西渓公園の桜/佐賀県多久市

佐賀県多久市にある西渓公園は、多久出身の石炭王、高取伊好(たかとりこれよし)が私財を投じて建設した公園。自然美と人口美が調和している。公園内に約400本の桜が咲き乱れるほか、郷土資料館や国登録有形文化財に指定されたレンガ造りの図書館、木造和風公会堂建築の寒鴬亭(かんおうてい)もある。
佐賀県
桜祭りは様々な趣向で桜を鑑賞できる春のイベント。楽しみながら桜を鑑賞しよう!そこで今回は、佐賀県の桜祭りが楽しめる名所の中から「ウォーカープラス・花見特集」でアクセス数の多かった人気の3スポットを紹介。2025年の花見スポット探しの参考にしてみて。(集計期間:2025年5月13日~2025年5月15日)
※イベントが中止になっている場合があります。また、開催時間や施設の営業時間等が変更されている場合があります。ご利用の際は事前にご確認のうえ、おでかけください。
佐賀県多久市にある西渓公園は、多久出身の石炭王、高取伊好(たかとりこれよし)が私財を投じて建設した公園。自然美と人口美が調和している。公園内に約400本の桜が咲き乱れるほか、郷土資料館や国登録有形文化財に指定されたレンガ造りの図書館、木造和風公会堂建築の寒鴬亭(かんおうてい)もある。
ソメイヨシノや山桜など、2000本の桜が鑑賞でき、夜には8万2500平方メートルのエリアをライトアップする九州最大級の夜桜イベントが開催される。花と池の水鏡が作り出す幻想的なシンメトリーや、ほのかにライトアップされる御船山の岩肌を背景に広がる桜とのコントラストが見もので、昼間とは趣が違う夜桜散策を楽しめる。
御船山楽園が最も美しく輝く季節。花まつり-桜は2025年3月14日(金)~4月6日(日)で開催、18:30からはライトアップも行われる。また、4月7日(月)~5月6日(振休)には、花まつり-つつじ、大藤、春もみじも開催。15万坪に描かれる花の絵巻を楽しめる。
一目5000本と言われる桜が咲き誇る、佐賀県3大桜の名所の1つで、春には大勢の花見客でにぎわう。また、九州で初めて桜のライトアップが施された場所でもある。鹿島城の跡地に整備された公園で、藩主が桜を植え観桜の宴を開いたのが始まりといわれ、当時の面影を残している園内は、日本歴史公園100選に選定されている。
周辺の観光スポットである武家屋敷や鹿島高校の赤門へも歩いてすぐ。2025年3月28日(金)~4月6日(日)の期間は、旭ヶ岡公園桜まつりを開催。また、22時までライトアップが行われる(※開催期間については、開花状況により変更になる場合あり)。
※新型コロナウイルス感染対策の実施については個人・事業者の判断が基本となります。
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