名古屋城の桜/愛知県名古屋市中区
ソメイヨシノやしだれ桜を中心に約10種類、約900本の桜がある。城内一円で見られるソメイヨシノは3月下旬から4月上旬、緑色の花をつける御衣黄(ギョイコウ)は4月中旬頃が見頃。天守閣と桜を同時に見ることができる。
愛知県
桜祭りは様々な趣向で桜を鑑賞できる春のイベント。楽しみながら桜を鑑賞しよう!そこで今回は、愛知県の桜祭りが楽しめる名所の中から「ウォーカープラス・花見特集」でアクセス数の多かった人気の15スポットを紹介。2025年の花見スポット探しの参考にしてみて。(集計期間:2025年11月25日~2025年11月27日)
※イベントが中止になっている場合があります。また、開催時間や施設の営業時間等が変更されている場合があります。ご利用の際は事前にご確認のうえ、おでかけください。
ソメイヨシノやしだれ桜を中心に約10種類、約900本の桜がある。城内一円で見られるソメイヨシノは3月下旬から4月上旬、緑色の花をつける御衣黄(ギョイコウ)は4月中旬頃が見頃。天守閣と桜を同時に見ることができる。
愛知県岩倉市を流れる岩倉五条川では、ソメイヨシノを中心に、五条川沿いに約1300本の桜並木が続く。見頃を迎えた桜が川の両岸から覆いかぶさるように咲き誇る様子は圧巻。川面に桜の花びらが広がる風景が美しく、「日本さくら名所100選」にも選ばれている。
岩倉桜まつりを2025年3月28日(金)~4月6日(日)の日程で開催。桜まつり期間中は18時~20時30分に夜桜のライトアップを実施する。また、金(17時~20時30分)・土日(10時~20時30分)には、飲食コーナーの出店があり、デジタルフォト&レシートラリーなども楽しめる。
愛知県名古屋市守山区にある花見スポット。園内の八重紅枝垂は鮮やかなピンク色の花で、目の前まで垂れ下がって咲く見事な光景が広がる。果樹園では最初に梅が咲き、アンズ、スモモ、モモ、アーモンド、ナシ、リンゴなども桜と相前後して開花する。桜だけでなく、さまざまな春の花を楽しめるのが魅力だ。
五条川沿いに広がる桜並木は、大口町の春の名所。尾北自然歩道沿いに約1700本の桜が咲き誇り、例年4月上旬頃に満開を迎え、多くの花見客でにぎわう。2025年3月20日(祝)〜4月15日(火)には、夜間のライトアップが実施されるほか、期間中には菜の花畑のライトアップも行われる。また、桜の開花期間中には五条川の花見橋付近で遊覧船が毎日運航し、水上からの花見も楽しめる(天候により運休の可能性あり)。さらに、3月28日(金)~3月30日(日)には、さくらまつり2025が行われ、大口町役場付近で「にぎわい横丁」としてキッチンカーが集まるほか、歩行者天国やお土産コーナー(3月29日(土)・30日(日)のみ)が設置される。3月29日(土)には薪能(かがり火を焚いて行われる能)も開催され、入場券が必要だが、持っていない場合でも大型ビジョンで鑑賞可能。
五条川沿いには、堀尾跡公園や小口城址公園などの史跡が点在し、桜とともに歴史を感じながら散策を楽しめる憩いの場となっている。3月末にはイベントも開催され、にぎやかな雰囲気のなかで春の風物詩を満喫できる。
稲沢市平和町域では桜の代表品種ソメイヨシノのほか、全国でも珍しい約60種類、約1400本の里桜が、日光川桜づつみ、須ヶ谷川桜づつみなど桜並木でつなぐ「桜ネックレス」と、その一角に位置する小公園を中心に、毎年色鮮やかに咲き誇る。3月上旬に咲く琉球寒緋桜に始まり、5月上旬に咲く奈良八重桜までの長い期間、数多くの品種の桜を楽しめる。
須ヶ谷川の両岸をどこまでも続くかのような桜づつみが楽しめる。2025年4月5日(土)10時から15時は、「へいわさくらまつり」を平和町商工会駐車場で開催。
1909年(明治42年)に名古屋市が設置した最初の公園で、花の名所としても親しまれており、約750本の桜が咲き誇るスポットだ。噴水塔の北側に広がる桜林は「日本さくら名所100選」の地に選ばれ、園内で最も人気の高いエリア。2025年3月20日(祝)~4月6日(日)には桜まつりが開催。期間中ライトアップも行われ、夜桜見物も楽しめる。
3月29日(土)・30日(日)には花とみどりのイベント「TSURUMA FLOWER DAYS」が緑化センターにて開催。東海地方で作られている切り花の紹介のほか、花のある暮らしが楽しくなるワークショップを開催する。
