高遠城址公園の桜/長野県伊那市
「天下第一の桜」と称され、日本三大桜の名所でもある高遠城址公園の桜。固有種・タカトオコヒガンザクラを楽しむことができる。花はやや小ぶりで赤みが強く、樹齢150年を越える古木を含め約1500本が咲き誇る。満開時には公園全体が薄紅色に染まり、毎年多くの観光客が訪れる。
甲信越
桜祭りは様々な趣向で桜を鑑賞できる春のイベント。楽しみながら桜を鑑賞しよう!そこで今回は、甲信越の桜祭りが楽しめる名所の中から「ウォーカープラス・花見特集」でアクセス数の多かった人気の15スポットを紹介。2026年の花見スポット探しの参考にしてみて。(集計期間:2026年5月15日~2026年5月17日)
※イベントが中止になっている場合があります。また、開催時間や施設の営業時間等が変更されている場合があります。ご利用の際は事前にご確認のうえ、おでかけください。
「天下第一の桜」と称され、日本三大桜の名所でもある高遠城址公園の桜。固有種・タカトオコヒガンザクラを楽しむことができる。花はやや小ぶりで赤みが強く、樹齢150年を越える古木を含め約1500本が咲き誇る。満開時には公園全体が薄紅色に染まり、毎年多くの観光客が訪れる。
北杜市武川町の実相寺の境内に咲く、山高神代桜は、日本三大桜のひとつに数えられる。日本武尊が東夷征定の折りにこの地に留まり、記念にこの桜を植えたという伝承が名の由来となっており、その後、日蓮聖人がこの木の衰えを見て、回復を祈ったところ再生したため、「妙法桜」ともいわれている(※詳細は公式サイトなどで確認)。例年、神代桜まつりが3月末~4月中旬に行われる(※開花状況で変動あり)。
樹高約10.3メートル、幹囲約11.8メートル、推定樹齢約2000年とも言われる、日本で最古・最大級のエドヒガンで、国指定の天然記念物第1号に指定されている。
「日本さくら名所100選」に選ばれている臥竜公園は、池の周りに約160本、臥竜公園に約260本、公園周辺で約600本の桜が咲き誇り、春には多くの花見客が訪れる。池に舞い散る花吹雪や水面に映る夜桜は幻想的。公園内にある須坂市動物園は、カピバラやペンギンなどがおり、家族で楽しめる。臥竜公園の名物「真っ黒おでん」や「お団子」を片手にお花見もできる。ボートに乗って池から桜を観賞するのもおすすめ。湖面に浮かぶ花いかだを間近で眺められるのがうれしい。
新潟県上越市に位置する高田城址公園とその周辺を含めて約4000本の桜が咲き誇り、公園内を淡いピンク色に染め上げる。ライトアップされた三重櫓とぼんぼりに照らされて映える桜の美しさは、日本三大夜桜の一つに数えられている。例年ライトアップは18時~21時まで実施(桜最盛期22時まで)。
特に、三重櫓(さんじゅうやぐら)と桜、そしてお堀の水面に映る花びらが織りなす風景は、まるで絵画のような美しさ。また、2026年4月3日(金)~19日(日)の期間には、「第101回高田城址公園観桜会」を開催。
世紀の大事業「大河津分水路工事」の偉業を称えて植えられたソメイヨシノ約6000本のうち、今もなお残る約1500本が分水路の堤防沿いに咲き誇る。「日本さくら名所100選」にも選ばれた桜並木は、大河津分水さくら公園に車を停めて散策を楽しんだり車窓からの観桜を楽しむことができる。毎年「つばめ桜まつり」期間中には、電気ぼんぼりなどとともに夜桜ライトアップの風情を楽しむことができる。
2026年3月20日(祝)~4月19日(日)に「つばめ桜まつり」を開催。大河津分水桜並木のライトアップの他、市内各地の桜がライトアップされる。また4月12日(日)には「第81回分水おいらん道中」を実施。3人のおいらん役が付き人らとともに総勢60名以上で練り歩く姿は絢爛豪華で壮大。
長野県上田市に位置する上田城跡公園は、約1000本の桜が戦国の名城を埋め尽くすように咲き誇る。3つの櫓に映える桜やお堀の水面に映る桜など、日本らしい景色を堪能できる。夜は上田城跡がライトアップされ、にぎやかな昼間とは違う、幻想的な美しさも一見の価値あり。
2026年4月4日(土)~12日(日) には上田城千本桜まつりが開催。期間中は、上田のグルメや特産品が集結する。
新潟県の大峰山は山桜の地として名高く、1934年(昭和9年)に「橡平サクラ樹林」として国の天然記念物に指定された。自生している天然記念物の山桜約1000本が一斉に咲き乱れ、まるで山に霞がかかったようで圧巻。山頂近くに大山桜(紅山桜)、山腹にカスミザクラ(白山桜)、山麓地帯にオクチョウジザクラ(柴桜)が多く見られ、変種も多く見応えのある桜樹林だ。
