千鳥ヶ淵緑道の桜/東京都千代田区

水面に映る桜の姿も美しい
画像提供:一般社団法人千代田区観光協会九段下駅から徒歩5分、半蔵門駅から徒歩5分の距離にある、都内でも有数の桜の名所。靖国通りから北の丸公園に沿って整備された700メートルにも及ぶ遊歩道で、通りにはソメイヨシノをはじめとする約230本もの桜の木が植えられている。例年、3月下旬から4月上旬にかけて鮮やかに咲き誇る桜を望むことができる。2025年3月下旬〜4月上旬に開催される「千代田のさくらまつり」では、期間中に全長約700メートル、さくらの名所「千鳥ヶ淵緑道」のLEDライトアップが行われ、お濠の水上から夜桜を堪能できる「区営千鳥ヶ淵ボート場」の夜間特別営業なども実施。
見どころ
水面に映る桜の姿も美しく、仕事帰りに立ち寄るビジネスマンや花見を楽しむカップルなど、連日多くの見物客が絶えない。