桜祭り等のイベントで屋台グルメを楽しむのも花見の醍醐味の一つ。そこで今回は、関西の屋台が楽しめる桜名所の中から「ウォーカープラス・花見特集」でアクセス数の多かった人気の15スポットを紹介。2026年の花見スポット探しの参考にしてみて。(集計期間:2026年11月1日~2026年11月3日)
※イベントが中止になっている場合があります。また、開催時間や施設の営業時間等が変更されている場合があります。ご利用の際は事前にご確認のうえ、おでかけください。
吉野山(上千本)の桜/奈良県吉野郡吉野町
展望台からは上千本からの吉野山全体の桜が見渡せる画像提供:吉野ビジターズビューロー
日本一の桜の名所とも言われる吉野山には、シロヤマザクラを中心に約3万本の桜が密集しており、一目に千本見える豪華さという意味で一目千本といわれている。下千本や中千本に比べ標高が高いため眺望も良く、花矢倉展望台からは吉野山を一望できる。2026年4月11日(土)・12日(日)には蔵王堂花供懺法会が行われる。
見どころ
展望台からは、吉野山全体の桜が眼下に広がり圧巻だ。また、3月20日(祝)~4月19日(日)の18時~22時には、ライトアップを実施(開花状況により日程変更の可能性あり)。夜間はライトアップにより、神秘的な花見が楽しめる。
現在の開花状況や花見イベントの開催情報は、事前に問い合わせ先までお尋ねのうえおでかけください。
豊公園(長浜城)の桜/滋賀県長浜市
長浜城天守閣周辺を桜が埋め尽くす画像提供:長浜観光協会
「日本さくら名所100選」に選ばれている豊公園は、長浜城歴史博物館を囲むように桜の木が植えられており、ソメイヨシノを中心に約550本の桜が一斉に咲き誇る。日没~21時頃には、ボンボリの点灯も行われ、昼とは違う花見を楽しめる。公園内には長浜城歴史博物館をはじめ、音楽が流れる洋風庭園や噴水、児童公園、テニスコートもあり、家族や友人と気軽に楽しめるスポットだ。
見どころ
長浜城天守閣周辺を埋め尽くす桜を、お城の天守閣(展望台)から眺める景色がおすすめ。
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淀水路の桜/京都府京都市伏見区
水路沿いで咲き乱れる河津桜画像提供:淀観光協会
2002年に伊豆から取り寄せた2本の苗木を植樹したのが最初で、今では淀の町に300本、そのうち約200本の河津桜が1.1キロの淀緑地の水路沿いに咲き誇る。早咲きの河津桜は、濃いピンク色が鮮やかで2月中旬頃から咲き始め、3月末近くまで楽しめる。近年は多くの花見客で賑わうようになり、京都の春を呼ぶ風物詩として親しまれている。
見どころ
地元住民を中心に植樹した約200本の河津桜が、2月中旬から見頃となる。淀水路の遊歩道を散策しながら、のんびりと桜を観賞できる。水面に桜の花びらが浮かぶ様子も風情があり、満開の時期を過ぎても花見を満喫できるのがうれしい。
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宇治市植物公園の桜/京都府宇治市
多種多様な桜を一度に見られるのがうれしい画像提供:宇治市植物公園
京都府の宇治市植物公園には約190本の桜がある。また、京の桜といえば円山公園の祇園枝垂が有名だが、その血縁関係にあるとされる樹齢約80年のしだれ桜はシンボル的な存在だ。見頃時期の2026年は3月20日(祝)~31日(火)には、夜間のみ無料で開放され(昼間は有料)ライトアップが実施される。また八重桜ライトアップも4月中旬に開催予定。期間中は開園時間が20時まで延長されるため、夜桜を楽しむことができる。
見どころ
田舎の段々畑をイメージして造成された春のゾーンには、ソメイヨシノの花が終わる頃から約20品種150本の八重桜が咲き誇り、陽だまりの桜の下でゆっくり弁当を食べることもできる。
