八幡山公園の桜/栃木県宇都宮市

宇都宮市の中心部に位置するこの公園には、市内を一望できる宇都宮タワー、大型複合遊具やゴーカートのあるアドベンチャーU、タンチョウやウサギのいる動物舎など、子どもから大人まで楽しめる施設がある。また、自然の丘陵を活かした園内はお花の名所としても知られ、約800本の桜と約700株のツツジが植えられており、お花見のシーズンにもなると、毎年たくさんの来場者で賑わう。
栃木県
近場で桜を見たい人におすすめの公園の桜。ピクニックはもちろん、園内を歩きながら桜鑑賞をするのもおすすめ。そこで今回は、栃木県の桜が見られる公園の中から「ウォーカープラス・花見特集」でアクセス数の多かった人気の13スポットを紹介。2025年の花見スポット探しの参考にしてみて。(集計期間:2025年3月28日~2025年3月30日)
※イベントが中止になっている場合があります。また、開催時間や施設の営業時間等が変更されている場合があります。ご利用の際は事前にご確認のうえ、おでかけください。
宇都宮市の中心部に位置するこの公園には、市内を一望できる宇都宮タワー、大型複合遊具やゴーカートのあるアドベンチャーU、タンチョウやウサギのいる動物舎など、子どもから大人まで楽しめる施設がある。また、自然の丘陵を活かした園内はお花の名所としても知られ、約800本の桜と約700株のツツジが植えられており、お花見のシーズンにもなると、毎年たくさんの来場者で賑わう。
古くから桜の名所として知られる城山公園は2024年6月に一部エリアをリニューアル。眼下には思川、天気の良い日は遥か南に富士山、西に大平山、北に男体山を一望することができる。また、近隣の思川堤防には桜の里親制度による思川桜が植樹されており、4月中旬ごろまで桜の花が楽しめる。JR小山駅から徒歩8分と近く、気軽に訪れやすい。2025年3月22日(土)~4月13日(日)は「おやまの桜まつり」が開催。桜のライトアップが行われる小山市役所西側思川桜堤をはじめ、元々の行政区分のあった地区ごとに「ふるさと桜まつり」も開催され、それらを総称して「おやまの桜まつり」として多くの人で賑わう。
地区ごとの「ふるさと桜まつり」ではステージが用意され、お囃子や歌などが披露されたり、物販販売やバザーなど、地区ごとに趣向を凝らし盛り上がる。どの地区で行われているかなどは観光協会の公式サイトを参照。
桜の名所として知られる下野市の「天平の丘公園」では、3月下旬に開花する淡墨桜を皮切りに関山や普賢象などたくさんの種類の八重桜が4月下旬まで咲き誇る。また、公園内には、国指定史跡「下野国分寺跡」、国指定史跡「下野国分寺尼寺跡」があり歴史を感じながらの探索も楽しめる。
2025年3月20日(祝)~5月6日(振休)に「第46回天平の花まつり」を開催。市内商店の出店や4月12日(土)~4月20日(日)までは桜のライトアップが行われるほか、屋外ステージイベントの開催やロードトレイン「坊ちゃん列車」や「ミニ新幹線」が運行する。
太平山の麓から続く遊覧道路には、「桜のトンネル」と呼ばれる約2キロの桜並木が続く。また、太平山麓の太山寺境内には推定樹齢370年、高さ約9メートル、太さ約2.5メートルのしだれ桜がある。毎年ほかの桜よりやや開花が早い。山頂付近の謙信平では、関東平野を見渡しながらお花見が楽しめる。
例年、3月下旬~4月中旬頃にかけてが、桜の見頃の時期となる。2025年3月21日(金)~4月13日(日)には「太平山桜まつり」を開催。また、まつり期間中の2日間限定で、太平山麓の太山寺境内において夜のライトアップが行われ、その美しい姿が浮かび上がる。(開花状況に合わせての実施のため公式サイト等でご確認ください。)
とちぎの景勝100選の一つである桜の名所。昭和26年に青年団により植えられた桜が現在では古木となり、風格のある桜並木を作り出している。国道352号の黒川に架かる東雲橋を中心に両岸の堤防に咲き誇る他、下流にある吊橋を渡って、散策しながら見られる美しい景観もおすすめ。
