五十鈴川堤の桜/三重県伊勢市
伊勢神宮内宮の宇治橋近くの河畔にはソメイヨシノが多く、見頃には周囲の緑も五十鈴川に映えて美しさを増す。桜の開花する4月上旬頃から、田楽・団子などの風流な屋台が並び、満開の桜とともに楽しむことができる。
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三重県
桜祭りは様々な趣向で桜を鑑賞できる春のイベント。楽しみながら桜を鑑賞しよう!そこで今回は、三重県の桜祭りが楽しめる名所の中から「ウォーカープラス・花見特集」でアクセス数の多かった人気の6スポットを紹介。2024年の花見スポット探しの参考にしてみて。(集計期間:2024年12月9日~2024年12月11日)
※イベントが中止になっている場合があります。また、開催時間や施設の営業時間等が変更されている場合があります。ご利用の際は事前にご確認のうえ、おでかけください。
伊勢神宮内宮の宇治橋近くの河畔にはソメイヨシノが多く、見頃には周囲の緑も五十鈴川に映えて美しさを増す。桜の開花する4月上旬頃から、田楽・団子などの風流な屋台が並び、満開の桜とともに楽しむことができる。
桑名城の本丸跡と二の丸跡に造られた公園。かつて「扇城」と呼ばれ、海道の名城とたたえられた城の面影を残しつつ、園内にはソメイヨシノなど約450本の桜やツツジが植えられ、市民の憩いの場として親しまれている。園内には松平定綱(鎮国公)と松平定信(楽翁公、守国公)を祭る鎮国守国神社がある。
津藩第11代藩主藤堂高猷が、安政年間(1854~60年)に「御山荘」、または「御山荘山」と呼ばれた別荘を設けたのが始まりという津偕楽公園。園内は自然の丘陵や谷の趣が充分に活かされ、春には約1000本のソメイヨシノを中心とする桜や、約800本のムラサキツツジが見事に咲き誇る。
約1500本の桜が君ヶ野ダム湖畔に映る姿は圧巻。遠くには大洞山や尼ヶ岳などの山々が望むことができる。2024年4月上旬には、君ヶ野ダム公園桜まつりが開催。多種にわたるイベントが行われる(※詳細は公式サイト等で要確認)。
ダム湖畔のレークサイド君ヶ野では、花見をしながら食事を堪能するなど、思い思いに楽しむことができる(※アルコールの提供はなし)。
1336年、北畠親房・顕信父子が南朝の拠点として築き、その後、織田信長の次男・織田信雄が伊勢支配の拠点として築いたといわれている田丸城。続日本100名城に選定された歴史的文化財である田丸城跡は、桜の名所として有名。2024年4月7日(日)の11時~15時には、隣接するお城広場で桜まつりが開催。
清流・宮川河畔に広がる宮リバー度会パーク。芝生広場やパターゴルフ場、テニスコートなどもあり、豊かな自然の中で心身のリフレッシュができ、のびのび過ごせるスポットだ。春は桜の名所としても知られ、例年、3月下旬から4月上旬頃にかけてが、桜の見頃の時期となる。
2024年4月7日(日)10:00~15:15には、春まつりが開催。今回のステージでは、武藤敬司さんのモノマネでお馴染みの神無月さんが登場。また、城エリナさん、マキタマシロさん、中西りえさんによる歌謡ショーも必見。さらに、地元の度会中学校吹奏楽部による演奏をはじめ、地元有志によるダンスなどのステージパフォーマンスにも注目。子どもから大人まで時間を忘れ、食べて、観て、遊んで1日遊び尽くせる。
※新型コロナウイルス(COVID-19)などの関係により、今年の桜・花見情報、観覧情報に変更が生じる場合があります。
※新型コロナウイルス(COVID-19)感染症拡大防止にご配慮のうえおでかけください。マスク着用、3密(密閉、密集、密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう。
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