城山公園・法勝寺川土手の桜/鳥取県西伯郡南部町

桜並木が5.3キロ続く一級河川である法勝寺川。川上に向かって歩くと、右手には法勝寺城址の小高い山、左手には法勝寺の街並みがあり、散歩している人を飽きさせない。桜の時期になるとその季節のはじまりを示すようにぼんぼりが灯り、多くの花見客で賑わう。2025年は4月5日(土)・6日(日)でさくらまつりを開催。法勝寺一式飾りの展示も行われる。
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鳥取県
ライトアップされた満開の桜は昼間とは違う美しい世界が広がる。その魅力を堪能してみては?そこで今回は、鳥取県の夜桜・ライトアップが楽しめる名所の中から「ウォーカープラス・花見特集」でアクセス数の多かった人気の10スポットを紹介。2025年の花見スポット探しの参考にしてみて。(集計期間:2025年7月16日~2025年7月18日)
※イベントが中止になっている場合があります。また、開催時間や施設の営業時間等が変更されている場合があります。ご利用の際は事前にご確認のうえ、おでかけください。
桜並木が5.3キロ続く一級河川である法勝寺川。川上に向かって歩くと、右手には法勝寺城址の小高い山、左手には法勝寺の街並みがあり、散歩している人を飽きさせない。桜の時期になるとその季節のはじまりを示すようにぼんぼりが灯り、多くの花見客で賑わう。2025年は4月5日(土)・6日(日)でさくらまつりを開催。法勝寺一式飾りの展示も行われる。
鳥取県鳥取市に位置する鳥取城跡・久松公園は、「日本さくら名所100選」にも選ばれた、鳥取を代表する桜の名所。豊臣秀吉の兵糧攻めで有名な鳥取城は久松公園として整備され、天守閣や二ノ丸跡が残る。例年、3月下旬から4月上旬頃にかけてが、桜の見頃となる。
お掘端を含めた公園内にはソメイヨシノを中心に約220本の桜があり、春から秋にかけて鳥取城跡がライトアップされる中、桜満開期にはぼんぼりも設置され、屋台も出て賑わいを見せる。 ※来場の際は公共の交通機関利用を推奨。ライトアップ・ぼんぼり点灯についての詳細は、公式サイト「鳥取市観光サイト」参照。
打吹公園は山陰随一の桜の名所であり、「日本さくら名所100選」に選定されている。春になると多種多数の桜やツツジが咲き、多くの観光客で賑わう。園内には倉吉博物館、小動物コーナーのほか、すもう場、野球場、テニスコート、陸上競技場などの総合運動場もそろっている。
夜は約300個の小ボンボリが点灯され、羽衣池に映る幻想的な桜が楽しめる。2025年3月21日(金)〜6月30日(月)には、第51回倉吉春まつりが開催。くらよし打吹流しびななど、各種イベントが催される。
鳥取県境港市に位置する境台場公園 は、江戸時代に築かれた砲台跡を整備した歴史ある公園で、春には美しい ソメイヨシノ が咲き誇る桜の名所として親しまれている。境港を見下ろす高台にあり、240本の桜と復元された境港灯台が見事で、多くの花見客を魅了する。
例年、3月下旬~4月上旬頃にかけて桜が見頃を迎え、公園一帯が淡いピンク色に染まる。2025年3月29日(土)~4月8日(火)には、境台場公園桜まつりが開催。桜まつり期間中の18:00~21:00には、ぼんぼりライトアップを実施。
鳥取市の中心を流れる袋川沿いの遊歩道に連なる、約2キロの桜並木。暗くなってくるとボンボリが点灯され、夜桜を楽しむこともできる。川面に映る幻想的な夜桜は、見応えがある(※ライトアップ・ぼんぼり点灯についての詳細は、公式サイト「鳥取市観光サイト」を参照)。
歴史ある城下町、それを見渡す鹿野城跡公園に500本ものソメイヨシノが咲き誇る。昼はもちろんのこと、ライトアップを行っている夜はまた違う姿で見物客を魅了。水面が鏡のように夜桜を映し出し、幻想的な空間へと導いてくれる。鹿野城下町「鹿野往来」には、亀井公によるしっかりした町づくりを行った名残がよく残っていて、当時の面影を伝えている。
中海に面して彫刻ロードがあり、花見と一緒に散策ができる。公園内には約500本のソメイヨシノが咲き誇る。2025年3月28日(金)~4月6日(日)には米子桜まつりを開催、屋台も約40店舗出店する。開花期間中は混み合うので、公共交通機関の利用がおすすめ。また、近くを流れる加茂川では、遊覧船から桜をめでることも可能だ。
米子桜まつりの期間中は夜になると、大小約100本のボンボリが灯り、夜桜も楽しめる。桜や公園内をライトアップする「サクライルミ」では、幻想的な景色の中での花見ができる(※開花状況により変更する場合あり)。
智頭河畔に町民によって植樹された約130本もの桜が見事な成木となり、1300メートルにわたって咲き誇る。鳥取県でも有数の桜の名所として知られている。 河畔沿いをゆっくりと歩きながら桜が楽しめる。また、桜の見頃に合わせてぼんぼりも設置され、夜桜も楽しめる。
2025年4月5日(土)11時~19時および6日(日)10時~17時は智頭河畔(京橋付近)にて、第12回 智頭河畔 桜cafeフェスティバルを開催。ステージイベントなどが行われる(※詳細は公式サイトなどで要確認)。
鳥取県西伯郡大山町に位置し、建武の新政で後醍醐天皇に忠義を尽くした名和長年公をまつる名和神社に隣接している公園。南側には秀峰大山、北側には日本海の眺望が広がり、海と山両方兼ね揃えた日本有数のロケーション。3月下旬頃から約300本以上のソメイヨシノが咲く。
日没~22:00頃には、ぼんぼりによるライトアップも行われる(※状況により変更の場合あり)。
鳥取県西伯郡大山町松河原に鎮座する神社で、江戸時代の俳人・炭太祇も訪れたことがある歴史ある神社だ。境内にある「への子松」と呼ばれる老松の根が男根に似ていることから、古来より性病治癒や夫婦円満、子宝祈願にご利益があるとされており、 この珍しい特徴は、小泉八雲の「日本海に沿うて」にも記述が見られるほど。満願成就の折には、赤い腰巻を奉納するというユニークな慣わしもある。ソメイヨシノを中心とした桜が植えられており、神社の荘厳な雰囲気と桜の優美な姿が見事に調和し、訪れる人々の目を楽しませる。ぼんぼりが灯される開花時期には、昼とは違った幽玄な雰囲気の夜桜を堪能することができる。
鳥居をくぐって石段を上がると直に、ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)夫妻が立ち寄られたという「木の根神社境内」がある。また、隣接する木ノ根本舗では、御神体そっくりの饅頭を販売している。
※新型コロナウイルス感染対策の実施については個人・事業者の判断が基本となります。
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