宮川堤の桜/三重県伊勢市

伊勢神宮外宮の北西を流れる宮川堤には約1kmにわたりたくさんの桜が植えられ「一目千本」とも呼ばれる。公園の中は芝生になっており、花見スポットとして県内外から大勢の花見客が訪れる。県の名勝地、「日本さくら名所100選」に選定されている。
三重県
ライトアップされた満開の桜は昼間とは違う美しい世界が広がる。その魅力を堪能してみては?そこで今回は、三重県の夜桜・ライトアップが楽しめる名所の中から「ウォーカープラス・花見特集」でアクセス数の多かった人気の7スポットを紹介。2023年の花見スポット探しの参考にしてみて。(集計期間:2023年9月20日~2023年9月22日)
※イベントが中止になっている場合があります。また、開催時間や施設の営業時間等が変更されている場合があります。ご利用の際は事前にご確認のうえ、おでかけください。
伊勢神宮外宮の北西を流れる宮川堤には約1kmにわたりたくさんの桜が植えられ「一目千本」とも呼ばれる。公園の中は芝生になっており、花見スポットとして県内外から大勢の花見客が訪れる。県の名勝地、「日本さくら名所100選」に選定されている。
桑名城の本丸跡と二の丸跡に造られた公園。かつて「扇城」と呼ばれ、海道の名城とたたえられた城の面影を残しつつ、園内にはソメイヨシノなど約450本の桜やツツジ、ハナショウブが植えられ、市民の憩いの場として親しまれている。園内には松平定綱(鎮国公)と松平定信(楽翁公、守国公)を祭る鎮国守国神社がある。
津藩第11代藩主藤堂高猷が、安政年間(1854~60年)に「御山荘」、または「御山荘山」と呼ばれた別荘を設けたのが始まりという津偕楽公園。園内は自然の丘陵や谷の趣が充分に活かされ、春には約1000本のソメイヨシノを中心とする桜や、約800本のムラサキツツジが見事に咲き誇る。
伊勢神宮内宮の宇治橋近くの河畔にはソメイヨシノが多く、見頃には周囲の緑も五十鈴川に映えて美しさを増す。桜の開花する4月上旬頃から、田楽・団子などの風流な屋台が並び、満開の桜とともに楽しむことができる。
1336年、北畠親房・顕信父子が南朝の拠点として築き、その後、織田信長の次男・織田信雄が伊勢支配の拠点として築いたといわれている田丸城。続日本100名城に選定された歴史的文化財である田丸城跡は、桜の名所として有名。【2023年の桜祭りは開催未定です。詳細は公式サイト等でご確認ください】
期間中はライトアップされ、夜桜の幽玄な雰囲気も見逃せない。
松阪市指定天然記念物の桜となり、地元の保存会に大切に保護されている推定樹齢約400年の古木。樹高・枝張りともに約10m、幹周囲約4mにもなる桜で、通称「彼岸ザクラ」と呼ばれており彼岸頃には可憐な美しい花を咲かせる。2023年は、さくら祭りは行われないが、開花時期にライトアップが行われる【※詳細は公式サイトでご確認ください。】
大内山川下流の大滝峡キャンプ場内にある桜の名所、大滝峡自然公園には約150本のソメイヨシノが咲き乱れ、毎年多くの花見客が訪れる。遊歩道はハイキングコースとしても最適。
※新型コロナウイルス(COVID-19)などの関係により、今年の桜・花見情報、観覧情報に変更が生じる場合があります。
※新型コロナウイルス(COVID-19)感染症拡大防止にご配慮のうえおでかけください。マスク着用、3密(密閉、密集、密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう。
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