笠戸島の桜/山口県下松市

山口県下松市の笠戸島には、2006年から約500本の河津桜が植樹された。潮風ガーデンと国民宿舎大城の付近では、2月中旬頃から黄色い菜の花とピンクの桜の共演が楽しめ、春の訪れを存分に味わうことができる。また、2025年2月22日(土)~3月9日(日)には河津桜まつりが開催。2月下旬には、潮風ガーデン(ぜんざい配布・くじ引きなど)とおまつり広場(飲食ブース・出店ブース)で、メインフェスタが行われる。
山口県
ライトアップされた満開の桜は昼間とは違う美しい世界が広がる。その魅力を堪能してみては?そこで今回は、山口県の夜桜・ライトアップが楽しめる名所の中から「ウォーカープラス・花見特集」でアクセス数の多かった人気の14スポットを紹介。2025年の花見スポット探しの参考にしてみて。(集計期間:2025年2月5日~2025年2月7日)
※イベントが中止になっている場合があります。また、開催時間や施設の営業時間等が変更されている場合があります。ご利用の際は事前にご確認のうえ、おでかけください。
山口県下松市の笠戸島には、2006年から約500本の河津桜が植樹された。潮風ガーデンと国民宿舎大城の付近では、2月中旬頃から黄色い菜の花とピンクの桜の共演が楽しめ、春の訪れを存分に味わうことができる。また、2025年2月22日(土)~3月9日(日)には河津桜まつりが開催。2月下旬には、潮風ガーデン(ぜんざい配布・くじ引きなど)とおまつり広場(飲食ブース・出店ブース)で、メインフェスタが行われる。
山口県を代表する観光地の一つである名橋・錦帯橋と周辺は、桜が織り成す景観が壮観だ。隣接する吉香公園内を含め、ソメイヨシノや八重桜などの約1500本の桜がこの一帯に咲き誇る。
2024年3月下旬からは錦帯橋ライトアップ が始まり、桜の開花宣言日から4月上旬にかけては錦帯橋周辺の桜もライトアップ される。花見には絶好の芝生の広場があり、夜桜見物も楽しむことができる。
面積約100ヘクタールにおよぶ常盤湖を中心に広がる緑と花と彫刻に彩られた総合公園で、山口県初の「登録記念物(名勝地関係)」に登録。自然美にあふれた園内には約3500本の桜が植えられ、「さくら名所100選」にも選ばれている。ときわ公園東駐車場とその近くの「桜山」に桜が集中しており、「桜山」下の白鳥湖面に映し出される桜の花やライトアップされる夜桜、園内周遊園路の桜並木もたいへん風情がある。
370メートルの参道両側に咲き誇るしだれ桜は、見事なピンクのトンネルとなる。1825(文政8)年に初めて植栽された参道両側のしだれ桜は、補植、新植と受け継がれ、県内屈指の桜として知られている。近隣はもとより、県外からも多くの花見客が訪れる。
山口県下関市の中心に位置する公園。市街が見渡せる展望台や多目的広場などがあり、お花見のシーズンには、市内で最もにぎわう花見の人気スポットとなる。満開時には公園全体が桜に包まれ、約320本のソメイヨシノが咲き誇る。花見シーズンには露店も出て、花見を楽しむことができる。
その昔、市街地を流れる一の坂川を京都の鴨川に見立て、京都を模して街づくりが行われた山口。その一の坂川の両岸に、約200本のソメイヨシノが咲き誇り、昔ながらの風情を醸し出している。開花期間中にはライトアップも実施され、昼の桜とは違う夜桜の美しさに浸れる。
2024年3月23日(土)から4月7日(日)にかけて、桜の開花時期に合わせた着物のイベント「着物deおさんぽ」が開催される。歴史と文化が薫る大殿地域を、期間中に着物を着てまち歩きをすると、ドリンクサービスや料金割引などの特典を受けることができる。また、ワークショップやカメラマンによる映えスポットでの撮影など、様々なイベントも開催される。
園内にあるのは約600本のソメイヨシノと1本のミドリヨシノ。ミドリヨシノは、ガクが緑色で花は純白色の珍しい桜で、萩でしか見ることのできない桜。山口県の天然記念物になっている。萩城の天守跡や石垣と桜のコントラストが美しい。園内には桜並木が続き、桜のトンネルを通り抜けながらお花見が楽しめる。また、桜の開花時期にあわせて18時~22時には夜間ライトアップが行われ、夜桜見物を楽しむことができる。
