大山緑地の桜/愛知県高浜市

衣浦湾や市街地を見渡せる高台に位置し、千本桜の大山として知られている。3月下旬から4月上旬の夜にはライトアップが行われ、風情ある夜桜を楽しむことができる(2023年ライトアップ期間は3月24日(金)~4月6日(木)18:00~21:00)。駐車場の台数には限りがあるため、公共交通機関の利用がおすすめ。【2023年の桜祭りは開催されません。詳細は公式サイト等でご確認ください】
見どころ
日本三大桜の一つ岐阜県の「根尾谷淡墨桜」の子孫である珍しい桜もみられる。
東海
ライトアップされた満開の桜は昼間とは違う美しい世界が広がる。その魅力を堪能してみては?そこで今回は、東海の夜桜・ライトアップが楽しめる名所の中から「ウォーカープラス・花見特集」でアクセス数の多かった人気の10スポットを紹介。2023年の花見スポット探しの参考にしてみて。(集計期間:2023年9月26日~2023年9月28日)
※イベントが中止になっている場合があります。また、開催時間や施設の営業時間等が変更されている場合があります。ご利用の際は事前にご確認のうえ、おでかけください。
衣浦湾や市街地を見渡せる高台に位置し、千本桜の大山として知られている。3月下旬から4月上旬の夜にはライトアップが行われ、風情ある夜桜を楽しむことができる(2023年ライトアップ期間は3月24日(金)~4月6日(木)18:00~21:00)。駐車場の台数には限りがあるため、公共交通機関の利用がおすすめ。【2023年の桜祭りは開催されません。詳細は公式サイト等でご確認ください】
日本三大桜の一つ岐阜県の「根尾谷淡墨桜」の子孫である珍しい桜もみられる。
河津桜は早咲きの桜で、カンヒザクラ系と早咲きオオシマザクラ系の自然交配種と考えられており、開花が早いのが特徴。1月下旬からつぼみがほころび始め、3月上旬まで濃いピンク色に咲き誇る。とくに、河津川沿い約4kmに咲く850本の河津桜は必見だ。この河津桜の原木は樹齢約65年で、河津は全国にある河津桜の発祥の地でもある。
日本で最も早咲きの桜と言われる土肥桜が、例年1月中旬から見頃を迎える。2023年1月20日(金)~2月5日(日)の10:00~15:00には、土肥桜まつりが開催。※2023年4月まで整備工事の為、立ち入り禁止区域が多くなっています。
町内各所で見られる土肥桜の中でも、ライトアップされる土肥金山の夜桜は一見の価値ありだ。ライトアップは2023年1月20日(金)~22日(日)・27日(金)~29日(日)、2月3日(金)~5日(日)の17:00~20:30に開催、入場無料。
例年の見頃 | 1月中旬~2月上旬 日付は例年の見頃。気象条件により前後する場合あり。 |
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夜桜・ライトアップ |
あり
土肥金山 夜桜ライトアップ 2022年1月20日(金)~22日(日)・27日(金)~29日(日)、2月3日(金)~5日(日) 17:00~20:30 |
桜の種類 | 土肥桜 |
現在の開花状況や花見イベントの開催情報は、事前に問い合わせ先までお尋ねのうえおでかけください。
「日本さくら名所100選」にも選ばれた名古屋市の桜の名所。山崎川沿いを散策しながら、静かに花見を楽しめる。また、3月下旬から4月上旬にかけて見頃の時期には、満開の桜を楽しむことができる。2023年3月28日(火)~4月4日(火)の期間にはライトアップを実施(※ただし、開花の状況によっては予定より早く終了することがあります)。
木造の「鼎小橋(かなえこはし)」付近は古木が多く見どころ。川沿いを静かに散策しながら桜を鑑賞するのがおすすめだ。
駿府城公園は徳川家康公の居城址で静岡市内の花見の名所として知られ、園内に植えられた約500本の桜の開花期間中は多くの花見客で賑わう。2023年3月31日(金)から4月2日(日)には、江戸時代絵巻のイベント「静岡まつり」を開催。例年、3月下旬から4月上旬に桜の花見を楽しむことができる。
毎年開かれる「静岡まつり」は、満開の桜が見られる駿府城公園を中心に、静岡市中心部や青葉公園で実施されている。「駿府大御所時代絵巻」を繰り広げ、多くの観客を楽しませる。また開花時期にはライトアップも行われる。【※「静岡まつり」の詳細は公式サイトまたは、静岡まつり実行委員会(TEL:054-221-0182)にお問い合わせください】
藤枝金比羅山の金比羅神社と観音寺、村社天満宮の一体を金比羅山緑地と言い、その金比羅山の小高い丘を覆うように桜がいっぱいに咲く。瀬戸川の河川敷にも桜並木があって、2kmに及ぶ桜のトンネルは東海最大級。隣接の志太河川敷公園の桜と一緒に花見を楽しむ大勢の見物客で賑わう。
春の訪れと共に、渓流沿いに山桜、ソメイヨシノ、しだれ桜など、7~8種類、約1500本の桜が一斉に咲き誇る。桜の花が咲き乱れる様子は、遠くから見るとまるで霞がかかったように見えることから、いつしか「霞間ヶ渓(かまがたに)」と呼ばれるようになった。多数の桜が織りなす景観が優れていることから、昭和3年に国の名勝と天然記念物に指定。全国でもこの2つを同時に指定されている桜は5カ所のみである。【2023年の桜祭りは開催されません。詳細は公式サイト等でご確認ください】
2月中旬の河津桜から4月中旬の八重桜まで、約15種200本の桜を御本殿へと続く参道、神池沿いで楽しむことができる。桜の見頃は3月下旬から4月上旬。
継体天皇お手植え伝説のある桜は、蕾の時はピンク、満開時に白く、散り際には淡く墨色を帯びる。高さ約17.3m、幹囲約9.4mの彼岸桜の一種で、国指定の天然記念物。樹齢は1500余年と推定されている。
40種、1500本の桜が4万平方メートルの広い園内に植栽され、様々な品種の桜が9月下旬から5月までそれぞれ開花する。特に4月初旬頃から咲くソメイヨシノが満開の頃はとても見事。芝生の公園なのでお弁当持ち込みで1日ゆっくり楽しむことができる。
※新型コロナウイルス(COVID-19)などの関係により、今年の桜・花見情報、観覧情報に変更が生じる場合があります。
※新型コロナウイルス(COVID-19)感染症拡大防止にご配慮のうえおでかけください。マスク着用、3密(密閉、密集、密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう。
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