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大阪城公園の桜/大阪府大阪市中央区
「平成の大改修」によりよみがえった天守閣画像提供:大阪城パークセンター
大阪城を中心に広がる緑豊かな公園で駅からも近い都会のオアシス。重要文化財に囲まれた西の丸庭園は、ソメイヨシノを中心に約300本の桜の名所として知られている。桜を眺めながら大阪城を知るには、谷町四丁目駅から大阪城公園への約3キロのゴールデンルート(大手門~ミライザ大阪城~大阪城天守閣~青屋門~ジョー・テラス・オオサカ)がおすすめだ。また、2026年3月下旬から4月上旬は「西の丸庭園 観桜ナイター」を開催し、18時ごろからライトアップが行われる(※詳細は公式サイト等でご確認ください)。
見どころ
歴史のロマンあふれる天守閣を中核に据えている大阪城公園では、随所で四季折々の花と緑を鑑賞できる。105品種約1245本の梅の花が咲き競う梅林も人気が高く、早咲きの梅は1月下旬から楽しめる。
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嵯峨野トロッコ列車の桜/京都府京都市右京区
満開の桜に包まれながら進む嵯峨野トロッコ列車画像提供:嵯峨野観光鉄道株式会社
嵯峨野トロッコ列車は、3月下旬から4月上旬にかけて、満開の桜と新緑が車窓を彩り、美しい春の景色を堪能できる。列車は観光地・嵯峨嵐山から亀岡までの約7.3キロメートルを25分で走行し、保津川の渓谷美とともに桜の絶景を楽しめるのが魅力だ。特にトロッコ亀岡駅手前の「桜のトンネル」と呼ばれる区間では、満開の桜が沿線に咲き誇り、まるで桜のトンネルをくぐっているような幻想的な体験ができる。当日券の販売もあるが、花見のシーズンにはすぐに売り切れるため、公式サイトでの事前予約がおすすめ。また、2026年3月20日(祝)~4月12日(日)の「春のライトアップ&イルミネーション」では夜桜が楽しめる。期間中は17時台の臨時列車を増発し、3月27日(金)~4月5日(日)は18時台の臨時列車も増発される。
見どころ
沿線に咲き誇る桜は、車窓からの眺めを華やかに彩り、特に桜吹雪が舞う光景は圧巻だ。8つのトンネルを抜けるたびに新たな桜の景色が広がり、変化に富んだ春の美しさを存分に感じられる。渓谷と桜のコントラストも美しく、列車ならではの視点で楽しむ特別な花見体験となる。3月1日(日)~4月12日(日)まで桜デザインの「サクラサク」ヘッドマークを装着し、トロッコ嵯峨駅構内も桜で装飾することで、春ならではの華やかな雰囲気が広がる。また、2027年春より新型車両の導入が決まっており、2026年は現行列車のラストランイヤーとなるため、見逃せない時期となる。
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吉野山(中千本)の桜/奈良県吉野郡吉野町
日本を代表する花見名所は圧巻の美しさ画像提供:吉野ビジターズビューロー
吉野山には、山桜を中心に約3万本の桜が下・中・上・奥の4カ所に密集している。「目に千本見える豪華さ」という意味で「一目千本」といわれ、それぞれ下千本、中千本、上千本、奥千本と呼ばれる。見どころは花矢倉展望台からの遠望、吉水神社から如意輪寺方面への一目千本。中千本の谷を眺める景観も素晴らしい。
見どころ
2026年4月11日(土)・12日(日)には、蔵王堂花供懺法会が行われる。また、3月20日(祝)~4月19日(日)の18時~22時にはライトアップを実施(※開花状況により日程変更の場合あり)。
現在の開花状況や花見イベントの開催情報は、事前に問い合わせ先までお尋ねのうえおでかけください。
七谷川・和らぎの道の桜/京都府亀岡市
桜色のグラデーションが魅力画像提供:(一社)亀岡市観光協会
