千波公園の桜/茨城県水戸市

1周3キロの湖で、ソメイヨシノなど約750本の桜から成る桜並木の遊歩道が湖を囲む。春には満開になった桜を鑑賞しながら遊歩道を散策できる。千波湖には貸しボートがあり、ボートに乗りながら水上から楽しむ花見もおすすめだ。また、環境保全に力を入れているので、水鳥のほか、昆虫類、四季折々の花など、自然を満喫できる。
茨城県
近場で桜を見たい人におすすめの公園の桜。ピクニックはもちろん、園内を歩きながら桜鑑賞をするのもおすすめ。そこで今回は、茨城県の桜が見られる公園の中から「ウォーカープラス・花見特集」でアクセス数の多かった人気の14スポットを紹介。2025年の花見スポット探しの参考にしてみて。(集計期間:2025年3月28日~2025年3月30日)
※イベントが中止になっている場合があります。また、開催時間や施設の営業時間等が変更されている場合があります。ご利用の際は事前にご確認のうえ、おでかけください。
1周3キロの湖で、ソメイヨシノなど約750本の桜から成る桜並木の遊歩道が湖を囲む。春には満開になった桜を鑑賞しながら遊歩道を散策できる。千波湖には貸しボートがあり、ボートに乗りながら水上から楽しむ花見もおすすめだ。また、環境保全に力を入れているので、水鳥のほか、昆虫類、四季折々の花など、自然を満喫できる。
久慈川の堤防沿いに約130本の桜が1.3キロほど続く桜並木が楽しめる。例年、4月上旬頃が、桜の見頃の時期となる。2025年3月22日(土)~4月6日(日)には「さくら祭り」を開催。3月29日(土)には花火大会も実施され、さくら祭りを盛り上げる(※詳しくは公式サイトをご確認ください)。
土浦城址の本丸と二の丸の一部を整備した、土浦の象徴的な存在の公園。東西のやぐらは復元されているが、櫓門は当時のまま現存し、本丸にある江戸時代の櫓門としては関東唯一のもの。敷地内に約50本のソメイヨシノがあり、城をバックに眺める景観は格別の美しさを誇る。続日本100名城に設定されている。
茨城県鹿嶋市にあり、鎌倉時代から室町時代まで鹿島氏の居城だった鹿島城。本丸の跡地となる鹿島城山公園は標高25メートルほどの高台にあり、春になると約350本のソメイヨシノやしだれ桜などが開花し、市民の憩いの場となる桜の名所だ。3月下旬には桜まつりの開催も予定している。
茨城県日立市にある、動物園、遊園地、レジャーランド、市民プール、入浴施設を併設し、ファミリーで楽しめる公園。例年4月上旬から中旬まで、ソメイヨシノを中心に里桜など約1000本の桜が見頃を迎える。また、「日本さくら名所100選」にも選ばれている。
櫻川磯部稲村神社の参道の両側約1キロにおよんで桜の並木がある。古くから「西の吉野、東の桜川」と並び称される桜の名所で、山桜をはじめとした約550本の桜を楽しむことができる。公園周辺は、県内に4つしかない国指定文化財の名勝に指定され、名勝指定地内の桜はすべて、国の天然記念物に指定されている。
茨城県日立市にある十王ダムを見下ろす高台にある公園で、展望台からは阿武隈山系の山々や太平洋を一望できる。桜は、ソメイヨシノを中心に35種が次々と開花し、種類が豊富なため、例年4月の見頃には長期間花見を楽しむことができる。展望台から望む山々をバックにみる桜は絶景だ。
2025年4月1日(火)~13日(日)には「第60回日立さくらまつり」を十王パノラマ公園を会場として開催。夜はちょうちんの灯りが幻想的な夜桜を演出する。また、さくらまつりの期間中に開催されるイベントでは、飲食物の販売、子ども向けイベントなどが行われ、桜とともに楽しむことができる。
市街地西側の丘陵地、西山御殿(西山荘)のほど近くにある、約4.8ヘクタールの広大な敷地を誇る公園。花見の名所としても市内外に広く知られており、園内にはソメイヨシノを中心に約1500本もの桜が植えられている。桜のほかにも、ツツジやフジ、アジサイなど、四季折々の花が咲き誇り一年を通して楽しめる憩いのスポットだ。また、同公園の一帯は茨城県立自然公園に指定されており、周囲に整備された遊歩道を散策する際の拠点としても活用されている。展望台もある。