栃木県那須塩原市に位置する黒磯公園は、ソメイヨシノなど約230本の桜があり、栃木県でも有数の桜の名所として親しまれている。園内北側斜面にあるカタクリの里では、カタクリの花が桜と同じ頃に見頃を迎えるので、こちらも見逃せない。螺旋階段(ふれあい橋)の上から眺める景色も絶景だ。
JR佐野駅の北側にある城山公園は1889年(明治22年)に開設された、栃木県でもっとも古い公園。藤原秀郷ゆかりの地であると共ともに、佐野城跡を利用した市民から親しまれている市のシンボル的存在ともなっている。園内には、市民参加による茶会の会場となる城山記念館や東屋、遊具などがある。
例年、4月上旬から下旬頃が桜の見頃の時期となる。桜が多く植えられた公園内には、アスレチックや東屋などがあり、小さな子どもからお年寄りまでがのんびり楽しく過ごせる。開花時期の2025年4月5日(土)(予定)には、さくら祭りが開催。広い芝生広場で桜に囲まれながらお花見を楽しむことができる。また、公園周辺にある東西約1キロの桜並木は見事な桜のトンネルとして、フォトスポットにおすすめ。
2025年3月28日(金)から4月13日(日)の期間、夜桜のライトアップと露店の出店(予定)。手ぶらで気軽に夜桜を見ながら飲食を楽しめる。ライトアップは日没から21時まで。露店出店は21時まで(予定)。
矢板市の中心部に位置し、日本の都市公園100選にも選ばれる。芝生広場と児童公園を取り囲むように咲く約150本の桜が見事。芝生広場内のシバザクラと共に、公園全体をピンクに染める。2025年4月5日(土)11時~19時には、やいた桜フェステバルを開催。ステージイベントやキッチンカー、マルシェ販売などがあり、さまざまなイベントやグルメを楽しむことができる。
園内には遊具施設もそろっており、駅から徒歩10分のアクセスの良さで昼夜を問わず多くの人が訪れる。また、2025年3月21日(金)~5月11日(金)18時~21時には、ナイター点灯が行われる。
1545年に大田原資清によって築かれた大田原城の城址を整備してつくられた龍城公園。本丸跡の広場に桜が植えられ、例年3月下旬から4月中旬にかけて、約400本のソメイヨシノなどが見頃を迎える。春はツツジも見事だ。2025年3月22日(土)~4月20日(日)まで、「大田原市さくら祭」が開催される。祭り期間中の3月22日(土)~4月13日(日)にはライトアップも行われ、夜桜鑑賞ができる。
本丸を囲む土塁を登ると、桜色に染まった本丸を見下ろすとことができるだけでなく、西側に広がる大田原の市街地の眺望も楽しめる。
小高いお山に整備された千手山公園は、四季折々のお花の公園として有名。4月上旬から5月上旬にかけては、桜やツツジが見頃を見頃、見事な景観となる。園内には観覧車やおとぎ電車などの乗り物も整備され、1人1回50円で利用することができる。園内には千手観音堂があり、毎月1日(雨天時や休園日の場合は翌日の開帳)には本堂が御開帳され、鹿沼市の有形文化財である木造の千手観世音薩座像を見ることができる。
高台を利用した公園は、鹿沼のまちを見渡すことができることから、散策に訪れる人も多い。また、映画「恋空」のロケ地として知られ、ファンやカップル、家族連れにも人気のスポットだ。
旧葛生町市街地の北側の高台にあり、緑が豊かな公園。展望台や野外ステージ、小動物とふれ合える動物小屋やローラースライダー、佐野の街を快走していたSL機関車など、さまざまな施設がある。公園内には樹齢100年以上と推定され、市の天然記念物に指定される和白檀叢林がある。
自然の地形を活かした園内は散策道や芝生広場、せせらぎ水路などが整備されており、野鳥やホタル、ハッチョウトンボなどの観察ができる。また、桜の公園として、ソメイヨシノ、山桜を中心に植えられており、散策道のほか、展望台から眺めることもできる。見晴らしのいい展望台から眺める桜の景観はとても美しい。
例年、4月上旬~下旬に桜の見頃となり、植栽されている約700本の桜の花見が楽しめる。
※新型コロナウイルス感染対策の実施については個人・事業者の判断が基本となります。
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