尾道市千光寺公園の桜/広島県尾道市

「日本さくら名所100選」の地に選定されている花見スポット。公園内はソメイヨシノ、しだれ桜、八重桜など1500本の桜が楽しめる。2025年3月15日(土)~4月13日(日)の18時~翌朝6時にはぼんぼりによるライトアップも行われ、ぼんぼりの柔らかい灯りともに夜桜が楽しめる。
見どころ
展望台からの眺望や満開の桜を眼下にしてみる瀬戸内の多島美など、絶景の見どころが満載。公園へ行くには、千光寺山ロープウェイが便利。
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広島県
ライトアップされた満開の桜は昼間とは違う美しい世界が広がる。その魅力を堪能してみては?そこで今回は、広島県の夜桜・ライトアップが楽しめる名所の中から「ウォーカープラス・花見特集」でアクセス数の多かった人気の13スポットを紹介。2025年の花見スポット探しの参考にしてみて。(集計期間:2025年3月28日~2025年3月30日)
※イベントが中止になっている場合があります。また、開催時間や施設の営業時間等が変更されている場合があります。ご利用の際は事前にご確認のうえ、おでかけください。
「日本さくら名所100選」の地に選定されている花見スポット。公園内はソメイヨシノ、しだれ桜、八重桜など1500本の桜が楽しめる。2025年3月15日(土)~4月13日(日)の18時~翌朝6時にはぼんぼりによるライトアップも行われ、ぼんぼりの柔らかい灯りともに夜桜が楽しめる。
展望台からの眺望や満開の桜を眼下にしてみる瀬戸内の多島美など、絶景の見どころが満載。公園へ行くには、千光寺山ロープウェイが便利。
広島市の中心部に位置する平和記念公園は、世界平和を願う人々の聖地として親しまれている、川と緑に囲まれた美しい公園。春には約300本のソメイヨシノが咲き誇り、訪れる人々に癒しと感動を与える桜の名所でもある。河川では雁木タクシーや河川遊覧船に乗って花見とリバークルーズを楽しむこともできる。
宮島は、広島県廿日市市に位置する世界遺産・嚴島神社で知られる島で、春には桜の名所としても多くの人々に親しまれている。島全体に約1,900本の桜が咲き誇り、歴史ある神社や自然と調和した風景が、一時の平安の気分を味わうことができ、訪れる人々を魅了する。広大な宮島内には、山桜、ソメイヨシノ、しだれ桜、大島桜など、多品種の桜がある。
多宝塔は、桜の樹の数が多く、多宝塔の朱色とのコントラストがきれいで撮影映えスポットになっている。また、桃林は、たくさんの桜が植えられており、ボリューム満点の桜が咲き誇る。他にも、大元公園や誓真大徳碑が桜スポットとしておすすめだ。また、2025年3月中旬~4月中旬には、ライトアップを実施。
安芸津駅の北東にある小高い丘一帯が正福寺山公園。穏やかな瀬戸内海を一望できる風光明媚な公園で、天気が良ければ四国の山も見ることができる。約1000本のソメイヨシノが咲き誇る桜の名所として知られ、桜の開花時期には多くの花見客で賑わう。また、夜にはぼんぼりも点灯される。
箱庭のような瀬戸内の美しさも楽しむことができる公園。午後になるとお日様が海と島を正面から照らすため、鮮やかな多島美が目の前に広がる。
1622年に水野勝成が築城した福山城。天守閣や国の重要文化財である伏見櫓・筋鉄御門など城部建築があり、城跡は国の史跡として保存されている。春になるとソメイヨシノ、里桜、山桜など、約300本の桜が彩る。隣接するJR福山駅から下車せずに桜が楽しめる。また、ふくやま美術館、広島県立歴史博物館などの文化施設もある。
遅咲きである八重桜の名所として知られる広島県広島市佐伯区にある造幣局広島支局。昭和42年頃から造幣局本局(大阪市)の通り抜けの桜を構内に移植し育ててきたが、平成3年に造幣局創業120年を記念し市民が楽しめるよう「花のまわりみち-八重桜 イン 広島-」として、期間中構内を一般開放した。2025年は65品種210本の桜が植えられており、開花時期には見事な景観となる。その大半は遅咲きの八重桜で、大きな花びらが特徴的です。関山、松月、普賢象などのポピュラーな品種から、大手毬、紅手毬など、ほかではあまり見られない珍しい品種まで、多様な桜を観賞することができる。
2025年4月11日(金)~17日(木)10時~20時(入場は19時50分まで)に開催。また開催期間中の20時までライトアップを実施。ライトアップされた桜が昼とは違う風情を感じさせてくれ、とても見ごたえがある。