「日本さくら名所100選」に選定されている岡崎城公園は、徳川家康公が生まれた城として有名な岡崎城を中心とする公園と周辺にかけて約800本の桜が咲き競い、ことに夜桜風景は東海随一といわれる。園内は24時間開放しており、駅から10分とアクセスも良く、公園内などをのんびり散策することを楽しめる。公園内にあるパワースポット・龍城神社もおすすめ。
衣浦湾や市街地を見渡せる高台に位置し、千本桜の大山として知られている。日本三大桜の一つ岐阜県の「根尾谷淡墨桜」の子孫である珍しい桜もみられる。夜にはライトアップが行われ、風情ある夜桜を楽しむことができる(2025年のライトアップ期間は3月22日(土)~4月6日(日)18時~21時)。駐車場の台数には限りがあるため、公共交通機関の利用がおすすめ。
2025年3月29日(土)には、大山緑地(春日神社境内)で「桜色のオニマルシェ」を開催。スタンプラリーや謎解きが行われ、キッチンカーやご当地グルメ、スイーツなどが並び、春の陽気の中でにぎやかなひとときを過ごせる。ワークショップもあり、家族連れや友人同士にぴったりのイベントだ。
例年3月下旬から4月上旬には、約1000本の桜が見頃を迎え、荒子川両岸約1キロにわたる桜のトンネルは必見。2025年3月25日(火)~4月6日(日)にかけて開催される荒子川公園さくらまつりでは、高校生による和太鼓の披露やコンサート、グリーンマルシェなどイベントが盛りだくさん。また、期間中18時~21時には、桜のライトアップも行われる。
愛知県新城市にある桜淵公園は、豊川の両岸に広がる自然豊かな公園。約2000本の桜が爛漫と咲き乱れ、エメラルドグリーンの淵と淡いピンクの桜が心安らぐ自然美を作りだしている。桜の名所となったのは、新城城主であった菅沼定実が植樹したのが始まりとされており、愛知県下屈指の景勝地として知られている。
水源公園内を流れる矢作川右岸には、約400本の桜が植えられている。あたり一面が見事な桜色に染まり、幽玄な風景の広がる、豊田市内でも有数の花見スポット。例年、3月下旬から4月上旬頃にかけてが、桜の見頃の時期となる。
2025年3月28日(金)~4月7日(月)には水源桜まつりが開催され、郷土芸能の発表や模擬店の出店などが行われる(ただし、天候により模擬店が出店しない場合あり)。期間中、ライトアップも行われる。
愛知県豊川市にある佐奈川では、佐土町「であい橋」から堺町「堺橋」まで、両岸約4キロにわたり約650本からなる桜並木が続いている。桜の満開となる4月には川岸に菜の花も咲き誇り、ピンクと黄色の花のコントラストは実に見事だ。堤防沿いは散策やウォーキングを楽しむ人の姿が多く見られ、市民の憩いの場となっている。豊川稲荷にも近い。
愛知県犬山市にある桃太郎公園は、飛騨木曽川国定公園内に位置し、古くから桜の名所として親しまれている。例年3月下旬から4月上旬にかけて、園内のソメイヨシノが見頃を迎え、満開に咲く桜が園内をピンクに染める。また、公園のシンボルである「桃太郎神社」には、桃太郎伝説にまつわるユニークな石像や建造物が点在し、訪れる人々を楽しませてくれる。
桜が見頃を迎える時期には、毎年恒例となっている桃太郎さくらまつりが開催される。
豊橋市役所に隣接し、豊橋駅からもアクセスしやすい豊橋公園内には、ソメイヨシノ約500本が植栽されており、春ならではの花景色が広がる。また、園内には吉田城鉄櫓があり、城と桜のコラボレーションも見どころだ。2025年3月19日(水)~4月6日(日)の日没から21時にはライトアップされた夜桜も楽しめる。
2025年3月23日(日)、29日(土)・30日(日)は、吉田城とコラボレーションしたイベント「吉田城春まつり」が開催予定だ。
豊川稲荷の裏手にあり、名鉄豊川稲荷駅やJR豊川駅からもアクセスしやすい場所にある公園。約90本のソメイヨシノが植えられ、満開の時期にはさわやかな春の景観が広がる。園内には広い芝生に遊具があり、家族連れでのピクニックにぴったり。公園内ではグランドゴルフもできる施設もある。
ゆったり歩いたりベンチに腰掛けたりしながら、気軽に花見を楽しめるスポットだ。豊川稲荷駅から豊川稲荷門前、豊川稲荷を通って稲荷公園で桜を楽しむコースもおすすめ。
※新型コロナウイルス感染対策の実施については個人・事業者の判断が基本となります。
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