下賀茂温泉の桜/静岡県賀茂郡南伊豆町

下賀茂温泉を流れる青野川沿いの河津桜800本と周辺の菜の花が開花し、一足早い春の訪れを楽しめる。2月上旬から3月上旬まで桃色と黄色の美しいコントラストが続き、ただ観賞するだけではなく写真撮影もおすすめ。
東海
桜祭りは様々な趣向で桜を鑑賞できる春のイベント。楽しみながら桜を鑑賞しよう!そこで今回は、東海の桜祭りが楽しめる名所の中から「ウォーカープラス・花見特集」でアクセス数の多かった人気の10スポットを紹介。2023年の花見スポット探しの参考にしてみて。(集計期間:2023年9月28日~2023年9月30日)
※イベントが中止になっている場合があります。また、開催時間や施設の営業時間等が変更されている場合があります。ご利用の際は事前にご確認のうえ、おでかけください。
下賀茂温泉を流れる青野川沿いの河津桜800本と周辺の菜の花が開花し、一足早い春の訪れを楽しめる。2月上旬から3月上旬まで桃色と黄色の美しいコントラストが続き、ただ観賞するだけではなく写真撮影もおすすめ。
駿府城公園は徳川家康公の居城址で静岡市内の花見の名所として知られ、園内に植えられた約500本の桜の開花期間中は多くの花見客で賑わう。2023年3月31日(金)から4月2日(日)には、江戸時代絵巻のイベント「静岡まつり」を開催。例年、3月下旬から4月上旬に桜の花見を楽しむことができる。
毎年開かれる「静岡まつり」は、満開の桜が見られる駿府城公園を中心に、静岡市中心部や青葉公園で実施されている。「駿府大御所時代絵巻」を繰り広げ、多くの観客を楽しませる。また開花時期にはライトアップも行われる。【※「静岡まつり」の詳細は公式サイトまたは、静岡まつり実行委員会(TEL:054-221-0182)にお問い合わせください】
例年の見頃 | 3月下旬~4月上旬 公園は年中無休、ただし東御門・巽櫓・坤櫓・紅葉山庭園は月曜日(祝日は営業)および年末年始休み。日付は例年の見頃。気象条件により前後する場合あり。 |
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桜祭り |
あり
2023年3月31日(金)~4月2日(日) 静岡まつり [問合せ先:静岡まつり実行委員会事務局 054-221-0182] ※開催時間等詳細については、公式サイト等をご確認ください |
花見の屋台 | 「静岡おでん」常設店舗あり。その他、静岡まつり期間中のみ出店店舗あり ※営業時間等詳細については、静岡まつり実行委員会 054-221-0182までお問い合わせください |
桜の種類 | ソメイヨシノ、大島桜、神代曙、里桜、など |
現在の開花状況や花見イベントの開催情報は、事前に問い合わせ先までお尋ねのうえおでかけください。
津藩第11代藩主藤堂高猷が、安政年間(1854~60年)に「御山荘」、または「御山荘山」と呼ばれた別荘を設けたのが始まりという津偕楽公園。園内は自然の丘陵や谷の趣が充分に活かされ、春には約1000本のソメイヨシノを中心とする桜や、約800本のムラサキツツジが見事に咲き誇る。
稲沢市平和町域では桜の代表品種ソメイヨシノの他、全国でも珍しい約60種類、約1400本の里桜が、日光川桜づつみ、須ヶ谷川桜づつみなど桜並木でつなぐ「桜ネックレス」と、その一角に位置する小公園を中心に、毎年色鮮やかに咲き誇る。3月上旬に咲く琉球寒緋桜に始まり、5月上旬に咲く奈良八重桜までの長い期間、数多くの品種の桜を楽しめる。
須ヶ谷川の両岸をどこまでも続くかのような桜づつみが楽しめる。2023年4月1日(土)10:00~15:30には、へいわさくらまつりが開催。また、2023年3月24日(金)~4月1日(土)にライトアップが実施される。
浜松市の中心部にありながら、豊かな緑に囲まれ、市の指定史跡にもなっている浜松城公園。徳川家康によって築城された浜松城を取り巻くように園内が約330本の桜で彩られ、浜松随一の桜の名所として多くの花見客で賑わう。
