尾道市千光寺公園の桜/広島県尾道市

「日本さくら名所100選」の地に選定されている花見スポット。公園内はソメイヨシノ、しだれ桜、八重桜など1500本の桜が楽しめる。2025年3月15日(土)~4月13日(日)の18時~翌朝6時にはぼんぼりによるライトアップも行われ、ぼんぼりの柔らかい灯りともに夜桜が楽しめる。
見どころ
展望台からの眺望や満開の桜を眼下にしてみる瀬戸内の多島美など、絶景の見どころが満載。公園へ行くには、千光寺山ロープウェイが便利。
おすすめ
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中国
ライトアップされた満開の桜は昼間とは違う美しい世界が広がる。その魅力を堪能してみては?そこで今回は、中国の夜桜・ライトアップが楽しめる名所の中から「ウォーカープラス・花見特集」でアクセス数の多かった人気の15スポットを紹介。2025年の花見スポット探しの参考にしてみて。(集計期間:2025年9月16日~2025年9月18日)
※イベントが中止になっている場合があります。また、開催時間や施設の営業時間等が変更されている場合があります。ご利用の際は事前にご確認のうえ、おでかけください。
「日本さくら名所100選」の地に選定されている花見スポット。公園内はソメイヨシノ、しだれ桜、八重桜など1500本の桜が楽しめる。2025年3月15日(土)~4月13日(日)の18時~翌朝6時にはぼんぼりによるライトアップも行われ、ぼんぼりの柔らかい灯りともに夜桜が楽しめる。
展望台からの眺望や満開の桜を眼下にしてみる瀬戸内の多島美など、絶景の見どころが満載。公園へ行くには、千光寺山ロープウェイが便利。
その昔、市街地を流れる一の坂川を京都の鴨川に見立て、京都を模して街づくりが行われた山口。その一の坂川の両岸に、約200本のソメイヨシノが咲き誇り、昔ながらの風情を醸し出している。開花期間中にはライトアップも実施され、昼の桜とは違う夜桜の美しさに浸れる。
2025年3月22日(土)~4月6日(日)にかけて、桜の開花時期に合わせた着物のイベント「着物deおさんぽ」が開催される。歴史と文化が薫る大殿地域を、期間中に着物を着てまち歩きをすると、ドリンクサービスや料金割引などの特典を受けることができる。また、ワークショップやカメラマンによる映えスポットでの撮影など、様々なイベントも開催される。
山口県を代表する観光地の一つである名橋・錦帯橋は、1673年岩国藩主吉川広嘉(きっかわひろよし)により創建された五連の木造橋である。その独特な構造から、日本三奇橋の一つに数えられる。この橋とその周辺は、桜が織り成す景観が壮観だ。隣接する吉香公園内を含め、ソメイヨシノや八重桜などの約1500本の桜がこの一帯に咲き誇る。
2025年3月下旬からは錦帯橋ライトアップ が始まり、桜の開花宣言日から4月上旬にかけては錦帯橋周辺の桜もライトアップ される。花見には絶好の芝生の広場があり、夜桜見物も楽しむことができる。
岡山県新見市にある城山公園は、四季折々の自然美と歴史の趣が感じられる憩いの場。JR新見駅からバスで約5分の小高い丘に位置する。公園の上からは市街地を一望できる。3月下旬から4月中旬まで、ソメイヨシノを含む約300本の桜が開花し、新見市の桜の名所として知られている。
当時の面影を残す旧出雲街道宿場町の両側に植えられた133本のがいせん桜が、毎年4月には桜花爛漫に咲き誇り、歴史的な建物を優雅に彩る。桜が咲揃う素晴らしい桜並木のトンネルは、新庄村の春を代表する景色だ。満開から3日間(18時30分~21時)、ライトアップも実施される。
2025年4月5日(土)~13日(日)がいせん桜まつりを開催。詳細は公式サイトを確認。
「日本さくら名所100選」に選定されており、岡山県屈指の桜の見どころ。立派な石垣を背景に豪華絢欄に咲き乱れる桜は迫力満点。津山城と豪華な桜が一望でき、歴史を感じながら桜を楽しめる。日没から22時にはライトアップが行われ、夜桜を眼下に見る風景も幻想的でおすすめ。
