開山公園の桜/愛媛県今治市

約1000本のソメイヨシノが咲き誇り、山頂は花で覆われる。展望台からは、瀬戸内の島々としまなみ海道の伯方・大島大橋、大三島橋、多々羅大橋が一望できる。夜桜用にちょうちんも灯され、公園内には大きな滑り台などもあり、家族連れに人気のお花見スポット。
四国
近場で桜を見たい人におすすめの公園の桜。ピクニックはもちろん、園内を歩きながら桜鑑賞をするのもおすすめ。そこで今回は、四国の桜が見られる公園の中から「ウォーカープラス・花見特集」でアクセス数の多かった人気の10スポットを紹介。2023年の花見スポット探しの参考にしてみて。(集計期間:2023年3月25日~2023年3月27日)
※イベントが中止になっている場合があります。また、開催時間や施設の営業時間等が変更されている場合があります。ご利用の際は事前にご確認のうえ、おでかけください。
約1000本のソメイヨシノが咲き誇り、山頂は花で覆われる。展望台からは、瀬戸内の島々としまなみ海道の伯方・大島大橋、大三島橋、多々羅大橋が一望できる。夜桜用にちょうちんも灯され、公園内には大きな滑り台などもあり、家族連れに人気のお花見スポット。
通称あせび山と呼ばれる東方・麻盆地の中心に位置する山の山頂部にある公園。町の人々の手で造り上げた個性豊かな森林公園となっている。春にはソメイヨシノをはじめ、約2000本の桜が鮮やかに咲き競う。春だけでなく、四季折々の草木の彩りも見どころ。遊具も設置され、子供から大人まで楽しめる。【2023年の桜祭りの開催は未定です。詳細は公式サイト等でご確認ください】
ふれあい広場から山頂へ続く道を歩くと桜のトンネルに魅了される。また、山頂からは瀬戸大橋を望むという絶好のビューポイントだ。日没~22:00には、ぼんぼりも点灯される。
国の特別名勝に指定され、日本を代表する大名庭園として国内外から高い評価を得ている。園内にはソメイヨシノを中心に約300本の桜がある。湖面に映る桜の艶やかさと松の翠の色彩の妙が見どころ。
例年3月に入ると椿寒桜が咲き始め、3月下旬から約300本のソメイヨシノが咲き始める。面積8万5000平方メートルの県立都市公園で、展望台からは松山平野を一望できる。【2023年の桜祭り開催は未定(開催予定)です。詳細は公式サイト等でご確認ください】
園内の子規記念博物館では、正岡子規の作品だけでなく、松山の伝統文化に触れることができる。3月下旬~4月中旬の18:00~22:00頃には、桜のライトアップ・光のアート等を実施(※天候により開催なしの場合あり)。
ロープウェイの山頂駅から桜の咲き乱れる眉山公園へ。明るい日差しの中で見る桜は絶景。夜は徳島市内の夜景も堪能できるスポットになっている。眉山の頂上からは中心市街地をはじめ、遠くは阿讃山脈や瀬戸内海、紀州の山々を望める眺望絶景の地だ。
古くは万葉集にも歌われ、徳島市を代表する観光地であるとともに、市民が身近に自然と接することのできる公園として、徳島中央公園の城山とともに徳島市の緑のシンボルとなっている。2023年3月24日(金)~4月9日(日)18:00~22:00には、ライトアップが行われる。
約500mのメイン通りの桜のトンネルは壮観で見応えがある。また、芝生広場やちびっ子広場周辺の桜も見事で、家族連れがお弁当を広げ楽しむことができる。チューリップと桜のコラボレーションも見逃せない。アジサイ園、シャクヤク園、ボタン園や湿性草地、広葉樹の森など四季折々の自然にあふれている。
「日本さくら名所100選」にも選ばれた、県下有数の桜の名所鏡野公園。ソメイヨシノや八重桜など多種の桜を楽しむことができ、隣接する高知工科大学の全長200mの桜のトンネルは人気スポットとなっている。3月25日(土)~4月9日(日)の桜祭り開催中は、平日も屋台の出店がある。また、高知工科大学にも1000本近い桜が植えられており、散策にお勧めのスポットだ。
芝生広場で桜を見ながら、ピクニックや犬の散歩を楽しむことができる。
古くから桜、ツツジの名所として市民に親しまれていたが、1986~1988年にサクラを活かした再整備を進めたことにより、「日本さくら名所100選」にも選ばれた桜の名所。土曜・日曜は公園内車両通行禁止となるので公共交通機関の利用がおすすめ。
眉山中腹に位置し、まさに自然のなかの公園として四季を通して市民に親しまれている。また、ウォーキングなどの野外リクリエーションの場としても利用されている。2023年3月24日(金)~4月9日(日)18:00~22:00には、ライトアップが行われる。
標高60mの山に整備された公園。桜の名所として知られ、満開時には山全体がピンク色に染まる。ソメイヨシノを中心に蜂須賀桜、山桜など約500本が植えられている。夜にはライトアップされ、夜桜見物も楽しめる。また、公園の近くには、NFT鳴門美術館もある。
妙見山公園から見る鳴門の夜景もおすすめ。鳴門の夜景も楽しめるビューポイントとして知られる。
南楽園は、2つの池を中心とした四国最大規模の日本庭園。1989年には、「日本の都市公園100選」に選ばれており、池の周囲を歩きながら、山、里、町、海で構成された日本の景観を観賞できる。3月下旬から4月上旬には、南楽園の外周に続く約80本の桜並木が満開になる。
※新型コロナウイルス(COVID-19)などの関係により、今年の桜・花見情報、観覧情報に変更が生じる場合があります。
※新型コロナウイルス(COVID-19)感染症拡大防止にご配慮のうえおでかけください。マスク着用、3密(密閉、密集、密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう。
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