京都府亀岡市にある七谷川・和らぎの道は、桜の名所として知られる美しい散策スポット。春になると、七谷川周辺は約1キロにわたって約1500本の桜が咲き乱れる桜並木が続き、京都波随一の桜の名所として連日花見客が訪れる。隣接したさくら公園には28種約280本の桜が植樹されている。
見どころ
周辺には、丹波七福神めぐりの寺や出雲大神宮などの観光スポットがある。2026年3月28日(土)~4月12日(日)には亀岡さくらウィークが開催され、期間中にはライトアップも行われる。また、4月4日(土)・5日(日)には亀岡さくらマルシェが開催。七谷川野外活動センターでは花見をしながらバーベキューを楽しめる(要予約。別途センター利用料あり。詳細は七谷川野外活動センター公式サイトをご確認ください)。
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滋賀県立近江富士花緑公園の桜/滋賀県野洲市
雄大な三上山とさまざまな桜を楽しめる画像提供:滋賀県立近江富士花緑公園
三上山(通称近江富士)の麓に広がる、花と緑に囲まれた森林公園。ソメイヨシノやしだれ桜の他、早咲き品種の寒緋桜から遅咲き品種の里桜まで、さまざまな品種が植えられているので、長期間に渡って花見を楽しむことができる。また、植物園では多彩な品種の桜をはじめ、シャクナゲなど季節の花木が植わり、四季の自然美も楽しめる。宿泊施設もあり、自然にふれながらゆったりと過ごすこともできる。また、2026年4月11日(土)、12日(日)には、春まつりを開催予定。テントやキッチンカーでの飲食物販売と、クラフト加工や園内を散策しながらご案内するガイドツアーといった体験イベントが行われる。
見どころ
早咲きから遅咲きまでそろっているので、長期間桜を楽しめる。また、園内にはレストランや花見をしながらバーベキューができる施設も備えている(要予約)。
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篠山城跡・王地山公園の桜/兵庫県丹波篠山市
石垣と桜の見事なコントラスト画像提供:丹波篠山市商工観光課
篠山城は1609年(慶長14年)に、徳川家康が西国諸大名のおさえとして築いた城で、大書院や城郭、石垣などが往時を偲ばせる。県下屈指の桜の名所で知られ、城下町には約1000本のソメイヨシノが咲き誇り、堀に映る桜も美しい。開花期間中は雪洞の点灯やライトアップなど、夜桜も楽しめる。
見どころ
2026年3月28日(土)~4月5日(日)の期間は丹波篠山さくらまつり、4月4日(土)・5日(日)は春の味まつりが開催。また、3月21日(土)~4月12日(日)にはぼんぼりが点灯する。
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奥比叡・延暦寺境内の桜/滋賀県大津市
桜と比叡山ドライブが楽しめる画像提供:奥比叡参詣自動車道株式会社
延暦寺総本堂根本中堂のある東塔から西塔・横川を経て比叡山麓の仰木まで続く、約12キロの奥比叡ドライブウェイ沿線の桜は、ほとんどが八重桜で約40種植えられている。例年、4月下旬から5月上旬のゴールデンウィークにかけてが桜の見頃で、遅咲きの桜の名所となっている。
見どころ
2026年4月29日(祝)~5月6日(振休)の期間には、延暦寺西塔エリアにおいて「比叡山さくらフェスタ」を開催。無料抽選会では、オリジナルグッズなどのプレゼントがある。また、期間中キッチンカーも出店する。
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辯天宗 冥應寺の桜/大阪府茨木市
ライトアップされ桜のトンネルの幻想的な姿が現れる画像提供:辯天宗冥應寺
大阪府茨木市にある寺院で、通称「茨木の辯天さん」で親しまれている辯天宗冥應寺。柔らかな春の日差しの中で淡いピンクに染まり咲き誇る桜は、まるで古の詩情を紡ぐかのようだ。広い境内にはソメイヨシノやしだれ桜など約500本が植えられ、参道から境内へ続く桜のトンネルが見どころだ。
