徳佐八幡宮の桜/山口県山口市

370メートル続く参道両側に咲き誇るしだれ桜は、見事なピンクのトンネルとなる。1825年(文政8年)に初めて植栽された参道両側のしだれ桜は、補植、新植と受け継がれ、県内屈指の桜として知られている。近隣はもとより、県外からも多くの花見客が訪れる。2025年4月6日(日)には徳佐桜まつりが開催。
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桜祭りは様々な趣向で桜を鑑賞できる春のイベント。楽しみながら桜を鑑賞しよう!そこで今回は、山口県の桜祭りが楽しめる名所の中から「ウォーカープラス・花見特集」でアクセス数の多かった人気の7スポットを紹介。2025年の花見スポット探しの参考にしてみて。(集計期間:2025年3月28日~2025年3月30日)
※イベントが中止になっている場合があります。また、開催時間や施設の営業時間等が変更されている場合があります。ご利用の際は事前にご確認のうえ、おでかけください。
370メートル続く参道両側に咲き誇るしだれ桜は、見事なピンクのトンネルとなる。1825年(文政8年)に初めて植栽された参道両側のしだれ桜は、補植、新植と受け継がれ、県内屈指の桜として知られている。近隣はもとより、県外からも多くの花見客が訪れる。2025年4月6日(日)には徳佐桜まつりが開催。
学問の神様として崇められている菅原道真公を祀った日本最初の天満宮で、福岡の太宰府天満宮、京都の北野天満宮とともに日本の三天神といわれている。境内の社殿の隣にある登録有形文化財「春風楼」から見える桜が一番の見所で、防府市を一望できる。天満宮裏の天神山公園付近では約450本のソメイヨシノが咲き乱れ、多くの花見客でにぎわいを見せる。
桜の種類は約9割がソメイヨシノだが、寒桜、八重桜、河津桜なども見ることができる。2025年3月29日(土)・30日(日)には「さくら咲くまつり」が行われ、天神山公園駐車場にて開催される「食と花の祭典」では、グルメやステージイベントなどが楽しめる。
田布施川両岸に1.5キロにわたって約350本の桜並木がつづく。春の訪れとともに蕾が膨らみ始め、4月上旬には満開の桜が河畔をピンク色に染めあげる。また、川沿いには生産者が手塩にかけて育てた安心安全な野菜や果物、獲れたての鮮魚を販売する田布施町地域交流館、子どもたちが遊べる遊具をそろえたふるさと詩情公園がある。また、2025年4月6日(日)10時から、第52回たぶせ桜まつりが開催。
ふるさと詩情公園(近隣公園)の頂上からは、田布施町の街並みとともに田布施川沿いの桜並木が見渡せる絶景スポットとなっている。
大きな古い樹木が多く、満開時は壮観で、桜の屋根の下にいる感覚になれる。薄緑色の花をつける御衣黄、鬱金の桜はとても珍しい。ソメイヨシノが散り始めた頃にしだれ桜が満開になり、しだれ桜が散り始めた頃に八重桜、さらにその次に御衣黄、鬱金が満開になり、長く見頃を楽しむことができる。
山口県下松市の笠戸島には、2006年から約500本の河津桜が植樹された。潮風ガーデンと国民宿舎大城の付近では、2月中旬頃から黄色い菜の花とピンクの桜の共演が楽しめ、春の訪れを存分に味わうことができる。また、2025年2月22日(土)~3月9日(日)には河津桜まつりが開催。2月下旬には、潮風ガーデン(ぜんざい配布・くじ引きなど)とおまつり広場(飲食ブース・出店ブース)で、メインフェスタが行われる。
1934年(昭和9年)、小野田セメントの創設者である笠井順八翁の私庭を整備したのが始まり。笠井順八翁像をはじめ、野外ステージなどの施設が用意されている。桜300本、ツツジ200本が植栽されてあり、桜の花が公園をピンクに染める春、ドラマチックな夜桜を見ることができる。4月の第1土曜日(2025年4月5日(土)、予定)には、さくらまつりが開催。もちまきや演芸大会、大福引大会が行われる。
山口県山陽小野田市のランドマークである竜王山は、瀬戸内海に面し360度の展望に恵まれており、関門橋や四国、九州、国東半島が一望できる。春にはソメイヨシノや山桜など約1万本の桜が咲き誇り、花見客でにぎわう。桜のトンネルが続く遊歩道を散策しながら、春の心地よい空気を感じられる。
※新型コロナウイルス感染対策の実施については個人・事業者の判断が基本となります。
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