面積約100ヘクタールにおよぶ常盤湖を中心に広がる緑と花と彫刻に彩られた総合公園で、山口県初の「登録記念物(名勝地関係)」に登録。自然美にあふれた園内には約3500本の桜が植えられ、「さくら名所100選」にも選ばれている。ときわ公園東駐車場とその近くの「桜山」に桜が集中しており、「桜山」下の白鳥湖面に映し出される桜の花やライトアップされる夜桜、園内周遊園路の桜並木もたいへん風情がある。
370メートル続く参道両側に咲き誇るしだれ桜は、見事なピンクのトンネルとなる。1825年(文政8年)に初めて植栽された参道両側のしだれ桜は、補植、新植と受け継がれ、県内屈指の桜として知られている。近隣はもとより、県外からも多くの花見客が訪れる。2025年4月6日(日)には徳佐桜まつりが開催。
岡山県玉野市のほぼ中央部に位置し、標高50メートルから180メートルと起伏に富み、東京ドームの約40倍の広さを誇る、自然豊かなみやま公園。園内は池、広場、池沿いの遊歩道など多彩な施設を有する散策ゾーン、ミニパターゴルフ場、わんぱく広場、ドッグランなどのあるプレイゾーンに分かれている。敷地内にはソメイヨシノを中心に約7000本の桜が植栽されており、夜にはぼんぼりを灯したライトアップも楽しめる。
伝統的なイギリス庭園を感じられる深山イギリス庭園(要入園料)では花の直径が約7センチというタイハクザクラを見ることもできる。2025年4月1日(火)~13日(日)の期間は、深山さくらまつりを開催。期間中は18時30分~21時(予定)にボンボリ点灯がおこなわれる。
江戸時代はじめに造られたといわれる上野公園。上野池を中心にした「日本さくら名所100選」の地。散歩しながら池の水面に映る桜も楽しむことができる。2025年3月15日(土)〜4月20日(日)10時~22時には庄原上野公園桜祭りが開催される。期間中18時~22時には夜間ライトアップも実施される(※天候により、点灯時間変更の場合あり)。
2025年4月6日(日)には、第9回さくらフェスティバルが開催。ステージイベントや出店などが楽しめる(※雨天決行)。
園内にあるのは約600本のソメイヨシノと1本のミドリヨシノ。ミドリヨシノは、ガクが緑色で花は純白色の珍しい桜で、萩でしか見ることのできない桜。山口県の天然記念物になっている。萩城の天守跡や石垣と桜のコントラストが美しい。園内には桜並木が続き、桜のトンネルを通り抜けながらお花見が楽しめる。また、桜の開花時期にあわせて18時~22時には夜間ライトアップが行われ、夜桜見物を楽しむことができる。
桜並木が5.3キロ続く一級河川である法勝寺川。川上に向かって歩くと、右手には法勝寺城址の小高い山、左手には法勝寺の街並みがあり、散歩している人を飽きさせない。桜の時期になるとその季節のはじまりを示すようにぼんぼりが灯り、多くの花見客で賑わう。2025年は4月5日(土)・6日(日)でさくらまつりを開催。法勝寺一式飾りの展示も行われる。
「日本さくら名所100選」に認定され、斐伊川堤防沿い2キロにわたり桜のトンネルができる、中国地方随一の桜の名所。800本の桜は見応えあり。雲南市では、この景観を守るために、桜の手入れの専門職「桜守 (さくらもり)」を配置し、樹齢80年以上になる老木の保護や新たな育成に取り組んでいる。
半田山植物園は豊かな自然に囲まれた植物園で、岡山市内を一望できる丘陵地にあり、約3200種におよぶ植物が四季折々の彩りを見せる憩いのスポット。園内には約800本のソメイヨシノがあり、満開時には山全体がピンク色に染まる。樹齢100年を超える長寿のソメイヨシノは、見どころのひとつになっている。
後醍醐天皇が隠岐配流の際、この桜を見て賞賛されたと言われる推定樹齢1000年の大桜。高さ18メートル、幹周り7メートル、枝張り20メートルほどある。「新日本名木100選」にも選ばれ、県の天然記念物に指定されている。例年3月下旬から4月上旬まで見頃を迎え、開花期間中は多くの花見客でにぎわいをみせる。
早朝など時間をずらしての花見がおすすめ。開花期間中は18:30~21:00にライトアップされ夜桜が楽しめる。また、2025年の醍醐桜まつりは開花から葉桜までの期間を予定しており、特産物の販売などが行われる(詳細は公式サイト等参照)。
※新型コロナウイルス感染対策の実施については個人・事業者の判断が基本となります。
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