石畳東のしだれ桜/愛媛県喜多郡内子町

昔懐かしい風景が広がる石畳地区にある東のしだれ桜は、樹齢350年以上と言われている老桜。四方に広がった枝先が柳のように下がり、咲き乱れた花がこぼれ落ちているかのようで、その美しさは格別。2023年4月2日(日)には「石畳東のシダレザクラ祭り」が開催される。
愛媛県
桜祭りは様々な趣向で桜を鑑賞できる春のイベント。楽しみながら桜を鑑賞しよう!そこで今回は、愛媛県の桜祭りが楽しめる名所の中から「ウォーカープラス・花見特集」でアクセス数の多かった人気の6スポットを紹介。2023年の花見スポット探しの参考にしてみて。(集計期間:2023年9月28日~2023年9月30日)
※イベントが中止になっている場合があります。また、開催時間や施設の営業時間等が変更されている場合があります。ご利用の際は事前にご確認のうえ、おでかけください。
昔懐かしい風景が広がる石畳地区にある東のしだれ桜は、樹齢350年以上と言われている老桜。四方に広がった枝先が柳のように下がり、咲き乱れた花がこぼれ落ちているかのようで、その美しさは格別。2023年4月2日(日)には「石畳東のシダレザクラ祭り」が開催される。
南楽園は、2つの池を中心とした四国最大規模の日本庭園。1989年には、「日本の都市公園100選」に選ばれており、池の周囲を歩きながら、山、里、町、海で構成された日本の景観を観賞できる。3月下旬から4月上旬には、南楽園の外周に続く約80本の桜並木が満開になる。
例年3月に入ると椿寒桜が咲き始め、3月下旬から約300本のソメイヨシノが咲き始める。面積8万5000平方メートルの県立都市公園で、展望台からは松山平野を一望できる。【2023年の桜祭り開催は未定(開催予定)です。詳細は公式サイト等でご確認ください】
園内の子規記念博物館では、正岡子規の作品だけでなく、松山の伝統文化に触れることができる。3月下旬~4月中旬の18:00~22:00頃には、桜のライトアップ・光のアート等を実施(※天候により開催なしの場合あり)。
3000本のソメイヨシや大島桜、陽春などが満開に咲き誇る積善山三千本桜。桜の木は山道沿いに林立し、山を抱くようにぐるりと咲くさまが特徴で、まるで天女の羽衣のような花の帯が続く。3月中旬にはミモザ、4月中旬にはヤマツツジも見られる。ふもとのいわぎ桜公園では、2023年3月25日(土)~4月9日(日)には夜桜ライトアップも行われる。また4月2日(日)にはメインイベントを開催。※感染状況により変更になる場合あり。詳細は公式サイト等でご確認ください。
山頂の展望台からは、瀬戸内海の多島美を360度のパノラマで望める。
八重桜が祇園公園に約700本あり、毎年4月中旬から下旬にかけて開催されるまつり期間中は、鮮やかなピンク色が園内を彩る。
見晴らしのよい高台から桜が楽しめる。
富士山に似ているところからこの名が付いた冨士山(とみすやま)。冨士山登山道沿いに約3000本のソメイヨシノが咲き乱れる。子供が安全に遊ぶことのできる公園等も整備されており、4月下旬から5月上旬には6万3000本のツツジが見事に咲き誇る。
※新型コロナウイルス(COVID-19)などの関係により、今年の桜・花見情報、観覧情報に変更が生じる場合があります。
※新型コロナウイルス(COVID-19)感染症拡大防止にご配慮のうえおでかけください。マスク着用、3密(密閉、密集、密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう。
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