真如堂(真正極楽寺)の桜

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京都府京都市左京区

静かな古刹でほころぶ桜が京都の春を演出

京都府京都市左京区に位置する、984年に戒算上人が開創した天台宗の寺院。由緒ある建造物や、仏像、文化財も多く、桜、紅葉の名所として名高い。境内には約70本の桜があり、例年3月下旬から4月中旬までが見頃となる。多くを占めるのはソメイヨシノで、その他しだれ桜八重桜も植えられている。本堂の南側にあるたてかわ桜は、樹皮に縦向きの皮目があるエドヒガン系で、春日局が実父・斎藤利三の菩提を弔うために植えたと伝えられている。伊勢湾台風で倒木したものの現在は再生し、白く小ぶりの清楚な花をつける。

見どころ

本堂をはじめ荘厳な伽藍が多く、とりわけ約30mある三重塔は四季折々の自然と調和し、写真映えする姿を見せる。春は咲き誇る桜との対比が見事で、京都らしい日本の伝統的な美を体感することができる。

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表記に関する説明

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真如堂(真正極楽寺)の桜・お花見Q&A

真如堂(真正極楽寺)の桜の見頃時期はいつからいつまで?満開になるのはいつ?

例年の見頃時期は3月下旬4月中旬

真如堂(真正極楽寺)の桜のその他の詳細情報を見る

真如堂(真正極楽寺)の桜の見どころは?

見どころは、本堂をはじめ荘厳な伽藍が多く、とりわけ約30mある三重塔は四季折々の自然と調和し、写真映えする姿を見せる。春は咲き誇る桜との対比が見事で、京都らしい日本の伝統的な美を体感することができる。

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真如堂(真正極楽寺)の桜を見に行くアクセス方法は?

交通アクセス:【電車」JR京都駅・阪急電鉄河原町駅(四条河原町)・京阪電鉄祇園四条駅(四条京阪前)から市バスで錦林車庫前停留所下車、徒歩8分。

真如堂(真正極楽寺)の桜の地図・アクセス情報を見る

真如堂(真正極楽寺)の桜で見られる桜の種類は?

八重桜ソメイヨシノしだれ桜が見られる。

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真如堂(真正極楽寺)の桜:駐車場はある?


境内の駐車場は非常に狭いため、バス・タクシーの利用を薦める。近隣は道幅が狭く、大型バスは進入不可

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