岩脇さくらづつみ公園の桜/徳島県阿南市

桜づつみ公園は家族連れの憩いの場としても最適な公園で、ゆったりと過ごせる。また、公園から続く通称「桜の馬場」と呼ばれる桜並木は、桜が満開になると長さ400mの花のトンネルとなり美しい光景を見せる。2023年4月2日(日)には、岩脇公園桜まつりが開催。9:30~14:00にはステージイベントも行われる。
四国
桜祭りは様々な趣向で桜を鑑賞できる春のイベント。楽しみながら桜を鑑賞しよう!そこで今回は、四国の桜祭りが楽しめる名所の中から「ウォーカープラス・花見特集」でアクセス数の多かった人気の10スポットを紹介。2023年の花見スポット探しの参考にしてみて。(集計期間:2023年9月19日~2023年9月21日)
※イベントが中止になっている場合があります。また、開催時間や施設の営業時間等が変更されている場合があります。ご利用の際は事前にご確認のうえ、おでかけください。
桜づつみ公園は家族連れの憩いの場としても最適な公園で、ゆったりと過ごせる。また、公園から続く通称「桜の馬場」と呼ばれる桜並木は、桜が満開になると長さ400mの花のトンネルとなり美しい光景を見せる。2023年4月2日(日)には、岩脇公園桜まつりが開催。9:30~14:00にはステージイベントも行われる。
古くから“さぬきのこんぴらさん”として親しまれている海の神様。本宮では毎年4月10日に桜花祭が開催される。金刀比羅宮の桜の名所である桜馬場は、多くの参拝者を楽しませる。宮内の桜はおよそ3500本ある。参道の両脇には、県ならではの土産や名物のうどんの店などが並んでいる。
周辺には、旧金毘羅大芝居(金丸座)や高灯籠など見どころも多い。これまで映画のロケ地に幾度もなっていることから足を運ぶ人もいる。
例年3月に入ると椿寒桜が咲き始め、3月下旬から約300本のソメイヨシノが咲き始める。面積8万5000平方メートルの県立都市公園で、展望台からは松山平野を一望できる。【2023年の桜祭り開催は未定(開催予定)です。詳細は公式サイト等でご確認ください】
園内の子規記念博物館では、正岡子規の作品だけでなく、松山の伝統文化に触れることができる。3月下旬~4月中旬の18:00~22:00頃には、桜のライトアップ・光のアート等を実施(※天候により開催なしの場合あり)。
「日本さくら名所100選」にも選ばれた、県下有数の桜の名所鏡野公園。ソメイヨシノや八重桜など多種の桜を楽しむことができ、隣接する高知工科大学の全長200mの桜のトンネルは人気スポットとなっている。3月25日(土)~4月9日(日)の桜祭り開催中は、平日も屋台の出店がある。また、高知工科大学にも1000本近い桜が植えられており、散策にお勧めのスポットだ。
芝生広場で桜を見ながら、ピクニックや犬の散歩を楽しむことができる。
築城400年以上の歴史があり、全国に現存する木造天守12城の一つとして、国の重要文化財にも指定されている史跡丸亀城は、ソメイヨシノ約700本が咲き乱れ扇の勾配と称される美しい石垣をピンク色に染める。2023年4月1日(土)~16日(日)は、桜まつりが開催。露店の出店の他、城内桜のライトアップ、ボンボリ点灯などが行われ、ライトアップと月の光に照らされたムードあふれる夜桜を楽しむことができる。※新型コロナウイルス感染症対策は、各自必要に応じて行ってください。
香川県丸亀市にある丸亀城は高さ日本一の石垣を有する「石垣の名城」として有名。石垣の頂に行くにつれ垂直になるように独特の反りを持たせる「扇の勾配」と共にお花見を鑑賞するのは味わい深い。
3000本のソメイヨシや大島桜、陽春などが満開に咲き誇る積善山三千本桜。桜の木は山道沿いに林立し、山を抱くようにぐるりと咲くさまが特徴で、まるで天女の羽衣のような花の帯が続く。3月中旬にはミモザ、4月中旬にはヤマツツジも見られる。ふもとのいわぎ桜公園では、2023年3月25日(土)~4月9日(日)には夜桜ライトアップも行われる。また4月2日(日)にはメインイベントを開催。※感染状況により変更になる場合あり。詳細は公式サイト等でご確認ください。
山頂の展望台からは、瀬戸内海の多島美を360度のパノラマで望める。
南楽園は、2つの池を中心とした四国最大規模の日本庭園。1989年には、「日本の都市公園100選」に選ばれており、池の周囲を歩きながら、山、里、町、海で構成された日本の景観を観賞できる。3月下旬から4月上旬には、南楽園の外周に続く約80本の桜並木が満開になる。
瀬戸内海国立公園にも含まれる琴弾公園は国の名勝にも指定されている。約200本のソメイヨシノなどが一斉に咲き誇り、春の訪れを告げる。桜と二千数百本の老松がピンクと緑の見事なコントラストを織り成す。2023年3月下旬から4月初旬にかけて、さくらまつりとしてぼんぼりが設置され、幻想的な夜桜を楽しめる。また、琴柱池周辺には、桜やツツジ、フジ、サザンカの花が季節を彩る。現地までは、JR観音寺駅からのりあいバスの利用がおすすめ。運転手に告げると公園入口まで行くことができる。
巨大な寛永通宝の銭形砂絵を始めとし琴弾八幡宮や神恵院、観音寺などの神社仏閣を含め約38.6ヘクタールの広大な園内には名所旧跡が点在する。
環の湯、湯の谷荘という温泉施設がある寛ぎの里、物産館、直営売店などが集まる恵みの里、ふるさと伝承館がある学びの里、パークゴルフ場で楽しめる遊びの里といった4つの里が集合している道の駅。敷地内の温泉で、湯あみを楽しみながら眺める桜は格別。花見の後は、新鮮な地元農産物などのショッピングもおすすめだ。2023年4月2日(日)には、諶之丞まつりを開催。イベントやグルメ出店の他、花火も実施される。また、3月20日(月)頃~4月中旬(桜が散るまで)の間、日没から21:30頃までライトアップを実施予定。
たからだの里さいた敷地内にある桜の鑑賞をした後、環の湯(温泉)で温まって、物産館で新鮮な地元の野菜や果物を買って帰ることができる。様々な種類のアイスクリームも味わいたい。
展望台からは眼下に瀬戸内海や港に出入りする船を一望できるスポット。花見期間中はボンボリやライトアップされた夜桜も楽しめる。約1500本のソメイヨシノが咲き誇る、香川県屈指の桜の名所だ。【2023年の「たどつさくらまつり」は開催予定です。詳細未定ですので公式サイト等をご確認ください】
駐車場も広いので家族連れで足を運ぶこともできる。駅からのアクセスは徒歩で。公園までの急坂はいい運動になる。山の周りは遊歩道も整備されている。
※新型コロナウイルス(COVID-19)などの関係により、今年の桜・花見情報、観覧情報に変更が生じる場合があります。
※新型コロナウイルス(COVID-19)感染症拡大防止にご配慮のうえおでかけください。マスク着用、3密(密閉、密集、密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう。
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