総延長610メートルの堤防敷の道の両側に桜が植樹され、シーズンになると木々が色鮮やかな桜並木のトンネルへと変貌する。開花前後には約130個のぼんぼりも灯され、幻想的な世界を演出。ボンボリは桜が観賞できるほどの明るさではないので注意が必要。
2025年4月6日(日)には、はつかいち桜まつりが開催。屋台なども並び、多くの花見客が集まる。
広島と宮島の中ほどの瀬戸内海を一望する高台にある植物公園。園内には約70品種、約250本の桜が植えられており、3月中旬から咲き始め、4月中旬頃まで楽しめる。また期間中はさまざまなイベントも開催。2025年3月29日(土)・30日(日)・4月5日(土)の夜は、20時まで開園時間を延長(入園は19時30分まで)してライトアップが行われ、コンサートや夜桜を堪能することもできる。
バンブージョイハイランドは、竹原市のまちづくりのシンボルである「タケ」をテーマにした公園。タケにまつわるさまざまな展示や体験教室が整備され、タケについて学ぶことができる。また、幼児から楽しめる子ども広場の遊具やソリすべりも人気となっている。1995年から少しずつ市民によって植樹された桜は、現在23種類で約1300本。3月下旬から4月上旬にかけて、ソメイヨシノ約900本のほか、大村桜、緑色の御衣黄、荘川桜の2世ヨコハマザクラなど、珍しい品種の桜も見ることができる。
2025年3月22日(土)~4月13日(日)の18時30分~21時(月曜休み)は、桜ライトアップ週間として、昼だけでなく夜桜の観賞も出来る。また、4月6日(日)10時からは「バンブーお花見デー」で、フリーマーケットや野外ステージ、キッチンカー・グルメコーナーなどが用意されている。
四季を通じて自然の情景が楽しめる江の川河畔にある公園。園内には「この山の桜にむかひ 流れくる 川ひろくして 水のひかれる」というアララギ派の歌人中村憲吉の歌碑が建てられている。約600本の桜が満開の時期には、全山が桜色に染め上げられる。展望台からの桜並木の景観も見事だ。日本初の妖怪博物館である、湯本豪一記念 日本妖怪博物館(三次もののけミュージアム)も近接。
江戸時代はじめに造られたといわれる上野公園。上野池を中心にした「日本さくら名所100選」の地。散歩しながら池の水面に映る桜も楽しむことができる。2025年3月15日(土)〜4月20日(日)10時~22時には庄原上野公園桜祭りが開催される。期間中18時~22時には夜間ライトアップも実施される(※天候により、点灯時間変更の場合あり)。
2025年4月6日(日)には、第9回さくらフェスティバルが開催。ステージイベントや出店などが楽しめる(※雨天決行)。
広島県安芸高田市に位置する八千代湖は、春になると湖畔を囲む約3000本の桜が美しく咲き乱れる西日本有数の桜の名所。満開の時期になると、八千代湖はまるで花の絨毯に包まれたかのような輝きを放ち、平日でも大勢の人で賑わう。湖畔近くの「のどごえ公園」ではお弁当を食べつつ、ゆったりとお花見を楽しむことができる。
桜の開花状況に合わせて土師ダム桜まつりが開催。桜まつり期間中(桜の開花後~4月上旬)は、のどごえ公園内には出店が並ぶほか、18時30分~22時頃には約300個の提灯に照らされる夜桜を堪能できる(※詳細は公式サイトなどでご確認ください)。
1395年(応永2年)、伊達氏對馬が関東より木造弥陀尊を荷負い来て南村の馬場に道場を建立したのがはじまりという円正寺。創建より約600年、地域の念仏・聞法の道場として今も親しまれている。境内にある、江戸時代初期に植えたとされる樹齢350年のしだれ桜は、山門脇にある県下有数の名木で、県の天然記念物に指定されている。
例年、4月上旬~中旬ごろにかけてが、桜の見頃の時期となる。春に訪れると、しだれ桜の優雅な花が風に揺れ、その下に広がる静寂な庭園が心を落ち着かせてくれる。しだれ桜は、境内を優雅なピンク色に染め上げ、そのしずく咲く様子はまさに幻想的。風になびく花びらが、訪れる人々に春の訪れを告げているようだ。また4月上旬にはライトアップが実施され、満開の桜が昼とは違う風情を感じさせてくれる。
※新型コロナウイルス感染対策の実施については個人・事業者の判断が基本となります。
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