厚狭川は、美祢市と山陽小野田市を流れる二級河川で、春には約200本のソメイヨシノが咲き誇る。川沿いに続く桜並木は、満開時には水面に映り込み、風情ある景色を楽しめる。JR美祢駅から徒歩5分の便利な立地にあり、美祢市役所の近くで駐車場も広いため、アクセスしやすいのも魅力。桜が満開の時期になると多くの人が訪れ、にぎわいを見せる。
川面に映る桜が美しい景観を生み出し、春ならではの風情を楽しめる。桜の開花とともにライトアップが行われ、夜間には幻想的な表情を見せる。アクセスも良好で気軽に訪れやすい花見スポットだ。
大正天皇御即位の記念公園として造られた、市内で最も古い公園。丘陵地にあるため、関門海峡が眺望できる。没後90年を記念して建立された高杉晋作の陶像を囲むように、ソメイヨシノや八重桜など約210本が咲いている。
香山公園内には、日本三名塔の1つに数えられる国宝瑠璃光寺五重塔があり、境内を囲む緑と広がる空の青さが調和し、特に桜の季節になるとソメイヨシノに彩られ、自然美が豊か。夜のライトアップ時には、五重塔とともに桜も美しく浮かび上がる。【※国宝瑠璃光寺五重塔「令和の大改修」に関する最新情報は、公式サイト等をご確認ください】
枕流亭、露山堂など室町・幕末(明治維新)の歴史を感じられる史跡も見どころの1つ。
湖畔を走る県道489号沿いに約600本の桜が咲き、ドライブはもちろんのこと、ウォーキングでも美しい桜を満喫できる。2024年3月20日(祝)から4月13日(土)には桜の開花にあわせて、4箇所の出入り口の桜がライトアップされる。また、同湖畔のふれあいパーク大原湖では、自然豊かなロケーションでのキャンプをはじめ、カヌーやバーベキューなどが楽しめ、森の癒やしを体感できる森林セラピー基地もある。
4月14日(日)に毎年恒例となった「桜ロードレース」が開催される。桜が舞う中を疾走するのも一興だ(問合せは「ロードレース実行委員会」0835-52-0217まで)。
山口県長門市の青海島南端に位置する王子山は、童謡詩人・金子みすゞが、仙崎八景のひとつとしてうたったことでも知られている。仙崎の街と青海大橋を見下ろす高台にある公園内には詩碑が建てられており、みすゞが生まれた4月には、桜の花見でにぎわう。彼女がうたった景色をひと目見ようと、年間を通して多くの観光客が訪れるビュースポットだ。
桜が咲く時期には、公園入口から展望広場にかけてぼんぼりが設置され(予定)、夜桜を楽しむことができる。
1934年(昭和9年)、小野田セメントの創設者である笠井順八翁の私庭を整備したのが始まり。笠井順八翁像をはじめ、野外ステージなどの施設が用意されている。桜300本、ツツジ200本が植栽されてあり、桜の花が公園をピンクに染める春、ドラマチックな夜桜を見ることができる。4月の第1土曜日(2025年4月5日(土)、予定)には、さくらまつりが開催。もちまきや演芸大会、大福引大会が行われる。
田布施川両岸に1.5キロにわたって約350本の桜並木がつづく。春の訪れとともに蕾が膨らみ始め、4月上旬には満開の桜が河畔をピンク色に染めあげる。また、川沿いには生産者が手塩にかけて育てた安心安全な野菜や果物、獲れたての鮮魚を販売する田布施町地域交流館、子どもたちが遊べる遊具をそろえたふるさと詩情公園がある。また、2024年4月7日(日)10時から「第51回たぶせ桜まつり」が開催。
ふるさと詩情公園(近隣公園)の頂上からは、田布施町の街並みとともに田布施川沿いの桜並木が見渡せる絶景スポットとなっている。
※新型コロナウイルス(COVID-19)などの関係により、今年の桜・花見情報、観覧情報に変更が生じる場合があります。
※新型コロナウイルス(COVID-19)感染症拡大防止にご配慮のうえおでかけください。マスク着用、3密(密閉、密集、密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう。
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