2023年は「浜松城公園さくらまつり」が開催される。ぼんぼりが飾られ夜は21:00まで園内がライトアップされるのに加え、天守閣の夜間特別営業(18:00まで)が予定されている。浜松城のライトアップは22:00まで。また、日本庭園のライトアップも実施予定。※詳細は公式サイト等でご確認ください。
明治42(1909)年に名古屋市が設置した最初の公園で、花の名所としても親しまれる。噴水塔の北側に広がる桜林は「日本さくら名所100選」に選ばれ、桜の開花時期にはライトアップで夜桜見物も楽しめる、園内で最も人気の高いエリア。ライトアップは、2023年3月24日(金)~4月9日(日)の期間に実施される。
また、3月31日(金)〜4月2日(日)には花とみどりのイベント「TSURUMA FLOWER DAYS」が、緑化センターにて開催。※新型コロナウイルス感染症の拡大状況によっては中止の場合あり。
推定樹齢1100年以上のエドヒガンサクラで、この枝幹が龍が臥した姿に似ていることから臥龍桜と呼ばれている。高さ20m、目通り周囲7.3m、南北30mに枝を広げる大樹で国指定の天然記念物になっている。
例年3月下旬から4月上旬には、約1000本の桜が見頃を迎え、荒子川両岸約1kmにわたる桜のトンネルは必見。2023年3月25日(土)から4月6日(木)にかけて開催される荒子川公園さくらまつりでは、ポッカレモン消防音楽隊や高校生による和太鼓の披露やコンサートなどイベントが盛りだくさん。また、期間中18:00~21:00には、桜のライトアップも行われる。
荒子川の両岸に植えられた桜が咲き誇るなかを、のんびり散策できる。
市内を流れる新境川の両岸にはおよそ1000本の桜が立ち並び、日本さくらの会選定「日本さくら名所100選」にも選ばれている。地元出身の歌舞伎役者である市川百十郎がソメイヨシノの苗木を1000本寄贈したことから「百十郎桜」と呼ばれ、満開になると見事な桜並木となる。
2023年3月25日(土)~4月2日(日)の9日間、市民公園、学びの森他で第47回各務原市桜まつりを開催。市民公園内で多数のキッチンカーをはじめとする飲食ブースを設ける。※周辺の交通規制は行いません。会場周辺は大変混雑が予想されますので、公共交通機関でお越しください。
養老の滝周辺には歴史が感じられる様々な観光名所がある。養老の滝を中心とした養老公園は、入口「養老孝子坂」から養老の滝付近まで桜並木が続く散策路があり、例年3月下旬から4月上旬に約3000本の桜の花でピンクに染まる。春の観光シーズンの幕開けの2023年3月21(祝)~5月7(日)に開催される「花とみどりのまつり」では、日本百名水・菊水泉「若水取り(神事)」をはじめ、フォトコンテストや、期間限定でお買い物プレゼント(養老孝子坂周辺)などが実施される。また、3月11(土)~3月12(日)には「キッチンカーグランプリin養老公園(ぎふVS全国うまいもんバトル)」が養老公園内で開催される(主催:養老公園事務所)。なお、公園内は火気厳禁。※ご来園の際は、公式サイト等で最新情報をご確認ください。
公園入口駐車場「養老孝子坂」周辺の松風橋~不動橋一帯は、写真スポットとして見どころとなっている。また、公園入口駐車場の南口ゲートからは桜並木が続くほか、滝谷河原(不動橋周辺)ではピクニックが楽しめる。
※新型コロナウイルス(COVID-19)などの関係により、今年の桜・花見情報、観覧情報に変更が生じる場合があります。
※新型コロナウイルス(COVID-19)感染症拡大防止にご配慮のうえおでかけください。マスク着用、3密(密閉、密集、密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう。
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