見どころ
2026年の茨木辯天夜桜ライトアップは、桜が見頃の期間中の1週間開催される。ライトアップ期間中は18時30分~21時、冥應寺本殿にて参拝者全員に開運袋(夜桜仕様)が渡される(※詳細は公式サイトなどで確認)。
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姫路城の桜/兵庫県姫路市
世界文化遺産・国宝姫路城と桜が楽しめる画像提供:姫路城管理事務所
「日本さくらの名所100選」の一つでもある、世界文化遺産・国宝姫路城の桜は、白漆喰総塗籠(しろしっくいそうぬりごめ)の白壁に鮮やかに映える。姫路城周辺には、約1000本のソメイヨシノや八重桜、しだれ桜など、さまざまな種類の桜が植えられており、城を背景にした三の丸広場の桜並木などが必見だ。
見どころ
9つの庭園群で構成される池泉回遊式の本格的な日本庭園、好古園では、池に桜が映り込み、風情ある美しい景観を楽しめる。2026年3月27日(金)~4月5日(日)18時30分~21時(最終受付20時30分)には西の丸庭園で「姫路城夜桜会」が開催。また、3月28日(土)10時~16時 (雨天の場合3月29日(日)に順延)には三の丸広場で「姫路城観桜会」が開催。
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有馬温泉の桜/兵庫県神戸市北区
有馬川沿いに咲き誇る満開の桜画像提供:有馬温泉観光協会
有馬温泉は春になると桜が美しく咲き誇る名所として知られ、4月上旬から中旬にかけて、約200本の桜が見頃を迎える。有馬川沿いの桜並木は、太閤橋周辺から下流の桃源洞遊歩道にかけて桜のトンネルが広がり、散策しながら花見を楽しめる。親水広場やねね橋周辺も有馬川のせせらぎと共に桜を楽しめるスポットとして人気。有馬温泉駅前にも大きな桜の木があり、観光客や地元の人々が花見を満喫する姿が見られる。夜にはライトアップも行われ、親水広場では日没から22時頃まで幻想的な夜桜が楽しめる。2026年3月28日(土)には「有馬さくら祭」(雨天29日に順延)翌日からの一週間はキッチン屋台マルシェを開催される予定で、春の訪れを祝うにぎやかなイベントが行われる。
見どころ
有馬温泉の桜は、温泉街の情緒ある景観と相まって春ならではの美しさが魅力。有馬川沿いの桜並木は桜のトンネルとなり、善福寺のしだれ桜や親水広場の桜も見応えがある。花見露天風呂のある宿に泊まれば、贅沢な春のひとときを過ごせる。
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円山公園の桜(京都府)/京都府京都市東山区
祇園の夜桜画像提供:京都市都市緑化協会
回遊式日本庭園を中心に、料亭や茶店が散在する、京都市内最古の公園。桜の名所として名高く、特に「祇園枝垂桜(ぎおんしだれざくら)」で知られている。推定樹齢90年以上のこのしだれ桜は、公園のシンボルとして圧倒的な存在感を放ち、春になると優雅に垂れ下がる枝いっぱいに淡いピンクの花を咲かせる。夜間にはライトアップされ、幻想的な夜桜の美しさも格別だ。広々とした園内にはソメイヨシノなど多くの桜が咲き誇り、京都らしい情緒あふれる風景が広がる。京都随一の桜の名所で、開花時期には約650本の桜が満開に咲き誇る。
見どころ
「祇園の夜桜」で有名なしだれ桜は例年4月上旬までだが、八重桜は中旬過ぎまで楽しめる。2026年3月下旬~4月上旬頃の日没~22時頃には桜のライトアップが行われる。
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※新型コロナウイルス感染対策の実施については個人・事業者の判断が基本となります。