夙川河川敷緑地(夙川公園)の桜/兵庫県西宮市

河川全体が公園として整備されている都市公園。1949年(昭和24年)に、辰馬卯一郎市長の提唱で1000本の桜が植栽され、川の両岸に南北2.8kmに桜並木が続く。現在はソメイヨシノを中心に約1660本の桜があり、「さくら名所100選」にも選ばれている。
兵庫県
近場で桜を見たい人におすすめの公園の桜。ピクニックはもちろん、園内を歩きながら桜鑑賞をするのもおすすめ。そこで今回は、兵庫県の桜が見られる公園の中から「ウォーカープラス・花見特集」でアクセス数の多かった人気の8スポットを紹介。2023年の花見スポット探しの参考にしてみて。(集計期間:2023年12月8日~2023年12月10日)
※イベントが中止になっている場合があります。また、開催時間や施設の営業時間等が変更されている場合があります。ご利用の際は事前にご確認のうえ、おでかけください。
河川全体が公園として整備されている都市公園。1949年(昭和24年)に、辰馬卯一郎市長の提唱で1000本の桜が植栽され、川の両岸に南北2.8kmに桜並木が続く。現在はソメイヨシノを中心に約1660本の桜があり、「さくら名所100選」にも選ばれている。
明石城を中心とした都市公園。明石駅から徒歩5分の園内では、四季折々の風景が楽しめる。剛ノ池では池をぐるりと囲む桜を眺めることができ、「さくら名所100選」にも選ばれている。【2023年の桜まつりは中止となりました。詳細は公式サイトでご確認ください】
阪神甲子園球場約13個分もの敷地内に1400本の桜が咲き乱れます。国指定重要文化財である2基の櫓、坤(ひつじさる)・巽(たつみ)櫓と桜の見事なコラボレーションは必見。
龍野城下町の西に位置し、県下でも有数の桜の名所。園内には3本の遊歩道が整備され、三木露風が作詞した童謡『赤とんぼ』の歌碑から聚遠亭までの「文学の小径」は、桜並木が続く。
桜は一目3000本といわれ、春には道を覆い尽くして桜のトンネルになる。2023年4月2日(日)には第70回龍野さくら祭が開催される。また、3月下旬には日没後ぼんぼりが点灯され夜桜も楽しめる。
豊岡市街地のほぼ中央に位置する桜の名所。3月下旬から4月中旬ごろに見頃を迎え、例年多くの来園者が訪れる。
頂上からは市街地を一望することができ、風情ある景観も楽しめる。
一帯は日岡山古墳群と呼ばれ、日岡御陵をはじめとして多数の前方後円墳が分布している。広大な敷地には、陸上競技場・野球場・プールを完備したスポーツセンターや武道館も備える。春にはソメイヨシノと寒緋桜、大島桜等の約1000本が華やかに咲き競う。
夜にはライトアップされ、21:00まで楽しむことができる。
標高304mの高御位山の西側にある自然公園。豊かな自然環境のなかに、一願成就の神として知られる鹿嶋神社や展望台、児童公園、ハイキングコースなどがある。春には2000本の桜が咲き乱れ、鹿嶋神社の境内や参道は花見客で賑わう。また、市ノ池公園内にはテントサイトやバーベキューサイトも完備。
例年花見の時期には、遊具のある広場が家族連れの多く集まるエリアになる。
篠山川にある約4kmの渓谷で、桜の名所として知られる公園。春は桜、夏はキャンプ、魚釣り、秋は紅葉と見所も多く、名物の吊り橋から臨む渓谷のダイナミックな流れが、年間を通じて訪れる人の目を楽しませている。【2023年の桜祭り開催は未定です。詳細は公式サイト等でご確認ください】
桜の時期は橋付近全てが見所になり、付近を通るJR福知山線の電車が通る時間を狙っての写真撮影や、下滝駅の裏側にある、長さ90mの広田の吊り橋からの眺めもおすすめだ。
水分れ公園は、加古川水系の高谷川の上流にある、本州一標高の低い中央分水界の側に造られた公園。水分れ資料館や多目的広場、子供広場などがある親水公園だ。4月上旬から中旬には園内から高谷川堤防にも約200本のソメイヨシノが咲き、美しい桜のトンネルを作りだす。
※新型コロナウイルス(COVID-19)などの関係により、今年の桜・花見情報、観覧情報に変更が生じる場合があります。
※新型コロナウイルス(COVID-19)感染症拡大防止にご配慮のうえおでかけください。マスク着用、3密(密閉、密集、密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう。
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