2025年4月1日(火)~4月13日(日)には、さくらまつりが開催(※開花状況により変更あり、公式サイトで要確認)、多くの見物客で賑わいを見せる。また、18時~20時にはライトアップも施される。
静峰ふるさと公園は「日本さくら名所100選」に選ばれた八重桜の名所。広大な園内に、約2000本の八重桜が満開となる光景はまさに壮観で、家族連れや観光客で賑わいを見せる。シートを持参しての花見や、園内の散策を楽しめる。2025年4月10日(木)~23(水)の期間は、静峰ふるさと公園八重桜まつりが開催。4月20日(日)には、ステージイベントが行われる。また、公園内には、バーベキュー施設(全2サイト)があり、まつり期間中もご利用可能。桜を見ながらBBQを家族や友人と楽しめる。※事前予約制、2000円/1サイト、前日までにしどりの里窓口(029-296-4770)へお電話ください。
水面積5万平方メートル、周囲4キロメートルという小貝川の三日月湖を利用して作られた、全国でも珍しい市営のへら釣り場が人気の市民の憩いの場。桜の名所としても知られ、春には満開の桜を見物しながら釣りを楽しめる。天気がよければ遠くに筑波山を望みながら公園内を散策できる。
ソメイヨシノが約100本咲き誇り、春の彩りで包まれる。以前は結城城があったため、高台にあり、周りには堀も見られる。桜の見頃は例年3月下旬から4月上旬で、市民の憩いの場として、多くの人でにぎわう。桜のフォトスポットとしておすすめだ。桜の美しさだけでなく、歴史や文化の息吹を感じながらゆったりと花見が楽しめる。
結城の桜の写真を投稿する「結城サクラメグリ」が、2025年3月29日(土)~4月12日(土)に開催。結城市観光協会のインスタグラムアカウント(@kankoyukishi)をフォローして、キャプションに「#結城サクラメグリ2025」を入力して投稿。入賞者には市の物産品詰め合わせのプレゼントがある。【※詳細については公式サイトでご確認ください】
公園から久慈川が望め、清流と桜が一体となった画を楽しむことができる。例年、4月上旬頃が、桜の見頃の時期となる。駅からも近く、駐車場もあり気軽に立ち寄れる花見スポットだ。園内は高低差があるので散歩しながら、違った角度から桜を堪能できる。のどかな雰囲気の中ゆったりと花見が楽しめる。
久慈川の清流と田園との素晴らしい眺望と満開の桜を楽しめる展望デッキがおすすめ。
常陸大宮市にある大宮自然公園では、1年を通して様々な植物を鑑賞することができる。例年4月上旬に桜の見頃を迎え、自然公園の中でゆったりと桜を満喫することができる。展望台からの眺はも抜群で、パノラマを望める。遊歩道が整備されているので、ウォーキングしながら桜や自然を楽しめる。
雄大な自然の中で、バードウォッチングと満開の桜、そして迫力ある風景を一度に楽しめるスポットだ。
麻生城(羽黒城)の跡地にある羽黒山公園は、古くから旧麻生町の春の人気スポット。城の跡地ということもあって高台に位置する公園で、展望休憩所から霞ヶ浦が一望できる絶景スポットもある。澄んだ青空と桜のコントラストを満喫できるこの場所は、多くの花見客や写真愛好家が訪れる人気の場所。公園の周辺には桜並木もあり、ドライブしながら桜を眺めることも可能。桜の見頃には山全体が春の彩りに包まれ、美しい景色を堪能できる。また、周辺には「松山ふるさと歴史館」など、観光スポットが点在しているので、お花見の後も楽しく過ごせる。
休憩所から少し坂を上がると広々とした芝生の広場が目に飛び込んできて、桜の木が広場を囲んでおり満開の時期はとても美しい。
※新型コロナウイルス感染対策の実施については個人・事業者の判断が基本となります。
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