麓の桜公園内にあるさくらハウスには桜図鑑が設置されており、桜についての知識を深めながら学ぶことができる。2026年4月11日(土)には「加治川桜堤ウォーク2026」を開催。4月25日(土)には「大峰山山桜まつり」を実施する。さらに4月29日(祝)には「大峰山ハイキング」を開催予定で、こちらは予約制(問合せ先:新発田市加治川地区公民館 0254-33-2433)。そのほか、加治川桜まつりも開催予定となっている。
5万2000平方メートルの敷地には、栽培種の桜約100種約300本が植栽されている。黄色い桜や緑色の桜など珍しい品種の他、秋から冬にかけて楽しめるものもあり、四季折々に咲き乱れる花を通じて自然のもつ美しさや力強さを感じることができる。公園内のさくらハウスで、さまざまな桜について情報を得るのも楽しい。また、国指定天然記念物の「橡平サクラ樹林」がある大峰山への登山口の拠点にもなっている。
残雪の北アルプスをバックに見る桜は訪れるだけの価値がある。ソメイヨシノやオオヤマザクラが美しく咲き誇り、白・青・桜色のコントラストが美しい。園内から市内を見渡すことができる。また、近くには桜並木の続く観光道路があり、こちらも合わせて楽しめる。
例年、4月中旬~下旬頃にかけてが、桜の見頃の時期となる。2026年4月10日(金)~5月6日(振休)にかけておおまち桜まつりを開催。期間中の18時~22時には、ぼんぼりが点灯され夜桜も楽しめる。
しだれ桜の里として知られる高山村の五大桜のひとつ。江戸時代、寛保2年の水害の後に鹿島神社を建てた際に植えた桜と言われている。伝承から逆算される樹齢は約250年、樹高22メートルに達するしだれ桜の大樹は、満開の際にはあたかも薄紅色の滝が流れ落ちるかのように咲き誇る。
2026年4月1日(水)~30日(木)にかけて信州高山桜まつりを開催。4月11日(土)・19日(日)には、2コースに分かれて桜を眺めながら巡る桜巡りトレッキングを実施する。桜の開花期間中はライトアップも行われ、昼とは異なる雰囲気を楽しめる。花見の時期は多くの来場者でにぎわう(※詳細は公式サイトなどを確認)。
長野県飯田市にある名勝天龍峡は、桜の名所としても知られている。川下りや遊歩道の散策時に桜が楽しめ、例年3月中旬頃開花の春めき桜から、4月中旬頃開花の八重桜まで、1カ月近くさまざまな桜に出会える。しだれ桜、八重桜街道(シャルルヴィル・メジェール通り)は開花中ライトアップも行われる。また、2026年4月5日(日)には「天龍峡花祭り」、4月19(日)には「天龍峡八重桜街道桜まつり」が開催される。
JR天竜峡駅近くの姑射橋(こやきょう)から始まる遊歩道沿いには、第1公園にある樹齢およそ300年のしだれ桜(天龍峡梶山夫婦桜)など見どころが盛りだくさん。また、天竜ライン下りから眺める桜も必見だ。さらに、飯田市龍江の天竜川沿い道路に約2キロにわたって植栽された桜並木は天龍峡八重桜街道(シャルルヴィル・メジェール通り)と呼ばれ、例年4月中旬頃から開花する八重桜も観賞できる。
新潟県長岡市に位置する悠久山公園は、「おやま」の呼び名で親しまれ、自由広場や泉翠池周辺等に約2500本もの桜が咲く。公園内にはサル山のある小動物園(無料)や、城をかたどった郷土史料館(有料)、長岡の先人の石碑等があり、ゆったりと過ごすことができる。
山梨県南巨摩郡富士川町に位置する大法師公園では、春に全山約2000本の桜が咲き競い、大法師山の小高い山頂が淡いピンクに染まる。桜並木をゆったりと散策すれば、桜の香りとともに、風に舞う花びらが静かな時間を演出する。公園内からは、甲府盆地や富士山、八ヶ岳が一望できる。「日本さくら名所100選」に選ばれている。
河口湖北岸からは、雄大な富士山と湖面をバックに約100本の桜が楽しめ、絶好の撮影スポットとなっている。湖岸の桜並木を散策しながらの花見も格別だ。満開の時期にはライトアップも実施されるほか、河口湖円形ホール付近で富士・河口湖さくら祭りも開催される。
岩殿山は、古くは修行の場として利用され、その後、城が築かれた。丸山畑倉登山口からは山頂までのハイキングが楽しめるほか、強瀬登山口中腹の丸山公園では桜越しに富士山を望む絶景を満喫できる。例年、3月下旬~4月上旬頃が桜の見頃となり、約300本のソメイヨシノが咲き誇る。
岩殿山の鏡岩と桜、丸山公園からの富士山と桜がおすすめポイント。山、樹木の緑、桜の桃色のコントラストが美しく、春ならではのひとときを過ごすことができる。園内にあるふれあい館には四季折々の富士山の写真が展示されている。
※新型コロナウイルス感染対策の実施については個人・事業者の判断が基本となります。
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