臼杵城址の桜/大分県臼杵市

大分県臼杵市にある、大友宗麟(おおともそうりん)によって築城された臼杵城跡。本丸、二の丸は公園地に指定され、臼杵公園として市民の憩いの場となっている。春には多くの桜が淡いピンク色の花びらをつけ、広い園内が桜一色に染まる。桜の名所として親しまれ、県内外から多くの花見客でにぎわう。
大分県
近場で桜を見たい人におすすめの公園の桜。ピクニックはもちろん、園内を歩きながら桜鑑賞をするのもおすすめ。そこで今回は、大分県の桜が見られる公園の中から「ウォーカープラス・花見特集」でアクセス数の多かった人気の5スポットを紹介。2025年の花見スポット探しの参考にしてみて。(集計期間:2025年3月28日~2025年3月30日)
※イベントが中止になっている場合があります。また、開催時間や施設の営業時間等が変更されている場合があります。ご利用の際は事前にご確認のうえ、おでかけください。
大分県臼杵市にある、大友宗麟(おおともそうりん)によって築城された臼杵城跡。本丸、二の丸は公園地に指定され、臼杵公園として市民の憩いの場となっている。春には多くの桜が淡いピンク色の花びらをつけ、広い園内が桜一色に染まる。桜の名所として親しまれ、県内外から多くの花見客でにぎわう。
山頂に後醍醐天皇、楠木正成、春日大明神を祀る日隈神社がある公園。三隈川沿いの日田温泉の隣に位置する小高い丘となった日隈山の一部だ。山によって三隈川を分流させており、公園内にも川の流れが引き込まれている。3月下旬から4月上旬には、公園の西側に植えられた約70本のソメイヨシノが満開になる。公園全体がピンク色に染まり、多くの花見客が訪れる名所となっている。
水辺の景勝地としても親しまれるほか、児童公園としてアスレチック遊具なども整備されている。また、2025年3月30日(日)には、亀山公園 桜まつりが開催(予定)。
裏川沿いにソメイヨシノや八重桜など約800本の桜を植栽し、花壇には季節に応じた花を植えるなど、四季を通じて楽しめる市民憩いの場となっており、毎日多くの人が利用している。2025年3月20日(木)~5月6日(振休)には、「おおいた人とみどりふれあいいち」が開催。
園内には能楽堂や、大分市の平和のシンボルである「ムッちゃん平和像」などがある。花見期間中のみバーベキューが楽しめる(予約不要。エリアなどの詳細は公式サイトなどをご確認ください)。
大分城址公園は、大分市街の中心に位置する府内城の城跡に整備された公園。「日本100名城」の一つでもあり、桜の名所としても有名なスポット。府内城跡のお堀に沿って約65本のソメイヨシノが咲き始めると、お堀の水面に映る桜が美しく広がり、昼夜を問わず花見客が大分城址公園外苑に集う。
府内城跡の石垣と堀沿いに、あでやかに咲く桜が見事だ。のんびりと散策しながら花見が楽しめる。2025年は、開花期間中のみバーベキューが楽しめる(予約不要。エリアなど、詳細は公式サイト等をご確認ください)。
大分県日出町にある日出城址周辺を公園として美しく整備し、町民の憩いの場として親しまれている。城下公園から前方に高崎山を望む別府湾の眺望は絶景で、大分県百景に選ばれている。また、 本丸下の海岸は通称「城下海岸」と呼ばれ、有名な「城下かれい」の名の由来となっている。
春には園内の約100本の桜が見頃を迎え、桜越しに見る別府湾の景色は一段と格別で、日頃の喧噪を忘れ、時がゆっくりと流れているかのような感覚にさせてくれる。
※新型コロナウイルス感染対策の実施については個人・事業者の判断が基本となります。
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