。この桜は赤芽白花山桜といい、例年4月中旬から下旬にかけて楽しめる。
日本最古級の山桜で、昭和27年に国の特別天然記念物に指定された。2024年4月13日(土)・14日(日)には、狩宿さくらまつりを開催(※イベント内容は予告なく変更または中止の場合がございます。詳細は公式サイト等をご確認ください)。
藤枝金比羅山の金比羅神社と観音寺、村社天満宮の一体を金比羅山緑地と言い、その金比羅山の小高い丘を覆うように桜がいっぱいに咲く。瀬戸川の河川敷にも桜並木があって、2kmに及ぶ桜のトンネルは東海最大級。隣接の志太河川敷公園の桜と一緒に花見を楽しむ大勢の見物客で賑わう。
2024年3月30日(土)・31日(日)には、金比羅山・瀬戸川桜まつりが開催。2024年3月24日(日)~4月6日(土) の日没後から、夜間ライトアップも行われ、金比羅山から河川敷までの散歩を楽しめる。
室内広場や陸上競技場、サイクリングコースのほか、健康運動教室や緑化の推進事業などを行うグリーンプラザ、温室など、多数の施設を備えた総合公園。庄内緑地全体では、ソメイヨシノを含め約1000本の桜が植えられており、サイクリングコース沿いでは桜のトンネルが楽しめる。また、園内のほぼ中央に位置する花木園では、全体に約400本のソメイヨシノと中央には9本のしだれ桜が植えられ、開花時には多くの花見客でにぎわう。花木園では他にもマグノリアやハナミズキなどが鑑賞でき、淡い色の桜と濃い色のマグノリアの共演がも見どころのひとつ。
3月下旬にソメイヨシノ、マグノリア、4月上旬から中旬にかけて八重桜が見ごろを迎え、その後もハナミズキやヒトツバタゴと花の開花リレーが楽しめる。2024年3月23日(土)~4月7日(日)には「春の華まつり~ナノハナ・サクラ~ 」を開催。ナノハナや桜の開花・見ごろに合わせ、期間中はキッチンカーを出店。また土日を中心に体験教室やミニスポーツイベントなどが開催される。開花状況などは、instagramにて随時更新している(@shonai_ryokuchi)。
平田公園を中心とした大榑川堤8kmに生えた約1000本もの桜を「平田靱負桜」とし、その桜並木は「平田靱負ロード」と命名されている。ソメイヨシノと里桜は開花時期が異なり、2度桜を楽しむことができる。場所によっては菜の花と桜並木が同時に見られ、黄色と薄ピンクのコントラストが美しい。また、見頃の時期には一部ライトアップが施される。
桜の見頃はソメイヨシノが例年3月下旬から4月上旬、里桜の見頃は例年4月中旬から下旬。2024年4月6日(土)10:00~15:00には、平田靱負ロード・桜フェスタ2024が開催。さまざまなイベントが行われる。また4月7日(日)は感謝Dayとしてキッチンカー・物品販売なども行われる。
日本で最も早咲きの桜といわれ、毎年1月から2月に見頃を迎える「あたみ桜」。糸川の遊歩道沿いに立ち並ぶ約60本の桜の下で、一足早い花見を楽しむことができる。また、2024年1月6日(土)から2月4日(日)の間は「第14回あたみ桜糸川桜まつり」を開催。期間中は桜のライトアップが行われる。
2023年11月11日(土)~2024年3月15日(金)の期間中は「熱海花めぐり2023フォトコンテスト」を実施。詳細は公式サイト等をご確認ください。
浜松市の中心部にありながら、豊かな緑に囲まれ、市の指定史跡にもなっている浜松城公園。徳川家康によって築城された浜松城を取り巻くように園内が約330本の桜で彩られ、浜松随一の桜の名所として多くの花見客で賑わう。2024年3月23日(土)~4月7日(日)の期間には「浜松城公園さくらまつり」が開催。
「浜松城公園さくらまつり」会期中はぼんぼりが飾られ、夜は21:00まで園内をライトアップ。 天守閣の営業時間延長(18:00まで)も予定されている。浜松城のライトアップは22:00まで。また、日本庭園のライトアップも実施予定。※詳細は公式サイト等でご確認ください。
※新型コロナウイルス(COVID-19)などの関係により、今年の桜・花見情報、観覧情報に変更が生じる場合があります。
※新型コロナウイルス(COVID-19)感染症拡大防止にご配慮のうえおでかけください。マスク着用、3密(密閉、密集、密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう。
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